遥か昔、古の時代に起きた『ビッグバンエンド』と呼ばれる謎の現象によって、世界の半数が崩壊した。
それから800年近い時が流れ、命を繋いできた人類は独自の国家や文化を創造し、最終的に6つに分かれた。
その内の1つである、ガジュアの辺境の地で
生まれたとある少女は、己を育ててくれた若き剣士の言いつけに従い、世界中を巡る旅に出る!
天真爛漫少女と冷静沈着少女の織り成す、普段はゆるくたまに真面目な大河冒険譚、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 19:37:12
341564文字
会話率:73%
異世界に住む見習い魔法使いのナナオ。
いつも師匠にパシらされて魔法の材料集めで大忙し。
今日も無理な材料集めを言いつけられたナナオは、仕方なしに生まれ故郷の「こちらの世界」にもどってくる。
そこでナナオが出会ったのは……?
最終更新:2018-01-02 11:18:55
35901文字
会話率:26%
少女は、『世界樹』を目指す旅をする。
世界樹のふもとには、争いも何もない平和な世界が広がっているという。
養父の遺言により、彼女は母の言いつけである『正しい事』を成しながら安息を求めて現代科学の衰退した世界を歩く続ける。
そんな、衰退的で
ノスタルジックな世界を旅するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 21:36:21
34446文字
会話率:53%
美しき伯爵令嬢リンゼイ・アイスコレッタは、大変高慢で自尊心が高く、気の強い魔法使いである。
薬学に情熱を燃やし、研究に没頭していたが、親の言いつけを守って結婚することになった。だがしかし、挙式当日に花婿にキレてしまい、礼拝堂を飛び出してしま
う。そこで偶然全身鎧男と出会い、異国の地で薬局を開くために偽装結婚をするのだが――。
旦那様は常に全身鎧、素顔は不明。奥様は薬学マニアの魔法使い。割れ鍋に綴じ蓋な二人の、殺伐ラブコメディ。
※宝島社より、書籍化しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 23:00:00
160007文字
会話率:46%
小学3年の夏休み、おばあちゃんの言いつけを破った僕は山へと入り、彼女に出会った。
最終更新:2017-10-06 00:22:22
12374文字
会話率:55%
わたくしの名前はリリィ。
花の王都で一人暮らしのはずが、お父様の言いつけで駄執事(セバスチャン)と一緒に暮らすことになってしまいましたの。
家事全般が万遍なく苦手で、紅茶も淹れられないセバスチャンですけれど、ある日「お嬢様、チェスのお相手を
してさしあげましょう」と言い出して……。
わたくし、こう見えてけっこう強いのですけれど、よろしいのかしら?
短編版も統合しました。
【告知】
最新作『無限にして無間なるトライ・リ・トライ』はライブ感重視で更新中!
http://ncode.syosetu.com/n1566ef/
こっちもよろしくね~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 15:39:54
56039文字
会話率:37%
陰キャのスクールカースト最底辺だった俺はある日、ひょんなことにより大型のトラックにはねられ死んでしまう!
そんな俺を待っていたのは幼女の女神様とすばらしい異世界! チートも使えちゃうぜ!
前世でやれなかったあんなこと、こんなことをや
り尽くしたい......ところだが、女神様からの言いつけは守らなきゃね!
更生と魔王討伐! 今、俺の異世界生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 23:52:03
38849文字
会話率:49%
「祭りの夜は出歩いてはならない」
言いつけを破った少女が男と出会う。
最終更新:2017-07-08 15:06:37
5845文字
会話率:33%
辺境の山奥で暮らしていた少女リズは、母の死をきっかけに両親の言いつけを破って村を出た。生き別れの兄を捜すため、目指した先は父の故郷である北方辺境領最大の都市コル・ファーガル。職を得て、地に足をつけながら兄を捜そうとする彼女だったが……。
※序章、終章含めて全十四章(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 22:21:49
115645文字
会話率:38%
父の言いつけを破り、少女は森に迷わされる。暗い森の中で形を成した死と出会い、恐怖し、逃走する。
走り、走り、飛び出た先には、開けた野原と、一体の枯木があった。
「ねえ、枯木の怪物さん。あなたはいったい、誰だったの————?」
不明
の枯木と一人の少女。
やがて勇者は訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 21:00:00
31140文字
会話率:29%
半井気助(ナカライキスケ)は、父親の言いつけで、おかしな学校へ入学した。それは、父親が昔命を救った親友との約束だった。その学校は、生徒同士の結婚をすすめているところで、そこで気助の父親は、友人のお礼として彼の娘と自分の息子を結婚させ
たがっていたのだった。
父の勝手に気の進まないまま、学校へ通いはじめる気助だったが、結婚仲介所という集団と出くわして、どこの誰とも知らない人と強引に結婚させられそうになる。
そこへ立花コロナと枝間永夏という二人の女子生徒があらわれ、望まない結婚から助けられる。彼女らは、この学校で望まない結婚を生まないために仲介所と戦っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 04:30:34
72026文字
会話率:57%
同族には鬼神、他種族からは闘人と呼ばれた父と人間の母を持つ子供、月夜 尊(つくよ みこと)。生まれてすぐに両親を亡くし、そこに偶然居合わせた元魔王が彼の師として、彼を育てていこうと誓う。
鬼神の肉体をもつ尊の戦闘能力は圧倒的だった。そ
こで師から、旅に出ろと言われた。
鬼神の力を封じ込め、一日3度だけ封印を解き全力を出せるというリミッターを付けられた尊だったが、問題なく戦闘をこなしてしまう始末。しかし、師の言いつけである旅の仲間を見つける事、世界を見て回る事を守るべく、奮闘する。
島育ちの非常識な尊が、仲間と共に世界中で起こる面白そうな事に首を突っ込んでみたり、厄介ごとに巻き込まれたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 23:00:00
19234文字
会話率:47%
森の中に住む私たち家族。「外は危ないから一人で行ってはいけない」と言い聞かされて育った。ある星の綺麗な夜に、私は言いつけを初めて破った。
最終更新:2017-01-22 02:14:04
1230文字
会話率:17%
ここは辺境の街、カゼシス。
鄙びたどこにでもあるような街だ。
その街で宿屋兼酒場を営む「緑の枝と小鳩」亭には、自慢の看板娘エッダがいた。
いつもと同じ風景、同じ出来事が続くと思われた宿に、一人の男がやってくる。
王都からやってきたらしい男は
、大罪人を追っている、と説明しながらも、日がな一日、酒を飲むばかり。
エッダはどうしてもその男のことが気になって、父の言いつけを守らずに近づくのであった。
※拙作「とある酒場親父の顛末(http://ncode.syosetu.com/n3905dq/)」の前日譚となりますが、読んでいなくても問題はありません。もし、ご興味がおありでしたら、ご覧ください。エッダも出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 06:00:00
39071文字
会話率:28%
<プロローグ~慈母の愛に満ちた男の誕生~>
この物語はフィクションである。
でも、世間じゃマジあるかも知れない。かも。
【主人公プロフィール】
氏名 慈母(じぼ)愛男(まなお)
年齢 30歳
配偶者 なし
彼女いない歴 30年
女性経験
なし
学歴 一流国立大学法学部卒
職業 大手出版社役員
家族構成 父60歳の時に消息不明(ボクが小学4年の時に、へラクレスカブトムシをねだったから父は手に入れるためにコロンビアまで行って遭難したかも?)
母53歳めちゃ元気。普段はママと呼んでます。
趣味 フィギア集め(特にセーラームーン系)
編物。刺繍。パッチワーク。お菓子作り。
昆虫採集。セミの脱皮の観察。
性格 わがまま。すぐにすねる。
好物 ママが作ったご飯。
苦手 ママ以外の女性 牛乳
好きな色 ピンク
好きな季節 春(ゆるく嬉しくなるから)
口癖 ママに言いつけるぞ
下着 白のブリーフ&シャツ
ファッション ママ任せ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 02:17:28
8245文字
会話率:23%
陰陽師である父の言いつけで幼い頃から人々を鬼から守り続ける少年。
少年の守る禁忌の地へと足を踏み入れる怪しい影。
少年は父との約束を守り、人々を守る陰陽師として在り続ける。
例え人々に傷付けられようと・・・少年は独り守り続ける。
最終更新:2016-11-12 09:44:33
2506文字
会話率:22%
とある山村には、古い言い伝えがあった。
『裏山には人の魂を喰う鬼が住んでいるから入ってはならない』
その村には、ミサキという身寄りのない少女が住んでいた。ミサキは、村人から疎まれており、ある日無理難題を言いつけられて、山へと出かけ、裏山
で迷ってしまう。そこで、彼女は一人の鬼とであったのであった。
(数話で完結予定です。基本設定は、他話と共通となっています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 19:36:55
13538文字
会話率:47%
ある村に、ジャックとい男の子が、母さんと二人で暮らしていた。
その日。
「この牛を町で売って、お金にしておいで」
お母さんの言いつけで……。
最終更新:2016-10-16 05:18:32
1087文字
会話率:37%
地方から上京してきた俺、神田アキラは高2の新学期人生で初めて家に誘った女子に…逃げられた。
「やっぱり無理!アキラ君の家って、臭うよね?」
そんな不名誉極まりない理由で逃げられた俺はついに堪忍の緒がきれた。「もー限界だ!文句言いつけてやる!
!」声高らかに俺は家の向かい側にあるゴミ屋敷へと足を運ぶのだった。
そんなわけで俺は彼女と出会った。出会ってしまったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 01:07:42
1870文字
会話率:48%
俺の名は松永(まつなが)勘太(かんた)、区役所の地域化に勤めている。俺には仲の良い幼馴染がいて、今年は皆で小旅行に出た。一人は前田琴音(ことね)、俺のパートナーだ。あと二人は遠山源太と、加藤 雅(みやび)で、この二人もパートナーだ。
初日は
鹿児島に泊まり、翌日は串木野に泊まった。そして、甑島(こしきじま)でのバカンスが始まった。
一日目の夜のことだ。一日中泳いだ疲れが出て、夕食を終えた俺たちはそれぞれの部屋に引き上げた。とはいってもまだ十分に若い俺たちは、満天の星に見守られながら絡み合った。満足感と倦怠感に包まれて、俺たちは真っ暗な海を眺めていた。激しい地震が襲ったのはその直後だった。揺れの収まるのを待って身支度を整えた俺は、隣の源太の無事を確かめ、身支度を整えるよう言いつけたのだが、琴音の悲鳴で部屋へ戻った。すると、暗黒の海原に白い線が横いっぱいに延びていて、それが俺たちに向かって押し寄せてきた。
ところが、津波が岸を噛もうとした瞬間に異変がおこった。すべての出来事が逆転しているのだ。映像も、行動も、音声さえも。
俺は、そうして二ヶ月という時を遡ったのだ。
一番に味方になってくれたのは琴音だった。そして、俺が予言した事件をきっかけに源太と雅も味方になった。また、その縁で事情を調べに着た木下が味方になり、彼の説得で危機管理室が動き出した。というのも、俺が巨大地震と津波を予言したからだ。発生時刻も、およその震源域もズバリと示していたからだ。そうさせるに足る実績は、夢で見たことが次々に現実となっていることで十分だった。
国の機関に組み込まれた俺たちは、一人でも犠牲者を出さないよう奔走を始める。が、世間は俺たちの声に耳をかそうとしない。ジレンマを感じながらできるだけの措置を講じ、やがて運命の日を目前にする。
夢でみたとおりに物事が進み、そして決定的な場面に遭遇する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 16:15:22
82763文字
会話率:52%