ごはんライス先生より、小説のお題をいただきました。
1.自分の会社の同僚をモデルにしたキャラクターを出すこと。
2.バッドエンドにすること。
3.クリスマス的要素を入れること。
4.十九枚以下。
5.締め切り、十二月二三日。
「クリスマ
ス的要素」ということですが、「バッドエンド」が条件ですので、あまり直前ですと、性格が悪そうで、本日(12/1)予約投稿します。
スピリチュアルな文学のつもりです。
どうか泣かないで下さい。笑わないで下さい。そしてくれぐれも激怒なさりません様に……。
※ライス先生。お題ありがとうございました。大変勉強になりました。
【華】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 00:00:00
7600文字
会話率:39%
売れない推理小説家の星月 龍太朗は、執筆の合間の息抜きと称して、双子の弟、眞一朗が営む喫茶店で寛いでいた。締め切り間近の龍太朗を心配してやってきた編集者の高木をつかまえ、何か面白いネタはないかと訊く彼に、高木は自分の友達が体験した不思議な
出来事を語りだす……。
喫茶店を舞台にした安楽椅子探偵もの。店主の推理が冴える!
(初出:2007.10 greeサイト内コミュニティにて、ひねもすのたり名義で転載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-07 15:30:56
7517文字
会話率:59%
入社5年目の先輩、須藤亜里沙。入社3年目の後輩、御堂謙一。閑散としたオフィスで締め切りの迫る仕事に追われる御堂と、それを見守る彼女。ほんの少し、変化の予感。
最終更新:2010-09-24 20:57:46
8130文字
会話率:38%
SFショートショートを書くという企画が開催されつつあった。
多くのSF好きを自負する者達が集まった。
企画は大いに盛り上がる、そう思われていたのだが、作品の締め切りが近付いているのにも関わらず、一作も作品が上がってこないのである。
不審に思
った企画責任者は参加者に事情を聞く。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-08-10 20:30:14
1187文字
会話率:21%
男は締め切り間近だった。
その傍には電池を抜かれた時計があるのだが……。他6篇+α。
最終更新:2010-01-25 08:35:39
8758文字
会話率:41%
美術部に所属している功(いさお)はコンクールの締め切りに追われていた。前回の成績を上回るために描くが、刺激が足りないといわれ、苦悩する。
最終更新:2009-10-08 10:18:25
2907文字
会話率:23%
小説家になると言い出して仕事を辞めてから、叔父は親戚中で厄介者扱いされている。私は叔父を同情する気持ちから、少しずつ心が変わっていく。(近親相姦要素があるので、苦手な人は気をつけて下さい)
最終更新:2008-08-12 21:59:46
10141文字
会話率:46%
昭和六十四年十月某日サスペンス小説家の速水賢次は締め切りを目前に仕事机に向かっていた。そんな彼の元に訪ねてきたのは、速水の友人で私立探偵である吉川辰弥だった。
最終更新:2006-10-17 00:42:18
6178文字
会話率:80%