間宮 碧(まみや あお・18歳)は、祖父が残した古書店で悪魔と出会う。
知らず交わしてしまった契約が、実は猶予3日の死の宣告であることを知った。
生きるための方法と、この契約の運命を断ち切る手段とは……?(★主人公と一緒に、生きる
為の方法を考えながら読んで頂けると嬉しいです!)
・態度のでかい悪魔・リヴ。
・テンションの低い兄・翠。
・そして、祖父が残した日記帳。
「過去と現在を繋ぐ2つの願い事が、切なくも温かい結末へ、僕らを導いてくれた」
★ラストはほっこりする展開です。
・前日譚
『間宮古書店の日常』
…それはまだ祖父が生きていた頃。
碧が高校一年の、暑い夏の日へ時はさかのぼる。
★本編 全5話・前日譚1話で完結済みの作品です。(別サイトにて連載完結済み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:27:40
13368文字
会話率:44%
クリスマスの夜。
占い師は通行人を占っては嘘をつく。
何故、彼はこの特別な夜に嘘をつくのか。
切なさと、少しの謎と、愛を詰め込んだショートショート。
今宵、皆様が幸せでありますように。
メリークリスマス。
ミミ公
最終更新:2022-12-24 20:35:11
10281文字
会話率:32%
学生時代。
僕が好きだった管野さんは、ある日とつぜん亡くなってしまう。
ほんの少しの謎を残して――。
十数年後。
私はある日、管野はるかの遺書を手に入れる。
だけど、これは果たして遺書なのか?
長い時を経て知る、柔らかな思いを伝える物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 14:54:20
10131文字
会話率:30%
これはかつて私に降りかかった不幸な話。母を亡くし死にかけた私を取り巻く陰謀と、少しの謎。
私を助けてくれたのは・・・・だれ?
最終更新:2020-02-24 15:15:57
1801文字
会話率:0%
どこかの世界のどこかの国の英雄譚。
その始まりの前の小さな出来事。
そこにあった小さな恋と別れ。
そして、行く道を違えた友の別れの話。
どこにでもある、ありふれた物語。
そして少しの謎。
最終更新:2017-10-05 23:55:42
8306文字
会話率:28%
陰陽師である父の言いつけで幼い頃から人々を鬼から守り続ける少年。
少年の守る禁忌の地へと足を踏み入れる怪しい影。
少年は父との約束を守り、人々を守る陰陽師として在り続ける。
例え人々に傷付けられようと・・・少年は独り守り続ける。
最終更新:2016-11-12 09:44:33
2506文字
会話率:22%
写真部改め廃墟探索部の真夜樫望が、あることをきっかけに意識不明になってしまった少女・遠野不知火を目覚めさせるため、廃墟に手がかりを探しにいく、ある夏休みのお話。少しの謎と、少しの恋。
最終更新:2015-06-06 23:28:02
125517文字
会話率:52%