簡単なまとめ:オオカミおにーさんとクソエルフの珍道中
古代とも中世とも、はたまた近世とも近代ともつかないが現代では絶対にない、剣と魔法と摩訶不思議に満ちたどこかによく似ているファンタジー世界。
東方の流れの狼獣人ジロと家出エルフ少女ステラ
は流れで共に旅をすることになった。
妖術という血を操る技を使い武芸に優れたジロと、自身を絶世の美少女だと思っている特に得意なことはない胡散臭いステラの二人は、様々な困難やなんか変なやつを踏み越え絆を深めていく。
暗くてうんざりするような思い出したくもない過去は綺麗さっぱり忘れて、きっと楽しい未来のために今日も彼らは旅を続けるのであった。
※ハーメルン、カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 21:32:49
201207文字
会話率:65%
迷った先で探偵が辿り着いた、少年少女の遊園地。「おにーさん、死ぬ?」
読み方:ジエチルエイテル
最凶系ヤンデレえんでが引き起こす事件を中心としたミステリィぽい展開――EDENシリーズ。(このシリーズだけ各話の関係がパラレルです。別の作品で違
う設定になっていても、細かいところは気にせずに読んでいただけます)
伝説の探偵 陣内ちーろの物語。
『抜ク零落ち度』でショーコさんが助けた少年少女のその後とも取れる。
夢か妄想か。現実にしてはひどく趣味の悪い。
内容結構えげつないので一部伏字にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 11:13:01
72643文字
会話率:56%
生きる意味って何だ?
矤上 透真【やがみ とうま】
22歳。
透真は漠然とした不安と、社会生活に対する恐怖感を心に抱えていた。
衝動的な挑戦と逃走を繰り返し、ついにお金もプライドも尽きた中、不動産を所有していた叔父の情けである土地のある
住居に引っ越すことになった。
そこは自由の国、アメリカ。
衝動的にまた突拍子もなく、英語が得意でもないのに、透真は自身の何かを変えたくて、自由の国に旅立った。
案の定、うまくいかない事に焦り始めた生活を送っていた時、偶然、日本語を話せる少女に出会う。
アメリカ育ちの綺麗な彼女は、どこか人懐っこさが感じられて、とびっきりの明るい笑顔を透真に向けながら、ハッキリした物言いで、こう言った。
「おにーさん、日本人なんだ?」
「ちょうど良かった、私をおにーさんの家に泊めてくれない?」
──彼女と出会い、灰色の世界が変わり始める。
続きは本編で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:45:00
41993文字
会話率:22%
コスプレ同人作家の上司がイベント直前に熱を出して倒れた。
代わりに仕事納めで都内出張したら記録的な大雪で首都圏封鎖。日帰り予定がご破算で、宿を求めて雪の東京を歩いていたら、怪しい公園で自然薯を掘る野生のJCに遭遇した。
おぜうさん、おぜうさ
ん。
その芋は特殊な肥料を使いすぎてるから、ちょっと食べるのは避けようね。
おにーさん飯くらい奢ってあげるから。だから通報はやめてよね。
※本作品はカクヨム等の他サイトでも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 07:21:23
5211文字
会話率:18%
【キャッチコピー】
欲しいのは、ひとりだけ。
【紹介文(30行)】
鍾乳石が宿り石の『地味石ミリー』『洞穴王女』のミリアは追放された王女である。
理不尽な仕打ちにぷんすこ怒りまくって王国を出たのも束の間、案の定行き倒れてしまう。森の青
年『エリック』に掘り起こされ一命を取り留めるが「国には戻れない」。
森の青年エリックに交渉し、回復するまで小屋においてもらうことにしたミリアがある日、童話を読んでコロコロしてると、城の兵士が押し寄せる。
「お前の罪をみとめなさあああいっ!」
「……罪ってなに? なんの話?」
「……とぼけるな小娘がッ!!」
「──悪いけど。人の家で騒がないでくれないか。迷惑だ」
「……おにーさん……!」
降りかかった魔防壁崩壊の疑惑を力技で突破。なんとか難を逃れた先で、彼女はエリックにこう告げられた。
「取引をしないか?」
✴︎いしが かえる✴︎
❇︎フォーチューン❇︎ファンタジー❇︎
注:
同作者「礎の絆」の別ルート。別サイトで連載中「副業盟主とコメディ女」のカップルで物語進行したら別の作品になった件
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 21:00:00
59880文字
会話率:43%
フルダイブ型VRゲームの実現は不可能とされてから半世紀、それを真っ向から否定し、超新星の如く現れた【ニューロ・ブレイク】。
それは、設計者や開発者など、社名以外は一切明かされぬまま突如としてネット上に設計図や理論などが公開された史上初のフル
ダイブマシンである。
特許権を有するプレートテクトニクス社はあろうことかその特許を、安全規格を満たすのであれば自由に販売して良いといった条件で、無償公開した。
その事件から2年、プレートテクトニクス社が次々とリリースしたVRゲームソフトウェアが人々の関心を集めたことで、ニューロ・ブレイク通称ニューブレは 、2人に1人は所有すると言われるほどにまで人々の間に急速に浸透した。
ハートランド社やジパング社などがその後に続き、空前絶後のVRゲーム発売ラッシュが続いていた。
そんな折、焼き肉を奢るから試しにやってみてという友人の勧誘から、嫌々VRゲームをすることになった主人公、響戯 闘弥は全くの初心者にも関わらず、VR格闘ゲームでランキング1位のアメリア=アイルランドに圧勝してしまう。
闘弥はあまりの手応えのなさに、自分にはゲームを楽しむ才能はないと、焼き肉の誘いを断る言い訳を考えながら、ゲームからログアウトすることにした。
ログアウトメニューに視線が向かったその時、突然声をかけてきたPangeaと名乗る人物から、ある招待状を渡される。
「これ、私からの挑戦状。強そうな人みんなに渡してるの。一番最初にクリアした人に1兆円。おにーさんもどう?」
嘘か真か、そんな一言を残して悠然と消え去った不審人物パンゲア。彼女の一兆円という一言が闘弥をゲームの世界へと駆り立てた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 21:03:05
4951文字
会話率:44%
ある日土砂降りの公園の中おにーさんに出会った。
最終更新:2023-08-13 21:48:46
2544文字
会話率:49%
「おにーさーん!あーそーぼっ!」
「ゴフッ!」
先日中学校を卒業した主人公の更科晴樹。
友人たちと夜更かしして遊んだ翌日に惰眠を貪っていると近所に住む小学生からボディプレスをくらう。
「おにーさんいつまで寝てるの?」
「まずは乱暴な
起こし方をしたことを謝れ」
「ごめんなさーい」
これはもうすぐ高校生になる主人公や友人達、近所の小学生が織りなす騒がしい日常を綴ったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 19:00:00
70978文字
会話率:66%
両親の口車に乗せられ、シューレンゲル帝国の中でも皇帝が輩出される七家の内の一つ、バイエルン家へ嫁ぐことになったマルガレーテ・ルイーズ。
旦那様から見向きもされないので逃げる!
死にかけながらもなんとか婚家から逃げ出したマルガレーテは男装し、
今度こそ新しい生活の第一歩を! と意気込んだが。
「……何故連れて来られたかは分かっているな?」
知らないおにーさんに攫われて!?
「ーーーーきっちり身体で払ってもらおうか?」
「ーーーーお前は今日から実験体だ」
「三食おやつ付きを要求します、へーか!」
「却下だ。奴隷の分際で図々しい」
実は皇帝陛下だったおにーさんにこき使われる日々に一転。
あんまりにも酷い扱いっぷりに、マルと名前を変えた少女は声を大にして言いたい。
「皇帝陛下、待遇改善を要求します!」
*初投稿です。誤字脱字、なんか文章のおかしい所などありましたらじゃんじゃんご指摘ください。
誹謗中傷は受け付けません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 12:28:43
40169文字
会話率:42%
異界。
様々な種族が「魔法資源」と呼ばれる物を巡って争う時代に、突如として現世に開いた“大穴“の先に広がる世界。そこは魔法資源に溢れた異世界であり、彼らはそれらを求め次々に異界へ踏み出した。
異界から魔法資源を現世へと持ち帰る者たちは
、いつしか「探索者」と呼ばれるようになる。
それから数百年。
新米探索者アロ・クリストにはイキり癖があった。
少しでも舐められると(フルオートで)イキり始め、褒められてもイキってしまう。そして後になって後悔するという残念な悪癖持ち。
ある日一人の妖精少女と出会い、煽られてイキった結果、無茶な依頼を引き受けることに。これは残念な悪癖持ちの主人公が、同じくどこか残念な仲間たちと共に頑張って異界を探索していくお話です。
「おにーさんに異界攻略なんて出来るんですかー?」
「は? ヨユーなんだが?」(笑う膝)
新感覚イキりファンタジー開幕!
※この作品はハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 16:20:13
51523文字
会話率:24%
『正陸(じょんりく)めいと』は、小さい女の子に欲情するロリコンのおねーさんが大好きで毎日のように誑かしているメスガキだ。
しかし、訳あって自分の家にやってきたおねーさん(ロリコン)に勉強を教えてもらっていた所、目を離した隙に彼女がこわーいお
じさんに誘拐されてしまう。
一見すると無力なメスガキであるめいと。
だが実は、彼女は、“ジェノサイドマーダー”と呼ばれる最強のスーパーエージェントなのだ!
今、ロリコンのおねーさんを救うべく、つよーいメスガキがこわーいおじさんやおにーさん達を血祭りにあげる戦いが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 18:54:38
20317文字
会話率:31%
おにーさんのお店がオープンしました。お困り事がある人は、ぜひお越し下さい。
最終更新:2022-01-27 20:00:00
10130文字
会話率:19%
「あけおめことよろ、おにーさん♡」
元旦の朝、いつも俺をからかってくる年下の幼馴染が家にやってきて、初詣に行くことになった。
そこでおみくじを引いた結果、俺は大吉だったのだが、なんとメスガキ幼馴染の引いたおみくじには超凶という意味不明な言
葉が書かれていて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 08:00:00
7120文字
会話率:43%
いつもの車両でいつも会う。
そんでもって俺に抱きついて満員電車を
凌いでいる女子高生がいた。
銀髪ロングヘアの美少女にして、超巨乳。
スタイル抜群の彼女。
「私の名前は真島マヒロ。16歳だぉ」
ある日、電車内で俺と目が合うなり、
抱き
ついてきてそう自己紹介された。
「お、おい、離れろ...」
「やだよー、おにーさんカッコいいから
一目惚れしたの。何より、こーしてくっついていると、私の専属ボディーガードみたいで
安心する」
「今日も頼むよ...?おにーさん」
「いいけどな、、流石に夏の密着は
俺的に暑苦しくてさ、、、」
口ではそう言うが俺は嬉しい。
やっぱり、男だからな。
胸を押し当てられてたら自然と顔もニヤける。
「埼京線はさ、こーやってると、
無事、やり過ごせるわけよ...!」
「なにしろ、昔、私は男の人で嫌な思いをしたから、私なりの防衛策っていうか...!」
「おにーさん、何気に強面じゃん。
肩幅もあってがっしりしてるし、、
この、マッチョな感じがいいのよね...」
「ちょっとした隙を見て、この、ぎゅうぎゅう詰めに乗じて接近(色々とイタズラ)してこよーとする輩がいるわけだからさ、、、」
「いや、それはいいけどな、俺の胸筋から腹筋にかけて、人差し指で撫でてくるな!くすぐってぇ...そーゆー、刺激を与えるのはマジで止めろ!頼むから、、、!」
小声で慌てると、マヒロは、
フフッとイタズラっ娘の目をして見せた。
「やだよぉ敏感ー!!www」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 09:30:37
5243文字
会話率:38%
久々に実家に帰ると、結婚か幽閉か放浪の三択を父親に突き付けられた主人公。
結婚も幽閉も嫌なので放浪を選んだ。
とりあえず当面の資金調達を開始すると、美少女顔の男の子や自称女の子に優しいおにーさん、海賊の船長とやらに遭遇して拐われた!
これ幸いと、海賊船を足にして船旅を。
・・・そして蠢く、主人公と因縁のあるサイコなヴァンパイアの真祖。
主人公を守るべく暗躍する保護者達。
主人公を狙うヤンデレな兄弟達。百合人魚。色欲全開の馬。妖艶な夢魔。
それぞれの思惑が絡み合う。
宿命なんか、知ったことじゃない。
※病んでいる登場人物が複数人います。
※バトルシーンや怪我の描写には、痛い表現や多少グロい表現があります。
※序盤はシスコン・ブラコン成分が多めですが、サブタイに♥のある話から百合成分が増えます。
※第1部終了。過去編を不定期で更新。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 20:33:29
526769文字
会話率:35%
しがないサラリーマンの鬼島は連日の激務で体力と精神力をスリ減らしていた。
仕事帰り毎日のように橋の上のベンチで黄昏れる鬼島。
突然話し掛けられ振り向けば、そこには茶髪のショートカットで制服姿のJKがいた。物怖じしないJKは夏菜と名乗り仕事帰
りにベンチで黄昏れている鬼島に毎日話し掛ける。
仕事に疲れた鬼島は徐々に癒され、そして献身的な夏菜に心を許していった。
そして夏菜もまた鬼島との橋の上での僅かな時間の交流に胸躍らせていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:06:00
47042文字
会話率:56%
売れないストリートミュージシャンのヒロト。
今日もいつものように路上ライブをする為に、駅前にある格好のライブスポットに向かっていた。
そこで見かけた見慣れない先客の少女の、その天才的な演奏に足を止め、耳を傾けていたのだが――
「おにーさ
ん、もしかして私が見えるの?」
これは幽霊のギター少女との、忘れられない一週間。
カクヨムの短編賞の規格、10000文字で纏めるの難しいですね……! 完全に駆け足気味です。
書きたかった物をゴリゴリ削って後半若干勢いで押し切った感があります_(:3 」∠)_
都内設定ですが、ほとんど行ったことがないためうろ覚えで書いてます。実際の地理と違う! などの突っ込みはご容赦ください!
更に、筆者は楽器知識ほぼ無しです! 経験者の方は温かい目で見ていただければと・・・_(:3 」∠)_
短めなのでよろしければ最後まで是非読み進めていただけると幸いです!
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 20:00:00
10000文字
会話率:37%
椎橋仄香。
大学4年生。
隣の『おにーさん』が気になっている。
社会人の『おにーさん』も、隣の可愛い女の子を気にしている。
だがお互い。
どうにも「ややこしい」性格のようで。
考え込み過ぎる椎橋さんは自己嫌悪しながらなんとか距離を縮め
ようとし、
真面目過ぎる『おにーさん』は自分がモテる訳がないと決めつけている。
どうなることやら、というお話。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 12:00:00
81104文字
会話率:37%
【6/26 本編完結しました!】
運送業という、ブラック企業と思える程の激務によって日々心身をすり減らしていた早川 和(さがわ やまと)は、退職した先輩の配送区域を引き継ぐことになった。
より激化する業務に嫌気が差していた彼は、元気一杯の
可愛らしい笑顔が似合う南 天那(みなみ あまな)という小学1年生の幼女と出会う。
天那は和が疲れていると知るや否や……。
「いつもごくろーさまです!」と笑顔で労わる。
「よしよ~し、がんばったね~」と頭を撫でて来る。
「おにーさんにかたたたきしてあげるね!」と小さな手で肩の凝りを解す。
そうして疲れ切った彼の身も心も、あの手この手で癒し始めたのである。
天性とも言える天那の癒しを受けて、かつてない程のやる気を漲らせた和は、彼女との交流を生き甲斐に仕事に精を出していくのだった。
事案スレスレの綱渡りをする和と、純粋に彼を癒そうとする天那……そんな2人を中心に繰り広げられるハートフルな日常は、やがて職場の同僚や天那の母親をも巻き込んでさらに賑やかさを増していく──。
※こちらの作品は【配達先の幼女が癒し系過ぎる】の連載版で、短編版とは一部設定が変わっています。
※主人公はロリコンではありません。
※☆が付いてるエピソードには挿し絵あり。『おむ烈』様に描いて頂いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 12:04:24
475344文字
会話率:36%
某所の事務員さんのお話。
ピアノ弾けるおにーさんは好きですか?なお話。
最終更新:2020-05-11 23:10:45
2823文字
会話率:40%