御堂 樹《おんどう たつき》は観月 奏《みづき かなで》のことが好きで四回告白したが、全て断られてしまう。
しかも彼女はイケメンと付き合い出してしまい、完全に自信を無くす。
失意の彼に近付いたのはクラスメイトの七瀬 紗奈《ななせ さな
》。
少しずつ仲良くなっていく二人と、後悔する観月のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 01:00:00
81603文字
会話率:36%
いま、この瞬間にも忍びは生きている――
現代にひっそりと息づく“忍”の育成機関に入学した風見宙飛は、
己の力を制御できずに苦悩していた。
そんな彼が出逢ったのは、異質な少女・勿朽流華。
不器用で孤独な彼らが交わるとき、止まっていた歯車が動
き出す。
仲間、試練、葛藤――。
逃げ続けるだけだった少年はなぜ刀を振るうのか?
これは、“強さ”を希う少年少女たちが、
自分自身と向き合いながら駆け抜ける、現代忍術剣戟浪漫譚。
本気で生きたいと願う、すべての人へ。
僕らの日常は、ただの平穏では終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:00:00
25063文字
会話率:48%
能力マインドコントロールの主人公 町は謎の世界から出ることはできるのか
最終更新:2025-07-23 02:03:34
343文字
会話率:0%
過労とパソコンのやり過ぎにより、倒れた少女が意地悪な二人の謎集団によって狂った異世界転生をしてしまう。が、彼女には昔から叶えたい野望があったため、それに向かって全速前進するお話
最終更新:2025-07-21 19:25:25
23148文字
会話率:48%
この世界には精霊が存在する。精霊と言っても、“火の精霊”や、“水の精霊”などといった物語に登場するようなご大層なものではない。そういった精霊はとっくに出払っているらしく、 “道端の猫に眼を付けられる精霊”や、“円が綺麗に描ける精霊”など、
全く役立たないか、いたらちょっと便利かも、という微妙なものばかりだ。
私、如月明日葉には“思い出す精霊”が憑いている。“思い出す精霊”? 何ソレ? ってなものである。その“思い出す精霊”は、唐突に前世の記憶を蘇らせた。この世界は乙女ゲームと呼ばれる恋愛シミュレーションゲームの世界らしい。何、そのフザケタ世界……いやいや、そんな事よりも……………もしかして、私、失恋してしまった!?
私の好きな人はストーカー扱いされるほどゲームの主人公に夢中で、私の失恋は確定であるらしい。そのゲームでの私はというと、―――主人公でも、悪役令嬢でも、友人でも、モブですらなく、影も形も存在しなかった!
こうなったら、主人公を攻略対象の誰かとくっ付けて、この恋を実らせてやろうじゃないの! モブぐらいには成り上がってみせる!
さあ、王立魔法学院を舞台に恋愛ゲーム開始!
と思いきや、何だかおかしな方向へ……アイドル? 魔法少女? 世界の崩壊!? この世界、乙女ゲームの世界じゃなかったの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 13:31:13
273202文字
会話率:35%
おもいのままにしをひとつ
キーワード:
最終更新:2025-07-14 23:49:27
238文字
会話率:0%
「私、蕾(つぼみ)の事好きなんだよね」
職場の同僚兼幼なじみの深谷(ふかや)カレンから突然言われた言葉。
高校時代何もやりたい事もなく、自宅から近く仕事も楽そうだからと事務職で入社し、早2年近くになろうとしていた。
そんなある日、幼なじ
みで同じ職場のカレンから言われたひと言…
このひと言が私の人生を動かしていくとはおもいもしませんでした。
これは私、蕾が花を咲かせていく物語である…
※こちらは、【花が咲く~ハタチから始める色欲生活~】の全年齢版にリメイクした作品になります。
リメイク前の作品を読んでいなくても楽しめるかと思いますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 00:18:22
48421文字
会話率:24%
数十年前、突如として世界中に「ダンジョン」と呼ばれる謎の構造物が現れた。
これらのダンジョンが誕生した理由や仕組みについては依然として解明されていないが、その内部には希少な資源が眠っており、人類はそれらの恩恵を享受してきた。
特にダンジ
ョンの探索者たちは命を懸けてこれらの資源を回収し、その見返りとして巨額の報酬を手にしていた。
これはそんなダンジョンの存在が当たり前となった時代に生きる青年「片倉 真祐(カタクラ マサヒロ)」が、ダンジョンに挑みそして望みを叶える物語。
しかし望みは天高く、そこに至るまでの道は険しい。
道を往く度に積み重なっていく骸は、果たしてどこまで高くなるのだろうか。
※
本作は「ネオページ」で独占連載契約中の新作を転載したものです。本来ならば他サイトには転載できないのですが、制限の一部が緩和されたとのことで、ネオページでの連載速度を上回らず、かつ一定の文字数制限を順守すれば転載可能となりました。なので、ネオページに比べれば非常に遅々とした速度ですが、こちらでも連載をしようとおもいます。本作、少なくともネオページにて連載中のものについては契約の事もあり、100%完結します。長さ的には最終的に30万文字前後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 20:45:24
266736文字
会話率:19%
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
しかも浮気相手は彼が信頼していた元上司であった。
よしおは怒り続ける。
――憎い、憎い、憎い
――愛していた元妻が、信頼していた元上司が
――そしてなによりも愛と信頼を不変のものだと盲目に信じ込んで、それらを磨き上げる事を怠った自分自身が
熱した泥のような怒りの源泉は、よしおに膨大な霊力を与えるだろう。
その力を以って彼は悪霊を、怨霊を、死霊を、あるいは他の邪なる存在を祓い続ける。
※
本作は霊能力者、鈴木よしおシリーズの連載版です。本作は気分転換に書き散らしていたものなのですが、同じシリーズの短編をばらばらと投稿すると色々と鬱陶しいかもしれないので、一本に纏める事にしました。
以降、鈴木よしおシリーズで更新があった場合は連載版に投稿しようとおもいます。
中旬くらいまでには短編の方は削除します。
なお、その場の気分でパっと書いて投稿してるものなのでプロットも完結保証も何も無いです。
カクヨム・ハーメルンでも同時投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 14:00:35
102185文字
会話率:11%
本作はイマドキのサバサバ冒険者を諸事情で改稿し、あげなおしている作品です。
少しずつ作業を進めていこうとおもいます。
また、AI画像は一切使いません。
最終更新:2023-05-28 14:38:04
95625文字
会話率:16%
とある日、「わたし」が死んだ。
死んだ「わたし」と言葉をかわすのは───
!注意!
物語のテーマをあげるなら「死」であるため、R15です。タイトルはあんまり考えないでつけました。
「わたし」がそんなに賢くない設定なので、全体的にあまり
暗くなりすぎてはいませんが、明るい話でもありません。
転生ありません。読んで得るものもないとおもいます。
だけど、はじめて作品が出来上がったので供養!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 14:44:12
5045文字
会話率:34%
おもいつきで書きました。
短時間執筆なので、勢いはあります。
どうぞっ!
最終更新:2025-07-03 15:00:00
3318文字
会話率:51%
短編にしては短い「何事も足りないくらいがちょうどいい」をコンセプトに、思いついた文章を載せています。―――ある日、ある場所の人々(ときどき他の生き物)の様子、共に覗いてみませんか?※基本恋愛ものに偏るとおもいますが、雑多に載せていますのでよ
ければお付き合いください。目録を作ったので、全話確認可能です。
◇執事とお嬢さまが登場する『私は、すべてを手に入れることは出来ない』をリメイクして公開中です◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 23:55:26
698061文字
会話率:41%
※しいな ここみ様、個人企画「梅雨のじめじめ企画」の拙作になります。
・・・あのう、この企画への参戦宣言、しいな様の前企画「瞬発力企画!」と一緒に行っていました。
今、冷静に考えると、「瞬発力企画!」が完走できるかもわからないのに、よ
くやるって書いたもんだなと(笑)、もしリタイアしていたらどのツラ下げてと思うと、私の猪突猛進ぶりに感心しています。
もうちょっと落ち着こうね、大ちゃん(笑)。
じめじめしたお話ですか・・・とりあえずやってみよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 20:00:00
1683文字
会話率:11%
今日は昭和の日ですね。
自分なりに昭和をなんとなく思い浮かべてみました。
最終更新:2025-04-29 00:00:00
1541文字
会話率:0%
心待ちの思い出です。
ワクドキしたいな~。
※拙作の雑記帳より抜粋部分あり。
最終更新:2024-11-28 00:00:00
1305文字
会話率:4%
ショートショートや短編などおもいつくままに書いたものをまとめます。
最終更新:2025-06-08 16:37:19
6517文字
会話率:46%
おもいついたことをつらつらと。。。
キーワード:
最終更新:2025-06-07 07:03:37
413文字
会話率:0%
「だからさあ、先祖の想いとか、そういうのがよくわからないんだよねえ。期待されても重いっていうかさあ。“おもい”だけに」
『……ええ、わかります』
「妙な間があった気がするけど、まあいいや。困っちゃうよねえ。まあ、向こうも困ってるだろうけ
どさ。僕なんかに全人類の想いを託しちゃってさ」
『ええ、わかります』
「そこはわかっちゃダメでしょ。励ましてくれないとさ。いえいえ、そんなことありませんよ、あなたは素晴らしい人間ですってさ」
『いえいえ、そんなことありませんよ』
「…………いや、続きは!? ただの否定に終わっちゃったよ! エバ、ほんと君はダメなAIだなあ。この宇宙船の船長である僕をもっと大事にしてくれないとさあ。どうするのさ、僕が病んで首でも吊っちゃったら、人類終わりだよ? 僕が最後の地球人なんだからさ」
『はい、自称船長』
「自称って……あ、もしかして自傷と掛けてる? ははは、しないよ、自傷行為なんて」
『ええ、私も見たくありません』
人類が地球を離れたのは、数百年前のことだった。技術の粋を結集して建造された宇宙船、『ドーンオブホープ号』。生き残った人間たちはそこに乗り込み、環境破壊によって居住不可能となった地球を捨て、新天地を求めて宇宙へ旅立ったのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-21 11:00:00
3237文字
会話率:59%
世の中にはたくさんの世界が存在しそれぞれに担当神がいる。この担当神とは異世界ものの主人公が転生する前に出会い(よく間違って関係ない人も呼びだしがち)チートスキルを授けったきりそのあと出番がはとんどないアレである。その担当神を取りまとめている
のが天界である。
俺、四隅来人は昔からラノベやゲームの中で不遇な扱いを受けているキャラたちに納得がいかなかった。そして来人はある日、来人が昔から読んでいるラノベやゲームはその世界の担当神が面白くしようとして不遇キャラをないがしろにしていることを知る。そういった担当神でありながら自分の世界をいいものにしようとせず自分からみてより面白い世界を作ろうとする者たちが許せなかった来人は自ら新たな世界の担当神となる。
来人のしたいことはただ一つこれまで自分の世界で不遇な扱いを受けてきたキャラ達を幸せにすること。しかしその世界の担当神の許可なしには来人の世界に連れていくことは天界のルールでできないが、、そんなの関係ない!たとえその世界の担当神を敵にしてでも不遇キャラを救うんだ!
そう思ったが、あれ?違う人よびよせた?来人の世界でなんか変な宗教流行ってる?とトラブルだらけ。来人自ら自分の世界に行かないと解決しないよーです。挙句の果てには自分の世界の人間を勝手に奪われた担当神達も黙ってないようで、、え?天界で戦争ですか?
絶対に不遇キャラを幸せにしたい来人とその仲間達のものがたりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 05:08:58
14696文字
会話率:57%
ぼくが、いまも大切にしている、
母校「栃木県農業大学校」での、すばらしい
思い出の数々を、よかったら聞いてやってくださいまし。
m(_ _)m
最終更新:2025-04-11 07:30:40
33742文字
会話率:5%
『おもいで』って・・・いったい、何でしょうね? m(_ _)m
最終更新:2023-06-08 22:06:10
708文字
会話率:19%
もし、未来が決定しているかもしれないとしたらあなたはなにをおもいますか?
最終更新:2025-04-06 19:35:53
1286文字
会話率:70%
あの星はきっととおもいながら
キーワード:
最終更新:2025-04-06 10:32:17
329文字
会話率:0%
あなたへのおもいは雨に深まりをまし
今光ある青葉へ
キーワード:
最終更新:2024-05-05 08:08:20
225文字
会話率:0%
朝の洗濯物を干していた
ふと外の歩道をみると
杖をつきながら歩くおばあさんが
鼻歌を歌っていた
ああいいな
そう素直に思えた
背中しかみえなかったけど
きっと微笑んでいるな
こんなふうに
誰もいないとおもいながら
あたたか
な陽光に包まれて
緑の輝きが増していく道
そよ風も気持ちよくて
いくつになっても
こんなふうに鼻歌を歌っていたい
それは自由な風
それは静かな場所
それはほほ笑みの鼻歌散歩道
わたしは根っから野生なんだと感じる
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
自由な風 静かな場所
ほほ笑みの鼻歌散歩道
どこまでも いくつになっても
野の道を歩いていきたい
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
どこまでもどこまでも ひろがって
一本のシロツメクサは揺れて
ほほ笑みながら歩いてゆく
あなたをおもう鼻歌の散歩道
鼻歌を歌って歩くおばあさんをみて
きっと微笑んでいたな
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-11 23:58:58
392文字
会話率:0%
ふとおもいついたことです
キーワード:
最終更新:2025-03-14 10:02:29
321文字
会話率:0%
おもいがあふれてくること
キーワード:
最終更新:2025-03-03 07:43:39
777文字
会話率:0%
複数の場で幾人かの方と話したこと、そうした場所で見た言葉。
そこから想ったことです。
ですから、きっかけとなった想いや言の葉をいただけた、幾人かの方に感謝を。
その方たちの想いが、望むようなかたちへと、進んでゆきますように。
最終更新:2024-03-29 21:01:37
712文字
会話率:0%