お約束な勇者召喚で異世界に呼ばれたサラリーマン坂木良、37才独身。
召喚した神殿から提示されたのは美味しすぎる内容、若返れる上に、チート能力で無双状態、月給保障付の美味しいことだらけの勇者生活。
奴隷制もあるし娼館もある、これはノクターン一
直線のハーレムだろとうきうきしてたのもつかの間。
手違いのせいで能力は中途半端なことに、しかも僧侶のような禁欲生活を送らねばそれすらもダメになってしまう。
肉食もダメ飲酒もダメ、女の子とHなんてもっての外。
それでも勇者としての役割を求められる良は奴隷少女達を仲間にすることで戦おうとするが。
ダークエルフ幼女になつかれ、金髪エロメイドに迫られ、カラスお嬢様には罵られ、シロクマ美少女にはおびえれられ。
彼は美少女達の魅力に耐えられるのか?
こんな題名ですが、12~13話くらいまではハーレム要素が無かったりします・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 12:10:00
3572847文字
会話率:45%
ひよりちゃんは、はるからしょうがくせい。しょうがっこうに かようのを たのしみにしていたけれど、ふあんがでてきて…
ねんちょうさんむけの おはなしです
最終更新:2025-02-07 20:16:22
1122文字
会話率:25%
沢島双葉(28歳)、バツイチ。子持ちのシングルマザー。
鎌倉に住む彼女は、保育園の調理スタッフとして毎日勤務し、仕事が終われば学校に併設する“うきうき”に息子の葉平(7歳)を迎えに行くのが毎日の日課である。
いつもと変わらない日常
。ただ、この日は雨が降っていた。
葉平と傘を差して、いつもと同じ通い慣れた家路を通る。
急な階段を下れば自宅はすぐそこにある。
「気を付けるのよ」
「分かってるってば」
そう言って踏み出した葉平は階段の途中で足を踏み外してしまった。
転がり落ちそうになる葉平を、双葉が何とか抱き寄せるもバランスは崩れ、二人は階段の下まで転がり落ちてしまう。
通行人が駆け寄るのを見て、双葉はそのまま意識を失った。
そして目が覚めたら……。
「ここは何? 冗談でしょ? 小説や漫画じゃあるまいし、そんな事あるはずない!」
そもそも異世界転生てのは年の若い男か女、もしくは独り身のオジサンとかが相場じゃないの!?
子持ちのシングルマザーが子供と一緒に異世界なんてありえないでしょ。ってか私たち、これからどうなんの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 20:37:16
142567文字
会話率:45%
伯爵令嬢シュネーは、政略以外の何物でもない結婚式を幸せな気分のまま終えた。
何しろ夫となる人は当代きっての炎の魔術の使い手であり、噂に違わぬ真面目さと誰もが見惚れる美しさを持つ辺境伯・ヴェルク。
結婚前に寛容にも「君はありのままでいい
」と言ってくれた優しい人で――しかも嫁ぎ先が人目を気にしなくていい、そこそこ温暖な地となれば「問題がある」シュネーにはすこぶる好条件。
しかし、うきうき気分で嫁いだ彼女を城で待っていたのは、妙なヴェルクの服装――いや、ほぼ服を着ていない夫で、彼女は悲鳴を上げる。
そう、互いの家から継いだ強大な魔力を中和する目的で婚姻が結ばれたことを忘れかけていたのだ。
水の魔力をため込む性質のシュネーが寒がりなのとは対照的に、ヴェルクは酷い暑がり。
着ぐるみさえ着込むシュネーと、家(城)では半裸で服を殆ど着ないヴェルクの新婚生活が、スムーズに行く訳がなかったのだ。
初夜を盛大に失敗したシュネーは、このままでは結婚生活の破綻だと、「旦那様に素敵な服で快適生活」計画を立案するのだが……。
※R15は念のためつけておきます。
※この作品はPixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 19:11:32
46456文字
会話率:45%
凛は生まれて初めて友人の「クリスマス会」に呼ばれた。
転校先でできた、初めての友人からの誘いにうきうきの凛だったが――。
最終更新:2024-12-25 16:31:37
2662文字
会話率:44%
29歳アラサー喪女が異世界に転生して聖女に選ばれたものの、イケメンに囲まれる逆ハーレムに耐えきれずにうきうき異世界ライフをエンジョイできない話
最終更新:2024-06-17 00:41:29
4806文字
会話率:18%
それは、とても月のきれいな夜でした。
誰かに呼ばれているような気がして、真奈ちゃんはそっと目を開いたのです。
暗い天井に、ぽつんと小さな光が見えました。
「ホタルかなぁ」
真奈ちゃんがつぶやくと、小さな光は妖精に姿を変えて、真奈ちゃ
んに笑いかけました。
「さあ、いらっしゃい」
見るとそこに、一本の光の道がありました。
「この道は何処へ行くの?」
真奈ちゃんが尋ねると、妖精はまたにっこりと笑って、その道を進んで行ってしまいました。真奈ちゃんも妖精の後を追いかけました。
さっきの妖精が誰だったのか、真奈ちゃんは考えました。それが自分だったことに気付くと、何だか楽しくなって、真奈ちゃんはうきうきして光の道を進んで行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 22:42:10
3251文字
会話率:39%
アラサーの咲希は、仕事帰りに酔っ払いに背中を押されて死にかけたことをきっかけに異世界へ召喚された。
一緒に召喚された三人は癒やしなど貴重なスキルを授かったが、咲希のスキルは「温泉」で、湯に浸かる習慣がないこの国では理解されなかった。
「温泉
って最高のスキルじゃない!?」とうきうきだった咲希だが、「ハズレ聖女」「ハズレスキル」と陰口をたたかれて冷遇され、城を出ることを決意する。
王に見張りとして付けられたイケメンと共に、城を出ることを許された咲希。
咲希のスキルがちょっぴりチートなことは誰も知らないまま、咲希は銭湯を経営して温泉に浸かり放題のスローライフを目指すのだった。
※スキルで活躍するのとスローライフは後半です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:33:39
102844文字
会話率:49%
井川童負の高校らの親友 男女島楓彼?はある日を境にしばらく大学に来なくなった。
楓が居なくなって約三週間童負の元に楓からの連絡が来た、童負は楓に久々に会えると思い少しうきうきしていたが、インターホンがなりドアを開けた先にいたのは…
最終更新:2024-03-23 13:31:39
4804文字
会話率:70%
松が初恋の翼とダイビングを通して再開する。
松が中学に入学してから身近な人達に不幸な事や悲しい事が起こり、いろいろな事を思い考えながら自分の店(日本料理店)を持つ。
翼と再開してから楽しくうきうきした生活を送るが、看護師をしていた
翼の勧めで人間ドックと脳ドックを受け、脳の難病(もやもや病)と告げられる。
脳の出血を起こし高次脳機能障害(脳の怪我や病気による精神に異常が起こる)になり、いろいるな人達と出会い悪心や真心を感じながら生きる。
楽しい時を過ごしていたが再出血を起こし、身体にも障害が残り、自殺を考える。
50年の月日が流れ、翼の思い(怪我や病気で苦しんでいる人達の約に立ちたい)を叶える、大きな偉業を成し遂げる人物が現れ・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 08:13:58
131165文字
会話率:22%
ソフィーナ・アーレント公爵令嬢は、焦げ茶色の髪に琥珀色の瞳。
その見た目から彼女は「枯葉姫」や「地味令嬢」と言われ、婚約者の第一王子やその取り巻きに馬鹿にされていた。
それでもソフィーナは婚約者に尽くしていた。
ソフィーナが王子を秋
祭りの日にデートに誘うと、珍しくOKしてくれた。
デートの日、ソフィーナは王子からプレゼントされた服とアクセサリーを身に着け、うきうきと約束の場所に出かけていく。
……しかし、王子はいつまで経っても現れない。
約束の時間から三時間後、ようやく約束の場所に現れた王子は別の女と腕を組んでいて……。
※婚約者に虐げられていたヒロインが婚約破棄後幸せになる話です。
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:18:47
33096文字
会話率:30%
『召喚された聖女様がドラゴンスレイヤーの称号を!?』
どこにでも居る普通の女子大生――柊木冬莉が異世界に召喚されてから、一年が経とうとしていた。
今日はアルトクランツ王国の祝祭『冬送り』
かつて自分を助けてくれたドラゴン娘、フラン
とのデートの日だ。
うきうき気分なフユリは雪道で転んだり、屋台飯を頬張ったりで、フランからも心配されるほどはしゃぎすぎ。
それもそのはず。未知の土地で、聖女としてフランと旅をしてきた冬莉はいつしか彼女に並々ならぬ想いを寄せていた。
種族も違うし、女の子同士。
それでもフユリは想い続け、奇跡の力で幾度となく困難を乗り越えてきた。
そして、今日も。二人は最大の困難を乗り越える。
古の火竜ブレイフルムの末裔であるフランは体温が高く、体の一部は火傷するほど熱い。
「火傷してもいい。回復し続ければ平気です! 私、聖女ですから!」
――これは、聖女がドラゴンスレイヤーな異種百合ファンタジー。
百合の間に挟まる男は絶対に許さない物語である!
*この作品は、全5話となる短期連載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 08:06:18
12725文字
会話率:45%
不治の病にかかり、医師から余命二年と宣告された伯爵令嬢シャルロッテ。
暫し鬱々と悩んだシャルロッテだが、残る時間を目一杯楽しもうと気持ちを切り替える。
そして、死ぬと決まっているならば、初恋の人オスカーに気持ちを打ち明けようと思い至る。
シャルロッテの家族がそれを全面的に後押しし、いつの間にかシャルロッテとオスカーは、半年という期間限定の結婚をする事に。
これでもう思い残すことはない。
うきうき(?)と、結婚式の準備を進めていたシャルロッテだったがーーー
結婚式当日、式を無事に終えたシャルロッテの前に、ずっと行方が分からなかった次兄イグナートが現れた。
「シャル! 病の特効薬を見つけたよ!」
※アルファポリスさんでも連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 12:00:00
99812文字
会話率:29%
前世の記憶を持つアドリアーナはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢だということを知っていた。乙女ゲームにありがちな学園物のストーリーで、卒業前のプロムで全生徒を前に悪役令嬢が断罪されて、ヒーローとヒロインが結ばれるというありがちなス
トーリーだ。
「でも、悪役令嬢はヒロインを虐げるから悪役令嬢なんであって、何もしなければ悪役令嬢になるはずもないわよね?」
ここはゲームの世界のようだが現実なので、ありえない罪で裁かれるはずもないとアドリアーナは楽観的に考える。むしろ容姿端麗成績優秀、お金持ちで公爵令嬢で王太子の婚約者というハイスペックなアドリアーナに転生したことを喜ぶべきではないのか!
そんな風に思っていたアドリアーナだったが、十歳の時に婚約したヴァルフレードを前に、妄想していたハッピーライフは砕け散った。どうやらヴァルフレードはアドリアーナとの婚約が嫌で嫌で仕方がないらしい。アドリアーナとの婚約は政治的なバランスを考えて整えられた政略結婚なので恋愛感情が伴わなくても致し方ないが、夢見る乙女のような少年ヴァルフレードは、自分が好きな女性と結婚したかったのにとことあるごとにアドリアーナを詰った。
アドリアーナは自分の未来に絶望したが、学園に入学後、彼女はもっと大きな絶望を知ることになった。
アドリアーナは何もしていないのに、あっという間にヒロイン・クレーリアを虐げている性悪女だと噂になったのだ。何をしようとも状況は改善せず、悪化の一途をたどる。そしてついに訪れたプロムで、アドリアーナは婚約者ヴァルフレードから婚約破棄と東の辺境にある離宮への幽閉が言い渡された。
茫然とするアドリアーナ。しかし、アドリアーナはよく考えてみる。ヴァルフレードとの婚約破棄は、願ったりだ。そして、命が取られるわけでもない。
「ゲームはこれでエンディングだし、これ以上わたしが巻き込まれることはないわよね」。
アドリアーナは心機一転、幽閉先で悠々自適な生活を送ることを目指そうと、うきうきと幽閉先へ向かったが――
「クレーリアの能力が足りないからわたしに側妃になれってふざけてんのか‼」
しばらくして送り付けられてきたヴァルフレードの手紙にアドリアーナはブチ切れる。
それどころか「ずっとアドリアーナが好きだったんだ」と遠縁で幼馴染のジラルドまでやってくる始末で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:20:40
82070文字
会話率:32%
婚約者に浮気されたあげく、挙式前日に婚約破棄されたマルティナ。世間から嘲笑われている彼女を救ってくれたのは、幼馴染のハルムートだった。そんな彼に求婚されて結婚。
うきうきで初夜を迎えたマルティナだったけど、夫婦の寝室で夫から愛人を紹介された
。
「ぼくの最愛のひとは彼女だ。君は好きに愛人を作っていいよ」
って、どういうことよ!?
ふざけるな、男なんて大嫌い。私は仕事に生きるのよ!
そんなふうにショックを受けていたマルティナを、今度はハルムートの従者アロイスが助けてくれて――。
「あなたにプロポーズしたい。ずっと好きだった」
◇◇
そんなこんなでクズ男にフラれ続けたマルティナが幸せになるお話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 06:34:09
8318文字
会話率:44%
今日は彼女とデートの日。うきうきで出掛けると突然異世界に召喚されてしまった?!
「こんな世界に長居なんてするものか!」
クエストをすれば元の世界、召喚された時間に戻してくれるらしい……ほんとに??
帰りたいのに、帰れない。そして巻き戻る時間
。僕はどうすればいいのー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 16:44:16
90934文字
会話率:36%
不老不死の死に方を求めて六百年。ついに不死殺しのポーションを見つけた魔女のソルテは、うきうきで作るも、材料に必要な、百年に一度しか咲かない花がない事に気が付く。
生きてきた年数に比べ、たった百年待つのは長い期間ではなく、終活をはじめるい
い機会だと、死ぬまでにやりたい事をこなしていく。
お世話になった人への挨拶。師匠の墓参りに、弟子の様子見。
のんびり、ゆっくり。死ぬまでのほんわかスローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 13:00:00
8841文字
会話率:40%
陽炉(ひろ)と結虎(ゆいこ)はネズミーランドという大型テーマパークに到着した。
そして、なんと入園料は100円、たったの100円!
格安で楽しめるのだ。
二人はうきうきしながら入園するけど、なんだか園のあちこちには脱ぎ捨てられた着ぐる
みが放置されっぱなしで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 10:19:37
997文字
会話率:49%
平和な大陸を不毛な森が覆い、人々は魔物による被害に苦しんでいた。元凶の魔王を倒すために勇者一行が派遣されるが、どのパーティも惨敗して戻ってくる。そして魔術師のエルネストたちもまた魔王により瀕死の状態にされた。そこで魔王は1つ提案をする。誰か
1人残って暇つぶしの相手をすれば他の者は助けてやると。エルネストが意識を失って目覚めた時、優しげな青年がいた。彼は自分を魔王と名乗り、不可解なことばかりエルネストに要求する。 ※魔術師推しの魔王様が推しをそばに置いてうきうきする話です。BL風ですがあまり恋愛ぽくはないかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 06:00:00
51999文字
会話率:38%
やっと終わった開墾。畑に種を植えるんだとうきうきしているリアを、貴方様こそ神が選んだ聖女候補だきっとそうだと現れ一緒にきてくださいと連れ去る神官達。
違うと思うけれど、聞いてくれない。
なんだか体が光っている?
ないない、私なんか
が聖女とかないから。
ほぼリアの独白です。のんびりしたお話だろうと思います。
かなりご都合でゆるいものですが、よろしければ。
他サイトにも掲載ございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 18:07:36
9937文字
会話率:7%