異世界の住人、レミオが語る少し変わった黒猫の噺
最終更新:2016-01-04 22:45:03
1000文字
会話率:0%
宇宙を舞台にした、とんでもない少女たちの物語。
泣いたり、笑ったり、時には泥棒したり(笑)
そんな少女たちの物語を見てやってください。
最終更新:2016-01-04 08:00:00
3374文字
会話率:33%
『今、世界は何だかおかしいわ。わたし、感じるの』
ルチコル村で“姫”とあだ名されるリーゼロッテは憂えていた。ルチコル村から少し離れた森の中、あばら屋で隠遁生活を送る三十路男のヴァレリアン――ヴァルは、妹のような存在のリーゼロッテから、聖女ル
クレティアの住まう塔が建つ村アルトグレンツェへ一緒に行ってほしいと頼まれる。時をほぼ同じくして、ヴァルは塔の異変を知らせる不思議な夢を見、妖精の案内を得て、リーゼロッテとともに旅立つことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 15:00:00
15614文字
会話率:45%
私が入学した学校には、目的や活動内容が全くわからない『英傑倶楽部』なるものが存在しているらしい。歴史上の英傑から何かを学ばんとするのであろうか、はたまた何かの秘密結社か、謎と興味は膨らむばかりである。
魔法も奇跡もないけれど、少し不思議な
部活動と青春の半ページ。
初霜燿短編シリーズ第1作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:33:43
5626文字
会話率:47%
ツマラナイこの道筋(じんせい)の、
終わりの見えたるこの道筋(じんせい)の、
ほんの僅かな時間くらいは風と一緒に道行きを。
君の声と共に歩こうか。
最終更新:2015-12-30 17:00:00
619文字
会話率:43%
「いつからそこにいたの?いつから見ていた?」
永遠にも思われる道の途中でふと、
自分の声を忘れてしまいそうになって、
そう、月に話しかけてみた。
自分の撮った、何気ない「1枚の写真」から、
イメージして短編を書こうという試みの第二弾。
最初にすみません、暗いです。汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 23:00:00
1773文字
会話率:22%
「なにしてるの?」
見知らぬはずのその女性(ひと)の、どこか懐かしい声。
自分の撮った、何気ない「1枚の写真」から、
イメージして短編を書こうという試みの第一弾。
最終更新:2015-09-27 13:06:20
1136文字
会話率:47%
未来と現実に未練を感じる者が出会うちょっと笑えて、少し不思議で程よく泣ける、ほのぼのストーリー
最終更新:2015-12-27 14:00:00
11496文字
会話率:64%
さあさ、皆さん。今年もやってきたクリスマスですよー。
最終更新:2015-12-26 00:27:50
1134文字
会話率:44%
クリスマスといえば? そう、パーティですね。ゆうやけ荘のみんなで夜遅くまでどんちゃん騒ぎ。聖夜は楽しく過ごしましょう。というわけで、ゆうやけ荘の場合。Merry Christmas♪
最終更新:2014-12-26 08:56:44
3668文字
会話率:96%
クリスマスといえば? そう、プレゼントですね。そしてパーティです。水戸さんと一緒にお使いですが、さすが水戸さん、数少ない僕の心のオアシスですよー。というわけで、水戸さんの場合。
最終更新:2014-12-25 15:00:00
5934文字
会話率:52%
運命とは変えられないもの?
どこにでもいる普通の女子高生、ヒビキ。夏休みが終わりに近づいてきたある日、彼女のもとに死神を名乗る童女と出会う。
「二週間後に死んでしまうあなたの魂を回収しにきました」
黒装束を纏った痛々しい発言をする
少女に死を宣告され、挙げ句の果てには死神同士がヒビキの魂を賭けて争う昇格試験にも巻き込まれてしまう。
日常が非日常へと変わり、自分の中にあった本当の自分に気づき始めるヒビキ。
たとえ理不尽な理由でヒビキに頬を摘まれても、ビンタされても、こめかみをグリグリされても、バカだと罵倒されても、めげずに死神幼女もヒビキと一緒に少しずつ変わっていく。
死を宣告された人間と、宣告された人間に飼われる死神の少し不思議な非日常。
運命とは変えられないものではなく、ましてや変えるものではない。
ただの偶然で、変わるもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 11:05:02
19057文字
会話率:54%
小さい頃、夢に溢れるおとぎ話の絵本が大好きだった。
しかし、それは昔の話。
大きくなった彼女は、とても平凡で華のないキャンパスライフを送っていた。
そんなある日、オッドアイの不思議な猫に出会う。
その日を境に、壊れていく人間関係。
華のない
生活は一変して、少しずつ曇っていく。
そんな中、ある事がきっかけで、彼女は深い深い眠りに落ちる。
落ちた先は、大好きだったおとぎ話に出てくるような夢の世界。
どこにでも姿を現す猫。
空を飛び回る永遠の青年。
マッチを売る泣き虫の女の子。
そこはとてもメルヘン過ぎる、不思議な世界だった。
しかし、自分が知っているおとぎの国とは、少し違う世界。
そこで彼女は、"真実"を見つける事になる。
*逆ハーレム内容です。若干食べられたりするので、苦手な方はお逃げ下さい。
OTOGI WORLD続編はコチラ↓
http://ncode.syosetu.com/n1134cx/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 10:00:00
376005文字
会話率:24%
人類が居なくなった後の世界を、主人公が特に何かの目的も無くあっちへぶらぶら、こっちにふらふらするだけの小説です。
基本的に山無し谷無し見せ場無しって感じの趣味小説です。
作者の妄想が原動力なので更新速度がどうなるなはさっぱり読めないです。
ぶっちゃけ見切りどころか何も見ない状態で発車してるので、何かしらの矛盾点が出るかも?
笛吹の方でも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:00:00
20694文字
会話率:1%
新幹線を待っている姉と「秘密」を共有した僕と「あの人」を想う老婆のお話。
最終更新:2015-12-23 22:39:07
8614文字
会話率:28%
少し不思議な吸血鬼と少年の出会い。
最終更新:2015-12-23 00:13:10
3272文字
会話率:46%
道東を舞台にした少し不思議な短編小説です。
最終更新:2015-12-21 20:14:54
4713文字
会話率:22%
最終電車を題材にした非日常系短編小説です。
ちょっとホラー寄りかもしれません。
最終更新:2015-12-19 00:00:00
3537文字
会話率:22%
不思議系の短編小説です。
~私の住んでいる街は海の側にあり、休みの日になると街外れの海に面した高台へと赴き、昆虫採集をするのが私のささやかな趣味だった。~
最終更新:2015-12-16 23:21:07
3631文字
会話率:28%
生きることに疲れた男。
現実に負けて亡くなった婚約者。
突然現れた月の少女。
星の降る丘の、少し不思議な物語。
最終更新:2015-12-19 00:23:30
5471文字
会話率:34%
とある商店街の一角にある花屋、「Spring」。一見普通の花屋だが、そこには少し不思議な出来事が舞い込む場所。そこで働く少し変わった店員とはたまた変わった常連客の紡ぎ出す人と人との繋がりのお話。
ほのかにBLの雰囲気がある場合がありますの
で、ご注意ください。他サイトにて重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 17:57:06
8758文字
会話率:66%
とある街、東京から少し離れた街、都会と自然が溶け込む蘇芳街、穏やかなな不思議な雰囲気の街で不思議な住人達と終りを迎える人間達の絡み合う物語。舞台は白髪の青年が営むとあるアンティークの喫茶店。扱うのは一種類の珈琲とケーキ数種類。時が止まるよう
な静かな喫茶店でどのような終りを迎えるのか。サイトアドレスは他のSNS等でも行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 21:30:55
3898文字
会話率:29%
弟に見放され、一人ぼっちだったハルが行き着いた先は……なんやかんやのナンヤ寮!?
友達とは違う、家族のような関係の住人達とハルのドタバタ巻き込まれ日常コメディーが始まる!!
おかんな青年に不思議な少年、男前の少女に犬を連想させる少年、高
飛車少女!天然美女にドS男子、様々なメンバーが刻むナンヤ寮伝説!!いざ!開演!
似てる話があったら、ごめんなさい!!
主人公の成長にもご注目!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 18:16:54
10055文字
会話率:42%
暗く寒い砂漠で、僕は一匹の魚と遊ぶ。砂の上に絵を描きながら楽しかった事、悲しかった事を話す僕の話を、白い魚は雪を食べながら聞いていた。
最終更新:2015-12-14 00:15:15
3691文字
会話率:48%
美術大学に通う僕はレンタルボックスで自分の作品を販売していた。ある日、そこで不思議な女性と出会い、そして……
【エロ、グロ、ホラー要素はございません。お読みになったあなたの心に、ほんの少しでも何かが残ったのであれば嬉しく思います。どうぞ、
お楽しみください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 06:17:54
4987文字
会話率:52%
プリンへと変貌しかけの金髪に、色とりどりのがちゃがちゃとしたピアスの数々。猫のような目は不思議な色気があって、つまるところ軽めの女の子は入れ食い状態。
少し前まではそうだったのだが――――この頃、そんな幼馴染が変わってしまった。
死亡
フラグが倒せない幼馴染と、何も知らない“わたし”の、回り続ける一ヶ月。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 19:18:40
10830文字
会話率:29%