科目たちが見ていたのは高校生好き、嫌いな科目ランキング。悔しがり落胆し納得がいかない様子の科目たち。そんな中、本当に嫌われている、最弱な科目を決めるために道徳が提示した手段はバトルロワイヤル!
全国の先生たちの威信にかけて科目たちが戦う!
それぞれの教科書に載っている用語を技に変えてバトル!
もしかしたらあの懐かしい公式や用語がでてくるかも?
はたしてどの科目が最も嫌われ最も弱いのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 23:43:33
497文字
会話率:10%
月が赤く染まりしとき、何かが起こる──。
お年玉と称して与えられた『物語創作』の課題。
クラスの誰もが落胆する中、一人の少女だけが目を輝かせていた。
将来、童話作家という夢を持つ彼女──ユイにとって今回の課題は嬉しいモノだったのだ。
しか
し厳格な父には、ユイの夢は安定ではないと理由で拒絶されていた。
どうしたら父を納得させられるか思案していた彼女は、悩みながら眠りについた。
目が覚めると、そこは見知らぬ異世界。
混乱する彼女に手を貸す住人たち。
彼らは自らをチェシャ猫やマッドハッターと名乗った。
その名前は童話『不思議の国のアリス』に出てくるキャラの名前だ。
しかし何やら様子がおかしい。
ユイは不思議の国は抱える問題を解決できるのか?
無事に元いた世界に戻れるのか?
そして父を説得できるのか?
不思議の国を舞台に、様々な想いが交錯していく。
※『不思議の国のアリス』オマージュ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 02:52:47
23608文字
会話率:40%
長期連載練習用作品です。
ダンジョンの中の宇宙の世界。
スキルは今まで無かったが世界の言葉が響いた。
しかし誰もスキルは使えない。
人類は落胆した。
しかし…
最終更新:2021-02-18 14:22:48
8237文字
会話率:63%
地球にスキルと魔法、魔物とダンジョンが現れた現代。
大神剋人《おおがみこくと》は上着を作るだけの外れスキルを引いてしまう。
幼い頃から冒険者に憧れていた剋人は落胆したが、工夫すれば防具を作れることに気づく。
この一点が評価され剋人は念願の冒
険者となり、晴れて初陣を飾るはずだった。
ダンジョンの半ばで仲間に裏切られ、剋人は囮として取り残されてしまったのだ。
重傷を負い、魔物に追い詰められ、死を覚悟した瞬間、スキルが覚醒を果たす。
それは思いもよらない効果を発揮し、剋人はスキルの真骨頂を知る。
人生を変える大きな転換点が訪れ、やがて剋人は最強のギルドを率いるマスターにまで上り詰めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 19:03:10
15900文字
会話率:38%
人が異能を持ち、魔物が存在する現代社会。霧先四季は頭部を負傷したことで後天性サヴァン症候群となり、チート級の剣術を会得した。異能が刀剣の具現化なこともあり、将来を期待された四季だったが、ある理由により異能学園の誘いを蹴って普通校に進学する。
周囲の落胆から目を逸らし、高校生になったある日のこと。四季の前に少女が現れ、異能学園にスカウトされる。一度は断った四季だったが、その後に起こった魔物の侵攻をたった一人で殲滅したことで心境が変化し、四季は異能学園への転校を決意する。それから短期間の間に数々の実績を積み上げた四季は、いつしか剣聖と称されるようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 19:01:46
54715文字
会話率:33%
暦尾大学で学生生活を送っている青年、雨宮命(あめみや めい)。彼は遅刻しそうなところを友人である多賀三資(たが みつすけ)に助けられ、時間内に講堂に到着するも、そもそも授業の日程が間違っており、二人は落胆する。
しかし、それに違和感を感じた
多賀が雨宮と共に調査を始め、……やがて大学のはずれの、小さなドーム状の小屋にたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 01:01:23
3865文字
会話率:43%
この宇宙全ての働きをコンピュータ上でシミュレーションしようと試みる科学者たち。しかし、宇宙を完全に再現するのは技術的に不可能だということが明らかになり、落胆したその時、彼らはあることに気が付く。
最終更新:2021-01-31 22:27:02
3634文字
会話率:50%
初召喚に成功しこれで一人前と思いきや、トラックの召喚獣を出してしまったサメジマは、邪道だと里を破門になる。
深く落胆しながらトラックで走っていたサメジマは、逃げずに向かってきた人間をはねて消してしまった。どうやらそれは勇者であり、世界の命運
をにぎる人間だったらしい。
自分の召喚獣が特別だと気づいたサメジマは、自分にできることはなにか……、そう、魔王城への殴り込みだ! と気づくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 01:25:29
71782文字
会話率:54%
大国ジュダイヤの城に、ナレイという名の少年がいた。
使用人の中でも使い走りで、取り柄もなければ根性さえもない。
だが、この大国の姫君、お転婆娘のシャハロとは、実を言うと幼馴染だった。
子どものうちはそれで通っていたが、年月が経つとシ
ャハロは美しく育っていた。
(胸は間に合わなかったが)。
当然のことながら、それ相応の容姿と家柄の若君が結婚相手に選ばれることとなる。
シャハロへの恋に気付いたナレイは、痛く傷つき、落胆した。
だが、シャハロはこの結婚に乗り気ではないらしい。
それどころか、ナレイの住む使用人小屋に、夜中に忍んできた。
何とか連れて逃げ出してほしい。
哀願するシャハロを、この国から、恋敵から奪い取りたい……。
頭ではそう思っても、身体が動かない。
それが、ナレイの心を縛る奴隷根性だった。
だが、それを打ち破る方法があった。
それは、滅ぼされた国にいたという伝説の勇者……になりすますこと。
何ひとつ持っていないナレイは、ハッタリだけで成り上がることにする。
「待ってろ、シャハロ! あの完全無欠の若様から、絶対に取り返してやる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 18:32:13
117976文字
会話率:27%
スーツアクターを生業とする蜂須賀ひろみはその小柄な体格と女性的な顔立ちのせいで女役を演じることが多かった。
しかしひろみの夢は主役のヒーローを演じること。
特撮番組【光学戦隊ヒカリオン】で役を得るも今回もやはり女役、しかも敵である女幹
部ヤミージョ役であった。
落胆しつつもヤミージョを演じるひろみ、だが撮影中にセットが崩れるという事故が起こり、ひろみはそれに巻き込まれてしまった。
ひろみが気が付くと今まさにヒカリオンとの決戦の真っただ中、慌てて役を演じ様とするもヒカリオンたちの攻撃は本当に自分を倒すための本気の攻撃だったのだ。
ひろみは気づく、これは撮影ではない本物の戦いなのだと、彼らも役を演じているのではない、本人なのだと。
果たして現実と虚構の境界が曖昧になってしまった世界でひろみはどう行動するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 20:04:29
115928文字
会話率:39%
13年もの間監禁されてきた姫はいつか素晴らしい騎士様が助けに来てくれると夢を見ていた。
が、実際助けへと来た騎士は髪ボサボサの隈が目元についた冴えない騎士であった。
落胆し今迄耐えた日々はなんだったのだろうと絶望していたが、彼と冒険していく
内に姫の閉された心は開いていき…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 19:27:15
18756文字
会話率:26%
休日にぐうたらするだけの美菜。見かねた母親と幼馴染みの梨沙が画策して、暑い中わざわざ怪談を見に行かされる。嫌々行った文化会館には怪しい雰囲気のイケメンが。最初は和やかに進んでいたが、突然空気が変わって嫌な空気が。存分に肝を冷やされ帰路に立つ
と、使い慣れた駅が怪談の舞台にされた駅に似ているように感じる。自分が思っていたより臆病であった事に落胆しながら電車を待っていると・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:21:52
6146文字
会話率:60%
目が覚めるとスライムになっていた!?
だけど、思ったよりも強くない?
これは、スライムが最弱ではない世界に転生した石光 春樹のお話
最終更新:2020-11-29 12:59:42
5032文字
会話率:11%
メールの内容を見てしまった美波は、人としての道理を逸れた行為に大きな悲しみと憤りを感じる。しかし美波自身もオンナであり自分の感情を否定できないことに落胆する。
最終更新:2020-11-23 13:26:00
15755文字
会話率:33%
秋瑠(あきる)と春夫(はるお)は一卵性双生児ではない。それどころか血の繋がりすらない。なのにこのふたりはぞっとするほど瓜二つで、秋瑠は春夫を「双子の兄弟」として扱い、春夫もそれに甘んじている。そこに割って入るのは不可能だと感じながらも、春夫
の後輩であるルカはひょんなことから彼の思い人の存在を知ってしまう。「双子の兄弟」に執着する秋瑠に知られればどうなるか――。ルカはひどく卑怯な手と知りつつ、「二番目でいいから」と春夫に迫り恋人になることを承諾してもらう。一方、それを打ち明けられたルカの幼馴染である洸(こう)は春夫を批難する。しかしルカの意思は固く物別れに終わり、落胆する洸を双子の兄である涼(りょう)は慰めながら、内心彼が「失恋」したことを喜ぶ――。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 00:00:00
13738文字
会話率:30%
スマブラが大好きな竜夫は、突如落ちてきた鈍器(ゲームキューブ)が頭に当たって死亡、異世界転生してしまう。
もう二度とスマブラができないのかと落胆した竜夫だったが、転生先の世界でもスマブラは流行していた?!
腕が4本あるレバガチャ全一スマブ
ラ―や、傑出した反射神経を持つハエ人間スマブラ―、1時間に20秒間だけ誰よりも強くなるチーター人間スマブラ―など…
人の体に動物が混じったプレイヤー達を相手に、竜夫がスマブラで奮闘するお話。
こんな感じの、スマブラを知らない人でも楽しめる、スマブラを題材にしたeスポーツ小説になる予定です。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 11:00:00
10032文字
会話率:50%
朝目覚めたら……いつもと同じ、だなんて当たり前に決まっている。毎朝「あー、今日も異世界転移はしてないか」などと落胆する訳無いのだ。しかし、毎日同じ筈の日常は【非日常】と紙一重なんだと認識させられる訳です。つまり、そんな事があったんだ。
最終更新:2020-11-05 08:21:34
1731文字
会話率:20%
【一部設定およびタイトルを変更しました】
千年前――異世界より召喚され、剣帝と呼ばれた男がいた。
彼の剣は美しく、勇ましく、誰よりも強かった。
そんな彼の唯一の願望は、剣術を極めること。
大国を退け、魔王を倒し、魔神すら打倒した彼を、人々
は英雄と呼んで称えた。
剣帝となった彼は、自らの願望をかなえたのだ。
しかし、栄光は長く続かない。
彼の力を畏れた人々によって、彼は毒殺されてしまった。
それでも彼は願望を叶えたのだ。
悔いはない、満足だと……思えなかった。
最後を迎えた彼に残っていたのは、埋まることのない空っぽの心だけ。
何も満足などしていない。
ただただ虚しいだけ。
そうして、彼は二度目の生を受ける。
貴族の次男に生まれた彼は、今度こそ満足した最後を迎えるため、好きか勝手に生きることにした。
ほしい物は全て手に入れる。
世間で嫌われている亜人も、自分が気に入れば使用人として雇う。
いつしか落ちこぼれ貴族と呼ばれていた彼だったが、そんなことは気にせず自由気ままに暮らしていた。
そんなある日、実の父から追放宣言を受けてしまう。
目に余る堕落ぶりに呆れられてしまったった彼だが、落胆することなく新たな道を見つける。
これは剣帝と呼ばれた男が、幸福な最期に向って生きる物語。
四万字程度で区切りとなるように書いています。
それ以上続けるかは、読者の皆様の反応を見ながら考えるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 12:00:00
54284文字
会話率:38%
新しい学校に転校してきたアイリーン。彼女は学校ですぐにスターになることを夢見るが、実際には新しい友達を作ることがいかに難しいかを知り、落胆する。その後、新しい友達を作ることができ、喜びを感じるとともに、青春を生きることの難しさを知っていく。
そういう中、前向きに幸せな生き方ができるように成長していく彼女の姿を描いた、感動の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 17:36:50
102832文字
会話率:21%
先生が管理する世界を救ってとお願いされた生徒達。それぞれスキルを与えられ異世界へ。主人公が与えられたスキルは電波少年。
驚愕する少年。そんなスキル、ヒッチハイクするしか能がないんじゃないのかと落胆する。しかし、電波少年のスキルは最強のスキル
だった。
先生の世界を救うどころか世界を自儘に変えていく。
それが世界を救うと信じて。
果たしてクラスの誰が世界を救えるのか。
それぞれの思惑が微妙に絡み合い世界は混沌を極めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 10:00:00
6747文字
会話率:32%
物心ついた時から暗闇の世界に居た主人公。
ある時現れた神により別世界へと招待される。
それを快諾した主人公。 だがそこは争いの地であり、平和は無いのかと落胆する。
ただ実際は闘技場で闘う程度の比較的平和な世界であり、主人公は序盤だけそこでの
闘いに身を投じる...
変な文章・誤字や設定との矛盾等は章が変わる毎に直します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 10:32:16
25066文字
会話率:56%