王家と11貴族だけで王政が成り立っている星華国。
300年続いたその王政が、27代国王のせいで、乱れ始めてきた。
夏星州で生まれた風蘭は、27代国王の第3公子。
秋星州で生まれた紫苑は、王妃という立場に憧れ、それを夢見る。
冬星州で生まれた
椿は、貧しい家で育ち、危うく家族に殺されそうになる。
春星州で生まれた木蓮は、平民もまた貴族同様に国政に携わるべきだと理想を掲げる。
生まれた場所の異なる4人の若者が、それぞれの理想を抱え、出会い、国のために奔走していく物語。
2013.1.3 第二部更新再開しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 15:46:35
801105文字
会話率:39%
王妃に仕える侍女が送る王妃様のチートっぷり。に、絡んでちゃっかり恋愛する侍女の話。
最終更新:2013-10-20 10:57:29
7404文字
会話率:30%
突然消えてしまった従姉姫の代わりに帝国に嫁ぐことになってしまった不憫なお姫さまのお話。
最終更新:2013-10-14 00:51:10
1933文字
会話率:2%
ある日、突然異世界に来てしまった主人公(女)が、たまたま王様に拾われ、お城で仕事をしながら生活することになった。そんな中、いきなり王妃になってほしいと言われ、王に考え直すように言いに行くところから始まるお話です。
以前投稿した短編『王妃
の資格』『王妃の自己防衛力』をまとめたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-10 20:50:34
35735文字
会話率:29%
短編小説『王妃の資格』の続きになります。
ある日突然異世界へやって来た主人公(女)が、王から王妃になってほしいと言われ、前話に続き、再び考え直してほしいと言いに行くのだが、今度も色んな人達の妨害にあって……というお話です。
最終更新:2011-06-04 21:13:51
3663文字
会話率:41%
ある日突然異世界へやって来た女性が、たまたま王様に拾われ、お城で働きながら生活することになった。
そんなある日、いきなり王様から王妃になってほしいと言われ、考え直すよう言いに行くお話です。
最終更新:2011-05-31 20:34:45
2525文字
会話率:37%
アーガスタと呼ばれる大陸がある。かつて全土を席巻した統一王朝があったが、いつしか権威が衰え各地の反乱により滅亡し、今では各地で国と国がせめぎ合い、群雄が割拠する戦乱の世となった。その大陸中央部、ウェインランド王国では、崩御した王妃の後釜とし
てある親娘が王城へと連れてこられる。精霊の血を引く末裔、とされ魔導士としての血を引く親娘であった。ひょんなことから王位を継承し、受け継ぐ叡智と策略と、覇道と王道を駆使して戦う国と国との物語。
初作品です・・・至らない点当多々御座いますが、ご一読頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 23:25:56
81252文字
会話率:29%
魔力の強い王は国を強くする、それ故に若く魔力の強い王には縁談話が多く集まる、そしてその縁談を避ける為現王は止めの妃を娶った、男を妃として娶るのだ。
これは魔力がゼロに近い元領主と魔力が強すぎるほど強い王の…ラブラブ生活の記録である、妃様
は男だけど妊娠します、出産します、そういうのが嫌いな人は閲覧注意です、文章つたなすぎて見るにたえないかもしれませんがよろしくお願いします。超不定期掲載。
新たに近親相姦表現も入るようになりました、苦手な方の閲覧はおすすめしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 12:25:16
28975文字
会話率:31%
神々の住む天界。その中の大陸の一つである蒼龍大陸の第一の国、オスト王国。その王宮には『至高の花園』と呼ばれる離宮がある。王妃グレイスとその傍仕えがすむ離宮。だが、彼女達も、そして王国の全ての人が知っていた。『至高の花園』は王妃を幽閉している
場所でもあると。
王妃の幽閉。オスト王国に起きている異変。グレイスと国王の未来は?
ハッピーエンド目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 00:08:18
1825文字
会話率:4%
どこかの国の王妃と護衛のお話。
許されることのない禁忌の恋。
この恋を狂わせたのは、はたしてなんだったのだろうか。
#中世ヨーロッパもどきの恋物語です。百合なので苦手な方はご注意を。
最終更新:2013-09-16 12:57:45
1265文字
会話率:0%
カエルの王子様のパロで後日譚的な話。
とある王妃の元のに現れたのは、一匹のねずみだった……
※リレー小説です。ゆかがゆうかに伝言したさんと一緒にやっていきたいと思います
最終更新:2013-09-14 20:23:48
2298文字
会話率:46%
リルトンバルーム王国では名の知れた名門貴族であり
歴史にも名を連ねる由緒正しきレッドモンド伯爵家の
伯爵令嬢アレクシア・レッドモンドはある日侍女のアンナ
を連れ華涼祭にお忍びで訪れる。だがそれが父ダリアに
バレてしまい罰として後宮に入れられ
てしまう!
望まずして入った後宮でなぜか王に気に入られ
そして女の嫉妬と欲が渦巻く王妃争いの派閥に巻き込まれてゆくのてあった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 07:11:18
4358文字
会話率:62%
月光の民と呼ばれる種族の末裔であり、レティシアと呼ばれる娘は本名を隠しながら公爵家で働いていた。国に仕えるための行儀見習いという名目で公爵家で働き始めてもうすぐ一年。あと1週間で王城に上がるという日、娘の運命は変わった。大国の皇帝が言った一
言によって・・・・。「私はただ、妹と二人穏やかに暮らせればそれ以上は望まないのに・・・」月光の民である自分にはそれさえも許されない。でもまさか、魔女と呼ばれるはずだった自分が王妃と呼ばれるようになるなんて!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 00:48:15
30854文字
会話率:31%
貴族って何で地位にこだわるのかね、あんなもの煩わしいだけなのに。
なんでそんなことわかるのって?
そりゃわかるよ。
私は王妃様だったからね。
ともかく、異世界に落ちた私は王子様と結ばれたわけなんだけど、そのあとが大変だったわけだ。
端的に言
えば、身体を入れ換えられた。
姉妹一緒が良かったのか、王子様も身体を取られた。
最初は怒ったよ。
でも、すぐに許した。
成金貴族故の莫大な資産と、低い地位。
毎日のように分単位のスケジュールが決まっている宮廷生活とは大違いだわ!
舞踏会をすっぼかしても、成金貴族だからしょうがないって見逃してくれる!
お金も国家資産じゃないからつかいほーだい!
明日はなにをしようかしら、自由って、素晴らしい!
それに、何よりお姉様かわいいしね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-29 10:17:57
5539文字
会話率:15%
大地と海に覆われた国、ルワノーマ。そこでは人間と人魚とが暮らしていた。その国を治めていた国王ルナスは、美しき妻セリーヌを妻にしてから残酷な人間になってしまった。
そんな国政を見かねて、ついにルークを始めとするセドリック騎士団が動き出す!!そ
こで見たセリーヌの意外な正体とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 15:54:52
7089文字
会話率:42%
ある日、変な男が尋ねてきた。地球の王になってくれと言う。そして、ものすごい美人と政略結婚する事を要求される。しかし、なんと、彼女は宇宙人だった。
最終更新:2013-08-16 17:27:09
70791文字
会話率:51%
国民たちの敬愛する王が殺された。
小国クウェイテン。農耕で細々と暮らす朴訥な人たちの暮らす国。
報復のため、農民たちは武器を持って立ち上がる。
”緑の眼のアルカンデラ”
そう呼ばれる王妃を掲げて。
最終更新:2013-08-14 07:38:29
5602文字
会話率:16%
竜人と呼ばれる種族の姫が嫁いだ先は幼すぎる国王だった。その婚姻の裏にはとある約束があった。
最終更新:2013-07-16 01:50:16
6410文字
会話率:49%
異世界召喚が日常茶飯事の田中夢、新社会人の23歳。もう何回呼ばれたか数えるのも止めました。世界を救えだの、王妃になって平和をもたらせだの、呼んでみただけだの皆さん私を呼ぶ理由は様々なようですが、共通しているのは、自分勝手、他力本願、厚顔無恥
な所だと常々感じています。
いつも解決すれば自力で帰れたので今回の召喚も同じだと思っていたら、そうもいかないようで…。
主人公が異世界の問題をサクサク解決しつつ、なんだかんだ楽しみながらマイペースに生活していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 00:00:00
395文字
会話率:7%
氷妃と呼ばれる王妃が居た。美しい容姿とは裏腹に心は氷のように冷やかだったという。皇帝からの寵愛も向けられず、それでもなお凛と咲き誇る氷の華。そんな氷妃に突き付けられた一本の短剣。自分を殺すために向けられた暗殺者に、氷妃は穏やかに微笑んだ。「
私は――貴方を心からお待ちしておりました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-08 23:33:27
8629文字
会話率:37%
あの日のこと。ゼユネコの母親は『蛹』になることを決意した。純白の糸に身を包み美しく立ち回る彼の母親は、王妃の地位と名誉に目をくらませて、その欲にまみれた腕を使い、我が子の人生を薄汚れた古紙に詰め入れて川に投げ捨てたという。
18才にして、
母のいない故郷を飛び出したゼユネコは、唯一の肉親であった母を探して、蛹の糸を紡ぐ街、『蛹の街』へと足を踏み入れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-17 22:16:51
426文字
会話率:0%
第一部
主人公、記憶探偵社のコードネーム、クレイモアとアシスタント、アテナ。航空機事故で生き残ったお婆さんの依頼。
キーアクションを進めていき、座席のトレイにキーが出現する。夫の手の甲に鍵穴が出現する。
夫の最後の言葉を思い出してミッショ
ンクリア。
夢壊し登場。エストックと相棒のアシスタント、サクラ。
現実世界の自宅では依頼者の手に、赤毛の王妃の首飾りがある。
第二部
主人公は高等部に通っている。
放課後、同級生、実際には年下の阿部健太郎と帰っている。社長の和田一学現れる。車の助手席には諏訪八雲もいた。
クロスラインビル社長室にある特殊金庫の暗証番号を思い出させるのが依頼。
夢と現実の境界線、ターミナルから始まる。コンピュータの擬似人格アテナはここから参加する。
キーアクションを全てクリアして鈴の音が鳴った。
世界のステイタスが変更され、夢世界にのみ生息する昆虫、夢食いの襲撃を受ける。
依頼人を保護しながら現実世界に戻った。
第三部
室井若菜が記憶探偵社事務所にやってくる。
友達が殺人事件の現場を目撃したのだが、そのスクラップな現場に記憶を無くしたのだという。仕事の依頼をする。
タクシーに乗り込んだ若菜に殺人現場を目撃した友達から電話がきた。
これからバイトに向かうという。
その後、記憶奪還を今夜にでもお願いしたいと光耀に若菜から連絡が入る。
ミッションを開始する。
第四部
クレイモアとアテナら夢世界の根幹を成すスパイラルツリーに立っていた。
志村結帆と合流する。
キーポイント、前半は二点。
結帆を助けたのは夢壊しのエストックとサクラであった。
夢壊しを無視して結帆を追うクレイモアとアテナ。
夢食い出現。クレイモアを残してミッション継続。
そこからのキーアクション後半。
結帆はキーを回して記憶を取り戻した。ミッションクリアとなる。夢食いから逃れて現実世界に戻る。
記憶探偵社の事務所を訪れた結帆である。室井高志と室井若菜も一緒だ。
エレベータホールで光耀と若菜が話をする。
夢壊しのエストックが室井若菜であることを、確信した光耀は若菜のスカートをめくる。殴られた。完。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 02:10:49
15809文字
会話率:41%