霧の中にぼんやりと霞んで見えるその島は、帰らずの島と呼ばれていた。一度上陸した者は、二度と帰ってこないとの噂だ。今日もまた一人、思いつめた表情の男が、島へ渡ろうとしていた。
全4話。GW中に完結予定。
※ずいぶん前に書いた手書きの原稿が出
てきたので、供養するような気持ちでテキスト化しました。ジャンルに困ってホラーにましたが、あんまり怖くないです。不思議で怪しい話がお好きな方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 14:47:10
10182文字
会話率:66%
「だから魔法も物理も通用しない案件を持ってくるんじゃない」
ルチアは電波もろくに届かない田舎に生まれた、珍しく魔力の強い少女だった。
だからといって特別に変わったことはなく、ルチアは普通に平凡に暮らしていた――名門魔法学園への入学が決まる
までは。
今までないない尽くしの田舎にいたせいか、ルチアは不思議なモノに溢れている校内を見ても「都会ってすごい!」としか思っていなかった。例えそれが、どれほど冒涜的な生き物だったとしても。
しかしある事件をきっかけに、ルチアは自分が見えているものが他人と違うことに気付き……
あんまり怖くない魔法学園の怪異退治もの。
スレッド形式と小説形式が混ざっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 19:10:00
62477文字
会話率:23%
とある女の子のお話。
「わたし」は、自分の部屋が大好き。
でも…。
『蜘蛛は成る』
ちょっとわかりづらい内容かもしれません。
あと、初めてのホラー系短編なので、あんまり怖くないかもしれません。
最終更新:2024-12-16 06:16:43
2503文字
会話率:0%
児童養護施設ネムノキはある日突然幽霊に襲われた。
これは施設の子供達が家族と家を幽霊から取り戻す話。
多分あんまり怖くないと思います。
夏だったのでホラー(微)を書いてみました。
最終更新:2024-07-22 16:31:05
10243文字
会話率:43%
作者の見聞きした怖い話。
一部不思議なだけで、あんまり怖くない話もあります。
フィクションにはしたくないので、ネタがあるだけしか書けません。
◆作者の実体験を含むので、現実世界の実話だと思ってもらえれば。
不定期連載です。ご了承下
さい。
◆不定期更新ですが、更新時間は深夜0時で固定です。苦情が出たら変更も検討します。
◆本人バレ防止のためにペンネーム(ユーザーネームと異なる)を使います。とはいえランキングからだとユーザーバレするのであんまり意味はないですが。
◆基本的に1話完結の連作のつもりなんで、各話の長さはまちまちです。多分1話あたり4000〜6000字程度になる(予定)です。
あんまり長くなりすぎる場合(例えば1万字超しちゃうとか)は分割すると思います。
◆ジャンルは絶賛迷い中なんで、ジャンル案がありましたらお知らせ下さい。とりあえず最初はホラーで投稿します。
◆作品タイトルも絶賛迷い中なんで、末尾に(仮)がついたままです(爆)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 00:00:00
8169文字
会話率:26%
友達と小学校の帰り道、いつもと違うタイミングでゆうやけこやけが流れ始めて……
【あんまり怖くないです】
最終更新:2023-07-03 17:50:23
2948文字
会話率:58%
立林清治は、ある日、骨董屋で銀の鈴を買った。その夜から、鈴に取りついていた幽霊との妙な共同生活が始まる。
最終更新:2023-06-02 14:26:45
4923文字
会話率:29%
学校内でも生粋のモテ男である三人と行動を共にする『俺』。接点など同じクラスに所属しているくらいしかない四人が連む訳は、地元に流れる不可思議な『噂』、その共同探訪であった--。
微ホラーです。ホラーを目指しましたがあんまり怖くないです。
恋愛要素の方が強いかもしれません。章毎に独立した形式で話を投稿していこうと思っていますので、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:00:00
1257026文字
会話率:50%
民話風。子守り奉公の少女の、ある夏の夜のお話です。ほんの少し、ゾクリとして頂けると幸いです。
他サイトの三題噺文学賞への参加作品。
お題は『浴衣、足跡、ベース』。三つ目の『ベース』に苦労しました笑 二千文字の文字数制限ありです。
最終更新:2022-08-18 22:09:50
1947文字
会話率:7%
ある日、僕が真夜中の研究所で実験をしていると、憧れの女性研究者である先輩と会話する機会に恵まれた。
そこで、『ラジオ』にまつわる怪談を二つ。僕と先輩、どちらの怪談が怖いと思う?
※あんまり怖くないけど、意味が分かるとちょっと怖い話、という感
じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 13:03:36
6276文字
会話率:43%
これは十年以上前の出来事です。もううっすらとしか覚えてないけれど…
ほぼノンフィクションですので、あんまり怖くない…かも。
初ホラーです。
夏のホラーお題が「ラジオ」だったので思い出しながら書きました。
「ラジオ」以外で良ければあといくつ
かエピソードがありますので、気が向けば書いてみようかなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 18:53:47
2847文字
会話率:40%
吸血鬼が出てきます。あんまり怖くないです。
カクヨムのとある企画のため書き下ろした作品のため、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-06-27 19:07:56
3045文字
会話率:50%
物書きの闇〜怪談を添えて〜
みたいな内容です。
承認欲求という名の怪物はきちんと飼い慣らしておかないと自分の腹を食い破って破滅しかねないよね……みたいな教訓を入れた、体験談を語っている風な怪談小説。
ノベプラで体験談風・取材した風の怪談
コンテストがあるらしいのでお試しで書いてみました。
あんまり怖くないかもしれませんが、ちょっとでもこれで涼んでいただければ嬉しいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 20:03:00
6415文字
会話率:2%
入浴中ふと思い出す。
やっては行けないこと
最終更新:2021-10-25 20:37:53
997文字
会話率:9%
おはようございます、こんにちは、こんばんは、はじめまして。
どうも、茶虎しまです。
これは私自身が実際に経験した不思議な話をまとめてみたものです。
あれは偶然だったのかな。
でも、偶然にしてちょっと怖いかも。
そう思った不思議な体験…とい
うか、凄い人達との出会いの話かな。
私と、職場の同僚AさんとBさん。それから、Cさん。始まりはその四人の飲み会でした。
ちょっと不思議で、ちょっと怖い。でも、ちょっと楽しいかも。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 04:18:33
9105文字
会話率:13%
倫理観を手放したド外道愉快犯テロリストな主人公が特に何の責任もとらずに場末のオカスレで降霊術を実況するだけのあんまり怖くないお話
一応女主人公ですが性別余り関係なし
スレ民全員鬼のように煽るし口が悪いです
あと主人公の性格が最悪
最終更新:2021-03-09 22:06:27
8741文字
会話率:3%
お盆ということで、ざっと書き上げました。
舞台は「駅」そこに現れた少女と少年。電車を待つ少女と少年はホームを挟み、それぞれに自分が求める電車を待ちわびる。
その二人が望む電車は、二人に何を与えるのか。
少しファンタジックな描写を交え
つつ、お盆ならではという感じに仕上げました。
あんまり怖くないかもしれません。
もしお気に召しましたら、ブクマや☆☆☆をポチッと押して評価で称えてくれると嬉しいです。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 20:00:00
3430文字
会話率:16%
ホラー短歌の第4回目です。第二十二首目までいきました。目標は百首です。まだまだ、先は長い。
ん? 百首詠んだら、まずいかな?
最終更新:2020-07-29 21:44:58
1151文字
会話率:0%
駅のホームの待合室できれいな女の子を見かけた。その視線に惑わされ、踏み外しかけ、て。
最終更新:2020-03-26 22:00:07
914文字
会話率:8%
今日は猫の日。
ということで、あまり猫は関係ありませんが、ホラーっぽい話をひとつ。
あんまり怖くないですけど。
期待しないでくださいよ?
…ふりじゃないですからね?
マジで(◎-◎;)(・・;)
まぁ、他の小説は気が向いたら更新
しますんで、キリン以上に首をながーーーーーーーーくして待っててくれるとうれしいです。(誰も待ってないかな?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 14:00:00
421文字
会話率:0%