ねぇお兄ちゃん明日奈のからだ温かい? おかしいなぁ、お兄ちゃんのからだものすごく熱くなってるんだけど。これって明日奈のせいなの?
何をやってもうまくいかず。人生に諦めを感じていた時、立ち寄った本屋でふと目に留まった1冊のラノベ。
表紙絵に
描かれた可愛らしい女の子に惹かれて手に取るとそのままご購入!
「こんな女の子が彼女でいてくれるんなら、俺の人生ももっと変わっていたんだろう」
そんな妄想とも言える欲情を抱きながら読みふけっていた時。
「そうだ俺も転生しよう!」
などとバカげたことを本気で考えるようになってしまった。
転生するためにはこの世界から……。
実際どうやったら転生できるんだろう?
運よく俺を通り魔が刺殺してくれて、まだある命を無駄にするなと神様が転生させてくれるようなことはまず起こりはしない。
そんなことはわかっているが、でも転生したいんだけど!
人生をやり直したい!
思いは切実。でも動機は不純。
俺にもこんなかわいらしい彼女を授けてくれ!! 神様!!
「よかろう。その願い叶えてやろう。お前には可愛い妹を進呈しよう」
おお、ありがたき幸せ。さすが神様だ。
はて? 妹? なぜ?
さて、どうする?
これは夢であるか……それとも現実か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:19:48
6719文字
会話率:19%
妹大好きなお兄ちゃん!
異世界に飛ばされる!?
ガチの初心者
読みにくい文ですいません
指摘とかめちゃくちゃ欲しいので感想だけでもどうか
最終更新:2024-04-27 12:00:00
3876文字
会話率:35%
冒険者を目指す少年・リューガ。
神々から与えられるスキルを得て仲間達との冒険の旅を待ち望んでいたが、与えられたのは【百竜召喚】と言う強そうな名前に反し、現れたのは百枚の意味不明なカードと言う謎のスキルだった。
使い方が不明なスキルに冒険者の
夢を諦めかけたが……?
「もう、お兄ちゃん!また新しいドラゴンを勝手に作っちゃって!」
「自重してっていつも言ってるのに……」
「ブラザー……こんなドラゴン、ありえねえよ……」
色々な能力、形を持つドラゴンを生み出せるようになっており、仲間達を呆れさせるほどの力を秘めていた。
「さて、次はどんなドラゴンを生み出そうかな?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 15:26:30
11902文字
会話率:43%
さようなら、牛耳りババア!
最終更新:2023-06-16 18:53:30
270文字
会話率:0%
1年ほど前から不思議な体験をするようになった
眠りにつくたびに夢の世界へと迷い込む
そもそも夢なのか、それとも本当に別の世界――異世界にでも迷い込んでいるのかはわからない
わからない事だらけだが、この現象が夢でも幻でもなく現実に
おこっていることは確かだった
直感的なものではなく、五感からくるはっきりとした感覚的なもの、なぜなら――
「クリスにい起きろ〜」
「ブォッファ! ごぉふぇ、ゴボ、ゴホ、ゴホン、あー、アリスか」
「おはよう、お兄ちゃん! 今日もすっきりとした爽やかな朝だよ」
「鈍痛響く、どんよりとした濁った朝だよ、ったく」
――なぜなら、この程度で目覚めるような夢ではない
これが夢なら痛くも痒くもないはず、夢ならば痛みは伴ったりはしない
そう夢ならば――
夢でも現実でも伴ってたまるか!
そう叫びたくなる今日この頃
現実と夢、実世界と異世界
決して交わることのないふたつの世界
別々の世界で生きる兄妹の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 02:00:00
119464文字
会話率:40%
「お兄ちゃん、助けて、助けてよ〜う。」
掠れた泣き声が聞こえて来る。
「ミユ!どこだ!どこにいるんだ!」
焦りと不安で溢れかえった声が聞こえて来る。
「お兄ちゃん!!!」
「っは、ミユ!!」
燃え盛る炎の中、瓦礫のしたに左足を挟ん
だ、妹がいた。
瓦礫からは血が流れ、炭で汚れ、血まみれになった顔の中から青い綺麗な目が見えた。
「ミユ!待ってろ、今助けるからな。」
瓦礫を一生懸命押したがびくともしなかった。
青白い目からは大量の涙が流れ、助からないことが分かった諦めの目をしていた。
「お兄ちゃん!げほっ。こほっ!お兄...ちゃん。逃げて!」
「俺はお前のお兄ちゃんだ!妹さんを置いて逃げるやつがいるかぁ!うおおおおおぉぉ!!」
『キキキ、グギギギゴ』
上から聞こえた音だった。
何かが落ちて来る音。
焼け落ちてきたもの。
「お兄ちゃん!」
「ミユ!」
俺はミユの上に覆いかぶさった。
次の瞬間、胸に何かが刺さり、ミユにも刺さってしまった。
「お兄ちゃん...ごめん......ね。」
「守れな...くてぇわるかったぁ...。」
2人だったものは青白く光り輝き、散っていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 12:04:47
700文字
会話率:100%
相原玲那(あいはら れな)は、頭脳明晰・品行方正・運動神経抜群の完璧超人で、『深窓の令嬢』と呼ばれている。
だが、兄である俺、相原涼太(あいはら りょうた)の前ではデレデレのブラコンだ。
「妹を甘やかすのはお兄ちゃんの義務です!」
「
わたしにとって誰より大切なひとはお兄ちゃんですよ?」
「お帰りなさい、お兄ちゃん! ご飯にしますか? お風呂にしますか? それとも……わ・た・し?」
え? 最後のは兄妹間のセリフじゃないって?
けど、俺と玲奈って夫婦でもあるんだよな。
前からそうだったけど結婚してからはさらにグイグイくるし、困った奥さんだよ。
……うん。嬉しいんだけどね?
ブラコン妻に想われ、尽くされ、甘えられる、甘々新婚ラブコメ!
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 06:46:17
81036文字
会話率:39%
俺には、表立って活躍できない事情がある。
それは、ほぼほぼ、親のせいだ。
俺の父親は、伊世早グループの社長。
そして、母親は、ハリウッドにも出演経験のある日本を代表する女優である。
ここまでで、凄い家族かと思うが、俺の両親は2人とも既婚
者である。
それなのに、俺が生まれた。
つまり、不倫である。
どういう経緯で俺は生まれてしまったのか....。
そんなこんなで、俺の存在がバレると、最悪、世界戦争が勃発するだろう。そうなれば、世界崩壊だ。
そして、母親はテレビ、映画、舞台全てにおいて興行成績トップを叩き出す常連だけに、彼女への不信感は、日本の経済の危機を揺るがす可能性がある。
株の大暴落、リーマンショックも良いところだ。
それなのに、二人とも、危機感が少なすぎる。
母さん、父さん、あのさ、そろそろ、息子が手伝うのは止めにしたいのだが?
しかも、入学した先で、父方、母方の公にしている方の子供たちが居るとか聞いてないから!
い、妹とか!
しかも、ねだった末に手に入れた幼馴染みも色々とヤバイみたいだし。
誰か...、はぁ。
人にものを頼むときは、相手を見極める事が大事だからな!
今更ながらに、自分に忠告。
バレたら絶体絶命!?普通の高校生活を送るために息を潜めるはずが、今にも気付かれそうでヤバイ板挟み状態。
お兄ちゃん!
お兄様?
最近、私をかまってくれないのはなぜ?
メガネくーん!!
ふふふ。面白そうな人を見つけました。
マジ...、透明人間だったら良いな。
次から次に....。
俺の存在消す方法、誰か教えてくれ!
俺が歩けば金が出るんだって....。
うわぁーお。
モデル、気付けば歌手。
秘書、気付けば使用人。
あれ?
気付けば、あの冊子どこ?
決して出回ってはならない闇の資料。
誰かが俺の個人情報で金儲け....?
どうやら、この高校にも俺の個人情報を知っている奴がいるらしい。
何枚だって仮面を被ってやる、それでお前を守れるのなら。
それで、俺は満足なんだよ。
お願い!
しょうがない。
任せろ。と、毎度、カッコつけてしまい、自分の身は、皮一枚でやっと隠せてる状況。
えっと、どうしましょっか....。
何かいい案あったら教えて下さい。
はぁ。
透明人間になりたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 16:40:51
116142文字
会話率:24%
タクマは、妹の存在を願うばかりに、ある日突然お兄ちゃんに転生してしまう!
かわいい妹と暮らす為、異世界ハーレムを実現する為、迫り来る危機から世界を守れ!
(この作品はカクヨムにも掲載しております。)
最終更新:2021-08-18 00:46:50
3577文字
会話率:41%
人類を陰で蝕む悪神と戦う最後の言霊使いだった僕は、悪神を倒して死んだのだが、気づいたら異世界に転生していました。
もちろん、僕を守ってくれていた3人の兄たちも一緒です。
ええっ?こんなとこまでついてこないでよ、お兄ちゃん!
アルファポリス、
エブリスタ、ノベルアップにも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 12:26:31
85457文字
会話率:34%
9月10日
『現在、世界各国のあらゆる場所で…』
ピッ
『さあ、今日の星座占い!第一位は獅子座のあなた!』
僕はいつも見ている星座占いにチャンネルを変えた。
「ああ!お兄ちゃん!なんでチャンネルを変えたああ!」
「何でって。いつも
見ているからに決まってるじゃないか」
と、当たり前のように答えた。
現在は夏、午前7時を過ぎたぐらいである。
一戸建ての二階で妹とニュースを見ている。
「私はニュースを見て情勢を学ばなくちゃいけない年頃なんだよ!」
「何を言ってるんだ。お前は」
僕は藤山葵、18歳、このよくわからないことを言っているのが妹の葵京(キキョウ)16歳。
「リモコンを返せ!」
そう声を上げながら飛びついてきた葵京を一歩左に行き華麗に避ける。
避けられた葵京はそのまま身を翻し左腕を伸ばして取ろうとしてきた。
その腕を右手で払いのけてそのまま足を引っ掛け葵京を転ばした。
「くそっ、何でいつもいつもこうなるんだ!」
「それが僕の日常だからかな」
「お兄ちゃんの日常はおかしいんだよ!」
「そう朝から大きい声を出すなよ。近所迷惑だろ」
毎日このようなじゃれあいがこの家では行われている。
決して仲が悪いとかではなく、ただの兄妹喧嘩であり微笑ましい日常である。
葵は星座占いをしっかりと見たので、学校に出かける準備をし、家を出た。
学校に向かう途中に長い上り坂がある。ここの道は季節ごとに色々な顔を見せてくれる有名な坂道、夕日裏坂と呼ばれている。
「藤山〜おはよう」
「おお、音守。おはよう」
毎朝この夕日裏坂で会うこいつは音守潤。
こいつは普段から色眼鏡をして、それなりに顔もいいからなぜかモテる。
「あれ、葵京ちゃんは、おらんの」
そして関西人なのかはわからないが関西弁である。
「兄妹だからっていつも一緒にいるとは限らないんだよ」
「ええ、残念。あんなかわええのにな〜」
そうありふれた会話をしながら夕日裏坂を登っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 19:00:00
62999文字
会話率:44%
「お兄ちゃん! 早く早く! 卵が孵るよ!!」
最終更新:2020-02-14 22:03:25
3265文字
会話率:48%
妹という生き物は尊い。
だから愛でるべきだと思うんだ。
考えてみてくれ。
毎日お兄ちゃん起きてと起こしに来てくれる日常を。
お兄ちゃんこれ買ってと甘えながらねだってくる日常を。
お兄ちゃん一緒にお風呂入ろう? 一緒に寝よう? と言ってくる日
常を。
は? お兄ちゃんまじキモいと言われる日常を。
…な? 最高だろう?
「いやお兄ちゃん流石にキモいから」
「おぉ…お兄ちゃんは泣きそうだ」
嘘です。ちょっと興奮しました。
「大丈夫だよ〜お兄ちゃん! 愛莉姉がお兄ちゃんをキモがってもみふゆはずっと大好きだから〜! ん〜ぎゅ〜!」
「もぉ〜! あらすじでまでいつも通りにしてちゃあだめでしょ〜? せっかく読んでもらえるかもしれないんだからちゃんとしないとぉ〜! メッだよ?」
妹が好き好きと過度なスキンシップを取ってきたり、抱きつかれてる時に鼻の下を伸ばしてる所を見られキモがられたり、みんなを宥めたりお世話をしたがる妹がいたりと…
これはそんな妹達との日常のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 00:00:00
6865文字
会話率:32%
「お兄ちゃん!久しぶり!」
「いや、俺一人っ子だし…」
世界の時が止まってしまった。
自称神と名乗る少女が出てきてしまった。
世界が終わりに向かい出してると言われてしまった。
原因は俺にあるらしい。
そして…。
俺はまもなく世界に殺される
らしい…。
情報過多で倒れそうになりながらも、俺は俺を知っていく。それがどんなに残酷なことだろうが。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-04-05 01:14:28
1072文字
会話率:6%
お兄ちゃん! 私の事、どう想ってるの?
私は子供の時から、お兄ちゃんが大好きだった!
5つ上のお兄ちゃんが凄く頼りがいがあり、優しいし、男らしくもある!
何よりお兄ちゃんは、私に甘い。
5つも下の妹だからなのか、、、?
何をしていても、
私の事を一番に考えてくれるお兄ちゃんが私は大好き!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 03:00:00
1854文字
会話率:48%
お兄ちゃん!私を食べちゃダメ!かたいよ!
最終更新:2018-01-31 22:40:51
991文字
会話率:43%
お兄ちゃん!夢の中でぼくを呼んでいた少女は、流体レアメタルであり、爬中人レプタリアンを駆除するためのアーマードスーツだった。世界同時核爆発の後の狭い世界。高校一年生の佐倉は咲と呼ばれる試作品のレアメタル・アーマードの適合者となった。適合者の
条件は強烈な殺人衝動。咲と佐倉の相性は良くこのまま軍属に有り続けるかと思ったが、プロトタイプ故の劣化と人型レプタリアンの策略の中、咲は自爆の道を選んだ。近未来の地球で生きる殺人衝動を抱える高校生と、そのパートナーである咲のバトルアクション短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:00:00
10106文字
会話率:39%
俺の部屋にあった女児パンツが幼女ちゃんに見つかってしまった。
最終更新:2017-10-18 18:49:35
961文字
会話率:66%
いつもいつも妹のパンティーを盗んでオナニーに使う兄。堪忍袋の切れた妹は兄の部屋に怒鳴りこむが、部屋の床に置かれたのは妹のいちごパンティではなく、洋物ブロンド巨乳エロ雑誌だった――
最終更新:2017-08-28 09:06:00
717文字
会話率:69%
8月1日 この日日本の高校生・中学生は姿を消した。いや、正確には身体はある。意識だけがなくなった。日本の罪を償うため、若者たちは神が創った箱庭 ~AXIS・WORLD~に旅立つ、
ある者は嬉々とし。
「やっば!これ俺が主人公で俺TUEEEE
Eするやつだ!俺が主人公としてこのゲームクリアしてやんよ!」
ある者は絶望とともに。
「やばいやばい、運動神経0のこの僕に何ができるんだ?!」
ある者はただ、世界を見て走るために。
「この足じゃ出来なかったけど…私は走りたい!世界を見たい!」
また、ある者はただ楽しむため。
「お、お兄ちゃん!なんでそのスキル構成なの?!」
「だって、俺運動嫌いだし。」
そして、アホな作者は!
「や、やばい勢いとノリで投稿しちゃった…。不定期に投稿していきます!あとタイトルは仮です!後で変えるかも??!!m(._.)m」
さぁ、その世界では君たち皆が主人公。 抗え。もがけ。そして、希望を掴め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 01:00:00
22545文字
会話率:38%
おとなりのおじちゃんが、たのしいところだよって、おしえてくれた、ゆうえんち。おとうさんとおかあさんと、いっしょにきたかったけど、そういったら、またなぐられて、けられるから、ひとりできた。ゆうえんちは、ひろくてくらかった。どこがたのしいのかな
? っておもったけど。ぴかぴかひかるところにいったら、おおきなかがみのなかに、おにいちゃんがいてびっくりした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 23:00:00
3439文字
会話率:2%