ダンジョン核を宿したアースは、無尽蔵の魔力や魔物を生み出す能力を使い、様々な問題を解決…いや問題を巻き起こす。
美味しいものをお腹いっぱい食べるため、気の向くままに行動する。
様々な狡い悪だくみを、桁違いの魔力量で強引に解決していく力
技マンセーの爽快ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 12:00:00
9845文字
会話率:51%
全てを奪われ、追放された冒険者の少年『リオン』。瀕死のところを薬師の少女『アリス』に救われる。さらに出会った人たちを手助けしたり、少女達と心を通わせ第二の人生を歩んでいくことを決める。だがそんな幸せな日々も、長くは続かない。元のパーティーに
戻らない、穏やかに暮らしたい!しかし、周囲がそうさせてくれるわけもの無く、リオンは無自覚の内にさまざまな戦いに巻き込まれていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:12:06
272392文字
会話率:31%
雷と共に現れた男が、大地に広がる【けものみち】を辿る物語。
【天から役目なしに降ろされたものは一つもない】
良くも悪くも
物事の全てには意味がある。
最終更新:2025-01-27 11:48:54
66573文字
会話率:30%
【けものみち】第一章、アイヌモシリのその後。
これは、本編主人公カンナと出会った安曇のお話。
クッタルシ海岸を離れてから本拠地へと戻り、その後につながる物語。
本編連載小説はコチラ↓
https://ncode.syosetu.c
om/n9748if/折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-01 13:29:03
2563文字
会話率:49%
【けものみち】の番外編。
不思議な力を持つカンナとの出会いと
モルラン海岸で別れてから、シシリムカ流域に帰るまでのお話し。
本編連載小説はコチラ↓
https://ncode.syosetu.com/n9748if/
最終更新:2023-08-24 08:04:46
4190文字
会話率:30%
『怪物(けもの)』、と呼ばれる存在をご存知でしょうか。己の生存本能を無視して人を喰らう、異形の獣達。平穏だった皇国に突如侵攻し、人々を震撼させた恐怖の代名詞でございます。当時の人々は怪物に怯え、英雄神話の再来を待ち望んでおりました。
これより語りますは、そんな人々の願いに応えるように現れ、怪物対策に奔走した青年の物語。時が移ろい、時代が変わり──誰しもが忘れ去った記憶を。歴史の狭間に消えた青年の旅路の果てを、あなたに伝える語り部となりましょう。
◇
和風ファンタジー×鳥獣害対策 。
「現代の知識を基準に、ファンタジーの魔物を防いだら、どんな世界になるだろう」そんな発想から生まれた、一風変わった和風幻想物語。
読者からは「語りの文体が独特なのに、妙に癖になる」「雨月華(メイン三人組)の日常がゆるい」「後書きが本編」など、独特な評価を受けている様子。本編も読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 21:14:17
217328文字
会話率:53%
いつもで続くかわからないけど、日記です。つまりできるだけ毎日書きます。
最終更新:2025-01-19 06:58:55
194228文字
会話率:0%
時は戦国時代。豊臣秀吉の天下統一も小田原の北条を残すだけとなった。頭を抱えた北条氏政は、風魔忍者に頼るが、その方法とは、小田原に伝わる”けもの”を復活させることで……。
最終更新:2025-01-14 22:53:42
4590文字
会話率:48%
還の十八話目「目指すもの(けもの)」のスピンオフです。
読んでない人には何のことやらさっぱりの内容です。
何となく書いてみたら楽しくなってしまって、一気に書き上げてしまいました。
始めにお断り。
この物語はフィクションです。登場する
人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
「こんなの絶対無理」
「こんなのがまかりとおるわけが無い」
そう言う突っ込みは野暮。
こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略
の精神で、頭空っぽにしてから楽しんでいただければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 12:00:00
109983文字
会話率:63%
貧乏貴族のウィンテート家に仕える使用人リースは、掃除・洗濯・炊事…とにかく家事全般が大嫌い。
主人である三姉妹の次女エミュレーに毎日イビられながらも、彼女には唯一心の支えにしている日課があった。
それは夕暮れ時に、都外れにあるウィンティ
ート家の屋敷から微かにみえる王宮殿に灯る明かりを眺めること…。
『きっとあそこには上品で優しくて美しい人が大勢いるに違いない。毎日綺麗なドレスを着て美味しいものを食べて、花のように笑って暮らしているんだろう…。』
どうしようもない憧れを抱いたままリースはついに王太子殿下の誕生日の宴の招待状を偶然手にして…?!
※長編なので気長に読んでいただけたらと思います。
<主な登場人物>
リース・・・主人公。ウィンティー ト家の使用人。メイドだけど家事が大嫌い。
ヴァンテリオス王子・・・アルシェンバーユ国の王太子。容姿端麗で強い魔力を持っている。甘いもの好き。
ターネット・・・ウィンティート家の長女。没落した家の再興に心血を注いでいる。
エミュレー・・・ウィンティート家の次女。気分屋で機嫌が悪いと主人公リースに当たり散らす。
ルリアル・・・ウィンティート家の三女。可愛らしい容姿に加えて聡明で優しい。
グリーミュ・・・ウィンティート家の新しい使用人。仕事ができる。
ホリー・・・宮廷料理人。少女のような見た目だか、れきっとした男性。
フィリ・・・宮廷メイド。黒髪美人の才女。
ナズナ・・・宮廷メイド。実は大臣のお嬢様。
リジェット・・・宮廷メイド。フィリにライバル心を燃やしている。
イーリス・・・宮廷の庭師。黒髪の妖艶な美男子。
ハロックル・・・宮廷魔術師。ナズナの婚約者。
ラスティート・・・豪商。エミュレーの婚約者。
レリア・・・宮廷のメイド長に加えて王妃様の侍女も兼任するキャリアウーマン。
デディ・・・宮廷メイド。子育て中のため時短勤務中。
ロドクルーン・・・宮廷魔術師の筆頭。
バテ・・・宮廷魔術師。ロドクルーンの弟子。美声の持ち主。
ファルーナ姫・・・ロデンフィラム国のお姫さま。
イセイラ王女・・・モリナダ国の王女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 16:41:43
309010文字
会話率:53%
夜闇に紛れて現れるばけもの「傀(くぐつ)」は、ひとを傷つけ、いのちを奪う。傀からひとを守る「傀廻し」の類いである早瀬は、ゆえあって旅をしながら傀と戦っていた。ある夜早瀬は、山の中で傀に囲まれた少女を見つける。
ばけものと戦い生きるひとびとの
日々を記す中世和風ファンタジー。
〇2話以下の投稿は12月以降になる予定です。
〇悉傀記(しっかいき)
〇カクヨムにも掲載しています。
〇この話は空想の産物です。実在の人物、団体などとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 22:00:00
134574文字
会話率:41%
不機嫌が渦巻く職場。長く職場を共にしているにもかかわらず、信頼も無ければ期待もしない。ただただ与えられた仕事をこなすだけの仕事場に足りないのものは?
リーダーシップを理解する人が一人もいない仕事場で、リーダーシップを何とか伝道しようと奮
闘する日々。
うまくいったらめっけもの。もっとこじれたらどうしよう。
そんな日々の愚痴話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 01:04:23
5893文字
会話率:38%
自分の体験を元にした詩を掲載しています。
ぜひ感想をください。これからの創作の参考にします。
最終更新:2025-01-02 20:59:22
669文字
会話率:9%
**********************************************
とある屋敷の料理人ガダンは、
元魔術師団の魔術師で現在は
使用人として働いている。
日々の生活の中で欠かせない
三大欲求の一つ『食欲』
時には住人の心に寄り添った食事
時には酒と共に彩りある肴を提供
時には美味しさを求めて自ら買い付けへ
時には住人同士のメニュー論争まで
国有数の料理人として名を馳せても過言では
ないくらい(住人談)、元魔術師の料理人が
織り成す美味なる心の籠もったお届けもの。
その先にある安らぎと癒やしのひとときを
ご提供致します。
今日も今日とて
食堂と厨房の間にあるカウンターで
肘をつき住人の食事風景を楽しみながら眺める
ガダンとその住人のちょっとした日常のお話。
**********************************************
【一日5秒を私にください】
からの、ガダンのご飯物語です。
単独で読めますが原作を読んでいただけると、
登場キャラの人となりもわかって
味に深みが出るかもしれません(宣伝)
外部サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:00:00
47628文字
会話率:50%
『妖怪年代記』(ばけものねんだいき)は、鏡花が満二十一歳のころに書いた、お馬鹿なスラップスティック・ホラーです。難解なところも、つけ加えたいこともないような話ですが、ちょっと息抜きにリライトしてみました。
グロい、怖い、笑える、そして酷い
……。明治の新作落語のようなものだと思って、読んでみてください(グロ耐性のない方、虐待に心が折れる方は要注意)。
明治二十八年三月-六月の作。底本鏡花全集巻二十七。全六章。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 12:15:04
11561文字
会話率:19%
道を歩く旅人がいます。
ときに険しく、ときになだらかなふしぎな道です。
けもの道に入るとき、旅人はあることに気づきました。
最終更新:2024-12-15 05:10:09
210文字
会話率:0%
かけよ ころげよ だるまのこ
じょうぶなからだ みしてみろ
おてんとさまが おまえのこと
いかしてくれれば もうけもの
みはなされたら それも また
おま
えのさだめ かわ わたれ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 13:41:38
4549文字
会話率:38%
吾輩は《動く白骨(スケルトン)》である。名前はまだない……。「お前は9番目だから『ノノ』な」。あ、いまダンジョンマスターから安直な名前が付けられました。ということで吾輩の名は『ノノ』です。今後ともよろしく。「……なんか妙なスケルトンだな。鑑
定は……『特殊個体』? 先天スキル『自己再生&自己修復(小)』ねえ。レアな『特殊個体』は儲けものだが、最弱のスケルトンではなぁ。スキルともどもマシな程度だな」ということで、ダンジョンの第一層の衛兵となった吾輩。定期的にやってくる冒険者たちと戦ったりして、徐々にレベルを上げていたのですが、そんなある日、ついにやってきました、魔王を倒す旅の途中の『勇者』御一行様。なんで来るんだ、こんな十把一絡げのダンジョンに!? 当然、鎧袖一触の同僚(?)をよそに、仲間の《スケルトン・ナイト》セストを相棒に、ノノの生き残り(?)をかけた逃亡が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 22:36:07
77264文字
会話率:34%
碇二亜《イカリニア》は人間が嫌いだった。
笑っているだけで何となく進む日常も嫌いで、媚びを売れば何とかなってしまっていた歪な職場も嫌いで、喧嘩が絶えない家族も嫌いだった。
そんな彼女の唯一の趣味が、乙女ゲームの悪役令嬢が主人公を苛め
る所を見る事。
悪役令嬢が主人公をいびる部分だけゆっくりと堪能し、主人公が恋をしそうになったら未読スキップボタンを押し、選択肢はなるべく主人公が誰ともくっつかないように操作し、万が一悪役令嬢が痛い目を見るようになったらプレイをやめるなんていうプレイで、日常の憂さを払っていた。
とある日曜日、朝から酒を飲みそんな事をしていた彼女は、母と父の喧嘩の声が聞こえプレイ中のゲームを止め、仲裁に入る。
唯一大好きだった母に教えられた紅茶、そのティーカップが父によって割られていく居間で、彼女は凶刃に走ろうとする母を止めに入ろうと、鋭利な破片を拾い自分の首元に当てブラフで二人の冷静さを取り戻させようとするが、酒に酔っていたのもあり転んだ拍子に結果として自害してしまう。
目が覚めると、そこはプレイを止めたままだった乙女ゲームの世界。
悪役令嬢の記憶を持ったまま、先の展開も知らぬまま、彼女は『レイジニア』として紅茶のカップをゲームの主人公『ウェヌ』の前で持っている状態だった。
勢いのまま主人公を部屋から追い出すが、すぐにいつも自分のしていた事を思い出す。
――彼女にとってのバッドエンドは何だろうか。
全部のフラグを折ったなら、彼女は不幸になる。
その勘を信じ、彼女はウェヌに言い寄る男性の好意を壊す事を決意する。
『もし魔物に襲われる所を救われるならば私が代わりに魔物を倒せばいい』
『もし執事に慕われるならば執事の失態を見せつけてやればいい』
そんな事をした結果、彼女自身がウェヌに好かれる事も知らず、レイジニアは奔走を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 08:49:38
279084文字
会話率:31%
天才画家の素質を持った少年。秀才画家の素養を持った少女。
そうして、どちらにもなれなかった凡才の美術教師。
二人だけに許された特別美術部、活動場所は屋上。
二人の天才は移り変わる空の色を、それぞれの目で真っ直ぐに描き続ける。
描
ける二人、だけれど欠けている二人の天才の穴を、凡才はゆっくりと埋めていく。
天才と秀才、そして凡才の三人が描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:18:23
124392文字
会話率:37%
『異世界病』
突発的に流行した自殺衝動の事を、人々はこう呼んだ。
飽くなき願望が爆発した日、変わらぬ退屈が爆発した日。
人々は願いのまま異世界を信じ、異世界病者となり自らの命を絶つようになった。
異世界を信じた死者と、そんな現実に絶望した
死者。
世の歯車が狂い出した頃、天使と悪魔が囁きはじめた。
世界の終わりに悪魔が嘲笑う。
「このまま死んで、魔法使いになってみないか?」
終わった世界で天使が笑う。
「時間が可哀想だよ。人生は一回きりなんだから」
相手を殺せば灰になる。灰を連ねると望みが叶う。
果たしてそれは幸せな事なのだろうか。
これは主人公に戻る為現実を望む刻景使いと、主人公になる為に異世界を望む魔法使いが、お互いの灰を踏む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:44:53
457233文字
会話率:38%
人間はどんな綺麗ごとを並べようと その本性はいろんな欲の塊のような生き物だ
これらの欲を追求するほど大義正義などそこにはなくなり
まさに餓鬼道、言うなればけもの道だ。 松本清張の小説の中にそんなことを強調したものがあった。
この小説もそ
れと似たようなものです
前回のモノを再編集し気楽なエロ内容に書き直しました
アホ小説ですが 私の好きなStoryに仕立てました (^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 08:13:20
8202文字
会話率:50%
負け犬側妃。それが、ネレイスに与えられた称号だった。
美しく才能に溢れ、婚約者であった王太子にも従順に尽くし続けた辺境伯の令嬢、ネレイス・オウディアスは、けれど婚約破棄され、正妃ではなく側妃として執務をこなす事、手柄を全て王となった王太子に
差し出すことを要求される。それは彼女の母が平民で、貴族の血を半分しか引いていないのが理由だった。
健気にも国のために尽くし続けたネレイスだが、ある日転機が訪れる。国王とのある賭け事に勝利した結果、隣国の美貌の帝王が、彼女を連れ帰ると言い出してーーー。
*ヒロインもヒーローも既婚者です。ミステリアスでアブない男にはやべえ女をぶつけんだよ!!と叫びながら書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:08:51
25939文字
会話率:24%
これは花のお江戸にて『海怪(うみのばけもの)』と呼ばれた生き物と、それに深く関わることになった少年のお話。
※アルファポリス様、ノベルアッププラス様にて重複投稿しております。
※ジャンルを「ローファンタジー」から「歴史」へ変更させて頂きまし
た(2018.8.15)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 17:00:00
151932文字
会話率:37%