妹はある物語を、いつも母親に読み聞かせてもらってる。あるとき、僕はとんでもない相手から人生相談を受けることになる。
最終更新:2016-05-27 02:27:30
2739文字
会話率:41%
絵本「アリとキリギリス」を読み聞かせている母と子。
労働の大切さを教える母だが・・・
最終更新:2016-04-03 10:59:18
434文字
会話率:47%
美しいものが大好きなサッパリー伯爵。貴族の身でありながら、幼少期から掃除に洗濯に精を出し、遂には自分の町を国で一番美しいものにした。
幸せな家族にも恵まれ、これ以上ない日々を過ごしていたが――。
短めの創作童話です。小学校中学年~中学生く
らいお子様への読み聞かせにもぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 16:00:00
3914文字
会話率:25%
オオカミさんは腹ペコだけど、森に捨てられた幼女がいたから家まで送っていったよ 。
【注意】 この作品は童話風であって、幼児に読み聞かせる内容にはなっていません。その間違いを避けるために R15 としています。
最終更新:2016-03-10 00:52:57
744文字
会話率:0%
百合、兄妹以外の練習用です。
※下ネタ、鬱、変態が含まれますが至って健全ですが、作者にアレルギー症状が表れる事があります。
その際はバックログで戻るなどで、記憶から抹消して下さい。
小さなお子様には読み聞かせには使わないで下さい。将来
に不安と絶望を与える恐れがあります。
上記を注意してお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 19:57:43
18167文字
会話率:62%
末っ子子ウサギ 元気一杯
空から降る雪に興味津々
思わず飛び出し 銀世界へ
冬の童話祭 2016 用 投稿作品
がっつり子供向け
でも漢字が多いので、読み聞かせ用
絵本の文を書くつもりで書きましてん
最終更新:2015-12-22 23:38:29
3140文字
会話率:3%
父は、珍しいものが好きだった――。少年が心奪われたのは、青い瞳と淡紅色の鱗を持つ美しい人魚の娘。彼は少女を「珊瑚」と名付け、様々な物語を読み聞かせた。やがて少年は、言葉を覚えた珊瑚と心を通わせていくけれど……。
少年が願った、ふたりの物語の
結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 23:23:20
3510文字
会話率:28%
むかし むかしの お話です。
おばあちゃんと孫二人のむかし話。
寝る前に子供に読み聞かせとしても…♪
最終更新:2015-11-01 13:13:24
539文字
会話率:0%
コウくんのかわいいゆび達の物語。
赤ちゃんの小さなゆびが、ほら、お話しているよ。
最終更新:2015-09-13 21:54:15
870文字
会話率:12%
新人保育士の彼が読み聞かせの絵本に選んだのが
誰もがよく知っているであろう桃太郎だった。
だが、これは誰もが知ってる桃太郎ではなかった‼︎
一体どんな桃太郎なのか‼︎
こんな桃太郎未だかつて誰も読んだことがない‼︎
最終更新:2015-08-25 18:32:25
4191文字
会話率:24%
主役は、親に恵まれて欲望の街、優雅で生まれ育った男、パルス。
そんな彼には、尋常じゃない理性があった。
それに目をつけた落語会のマックスは、パルスの従兄弟の友達に童話を読み聞かせることにした。
落語の天才、マックスのとても巧妙な手口。パルス
は、この童話の読み聞かせをを認知するすることができなかった。
当たり前のように何も起きない、そのまま時間が過ぎて、ふとあることに気づくパルス。
それは天啓だった。「俺は、常に視姦していたんだ」と。覚醒していく力、その名も視姦力。
この変化を察した落語会のマックスは、
満点の笑顔で自分の家で飼育しているペットの犬の餌を豪華にすることに命を賭け始める・・・
この如何に清浄なる学園のグラウンド。その中心立つのは、異常な理性か異常な欲望か。それとも・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 15:30:28
7187文字
会話率:32%
夜小さい子に読み聞かせたオリジナルの絵本チックな話です
最終更新:2015-06-21 19:05:24
356文字
会話率:0%
陽だまり横丁に暮らす猫の物語。今回の主役はアノデブ猫の《クロ》。どんな物語になるのでしょう?どうぞ覗いてみて下さい。
《ひだまり童話館 第三回 のんびりな話》参加作品です。
今回のお話は《読み聞かせ》仕様です。昔図書館の司書さんや幼稚園の
先生が読んでくれた和風のお話を意識しながら書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 15:00:00
2406文字
会話率:21%
真冬のある日、読み聞かせボランティアとして図書館へ行ったわたし。しかし図書館の不便な立地条件と悪天候が重なり、誰も朗読会には来なかった。利用者さ誰一人としてない、はずだった。
わたしはその日、雪のような、真っ白で残酷な過去を背負った青年に
出逢った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-04-28 21:56:57
4254文字
会話率:23%
ある日お兄様からシンデレラの物語を読み聞かせてもらっていた私は前世の記憶を取り戻した。前世の私はシンデレラのサクセスストーリーを妬みながら死んでいった物語にも出てこない孤児であった。今世はお姫様の権力をもってシンデレラ(ガール)の誕生を阻む
そんな感じだがそれも阻まれる
5話くらいの予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 23:17:45
5881文字
会話率:47%
野菜が大好きなちょっと変わったこねこ『なっぱ』は大きなスイカをとるため、お調子者の『しっぽくの字のくーたろう』と臆病な『でんちゅー』といっしょに、スイカの木をめざすのでした。
この作品は『ウサギになったねこ』の続編です。
最終更新:2015-01-01 12:00:00
24923文字
会話率:42%
『なっぱ』は、野菜が大好きなちょっと変わったこねこです。ある日、しっぽが『く』の字に曲がったねこ『しっぽくの字のくーたろう』が、なっぱに言いました。野菜が大好きななっぱは、ひょっとするとウサギという種類のねこかも知れないと。そこでなっぱは、
しっぽくの字のくーたろうといっしょに、ウサギをさがしに行くのでした。
※この作品は、2012年10月に、『ライトノベル作法研究所』に投稿した作品を加筆修正し転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 12:00:00
19431文字
会話率:31%
昔、猫は歳をとると化け猫になると考えられていたため、そうなる前に猫の尾を切り落としたり、年寄り猫を捨てたりする風習があった。
猫を可哀そうに思った孫三郎は、風習通りにする事を要求する兄に逆らって猫を飼い続ける。
その事に対する猫の恩返
しなのか、或いは偶然なのか、孫三郎は飼っていた猫のとある振る舞いがきっかけとなって、大儲けする事が出来るようになる。
そんな孫三郎に飼われていた猫のコマが化け猫になった時……
本作品は
「猫の終身奉公 ――ねこのこときのこ――」
【URL】http://ncode.syosetu.com/n9942ck/
を基に、子供に読み聞かせる事を考えて、元の作品と比べ、方言の使用の大幅な削減を始めとして、一部の表現の見直し等を行い、童話風に書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 17:17:36
21448文字
会話率:25%
今日は冬至。
おじいさんの家にカボチャを貰いに来たら、そこではサル達がカボチャを盗もうとしていてーー。
最終更新:2014-12-23 00:27:55
4029文字
会話率:38%
白毛の若狼、ボロロはふしぎに思っていることがありました。
どうして、じぶんたちはいつも童話の中で悪役になっているのでしょう。
最終更新:2014-12-18 20:47:12
3021文字
会話率:5%
「100回殺されてみる?」
青空を見上げた時にふと感じる既視感。無数の夢の追体験。あるいは未来視。3月の空はなんでもない。
最終更新:2014-12-03 23:36:00
2046文字
会話率:64%