2025年5月29日木曜日、初めての「大阪・関西万博」に行ってきました。
思いつきのように行って、行き当たりばったりの万博でしたが、それでもめちゃくちゃ楽しかったんです。
毎日書いているエッセイに書き始めたんですが、「別シリーズにできそ
う」というコメントをいただき、
「そうしちゃうか」
と、独立させることにしました。
これ以前に書いてある万博関連は「をぐらのさうし」の中のこととして、新しく書いたら内容多少かぶっても問題なかろう。
タイトルは「我=私が」「楽=楽しい」「くたくた=でも体力なくてすぐにくたくた」という当て字の「がらくたくた」と読んでいただけたらいいかなと思います。
私と道連れの同行者がどんなへっぽこなことをするのかを見て、笑って、楽しんで、もしかしたら一部できたら参考にしていただけたらと思います。
まだ一回行っただけです、この先どういう感じになるか分かりませんが、行った時の書ける時更新になりますので、思い出したように楽しんでいただけるとうれしいです。
写真や関連記事のURLが載ることもありますので、そちらも楽しんでいただけるともっとうれしいです。
どうぞ万博開催ぐらいの期間の間、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 20:07:32
55728文字
会話率:37%
平穏に暮らしていた女子高生、神納木《こうのき》ほたる。
いつもの塾の帰り道、不審な存在に遭遇したのをきっかけに彼女の“いつもどおり”が終わりを告げた。
突然連れ去られた先は吸血鬼達の世界。
訳も分からぬまま裁判にかけられ、難を逃れた後に宣
告されたのは自身の余命。
生き残るためには、ほたるが過去に関わりを持ったある吸血鬼を探さなければならない。
しかしその吸血鬼は罪を犯し、追手から一〇〇年逃れ続けている大罪人。
罪人を捕まえたい組織と、彼を見つけなければ死んでしまうほたるの利害が一致し、組織の執行官・ノエと共にほたるはその男を探すことに。
その道中で起こる体の変化。刻々と迫る命の期限にほたるの心は弱っていく。
唯一の味方は、利害関係でのみ結ばれた男・ノエ。そんな相手を完全には信用してはいけないと、ほたるの過去のトラウマが蘇る。
だが現実は、ほたるの決意を嘲笑うかのように残酷で――
死の恐怖に翻弄される【前篇】
生きるために奮起する【後篇】
まるで操り人形のように自由のない吸血鬼達の世界に、ほたるの選択が変化をもたらす。
■とりあえず毎日更新■
※下記完結済み作品の改稿版です。大筋は変わりませんが、文字数的には倍の情報量になっています。(ヒロイン一人称縛り→三人称に変えたので改稿前に書けなかったこと全部詰め込んでます)
『マリオネットララバイ 〜がらくたの葬送曲〜』
https://ncode.syosetu.com/n6519hi/
※誤字脱字等言葉の使い方に関するご指摘はありがたいですが、その他部分につきましてはこちらからお願いしない限り不要です。
©2025 丹㑚仁戻折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 16:18:19
344392文字
会話率:48%
東京タワーのてっぺんで睨み合う男と女。
男は女を敵とみなしていた。
女は男の顔が好みだった。
男のふとした表情に、女・一葉《ひとは》はうっかり足を滑らせ東京タワーから落っこちてしまう。
しかし彼女は吸血鬼、落ちたところで問題はない。
理
想の顔に出会えたことで意気揚々と帰路に着く一葉。そんな彼女を待っていたのは上司からの一言だった。
「お前、吸血鬼ハンターになれ」
正気かなと思いつつも渋々承諾した一葉の前に現れたのは東京タワーで出会った男・キョウ。彼もまた吸血鬼ハンターだった。
運良くバディを組めることになったものの、心底吸血鬼を嫌う人間のキョウとの仲はなかなか縮まらない。
日々キョウの怒りを煽り続ける一葉。
一葉にキレ続けるキョウ。
だが共に行動するうちに、お互いのことを知るようになり――うざ煽り系ヒロインとこじらせ顔だけ男の織りなすじれじれ恋愛譚(になればいいな)。
□■GW中は毎日更新予定■□
※以下作品と同じ世界観ですが、こちらの内容にはほぼ触れません。(同じ人は出てきます)
『マリオネットララバイ 〜がらくたの葬送曲〜』
https://ncode.syosetu.com/n6519hi/
※この作品はカクヨムにも掲載しています。(以下で完結済みのものを転載しています)
https://kakuyomu.jp/works/16817139558865685219
©2022- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 10:27:28
209226文字
会話率:50%
『神納木《こうのき》ほたる、十七歳。よく食べよく眠り、勉強はちょっと苦手』
塾の帰り道、いつもと違う道を通ったほたるは見るからに正気でない男に襲われた。
突然首を噛まれたものの、同時に男が苦しみ消え去ったためなんとか事なきを得る。
不思
議な出来事に戸惑いつつも、なんとかいつもの日常に戻ろうと日々を過ごすほたる。
しかし今度は自分の部屋に現れた者により誘拐され、理由も分からないまま裁判にかけられてしまう。
殺しの嫌疑、突きつけられた命の期限。周りは全員吸血鬼――彼らの抱く憎しみの矛先は、ほたる。
助かるためにほたるに残された道は、ある人物を探すこと。
自分を攫った誘拐犯とともに、ほたるは吸血鬼の世界で旅に出る。
※序盤はそこまででもないですが、中盤以降はグロめな表現がぽこぽこ出ます(私にしては極力控えているつもりです)
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426926194815
※表紙画像は以下。
https://twitter.com/nina_arata/status/1465820061776560130
©2021 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 18:10:06
336194文字
会話率:48%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①貴種流離譚
②ファンタジー
に興味のある層向け。
ソル・ルゥム大陸の大地(テッラ)暦1412年。
人々は生きる指針たる数多の宗教、信仰を巡る歴史で、さながら人の生と死の輪廻の
ように隆盛と衰退を繰り返した。
その中で幾度となく異教に否定されながらも、細々と続いてきたのは
『人間は生まれて間もなく、自らの血と肉にパラディスの昆虫の異能か、アップグルントの昆虫の力のいずれかを宿し生きる。
そしてどちらでもないものはニヒトと呼ばれ、信仰の外側にある人物として忌避され、あるいは恐れられ、無為な存在と貶められる』
……という素朴な死生観と人生への諦観であった。
各々が生をまっとうする、ソル・ルゥム大陸激動の時代。
ヴルム傭兵団の団長であり、容赦のない戦いぶりから〝耳切りの魔女〟、〝奈落の花嫁〟と恐れられるヘクセン・ガイストと、彼女に拾われたニヒトのコート少年は傭兵仲間と共に各地を流離う。
自らに相応しい死地や安住の地を求めるかのように……そして旅路で出逢う、運命に導かれて結びつく少年と少女は。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のファンタジー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 12:27:22
8634文字
会話率:20%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①ピカレスク(ジャンル)
②アンチヒーロー
③人間ドラマ
に興味のある層向け。
摩天楼の光が夜を照らす大都市ルミナシティ。
近年に突如として生物、無機物に由来した異能を一部の人
間が身に宿す世界において、警察、軍隊、法律……
既存の秩序を司る公機関は無力に等しく、人々は新たな正義を求めていた。
そんななか治安を守るべく異能を宿したヒーローのみで結成された民営組織、≪ラージェスティス≫が発足したものの犯罪はさほど減ることはなかった。
さらには優秀なヒーローを雇えるかという、地域毎の治安格差も発生してしまう。
世界の歪みを凝縮した掃き溜めの街ダンプシティでかつて暮らしていた、世間を俯瞰し、冷笑し、皮肉とユーモアを交えて嘲笑いながら鏡を見て自傷するのが日課になっていた青年は、ある日不思議な夢から目覚めると鏡の異能を手にする。
大都市ルミナシティの正義の使者である偶像に込められた力を繰るアイドルヒーロー、ジョン・スミス。
犯罪組織ホープレスを率い、都市の悪事に関わる毒煙の化身ゴーストスモッグ。
金銭と大衆の価値観に縛られた正義。
自らを害さない人でさえ平気で踏み躙る悪。
どちらにも与さない鏡の英雄ミラーガイは銀の輝きで闇を照らし、日夜善を嗤い、悪に嫌悪を催し、私利私欲を追求しながら我道を突き進む……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のアンチヒーロー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:46:25
10634文字
会話率:20%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①ファンタジー
②昆虫
に興味のある層向け。
ある日、世界各地で昆虫の怪死事件が発生した。
どういうわけか昆虫が生存本能以上の大いなる意思に動かされたように一塊に堆積し、息絶え
る事例が多発したのだ。
ほどなくしてその現象が世界樹から産まれて世界に散らばった昆虫が、世界樹へと回帰しているのだと人間は悟る。
昆虫が世界樹に向かって飛び立ち、青空を黒に塗り潰す異様な光景を目撃してから、人々の築いた文明は瞬く間に崩壊していった。
昆虫での受粉がされず、植物や農作物はことごとく枯死。
昆虫を餌とする小動物、鳥、魚……さらにはそれらを捕食する大型生物の、連鎖的な絶滅。
養蜂、養蚕などの産業も崩壊し、死骸や排泄物の分解者(スカベンジャー)が消え失せて、荒廃した世界には生物の死骸が山のように散乱し始める。
さらには人々が食糧を求めて殺戮を繰り返し、加速度的に終末に近づく絶望に満ちた世界は静寂に包まれている。
それは決して心地よいものではなく、昆虫や鳥、小動物に加えて人間の全滅が近い徴であった。
ついに残った人物たちは限りある海洋資源に生命活動を頼りつつ、世界樹に世界滅亡の真意を訊ねるべく調査隊を発足。
そんななか家業の農家を継いだものの滅びゆく世界で、転職を余儀なくされた青年ゲオルグは、調査隊の仲間と共に世界樹の盛り上がった土の根元に掘り、見目麗しい精霊が胎児のように眠りにつく姿を発見。
一行は瑞兆の前振れと喜ぶも―――その世界樹の妖精レヴェラが終末の行く末を握るとは、彼らは知る由もなかった……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のファンタジー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:56:33
8826文字
会話率:22%
書いた短編をまとめた作品です。
SS、エッセイなどジャンルは様々。
文字倉庫。
最終更新:2025-05-17 12:00:00
10699文字
会話率:39%
――――冷たい。それが産まれて初めての感覚だった。
ドラゴンの血を引く青年、アルバス。翼竜ケルラの襲来で父をなくし、異能に目覚めた。が、自身の力を恐れて引きこもる日々。義姉に甘えて暮らしてきた。
それももう終わりにしよう。
仇
だけじゃない、弱い自分も喰らってやる。誰よりも強く、凛として生きるために。
プラスチック工場、機械人形が営むナイトクラブ、スクラップの山……廃品でまみれた街から始まる伝説。
劣悪な環境の中、「ドラゴンの勇敢さ」と「人間の狡知さ」を併せ持つ怪物が目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:37:43
16738文字
会話率:48%
擬人化されたジャンクノートパソコンのヒロインに助けられながらBigBlueだとか林檎帝国を相手取ってtarするGNUユーザーの孤軍奮闘記
キーワード:
最終更新:2024-12-14 23:30:00
44389文字
会話率:36%
「がらくた」を聴きながら書きました。
キーワード:
最終更新:2024-09-28 22:59:19
215文字
会話率:0%
倉庫で眠るがらくたの書置き。
キーワード:
最終更新:2024-05-06 01:42:53
1000文字
会話率:0%
あらすじなんてものはございません。
キーワード:
最終更新:2024-02-23 11:14:07
1021文字
会話率:0%
20XX年急激な進歩を遂げたVR技術は一般家庭にも普及するようになった。
オタク気味の高校生遊佐勝太郎は、VRMMO『モンスターワールドオンライン』の世界に飛び込み、そこで「魔獣使い」としてゲームを楽しみながらいろいろな出会いを経験してゆく
のだった。
主人公がゆるゆるとゲームを楽しむ小説です!読者の皆様にも主人公並びに作者とともに楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 19:20:17
2143文字
会話率:40%
VRMMO「セカンドワールドオンライン」にて魔王をソロ討伐した主人公。
手に入れたアイテム「異界への招待状」を使うと、本物の異世界へと転移していた。
ゲームで磨いたスキルによる異世界無双譚、ここに開幕!!
最終更新:2023-01-03 09:59:42
2954文字
会話率:64%
家族の死。
それ、そのものではなく、その前後の状況にふれて。
私は「他者」との接しかたを変えることにした。
最終更新:2022-10-24 12:00:00
3540文字
会話率:6%
骨董が趣味で、蔵にいっぱいがらくたを貯め込んでいた曾祖父が死んだ。遺産相続で揉めに揉めた後、直系の曾孫である大地《だいち》の手には、怪しくも禍々しい呪われた仏像(?)あって……
話は逸れるけれどさ、女神《めがみ》を女神《にょしん》って書く
と、妙にエロく感じね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 20:17:57
5720文字
会話率:22%
ふとした弾みで心のがらくたを思い出すのって、よくあることですよね。
燃やしたくなりませんか? そういうの。
最終更新:2021-09-26 23:42:04
2189文字
会話率:0%
フォロワーさん600人記念の作品です。
今回は私小説風の純文学に挑戦してみました。誰かに刺さればいいなと思います。
最終更新:2021-01-17 00:52:33
600文字
会話率:0%
心を震わせるモノは、いつもどこかで眠っている。
ガラクタとの出会いは、やがて人との出会いを巡らせていく……。
最終更新:2020-11-09 02:22:30
11451文字
会話率:32%
――八百万の神――日本という国には古来より神道に由来し、すべてのものに神が宿るという信仰がある。
噴火、雷、嵐などの自然災害から、歴史に名を残す偉人、はたまた身近な日用品やがらくたのよう
なものにさえ、神は宿る。
いつからだろう私た
ちがそんな神様たちの名を忘れてしまったのは、、、
いつからだろう私たちがそんな神様たちの存在を気に留めなくなったのは、、、
科学の進んだこの世界ではそんな神たちは、もういないのかもしれない。
そんな今の日本では無宗教だといわれてしまうほど、人々の信仰心は消え去っている。
これはそんな今の世の中に住むある男の子が一人の巫女との出会いを通じて、科学の発展しなかった、、、
そう、、神様たちへの信仰が途切れることのなかった世界で人々と出会い、神と出会い、そしてある大事件に立ち向かっていく――そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 20:53:24
9390文字
会話率:7%
ある日突然、行商女神がやってきた。
異世界からやってきた女神は、がらくたばかりを売ろうとする。
最終更新:2020-07-08 19:59:10
896文字
会話率:18%
「盗賊、お前をパーティから追放する」
国内で最強と謳われる、勇者の率いるパーティで一人だけ魔法を使えない盗賊は、唯一の "宝箱を安全に開ける" という技能すら必要なくなった一行から追放を言い渡される。
身ぐるみを剥が
され、裸同然でダンジョンの奥底に捨てられた盗賊。
唯一残った未鑑定品である短刀を、素手よりマシだと装備する。
しかしその途端、短刀は強く輝き出し、盗賊の体は光に包まれる。
気付いたときには、握りしめていた短刀は砕け散り、ただのがらくたとなっていた。
そして盗賊は知らずの内にSランク職業となり、最強スキル『即死』を手にする。
ここから始まる、元盗賊の下剋上!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:04:48
4501文字
会話率:20%
神々が去って久しい大陸、「生命なきものの王の国」
王都「がらくたの都」から逃げ出した、流民の少女オルランダは
潮満ちる砂漠で謎めいた青年ゴーシェに拾われる。
流動を続ける世界の果てに少女は、己に秘められた力の意味を知る。
其れさえもまた、
数多の人々の運命に更なるうねりをもたらすものだと知らずに――
そして世界を彷徨う殺戮の騎士、消えた神々の真意とは……
この作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 18:34:02
204067文字
会話率:52%
この作品は、2019/7/14開催の「読書メーター100万人突破記念オフ会」の「お話企画」です。
各人が三つのお題【100万】【分かれ道】【がらくた】と、【主要登場人物の一人が姫さまであること】という縛りの中で紡ぐ物語です。きっと、ステキな
物語が紡がれることでしょう。ご期待ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 23:46:51
235718文字
会話率:41%