不完全な予知をする占師ヴィスと、完璧な予測をする機械人間トリア。ふたりは別々の角度から、大国ケーナバルトの不穏な動きに気づき、行動を起こしていた。やがて、ふたりはともに行動するようになり、おたがいの予知や予測に関わっていく。ヴィスは骨占い
で、ケーナバルトに大きな災いが起こることを予知し、トリアは、ケーナバルトが原因で世界に深刻な被害がでると予測していたが、はたして……。予知と予測と行動がからみあう冒険ファンタジー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 10:00:00
72152文字
会話率:49%
パンチラとは何か、それをありとあらゆる角度から検討する。
これは、そんなお話です。
最終更新:2012-09-07 23:30:52
4572文字
会話率:12%
「不良じゃないか?」という噂のせいで、学校で敬遠されている茜。ある時クラスの集金が無くなると言う事件が起こり、疑いの目がかけられてしまう。
何とかして犯人は自分で無いことを証明しようと奮闘している最中、彼女は自称元死神の不法侵入者に出会
った。
「サンタクロースだって、見る角度を変えれば不法侵入者でしょうが!!」
現代ファンタジー&コメディーでお送りする神様と人間の物語…………的な?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 16:11:52
4006文字
会話率:36%
人間嫌いな鴉の日常です。大嫌いな人間たちを勝手気ままに観察し楽しんでます。見下し口調の俺様鴉の性格は最低最悪です(笑)
いつもとはちょっと違った角度から、社会を覗いてみませんか。
最終更新:2012-03-04 23:17:50
947文字
会話率:0%
日本の歴史上、最も劇的な逆転劇となった本能寺の変。明智光秀を突き動かしたのは何なのか。何故、信長は光秀を読みきれなかったのか。そして、三日天下と言われたあっけない光秀の最期の謎は。
本能寺の変を驚天動地の角度で描く、歴史のIF。
最終更新:2011-12-24 18:00:00
41678文字
会話率:66%
僕は街が嫌いだ。
毎日を憂うばかりの僕に突如現れた異界。異常。異変。
真実を知ることができるのか。
自分の本当の気持はどちらを向いているのか。
方角は?角度は?
キーワード:
最終更新:2011-07-26 17:26:20
3419文字
会話率:0%
突然、大学時代の心霊研究サークルの仲間から荷物が届く。その荷物の中身は、心霊スポットとして有名な場所、村人惨殺事件があったとされる「松神村(まつかみむら)」の資料などだった。
荷物を送ってきたサークル仲間に電話をすると
(これから「松神村」
に取材に行くから中の資料をみて意見を聞かせてほしい。)
と言った事となり、荷物の中の資料に目を通し始めると、資料の中には「松神村」を調査中に行方不明になったとされる心霊研究学の教授のメモのコピーがあった。メモの中に
「…霊は脳に取り憑く…」
と言った謎の文面を発見する…この文面の意味する事とは…
そして、これをきっかけに様々な事件が起こってしまう…
心霊現象を違う角度から追求した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-13 00:58:07
9013文字
会話率:27%
その世界は見渡す限り広く、しかし目の行き届かないところにいけば限りが見えてきそうでいて、それでいて世界は膨張を続ける。
そしてその世界には人間という生き物が存在し、人間には人格、そして精神というものがあった。
その精神というものには個
別というものが存在し、それは肉体以上に個性というものを、人間にもたらしていた。
"それ"は一見、一定された範囲内で活動しているように見えるが、しかし見る角度によっては規格外性を生み出すこともあった。
そうなると"それ"は、異質なものとされ避けられてしまうこともあった。
でも、でも、だ。
他方からは異質だとしても、本人にとってはとても大事で重要で、いたって普通なことだとしたらどうだろう?
しかし、それでも、人はそれを異質異端だといって遠ざける、本人には普通であっても、だ。
これは、そんなちょっと変わった人たちと出会いながら進む、ちょっと変わった一人の男の、
へ ん て こ 復 讐 劇 である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 15:59:32
47951文字
会話率:29%
心の病を患っている女の子の町田鳩子は、ある日「春」と名乗る不思議な少年に出会い、プレゼントをもらった。プレゼントは何かの鍵だった。でも、何の鍵だか分からない。少年は、それが分かればまた会えるはずといって、去っていった。それから鳩子の春夫(鳩
子は少年をそう名づけた)探索の旅が始まる。ちょうどその途中で出会った初めての友人、絵描きの箱崎里美とともに、春にさまざまな角度から迫る鳩子は、次第に春という季節についての理解を深めていくのだった。そして、ついに鍵の正体を知る。果たして鳩子はまた春夫と再会できるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 23:55:41
36561文字
会話率:46%
水原秋桜子が詠んだ一句を「蟇蛙」を中心に据えて解説した文章です。「蟇蛙がなく」ということは春の訪れを意味すると同時に、我々へ何かを訴えている気がします。春の到来を、違った角度から感じられることでしょう。
最終更新:2010-02-22 11:53:36
5161文字
会話率:23%
霊とは一体なんだろう?巷に溢れる霊能ブームを違う角度から物語にして見ました。時空が重力で歪んで、そこから量子的物質が涌き出てくるそうです。霊能もそんな感じなのでしょうか?しかし、その歪んだくぼみに拘ると、時空の広々とした広がりも感じられなく
なるかもしれませんよ。霊感の強い人にも読んでもらいたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-07 20:02:33
50954文字
会話率:44%
これは地球で暮らす生き物の話。
主人公は夏の小さな吸血鬼、蚊と、春から秋の空を飛び回るトンボ。
この青い星に暮らす住民の生き様をちょっと違った角度から描いてゆきます。
※近頃アンケートが出回っておりますファンイラストにつきまして
は、残酷な描写やモラルに反する描写でなければご自由にお描き下さいませ。BLや百合のような『もしもシリーズ』もOKです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-24 22:31:48
6749文字
会話率:54%
物事に行き詰った時には、新しい考え方を取り入れたり、物事を見る角度を変えてみましょう。そうすることで新たな発見が出来ます。気持ちが前向きになります。人の心を動かすことが出来ます。これまでの発想を変えてみましょう。
最終更新:2007-04-19 17:56:53
9885文字
会話率:8%
ごくごく普通の中学生ユメは中学生でよく起きそうなトラブルなどに見まわれる。でも中学生だもん。スカート上げたりルーズ履いたり恋したり。いろんなこと経験していきながら強くなって行くんだ。みんなと一緒に。嫌だった先公の事もいろんな角度から見れば意
外に努力してた事に気がつく。大好きな大好きなみんなと一緒に卒業したい…そう思ってた。普通にこの前までは…大好きだけどみんなとの思いでは、忘れる事になっちゃう…ユメは幸せだよ。こんなに温かい人達に囲まれてさあ。大好きだよ…でも…この先の言葉に込められた一つの思いとは?中学生の感動の実話、今ここで明かされる!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-12-30 23:03:20
9295文字
会話率:51%
色んな形の恋愛を、違った角度から指摘した、5話に至るオムニバス。目に見えないものへの憧れ、自分自身への究極の自己愛、有機物達の報われない愛の形など……貴方が望む愛がありますでしょうか?
最終更新:2006-11-24 10:23:08
6272文字
会話率:9%