50を手前にして上司ともめて会社を辞める事になった。夢も趣味も家庭も無い俺は、旅行にでも出かけるかと思っている矢先に、妹と最近結婚した義弟から一緒にBarを経営しませんかと、突拍子もない電話があった。時間があり余っている自分は冗談にしろ何に
しろ話を聞く事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 09:00:00
1831957文字
会話率:49%
球は速いがノーコンだった僕は野球部をクビになる。
帰宅部になろうかと思っていると幼馴染の女の子に陸上部に誘われる。
その幼馴染は昔一緒に甲子園を目指そうと言っていたスポーツ万能少女だった。
陸上の知識のない僕は彼女に色々教わりながら
インターハイを目指す。
そんな2人の青春ラブコメディー。
2人はお泊り・・・
違った(汗)
インターハイに行けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 08:15:36
169200文字
会話率:52%
異世界にきて3日。
食べるものも見つからずこのまま死ぬのかと思っているところを、イケメンに口にパンを押し込まれて助けられた。もごごっ。
食べるものをやるから俺の聖女になれと言われて、思わず了承してしまったものの。
天空の城に来てみれば、誰に
も歓迎されないどころか、使用人からの過度な嫌がらせが待っていた。いいや、使用人からだけではない。他の聖女や村人からも馬鹿にされ嫌がらせを受ける毎日。そりゃ魔法は使えないですよ?でも、私にはあなたたちの知らない日本の知識を持っています。1年間、しっかりお飾り聖女を務めさせてもらいましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 09:10:00
124328文字
会話率:38%
「ああ。文面の様子が違う。大文字。ピスミラだ。ダークレインボーは、俺達を雑巾か何かと思っているのか。しかし、『きりこ』だけでは、情報が少なすぎる。」
筒井が言った通りだ。渡が気を利かせて、検索をした。
最終更新:2024-07-11 08:12:25
4859文字
会話率:11%
みなさんは「メシア」という言葉を知っているだろうか?
俺は限りない毎日に懲り懲りしていて、いつか「メシア」が現れないかと思っている。
そんな思惑とは真逆に、俺は昇給がしたいので膨大なマニュアルの丸暗記を試みている。
昇給は「世界」のためだ。
家族のためだ。世間体のためだ。やはり、そんな日常は…、要らない。
俺の父親は「犯罪者」だ。俺しか、「世界」は変えられない…。
たとえ何があろうとも、父親が「犯罪者」ということには変わりないのだ。そしてその罪を俺が被ることも赦さなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 11:18:22
5127文字
会話率:25%
僕は理系大学に通う大学1年生。
大学に来てからの毎日は怠惰で味気のない毎日であった。
心の中ではどこかを変えないかと思っているそんな時だった。
風に吹かれた僕はある思い出を思い出す。
最終更新:2023-12-03 22:01:10
3275文字
会話率:22%
奇妙な遺言書を残した富豪。
彼の知り合いが秋葉原・自作パソコン関係のツアーを企画。
何故なのか。
ちなみに主人公はメーカー製のパソコンを購入しようかと思っている最中です。
最終更新:2023-11-26 20:12:36
35543文字
会話率:29%
休日出勤の帰り道、疲れた体を引きずって家までの道を歩いていた青年≪星野空≫は
後ろから走ってきた学生たちとぶつかる。何事かと思っていると地面が光輝いていて…
魔法が一般的な異世界に転移したのに魔法が使えず使えるのはちょっとした超能力だけ?
これは学生たちの異世界召喚に巻き込まれただけの社会人が異世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 06:00:00
187089文字
会話率:63%
見切り発車だから何度も書き直してるだけのお話なんですよね。そんなわけなので完結してから投稿しようかと思っている小説です。
1話だけ投稿します。受験等の関係もあるので投稿開始はだいぶ後になると思います。
最終更新:2023-09-25 21:00:00
2632文字
会話率:27%
友に頼まれて魔王なんてやっていたけど結果的には滅ぼされてしまったけど、当然ですが逃げ道は作って置いたので、上手く誤魔化して新たにやり直す予定なんだけど、今度は討伐されない対象にするのと同時に気ままな自由な生活にまた戻ろうかと思っているんだけ
ど……いいよね?
ちょっとタイトルを変更して見ました。
前回と同じくタイトルを考えずに書いていましたので、何となくこんな感じかと思いましたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 20:08:36
159069文字
会話率:37%
熱中している乙女ゲームがある。それは平凡なヒロインが突然、異世界に召喚され、王太子や騎士、賢者などの5人の素敵な男性と恋に落ちるというもの。召喚で異世界にいけるなら。私も今の現実からこの乙女ゲーの世界に招かれないものか。そんなことを考えてい
たら。
いきなり召喚された。その乙女ゲーの世界に。しかも、召喚されるなり、攻略対象として絶大な人気を誇る男性と、今すぐ婚儀を挙げるよう言われてしまう。
え、攻略しないでいいの? いきなり好感度MAXなの? 召喚と同時にエンディング? 戸惑いつつも、この乙女ゲーの世界にいたいと思った私は、婚儀を挙げることを受け入れるが……。
イマイチこの乙女ゲーの世界における自分の立ち位置が分からない。このままで大丈夫なのかと思っていると、思わぬ事件が勃発する。
庶民感丸出しで無自覚な私だったが、4人の攻略対象の男性はとても優しくしてくれて……。
コミカル×ドキドキ×切ない
でも最後はハッピーエンド&溺愛!
ぜひラストまでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 17:00:00
223364文字
会話率:23%
君は一人じゃない。
血の繋がった親が死んでもなにも感じない。動物の命を奪うこととテレビのリモコンから乾電池を抜くのは同じ気持ち。そんな僕が中学生や高校生の時に一人じゃないと知っていたら、きっと人生がもっと楽だっただろうから、この小説を書くこ
とにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 13:00:58
7183文字
会話率:11%
が、私は多分嘘じゃないかと思っている。
最終更新:2023-03-26 23:21:51
680文字
会話率:54%
ジャネットの新しい雇用主はちょっと変わっていた。
仕事を始めてから二週間、辞めようかと思っていると彼女は前世を思い出す。
前世の彼女は雇用主の姉で、十七年前に彼を庇って死んでしまった。
鏡を見て自分に呼びかけたり、遺品のドレスや装飾品などの
匂いを嗅ぐ、変態になってしまった弟をどうにか普通に矯正しようとジャネットは試みるが……。
1人称。不定期更新。
アルファポリスでも更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 08:07:13
70166文字
会話率:39%
大学受験に失敗し、人生に絶望していた南野東弥は、ある日信号無視をした車に轢かれてしまい死亡してしまう。
しかし、目を開くとそこはいつも通りのビルや家々、公園が並んだ風景が広がっており、事故死した事は夢かと思っていると、
突然目の前に現れた謎
のピエロ男から、こんな事を言われた。
『あなたぁは、異世界転移をしたぁんですよぉ。南野東弥くぅん』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 15:02:12
8168文字
会話率:42%
✴︎アルファポリス・カクヨム・ノベルアッププラス・エブリスタに連載中✴︎
俺は、ガルド=フレイ 18歳。
早くに両親を亡くし、1人で生きてきたせいか 人と関わるのは苦手。
そんな俺でも、自分の力が皆に必要とされれば断れない性分。
ある日、村の外で魔獣が現れた時も 俺は村の人々の為に立ち上がった。 魔獣の討伐が、いかに危険であるかは理解している。
しかし、誰かに必要とされる事に、俺は生き甲斐を感じていた。
そして・・・運命の日が訪れる。
俺はいつものように頼まれて村の外壁の修理をしていた。
すると山の洞窟の方から、女性の悲鳴が聞こえ俺は悲鳴のする方へ向かった。
そして俺は急いだ。
洞窟の入り口付近に、倒れている女性を見つけた。
その女性は、魔物に襲われ致命傷では無かったが深い傷を負っていた。
そして女性は洞窟の中にまだ仲間がいるから助けて欲しいと言い、俺は洞窟の中に入って行った。
そこには女性の仲間が魔物に襲われ血を流し倒れていた。
俺はその魔物と戦い倒す事は出来たが、死闘の果てに生死の狭間をさまよう事になった。
そして意識が遠のく中、誰かの声がした。
それは神の声だった。
神は俺に選択を迫った。
世界を救い英雄王となるか、このまま死を選ぶのかと。
俺は世界を救い英雄王となる道を選んだ。
だが今に思えば本当にそれで良かったのかと思っている。
……そうこれは英雄王と呼ばれたガルドの物語である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 12:08:05
129681文字
会話率:48%
姉妹格差。
私は、軽い格差を受けている。
この世には妖がいて裏で世界を牛耳っている。
時々人間を花嫁として迎える。
妹をその花嫁にするために家族一丸頑張っている。
その犠牲に私はなっている。
ほんのちょっぴり、不幸だけども、五体満足だし格差
を受けている方では幸せではないかと思っている。
それでも、我慢してずっといるのはおかしいのではないかと自分なりにできることをやっていこうと我慢して生きてきた。
これも全ては自分の将来のため。
穏便に家を出るために、我慢してきた。
その努力が叶って旅立てることになったその日に事件が起きた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 15:04:38
11982文字
会話率:8%
【書籍化しました】双葉社様のレーベル、Mノベルスfより8/15に1巻が発売されました。2巻は2021年3月刊行予定です。コミカライズががうがうモンスター&マンガがうがうで連載中です。
上里仁菜は社畜である。
今日も終電で家に帰り、米を炊い
たところで炊飯器とともに異世界に聖女召喚された。
しかし同時に召喚された美少女が聖女だとされ、仁菜は聖女でないと即断されて。流れるように王都から追い払われてしまう。
捨てられて、手元にあるのは一緒に召喚された炊飯器一つ。
どうしたものかと思っていると子犬が一匹寄ってきて……?
右も左もわからない異世界でチート美少年なもふもふ従者(聖獣)と炊飯器とともに、仁菜は旅に出る。
……この炊飯器、どうしてお米が減らないんだろう?
そうだ!お米が減らないのなら、おにぎりが握り放題じゃない!
実は聖女だったり、おにぎりに込められた聖なる力で旅の道すがら崇められたり、ざまぁがあったり。美少年従者(聖獣)×元社畜な追放聖女が、じれじれしつつご飯を作りながら旅をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 07:00:00
238534文字
会話率:41%
今ある才能を売り金に換え、自分を変えるため新たな才能を買い、そして人生が変わる物語。
金が無い。
だけどこのコロナ渦で仕事も無い。
夢も希望も持たず日々をただ無作為にすごしているだけのフリーター。
手持ちの本や服でも売って今日のメシ代でも
捻出しようかと思っていると、目の前に飛び込んできたのは小さな雑居ビルと怪しい看板。
【貴方の才能、買い取ります】
店名も無い謳い文句だけの看板。よく見れば『才能の買い取り金額』も一例が掛かれている。
あやしく思いながらも、美しい女性店主に誘われた青年は店に入った…。
彼の人生が、大きく変わろうとする瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 16:00:00
38669文字
会話率:34%
「――婚約を破棄しようかと思っている」
そんな言葉で始まった、一つの終わりの話。
最終更新:2022-04-17 22:33:29
4064文字
会話率:75%