「悲病(ひびょう)」――それは、心の奥底に潜む 深い悲しみ によって発症する、目に見えない病。
誰にも気づかれず、静かに、確実に その人の存在を蝕んでいく。
高校生の 田島海翔(たじま かいと) は、ある夜、不気味な違和感を抱えなが
ら帰路についていた。
誰もいないはずの道で感じる視線。
家の窓に映る、そこにはいないはずの影。
真夜中、部屋に響く誰かの息遣い。
それは、いつからだったのか?
どこから始まったのか?
気づけば、彼の“日常”は静かに狂い始めていた。
そんな彼の前に現れたのは、白銀の髪を持つ謎の少女 白雪八重(しらゆき やえ) 。
彼女は涙を浮かべながら、こう言った。
「やっと、見つけた……あなたは、もう“悲病”に選ばれてしまったのよ」
その瞬間、世界が歪む。
海翔は“見てはならないもの”を見てしまったのだ。
「悲病」に侵された者は、やがて存在ごと消えてしまう。
それは、死よりもなお恐ろしい“喪失”の運命。
なぜ、彼は悲病に選ばれたのか?
白雪八重は何者なのか?
そして、この「病」の本当の正体とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 18:30:00
3850文字
会話率:23%
全国屈指の名門校、私立麗英高校に入学することになった如月優。
入学式の日、妹である如月有咲と登校していると、とんでもない視線を感じた。
その視線の持ち主は昔よく遊んでいた幼馴染だった。
その幼馴染は優に近づいてきてこう言った。
「なんで私以
外の女と二人でいるの?」
まったく訳が分からず、幼馴染に聞いてみるとなんと昔おままごとでした告白を未だに信じているらしい。
そこで、幼馴染と妹で優の取り合いが発生する!?
優の運命やいかに…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 18:00:00
322545文字
会話率:41%
栗原真琴の通う小学校では、卒業式に卒業生が、将来の夢や目標を高らかに宣言するようになっていた。そこで真琴とは別のクラスだった大塚幸平がこう言った。
「日本の少子化をストップさせます」
ところが、大塚はその翌日に事故で死んでしまう。
真琴は高
校生になって社会問題に関心を持ち、大塚のあの言葉の真意を知りたい気持ちが再燃していた。そんななか、ある日、小六当時のままの大塚の姿を目にして……。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 12:10:00
28878文字
会話率:55%
虚無と倦怠、惰性の海に沈みながら、たった一人でダンジョンに潜り続ける少年がいた。
そんな少年に、声をかける男がいた。
どうやら少年のことをずっと観察していたらしく、気になっていたらしい。そしてその男はこう言った。
「お前、ウチで仕事やらね
ぇか」
そうして流されるまま、少年は男の世話になる。
男の元で仕事を熟すうち、少年の瞳の色も幾分マシになっていった。
荒事ばかりのその仕事が、しかし、かつて何も護れなかった少年に生きる意味を与えていた。
数年後、少年に新たな任務が与えられる。
それはとある令嬢の護衛。安全が確保されるまでの間、共に学園へ通い護衛する。
少年は二つ返事で仕事を引き受ける。特に変わりのない、いつもどおりの仕事だと。
だが上司である男は言った。
「ちなみに女子校だから。お前女装してメイドね」
こうして、少年の苦難の日々が幕を開けた。
なお、本作はカクヨム様、ネオページ様でも公開されております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 12:00:00
52642文字
会話率:45%
大陸中央煌国。
うちは貧乏なので16歳で嫁に行けと言われている。そして明後日16歳。つまり私は近いうちに誰かの嫁になる。
誰だろう? 長屋の年頃の男性? と思っていたのに衝撃的な結婚お申し込みが来た。
上級公務員の家系、卿家の跡取り息子か
らの結婚お申し込み。
竹細工職人の3女、貧乏長屋娘には2度とない幸運な縁談。両親は結婚お申し込みの日に、よろしくお願いしますと頭を下げた。
ぼんやり、覇気がない、もたもたした娘だから誰も嫁にもらってくれなそうと困っていたらしいのに、無事にお嫁に行けることになった。
お相手は卿家跡取り息子ロイ・ルーベル。
そろそろ結婚しようと考えたので、そろそろ嫁に行く娘を探し、さらにその中でルーベル家の求める条件に合う娘を選んだという。
条件は家事一切を任せられること。手足の悪い義母の世話を出来ること。健康なこと。跡取り息子を産めそうな娘。子が産めない場合に養子をもらうことが出来る家であること。
母は6人の子を産んだ。娘は5人。私も子が出来やすいだろうし、子が出来なくても姉や妹達の誰かしらから養子をもらえるだろう、と言われた。
結婚お申し込みでは美しい簪を贈られ、結納用の着物一式を贈られ、指定された花嫁授業後には花嫁道具一式も贈られた。
簪以外は本来嫁側が用意するものらしいのに全て相手持ち。
身分差があり、うちは得しかないという不思議な縁談。
こうして、私リルは苗字のない平民から卿家ルーベル家の嫁になった。
☆★
とにかく「リル」が良い。どちらかというと無口な息子が、祖父母にも父親にも自分にも逆らったことのない息子が、毎日、毎日、毎日、毎日、毎日、こう言った。
「他の娘なら、誰も嫁にもらいません。母上が家を守り続けて下さい」
体の悪い母親に一生働けとは恐ろしい脅迫文句を思いついたものだ。なぜ卿家の嫁が貧乏長屋の馬の骨なのか……。
【15Rは念の為です。山も大したオチもなく、ライバルの登場もなし。主人公が幸せな生活を送っていきます。ほのぼの暇つぶし系恋愛話として書きました。30話くらいで終わる予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 23:04:50
2131773文字
会話率:50%
かつて龐涓と孫臏はともに鬼谷子のもとで学んだ。そのふたりは成長後、龐涓は魏の将軍、孫臏は斉の軍師として戦いあう。魏は覇権を有する国であり、それを維持するために戦う。斉は勃興しようとしている国であり、覇権を奪うために戦う。龐涓の婚約者にしてよ
き理解者の如公主娟は、戦いばかりの日々を過ごす龐涓に苦言を呈するが、彼はこれに答えて言った。「覇権があるからこそ、人々は平和を享受できるのだ」と。
一方孫臏は軍聖孫武の末裔であり、先祖を越える実績と理論を打ち立てようと策略を積み重ねる。彼は上役の将軍である田忌に対してこう言った。「もつれた糸をほどく際には、むやみに引っ張って巻くものではない」と。奇想天外な彼の策略は、次第に龐涓を、魏国を追いつめる。果たして魏国は覇権国としての栄華を極めることができるのか。そしてふたりの戦いのあと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 11:22:20
328928文字
会話率:54%
静岡県の田舎町にある神川ゴルフ練習場。
そこは今どき珍しく個人営業で、打席の数は22席と少なく、自動でティーアップされる装置も無いような寂れた練習場だ。
経営者となるティーチングプロ・神川佳斗と小学生の息子・陸斗(この物語の主人公)、そして
佳斗の妹・夏目美里の三人で切り盛りしてきたが、もはや限界。
お客さんは大手の練習場に取られ、廃業寸前であった。
そんな時、佳斗の友人である大内雄介プロが訪ねてきて、こう言った。
「もう、ここで営業は厳しいだろう。どうだ、もしよかったら、私の専属キャディ―にならないか? キミの力があれば、私もまた輝ける。そうなれば、いずれここを再開させることもできるようになるのではないか?」
その言葉は、ある意味自分本位。
だが、彼は長年の付き合いから、そう言わなければ佳斗がこの話を受けないと知っていた。
そして、佳斗も。
「わかった。少し考えさせてくれ」
そう答え、妹と相談。息子の了承も得て、廃業を決めたその時だ。
「たのもう」
そんな昔ながらの訪問を告げた者がいた。
朝陽瑠利。
しがないティーチングプロでしかない佳斗を師事し、廃業寸前だった練習場を救うヒロイン。
そして、いずれは世界へ羽ばたいていくことになるプロの卵だ。
その彼女と共に成長し、朝陽のように眩い輝きを放つ瑠利をずっと間近で見てきた陸斗は、いつしか同じ舞台へ立ちたいと願うようになる。
そして二人は……。
といった感じですね。
物語は、佳斗が息子に事情を説明するところから始まります。
前半は瑠利を中心に描き、後半はその彼女に憧れる陸斗のお話。
舞台設定は神川ゴルフ練習場を中心に描いていますが、競技での熱い戦いもあります。
※ このお話はフィクションであり実在する人物、宗教、団体とは一切かかわりありませんので、ご了承ください。
本編にはゴルフに関する専門用語や知識も出てきますが、これらはあくまでも個人的な見解であって、正しい理論を保証するものではありません。勉強はしていますが、プロの監修を受けたわけではありませんので、勘違い等、多数あるかと思います。
ルールなどもこのお話独自のものを採用していたりしますので、ご注意を。
最後にゴルフ練習場での仕事経験もありませんので、これらも勝手な空想です。
これまでの経験から判断してのアレンジであると、了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 17:41:50
159182文字
会話率:37%
技術が発展し、今や世界的主流となったフルダイブVR。医療、勉学…様々な分野で活用されたVRで一番盛り上がりを見せているのはゲーム分野だ。
幾つも広がる壮大な世界。その身で体験する冒険や戦い…誰もが胸躍らせるVRゲーム。
現在仕事にもなりつつ
あるゲームにおいて…人の心を持たないようなゲームプレイをする者が1人…
ある人はこう言った…「外道天使」と…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:00:00
39116文字
会話率:49%
赤ずきんは、布の被せたバスケットの中に、バゲットと葡萄酒を入れて、おばあさんの元へ買い物に行ったんだとか。
そして、赤ずきんは、寝込むおばあさんに向かってこう言った。
「おばあさん、おばあさん。なんでおばあさんはそんなに口がそんなに大き
いの?」
その言葉を最後に、赤ずきんは食べられた。胃液で半身は火傷跡の様に爛れ、髪の毛は溶かされ生えてこない。
待つのは死、のみである。
もしも、この赤ずきんの少女の物語に、狩人が存在しなかったら。
赤ずきんは、隠し持っていたペーパーナイフで、自らオオカミの腹を掻っ切った。
女を捨て、醜い身体を噛み締めながら。
「憎いっ……憎い、何も出来ない私が憎いっっ!!お前を殺して、殺して、ぶっ殺して!!私も死ぬっ!」
そんな、純血に血濡れたとある少女の物語。
白色の終焉の森に囲まれて、雪降る大地に産まれ堕ちたは大罪人。何人たりとも、彼らの鎖は阻めない。何方共々死を望む、その名は、ヴェルギリウス。
又の名を、童話殺しのスレイヤー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 06:00:00
69619文字
会話率:34%
太陽の寿命は約100億年。寿命が近くなると、太陽はゆっくりと膨張し、赤色巨星という姿に変わる。その時、地球は太陽に呑み込まれるか、焼き尽くされる運命にある。そして、太陽が燃え尽きた後に残るのは、冷たく冷えた白色矮星。そこにはもはや光も熱もな
く、全てが闇に包まれてしまう――これは、僕の前世の知識だ。
ところが、困ったことに最近、この世界の太陽も赤く、大きくなり始めていた。しかも、大自然の精霊であり預言者でもある彼女はこう言ったのだ。
「太陽が燃え尽きそうだから、なんとかしてー」
一体どうやって? 何で僕に!?
火球、電撃、大爆発――派手な魔法こそ高貴とされるこの世界。ところが、僕が使える魔法はたった一つ、離れた相手と会話ができる『念話』だけ。
「…これって、ただの電話じゃないか!」
答えの糸口も見つからず、太陽を崇拝している怪しげな教団も邪魔をしてくる。
途方に暮れながらも、僕は覚悟を決めた。この力しかないなら、これを使い倒す。派手さはなくても、僕にしかできない戦いが、きっとあるはずだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 22:06:00
134747文字
会話率:41%
僕が告白をしたとき、彼女はこう言った。
「キミの脳みそを食べさせて」
何が彼女をゾンビにしたのか。
ハイスピードで展開して、狂気が伝染していく。
そして悪夢のような結末。
こんな物語、あなたは見たことないだろう。
恋愛 ×
ゾンビ × 青春 × サスペンス、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 13:10:07
22582文字
会話率:25%
毎年恒例になっているダヴォス会議。
著名人がこう言ったとニュースとなり、チラッとそのイベントが紹介されますが、詳しいところはあまり知られていないようです。
本稿はそんな疑問に答えようとしたものです。
キーワード:
最終更新:2025-01-25 12:00:00
2703文字
会話率:0%
俺が入学した福浦西高校は至って普通の高校。
俺が入部した吹奏楽部は至って普通の吹奏楽部。
俺が入ったトランペットパートは至って普通…なのか?
男子1人女子5人のトランペットパートが
あっち行ったりこっち行ったり
ああ言ったりこう言ったり
とにかくドタバタして部活ライフを満喫していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 15:07:57
402947文字
会話率:39%
モノマネ芸人である木崎鉄郎は、異世界に“勇者”として召喚されてしまう。
いくら「自分は勇者じゃない」と言っても聞いてもらえないので、鉄郎はしぶしぶながら魔王に立ち向かうことを決意する。
そして、鉄郎はこう言った。
「魔王たちの情報ってあり
ませんか? できれば映像がいいんですけど」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 07:05:22
4964文字
会話率:41%
先日婚約したばかりの伯爵令息オレットは礼拝のため教会を訪れる。
すると中に、赤いドレスを着た令嬢と青いドレスを着た令嬢がいた。
そして彼女らはこう言った。
「赤い令嬢と青い令嬢のどちらかと婚約破棄して下さい。正しい方を選べたらあなたの勝ち
、しかし間違えてしまったら爆弾が爆発します」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 16:40:12
2187文字
会話率:50%
ある日、俺は友人宅に遊びに来ていた。
ゲームをやったり、漫画を読んだり、菓子食ったり、楽しい時間を過ごす。
すると友人が突然こう言った。
「今から10回ゴミ箱にゴミを投げ入れようと思う。一回でも失敗したら人類が滅ぶつもりで」
なかなか面
白い遊びだなと思った俺は「やってみろよ」と答える。
人類の運命をかけたゴミ捨て、果たして成功するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 16:35:10
3496文字
会話率:48%
「今夜、君と共に空の星を眺めたい」とは、貴族が相手を夜に誘うときの慣用句。
ほぼ初対面のエリート近衛騎士ロベルトに誘われた魔法士のカリンは、にべもなくはっきり断った。
さすがにもう話しかけては来ないだろう。そう思っていた次の日、ロベルトが
またカリンの前に現れたかと思うと、今度はこう言った。
「訓練したいんだ。君と、一緒に」
「甘いものは好きかな?」
かくして甘いものに目がないカリンはお菓子で釣られ、二人の訓練が始まった。
予想に反して、訓練は充実していてやりがいがある。人間関係も広がった。
そしてロベルトに好きだ愛してると口説かれていくうちに、鈍感なカリンも自分の気持ちを自覚していく。
――しかし、気づいたときにはもう遅い。
ロベルトは遠く離れた辺境の地へ行くことが決まっていて、カリンはフラれてしまうのだった。
気になる子にどう声をかけていいか分からなかった遊び人の近衛騎士が、恋愛に無頓着で無愛想な平民魔法士ヒロインを口説き落としたいお話です。
※大したことはないですが、時々戦闘シーンと怪我、流血表現が出てきます。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 07:00:00
109199文字
会話率:43%
雪降りしきる夜、その白髪の老人――神様が、僕の夢の中でこう言った。
「君は選ばれし戦士である。ちたまを救え」
よくわかんないけど、どうやら僕は地球の危機を救う、救世主となってしまったらしい。一体どうすればいいんだよ!
――これは、ある日突然
救世主となった一人の青年が、その数少ない髪の毛に秘められた特殊能力を使って地球を救う(かもしれない)、SFコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 21:10:00
32549文字
会話率:44%
山口県萩市に住んでいた主人公は親方から転勤の話を持ってこられて断れずに沖縄に転勤した。
そして沖縄で一人の少女に出会った。
その少女は悲しそうな目をして下を向いていた。
そしてその子を慰めてこう言った。
「君が何を悲しんでるかわからな
いけど。君は笑顔が可愛いよ。」
そう末武和樹は言った。
この物語は作者が本当に現実になったらいいなと思って書いた。
恋愛&絆の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 21:18:05
141218文字
会話率:41%
今日から高校二年生の望月俊介。中二病で、自らを「悠久の過去から生きている賢者」と称している。
そこに転入生の富田谷紅葉が来て、彼にこう言った。
「生徒会長選挙に出てみない?」
最終更新:2025-01-06 23:59:27
2974文字
会話率:59%
――原罪と罪の境界線
2089年、VRMMOアイズフォーアイズにて、怪盗シソラとして活躍する白金ソラ。
しかしとあるPVPの後、彼はマスコットアバターのGMに召喚され、本人も気付かぬうちにすり抜けバグという裏技――グリッチを使って、ゲームで
不正していた事を指摘される。
平謝りするシソラの前で、GMはマスコットの姿から――銀髪を美しく揺らす、くノ一姿に身を変えて、こう言った。
「この世界を、RMT《リアルマネートレード》業者から救ってくれ」
毒を以て毒を制し、悪を以て悪を倒す、神の悪徒計画に選ばれたシソラ。
だけどバーチャルならともかくも、リアルの自分にそんな力も覚悟も無くて、一度はその申し出を断ろうとしたが――
グリッチ使って怪盗が舞う! バトル! ラブコメ! サウナも有りのピカレスクロマン!(おねショタも
――その名は怪盗スカイゴールド
「罪には罪を! 世界奪還の時来たり!」
ネオページ様からの転載になります!
https://www.neopage.com/book/30193881420157800折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 13:01:38
88691文字
会話率:53%
岩波文庫の「ツァラトゥストラはこう言った」を1ページずつ読んで行きます。
長い取り組みになると思いますが、よろしくお願いします。
最終更新:2025-01-03 21:24:36
394文字
会話率:0%