本稿は、2020年から『カクヨム』に投稿している内容の再録です。
*
有名だけどちょっと古いとか、いまいちヒットしなかったとか、
それでもなぜか記憶に刻まれて、
朽ちることのない特別な作品って、ありますよね。
“このまま忘れ
去られて欲しくない名作”って、
誰の心にも残っていると思うのです。
あくまでも、個人的な感想ですが……
そんな、昔の古いアニメやSF、その他の映画などについて、
それから生活雑感も、つらつらと記していきます。
あ、笑える珍作や迷作も含まれますよ。
※いわゆる“ネタバレ”に類する表現が含まれることがあります。
特定の作品を解題する章は、必ず事前にDVD等で
該当作を最後までご覧になってから、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:05:05
1006929文字
会話率:2%
ホルスト・エレクトロンは、偉大なる魔術師ヒッグス家の一族である。
ホルストは生まれつき莫大な魔力を持っていた。
それを見込まれ本家の娘であるエリカ・ヒッグスと婚約しお互いにひかれあうようにもなったのだが、成長するにつれて魔法の適正がな
く、魔法が使えないことが判明し、「ウドの大木が」と両親から疎まれるようになる。
おかげで一族連中からも迫害されるようになり、エリカとの婚約まで破棄されてしまう。。
さらに、落ちぶれたにもかかわらずそれでも自分を愛し続けてくれたエリカとこっそり交際していたのがばれ、町を追放されてしまう。
そんなホルストにエリカは家出してまでついてきてくれたのだが、そこは頼るすべを捨てて駆け落ちした身。
二人の幸せな暮らしのためにはお金を稼ぐ必要があった。
そこで二人は手っ取り早く冒険者として稼ぐことにした。
それはそれで稼げたのだが、ホルストはさらなる稼ぎのために、ダンジョンに挑むことになる。
そこで出会ったいまいちな女神にホルストは最強の力を授かった。そこまではよかったのだが、なぜかおまけでそのいまいちな女神まで押し付けられてしまうのであった。
本作につきましては1話につき、2000~5000文字くらいで投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 10:05:05
1994410文字
会話率:38%
あたし、ナナミィ・アドレア、14歳。
ドラゴン族の女の子です。
ドラゴンと言っても、怪獣みたいなものじゃなくて、人間と同じくらいの大きさしかない魔物なんですよ。
しかしてその実体は、異世界よりの転生者、星野七美17歳。
12歳
になったあたしは、自分の前世が人間であった事を思い出しました。
前世において、自分がなぜ死んだのか? 記憶が曖昧だったあたしの前に女神様の使徒があらわれたのです。
そして、何だか分からないうちに、女神の討伐隊のメンバーになったあたし。
あたしのパートナーになったのは、ウサギの姿の使徒のラビエル。
いまいち頼り無いけど、二人で頑張ります!
そんなあたし達の前に現れる魔物や魔獣と闘う日々。
新しい仲間が出来たり、陰謀に巻き込まれたりしながら、異世界で暮らすあたしなのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 16:05:02
1318180文字
会話率:42%
日常モノ×怪異退治モノ。
陽之戸国の都、貴墨に住む三流作家の丞幻(じょうげん)はある夜、祟り神が出るという噂の荒れ寺で男を拾う。
埋められていた土の中からずるずると這い出て、力尽きたように倒れている男を見て、丞幻は思わず呟いていた。
「――あらやだ、ネタだわ」
これは、怪異を見聞きする力を活かして関わった事件を小説にしているものの、いまいち売れない三流作家が愉快な仲間達と共に(次回作のネタの為に)怪異に挑み。
美味しいものに舌鼓を打ち。
賭博ですってんてんになり。
はよ次を書けと、版元に物理で尻を叩かれる。
そんなお話である。
※キャラはコミカル、ホラーはまったりな、なんちゃって和風怪異モノです。よろしくお願いします。
※話の展開上、人の売買や殺人・強盗などの犯罪行為をする描写がある場合があります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ノベルアップ+様で先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 14:36:50
825797文字
会話率:42%
しろいシリーズの、白眉。
とかなんとか?
そもそも「しろいシリーズ」ってなんやねん?
個人的には、甘いなぁと、いまいちなんすけどね。
キーワード:
最終更新:2025-01-20 21:02:33
231文字
会話率:0%
どうしても書かなければという衝動に駆られて書いた、訳ではさらさらなくて。
いまいちなに書いてんだか深読みしても良くわからない、というあなた、わからなくてもお気になさらないでくださいな。
書いたわたくしじしんが、なんじゃこれ、って想いながら書
いていますから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-15 06:53:31
528文字
会話率:0%
セレナ・ナロウは転生者だ。
前世の記憶を思い出した彼女はここが前世の自分がはまっていた恋愛小説の世界だと気がつく。
あれ、でもここ二次創作の世界かもしれない?
原作なら、サポートキャラとして異世界を謳歌できるけど、二次なら話がかなり違う….
.
二次創作の世界で、彼女とナロウ公爵家は同人作家たちにいろいろねつ造されやたら死んだり、悪人にされていた。
いや、死亡フラグ多くない!?
この世界がどの世界かいまいちわからないまま思い当たる死亡フラグを回避しようと謎の美少女プレイをかましていたら謎の第三勢力になっててた公爵令嬢の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 14:10:31
239249文字
会話率:26%
私立○○高校に新しく赴任した保健医、**野々村和兎(かずと)**は冷静沈着でクールな保健医。彼の知的で無口な性格は生徒たちの間で注目を集めるが、和兎自身はそれを意に介さない。そんな和兎に興味を持ったのが、明るく元気な女子高生、**入家きい*
*。探偵を目指しているものの、推理力はいまいちで、誰にでもタメ口で話す天真爛漫な性格の彼女は、和兎を「ワトソン先生」と勝手にあだ名をつけて呼ぶ。
きいは、「お父さんから借りてきた」と言いながら、普通の高校生では手に入らないような特殊な道具を使い、事件解決に挑む。彼女の突飛な道具に和兎は驚きながらも、冷静な推理力を発揮して、きいの「助手」として彼女をサポートする。きいが使う道具や謎めいた行動に対し、和兎は「お前は一体何者だ?」と疑問を抱くが、きいは「普通の高校生だよ」と笑ってはぐらかす。
物語は、二人が学校内外で起こる様々な事件を解決していく様子を描く。和兎の冷静な推理と、きいの大胆な行動力、そして謎の道具が織り成す絶妙なコンビネーションで、事件の真相を突き止めていく。しかし、和兎は次第にきいの正体に興味を持ち、彼女の「普通の高校生」という言葉に対して疑念を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 14:21:45
48454文字
会話率:44%
あらすじ
高校に入学したばかりの鷹見奏(たかみかなで)は、どの部活に入るか決めかねていた。運動部は無理、文化部もいまいちピンと来ない。そんな中、親友の鮫島由衣(さめじまゆい)と共に「生物部」の勧誘パンフレットを手に取るが、猫の写真ばかりが並
んでいることに違和感を覚える。結局、校内を一巡りして由衣の様子がおかしい中、生物部の扉を開ける。
そこに広がっていたのは猫、猫、猫だらけの空間! 驚く二人を迎えたのは、おっとりとした雰囲気の部長・葉山渚(はやまなぎさ)。実はこの部活、普通の生物部ではなく「猫専門の生物部」、通称「猫部」だったのだ。
猫たちとの日々を通じて描かれる、笑いあり、驚きあり、ちょっぴり感動もある高校生活。鷹見奏の青春は、猫たちと共にどんな色に染まっていくのか? 今、新たな日常が幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 16:50:15
1736文字
会話率:59%
地方の農村で貧しくも幸せに、のんびりくらしていた少女ココ。
ある日、村の小さな教会で見知らぬ美しい少年に出会う。少年はココのことをメイと呼び、自身を彼女の婚約者だというが、ココには全く身に覚えがなくて…
婚約破棄への道を探る記憶を失った
子爵家令嬢メイと、メイのことが好きでも上手く本音を伝えられない侯爵家子息アーサーの、いまいち噛み合わないお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 15:25:33
106373文字
会話率:59%
永久にトモに_とある異世界譚の人物紹介などをします。
気になる方、読んだがいまいち人物を把握していない方はどうぞご拝読下さい。
本編はこちら≫https://ncode.syosetu.com/n4474ih/
登場人物以外の設定も追加し
ていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 00:00:00
5589文字
会話率:17%
無実の罪で帝国から追放されたシェルビー・スターフィールドは、自分をそんな目に遭わせた者達に復讐するため、悪魔と契約し魔女となった。
そして五十年後……
「シェルビー・ハート、あなたは神に選ばれた」
魔女の力で転生を果たしたシェルビーは
、魔女の身でありながら神の加護を授かり聖女となった。
帝国において聖女は特別な存在。重い代償を悪魔に支払い転生までしてその立場を手に入れたシェルビーの目的はただ一つ。
「絶対に許さない。私に罪を被せた奴らも、この国も」
彼女に罪を着せたのは婚約者だった皇太子と彼女の両親。そして彼らにそうさせたのはこの国の仕組み。
それら全てに復讐を果たすため、シェルビーは国を支える民から掌握しようと試みる。
相棒は契約している美麗な悪魔・サリ。しかし彼の望みはシェルビーの魂がより穢れることと、保留にしている代償の支払い。
目的のため時に恋人のように接してくるサリに翻弄されながらも、シェルビーは相手は悪魔だと自分に言い聞かせる。
日々シェルビーを堕落させようとするサリ。
復讐計画のために増え続ける代償《借金》。
明らかになる帝国の問題。
「言っておくが利子もあるからな」
「なにそれ聞いてない!」
シェルビーは無事復讐を遂げ、借金を完済することができるのか――いまいち締まらない、聖なる魔女の復讐奮闘記。
※流行り要素思いつくだけ入れたらどうなるかなっていう遊びから生まれました。流行りからは遠ざかりました。
※一つのエピソードを書き溜めてから更新していますので、Epが終わるごとに次の更新まで少々時間がかかります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648916956451
©2022- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:37:10
414049文字
会話率:49%
勇者の血筋ではあるものの、いまいち学園生活に馴染めず落ちこぼれていたユウトは、ある日同学年の優等生エヴェリンに呼び出され、突然の告白を受ける。
「お願い! 私を助けるために、勇者になって! そのために一緒に暮らそう!」
学園に存在するパート
ナー制度を利用して、落ちこぼれてしまったユウトを同棲して教育するというのだ。しぶしぶその提案を受け入れるユウト。迷宮探索にデートにと、二人での学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:00:00
194910文字
会話率:47%
大富豪の伯爵家に婿入り予定のイケメンの第三王子エドワード。学園ではモテまくり、いまいち幼い婚約者に関心がない。婚約解消について婚約者マリゴールド嬢の意向を確認しようと伯爵家を訪れた王子は、そこで意外なモノを発見して連れ帰ってしまう。そこから
王子の逆回転な溺愛が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:20:00
16814文字
会話率:41%
新入社員として社会の波にもまれていた「青葉 春」。
社会人としての苦労を味わいつつ、のんびりと過ごしたいと思い、VRMMOなるものに手を出し、ゆったりとした生活をゲームの中に「ハル」としてのプレイヤーになって求めてみることにした。
‥‥‥で
も、その想いとは裏腹に、日常生活では出てこないであろう才能が開花しまくり、何かと注目されるようになってきてしまう…‥‥のんびりはどこへいった!?
――
作者が初めて挑むVRMMOもの。初めての分野ゆえに稚拙な部分もあるかもしれないし、投稿頻度は遅めだけど、読者の皆様はのんびりと待てるようにしたいと思います。
コメントや誤字報告に指摘、アドバイスなどもしっかりと受け付けますのでお楽しみください。
アルファポリス様でも掲載しています。一話あたり1500~6000字を目途に頑張ります。
また、VRMMOですが、ジャンルがいまいちこちらでは不明なのでSFを初期設定にしていますが、ローファンタジーへと変更するべきか検討しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 05:00:00
1891242文字
会話率:32%
デスゲームは好きですか?私は凄い好きです
けれどいまいち良い作品が少なくて悲しいです
本作は小説家になろうとアルファポリスと
カクヨムとノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-10-09 11:05:26
721文字
会話率:0%
倒した生物の力を吸収できる異世界に転移した吉井は、転移時に偶然からその世界の始祖的な生物を倒しえげつない力を得る。しかし、いまいち異世界のことが理解できずふらふらと彷徨っていると、案外近くにあった村で3年前に転移し村人として生活している少
女みきと出会う。
みきは異様なまでの順応力で村の役職に就くまでに至っていたが、現代知識をいかしてより高みを目指したいと考えており、その手始めとして「トランプを作ってカードゲームの面白さを街の酒場で広めた後、高値で売りまくって一発当てたい」という目的を達成するために、二人は村を出て国の中心部に向かうこととなった。
※この世界にはトランプ風の物が既にあるし、カクヨムにも掲載しています。
※タイトルを途中で変更しています。
変更前(99話まで掲載)倒した生物の力を吸収できる世界に転移したら、時間差で移ってきた空港が始祖的なのにぶち当たり初日でえげつない能力を得てからの、泥状のギギルコンと
変更後(100話から)泥状のギギルコン「と」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 22:39:53
534982文字
会話率:52%
素人が家庭で行った手作り製本の記録、全五回です。
※ジャンルがエッセイで合っているのかどうか、いまいちわかりません。これでいいのかな?
最終更新:2024-10-06 12:45:22
14307文字
会話率:0%
作者の身に、実際に起こった出来事です。
人物名などは全て伏せてあります。
土地名称なども全て伏せてあります。
病院名なども非公開です。
作者があまりにも能動的タイプなので、こういった出来事(ジャンルは違えど)がしょっちゅうあったり
します。
だからこそ作品をぽこぽこ書いたり出来るのかも。
人生波乱万丈なうえ、火の海にダイブするような奴ですので……ほんまに障がい者か! みたいなのはよく言われますが間違いなく障がい者として育っていない障がい者です。
さて、あらすじというか……自伝? いまいちこういうのは書いたことないのでどれなんだろ? よく分かんないですが恋愛要素もあるっちゃあるので恋愛にでも放り込んでおきます!
まぁ、ここ数年で一番びっくりな出来事かもですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 15:56:16
5628文字
会話率:11%
「悲しいことは昨日まで♪ 今日はきっと良いことがあるわ♪」
目下、継母ブルチャスカとその娘アンジェルに、芋の皮剥きやら食器洗いをさせられている私、ユキファールム。
「こんなことも出来なければ、将来とっても困るわよ」
「そうよ、ユキファー
ルム。私達は貴女のことを思って仕込んでいるんだからね」
うぬぬ、2対1では流石に勝てない。
けれど彼女達は、意地が悪い訳じゃないの。
ただ家事をさせられるだけなの。
その様子を見て、執事アーントや侍女のバタフライは目を輝かせていた。 “素晴らしい教え方です” “本当に良いタイミングでした。姫様は私の言うことは聞かないのです。 「バタフライがやってよぉ」 と甘えてくるのです。可愛いくて駄目なのよ” とか言いながら、ブルチャスカの方を向いている。私が頑張っているところは、目に入らないのかしら?
まあいいや。この2人はもう高齢で、私から見たら祖父母に近い年齢だから、今さら文句も言わないわ。孫のように可愛がって貰ったもの。
それにしても、私に家事なんてさせてどうするつもりなんだろう。目玉焼きさえ焦がすし、味付けはいまいちだし、彩りも美味しそうじゃないし。まあ、何とか煮炊きは出来るようになったけど。
お掃除はハタキをかけて、箒で床を掃いて、水ぶきするのよね。
後はお洗濯。水仕事は指先が荒れるから苦手なの。ささくれとひび割れが酷いわ。洗ったものは重いし、干すのも大変だもの。
どうして私にさせるのかしら?
「お嬢様、私共はここでお別れです。ここから先はお一人で行って頂きます」
「私達はここで敵を迎えうちますから、お嬢様はこの先にある家で一人で隠れていてください。屋敷には生活用品が、庭には野菜も植えてありますから。庭にかかっている網は外しては駄目ですよ。動物避けですからね」
にこやかに笑っているアーントとバタフライだが、彼らが着ているのは鎧だった。
「なによ、その鎧は? 貴方達はもうお年寄りでしょう? 一緒に逃げましょうよ」
私は彼らも一緒に行こうと誘った。
けれど、首を振りここに残ると言う。
「姫様の幸福だけが私達の願いです。その幸せを壊さないで下さいませ」
「さあ、行くのです。必ず迎えに行きますから」
「あぁ………きっとよ、迎えに来てね」
私は真剣な様子の彼らに逆らえず、城裏のずっと奥山にある、二人の言う家屋を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 20:08:46
10880文字
会話率:21%
時代の波にいまいち乗り切れない人の小言です。
キーワード:
最終更新:2024-08-17 01:03:09
684文字
会話率:0%