モノじゃないんですから、叩いても逆さにしても、「真実の愛」は出てきません。
何です、手にお持ちなのはハタキですか?
貴族の令息の持つものじゃ、だから部屋中掃除したって出てこないんですってば……って、あれ?
サザーランド子爵家の虐げられた前
妻の娘ジニアと、「真実の愛」で産まれた後妻の娘、義理の妹・ミリアム。
そして滞在したサザーランド家の客室で「真実の愛」を探す幼なじみの伯爵家の次男・ノーマンの短い話。
――残り物には愛がある。
※この話はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 07:12:56
10674文字
会話率:47%
色々あって小説を書くための余裕が産まれ、やる気を出した底辺物書き。
そんな底辺物書きは自分の理想の作品を作るため、自分の価値観やらを文章にすることにした――
需要も無い、人気も無い、技術も無い、見向きもされないクリエイター気取りにも、
信
念やドラマがある。
たまにいるだろう? 全然人気が無いのにずっと同じような作品書いてる人とか、
下手糞な上に昔のアニメキャラをずっと描いている人とか。
そんな人達の脳内を覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 00:11:54
69979文字
会話率:5%
「猫耳美少女爆誕ニャン!! とか言ったりして!!!」
……酒瓶に映っている自分と目が合ってしまった。そこには片足を上げ、両手で猫ポーズをキメている中身アラサーの猫人がいたんだ。
恐竜を変身させるスキルを与えられた、アラサー呑兵衛猫耳美
少女の八白亜紀(やしろあき)。戦闘力ミジンコだけど、度胸とハッタリは超一流!
闘う相手は、異世界から転移してくる魔王軍。転生勇者が強いから、人類が産まれる前に行って地球を占領しようというセコイ作戦だ。
パワハラからヒッキーになってしまった主人公が、新天地(?)の地球で、天真爛漫な恐竜少女達を通して成長してゆく。
ジュラシックカーストNo.1のティラノや、もふもふ可愛いサーベルタイガーの子。様々な能力を持った恐竜娘達と、人類存亡をかけた戦いに挑む物語。
©猫鰯2022-2023 All rights reserved 企画立案:TEAM鰯
ジュラシック・テイル表紙→https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/3163370/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:11:45
398027文字
会話率:42%
怠惰なだけの生活。
繰り返すだけの日常。
何も為し得ず、何も為さない。
それこそが鈴誠一弥の生き方だった。
誰かに言われたから、やらないと生きられないから、死ぬのは怖く、楽しみを見つけるほどの金もない。
そんな一弥は、悪魔を宿し、唆される
ままに悪を繰り返した。
殺人、窃盗、姦淫。
それらを悪魔に唆されるがままに為した。
だからだろう。
一弥に罰が下された。
「汝には死すら生ぬるい。」
「2度と輪廻に戻るな。」
「産まれたことを後悔し、懺悔したところで赦されぬ。」
故に辺獄へ
裁きを待つ地獄へ落ちる者達のための掃き溜めに落とされた。
辺獄において、止まることは赦されない。
足を止めることは辺獄から抜け出せなくなることを意味するからだ。
救いを求めるならば歩き続け、辺獄にて己の罪を懺悔し続けるしかない。
罪を犯した者がやがて救われるために歩き続けるハートフルストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 06:00:00
48989文字
会話率:15%
産まれた時から人の感情が色に見える力を持つ少女、望結。小学3年生になった彼女はある日、自分の特別な力に気づき、母親の美空に打ち明ける。以来、望結は出会う人々のオーラの色を観察し、ノートに記録していく。喜びはピンクや黄色、悲しみは灰色。色を通
して、望結は人々の心の動きを感じ取っていた。
そんな中、近所で通り魔事件が多発。美空と買い物に出かけた際、望結は犯人のオーラが黒いと告げる。直後、美空は被害に遭うが、望結の的確な証言が犯人逮捕に繋がる。望結は警察から感謝状を贈られる。
月日が流れ、望結は中学生になる。初めての登校日、色とりどりのオーラが輝く生徒たちの中で、望結は小学3年生の時に一度だけ出会った、オーラの色が全く見えなかった男の子と再会する。
なぜ彼のオーラは見えないのか?特別な力を持つ望結と、色を持たない謎の少年。二人の再会は、望結の日常に新たな疑問と探求心をもたらす。これから、望結は彼の見えない色を通して、どんな心の秘密に触れていくのだろうか。彼女の特別な力は、まだ知らぬ世界への扉を開こうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 16:00:00
5623文字
会話率:34%
交通事故に遭い、意識を手放した私は、暗くて狭い、音さえもくぐもった場所に居ることに気づく。なんとかそこから出ようともがくが、上手く動けずに難儀する。一方で、私を押し出す様な力も時折感じられ、その力に沿って這う様に動くと、少しずつだが前進でき
る様子も窺える。
どれだけそうしていたかわからないが、次第に明るさを感じ始め、頭のてっぺんから順に窮屈さがなくなり、聞こえる音もクリアになって、目の前の朧げな白黒の景色を見るに至った。
どうも、私は再び産まれたらしかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:56:13
17810文字
会話率:2%
辛い、苦しい、悲しい、寂しい、怖い…
ルクレツィア村ではそれらの感情を"精神の病気"として、忌み嫌う習わしがある。
そんな村に産まれた少女、ライラ・ユーリは感情を食べる異能を持っていた。食べられた感情は一時的に消えて失
くなり、健康な精神を形作る事が出来る。
故に彼女はこの村で唯一、"精神の病気"を治せる医者を担っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 20:10:00
29846文字
会話率:43%
この世界は産まれつき平等なんかじゃない。産まれてきた家柄、産まれてきた国、産まれてきた場所ーーー。神様というのは不公平にこの世界を作ってしまったのだ。そんな神様が適当に作り出したのか、はたまたなにかのイタズラか。この世界には不思議な能力を
持って産まれてきてしまった者達ーーー通称”ヴァンダー”が存在した。人智を超えたその能力は、ある国では”妖怪”と恐れられ、ある国では”殺戮兵器”として戦場に駆り出され、ある国では”神のお使い”として崇められた。そしてこの世界にはそんなヴァンダー達で構成された謎の組織が存在した。その名もーーーートリカブト。
彼らの目的は世界に散らばる不思議な力を持った”骨董品”を集めること。その骨董品を差し出せば対価として”どんな願いでも叶えてくれる”という。
この物語は、そんなヴァンダー達の苦しみや葛藤を描いた、そんなつまらない旅のお話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 18:00:00
61127文字
会話率:57%
産まれつき、3つの選択肢を選べる能力を持つ現代人が、その能力で異世界に紛れ込むお話です。
最終更新:2025-04-05 12:29:45
3954文字
会話率:8%
若い夫婦が空想したタヌキが現実の世界に現れ活躍する「ほのぼのストーリー」。
物語に出てくる空想のタヌキは「人を幸せにするタヌキ」という設定であったが、産まれたてで未熟者のタヌキは、人との出会い、類する精霊との出会いから、意思を持ち成長する。
人間世界と自然界とのはざまで困り、人間同士の争いにまきこまれながらも、身近な主人公を幸せに導こうと頑張る。
主な舞台は北海道。動物や植物、人との出会い触れあいがタヌキを成長させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 17:00:00
1214464文字
会話率:40%
ヒューマンのフィリップとエルフのモリガンのと間に産まれた、ハーフエルフのスティーブ。
優しい両親と幼馴染の少女に囲まれて、幸福な少年期を過ごした。
だか彼は、揺り籠に背を向け、冒険者になる。
父の反対を押し切って隣国で冒険者になった彼
が再び故郷に帰って来ると、
幼馴染の少女の隣りには、ライオスという青年がいた。
三人は夢へ向かって走り出す。
スティーブは『今、あるがままの姿を、永遠に描き留める方法』を探し出すために、
ライオスは『俺が俺であるために』…
全ては、あの雷の日に始まった。
『僕はほんの少し魔法が使える』の主人公とヒロインの息子による、『スクリーンショット』復元秘話。
『ライトニング』という名のパーティーの、友情と、その崩壊に至る物語。
第一部、第二部(以降、前作)の約20年後の話で、前作のキャラクターも引き続き登場しますが、
物語のテーマ等が異なるため、別作品とさせていただきます。
また、前作をお読みにならなくても楽しめます。
本編終了、appendix連載中。
母親になったモリガンが主人公の外伝、『マダム・モリガン』連載中。
雷鳴遠のきて…最終章、『遠雷』連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 12:00:00
172972文字
会話率:44%
癒しの力を代々受け継いできた侯爵家の長女として産まれたシア。しかし、何年経っても力の発現がなかった。
それどころか魔法の一つさえ使えない。
そこへ突然現れたのは継母と妹。
妹は侯爵家の直系のみが使える力をすぐに発現させた。
力の使えない私は
父と兄はおろか、侯爵家の使用人にまで冷たくされる日々を耐えて過ごした。
そんな十八歳のある日、身に覚えのない罪により死刑宣告をされてしまい監獄に幽閉される。
父も兄も誰も会いに来てくれなかったが、そこへ現れたのは継母だった。
生きる希望をなくしてしまったシアは継母に渡された毒を飲んで自殺してしまう。
意識がなくなる直前に見えたのは、ずっと私を冷遇してきたはずの父と兄の泣き叫ぶ姿だった。
死んだはずなのに、目が覚めると十年前に戻っていた。
父の娘ではない妹がなぜ侯爵家の力を使えたのか知ってしまったシアは、自分の力を取り戻すため、家族に愛してもらうため、シアは同じ過ちを繰り返さないように生きていくと決意する。
そんな少女のお話です。
暗い気分になりたい、落ち込みたい、イライラしたい、そんなあなたにおすすめです。
一話毎の文字数は少ないですが、少しでも楽しんでお読み頂ければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 16:20:06
203568文字
会話率:40%
お母さんになりました。
ものすごく頑張りました。
赤ん坊は、元気よく泣いていました。
最終更新:2025-04-01 22:53:43
200文字
会話率:0%
産まれた赤ん坊は、ママよりパパに似ていた。
最終更新:2024-10-11 23:27:15
200文字
会話率:0%
苦しさよりも、嬉しさが勝ったのだと思う。
我が子が産まれたら。
最終更新:2023-04-12 01:51:26
200文字
会話率:50%
三月三十一日。それが、俺たち二人の誕生日。
同じ年の同じ日、同じ場所で、同じ時間に産まれた子供。
お隣同士の子供たちは十七年間、姉弟のように一緒に育ち、大きくなった。それが俺たちの奇跡のような共通点だ。
高校三年生の俺「五十里悠真」には、
昔からの習慣が二つある。
それは隣に住んでいる、とっても特別な幼馴染である「白咲羽依里」と話すこと。
そして、ある言葉を毎日告げること。
その習慣に例外というものはなく、どんな時でも毎日欠かさず行ってきた。
雨の日でも、台風で交通機関が麻痺しても、俺がインフルエンザにかかっても、何らかの手段で羽依里と一日一回会話を交わす。できれば、顔を合わせて話す。それが俺の習慣だ。
これは、そんな変な習慣を持つ俺と変な習慣の理由になっている羽依里が過ごすとある一年のお話。
俺がこよなく愛する、しっかりものだけどふわふわで小さくて、柔らかくて弱くって、それでいて意地っ張りで寂しがりやな女の子と過ごした、高校最後の青春と俺たちの生涯最後になる恋の物語。
今日も俺は羽依里の元へ駆けていく。
そして言うのだ。いつものお決まりの言葉を、彼女へ―――――――――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 06:10:00
450010文字
会話率:63%
「普通がいちばん」と教え込まれてきた佐藤啓二は、日本の平均寿命である81歳で平凡な一生を終えた。
死因は癌だった。
癌による全死亡者を占める割合は24.6パーセントと第一位である。
そんな彼にも唯一「普通では無いこと」が起きた。
死後の世
界へ導かれ、女神の御前にやってくると突然異世界への転生を言い渡される。
それも生前の魂、記憶や未来の可能性すらも次の世界へと引き継ぐと言うのだ。
啓二は前世でもそれなりにアニメや漫画を嗜んでいたが、こんな展開には覚えがない。
挙げ句の果てには「質問は一切受け付けない」と言われる始末で、あれよあれよという間に異世界へと転生を果たしたのだった。
インヒター王国の外、漁業が盛んな街オームで平凡な家庭に産まれ落ちた啓二は『バルト・クラスト』という新しい名を受けた。
そうして、しばらく経った頃に自身の平凡すぎるステータスとおかしなスキルがある事に気がつく――。
これはある平凡すぎる男が異世界へ転生し、その普通で非凡な力で人生を謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:20:00
114428文字
会話率:54%
聖女の印《三日月型の痣》を持って産まれたララ・エールは、産まれてすぐに神殿に入り、立派な聖女になるための厳しい修行をしながら育ってきた。そして17歳で正式に聖女に就任すると、国の更なる繁栄の為に聖女としての役割を全うしていた。
ララが聖女と
なって半年後、皇太子セドリックの婚約者で、何かと悪い噂の絶えない侯爵令嬢ヴィクトリア・サンプトンが突然大聖女の力に目覚めた。聖女の力を遥かに凌駕する強大な力を持つ大聖女の出現に、聖女であるララは自分の存在意義を失いかけていた。
そんな時、生まれつき体が弱く15歳にして余命僅かだと言うダニエル王子との婚約が決まったララ。自分の運命を受け入れて強く生きるダニエル王子に惹かれたララは、最後まで彼の側で支えようと心に決める。
ところが、セドリックと新婚旅行中のヴィクトリアが聖女の力を求めている隣国エトルリアの領主に誘拐されてしまい、エトルリア領主はヴィクトリアを返す代わりにララをエトルリアの聖女として引き渡すよう要求した。
国王の命令でエトルリアに移住する事になったララは、行かないでほしいと泣いて縋るダニエル王子に別れを告げて産まれ育った国を出た。
エトルリアでの生活は新鮮で思いの外楽しく、ララは聖女としての自信を取り戻し充実した日々を送っていた。
エトルリアでの生活にも慣れ、そろそろ家庭を持ちたいと思っていたララの元へ、すっかり丈夫な体になり医者から余命宣告を取り消されたダニエル王子が現れて──。
国の事情で一度は引き裂かれてしまった二人が、もう一度恋をやり直すお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 01:21:57
71104文字
会話率:31%
地方で青果店を営む両親の間で産まれた甘王苺は、野菜に囲まれ育ち見事な野菜オタクとなった。
中学卒業後は進学せず商売に専念しよう。そう思っていた矢先に父の借金が発覚する。
苺は借金の担保として神奈川にある高校へ通う事となり、様々な野菜と出
会い……?
苺は問う「あなたの好きなお野菜は?」と。
「私は苺が大すきっ」
「全部苦手なんだー」
「野菜はあまり得意でないですね」
「興味ない」
「えへへ、おいしくて可愛いお野菜がこーんなにたくさんだぁ(かぷっ)」
野菜が関わると暴走しがちな苺と野菜嫌いの女の子たちが紡ぐ、野菜から繋がる色とりどりの青春のお話です。
※この作品はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係がありません。
※カクヨム様でも連載しております。百合コンに参加しておりますので、応援いだたけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 18:45:02
114648文字
会話率:52%
魔法や魔術を扱う血族の中で底辺だといわれる『アルジェント』の血統を持って産まれたディマは、魔術師協会の中でも不遇な扱いを受けていた。
魔法といえば炎や水、雷といった豪快で花形的な存在を思い浮かべるだろう。しかし、ディマはそれらの魔法も
使うことができるが、好んで使うことはない。
彼の魔法は異質だ。それはケイ素を含むものを生成し、その物質を変質させた武器で戦うという非常に地味なものであった。
ある日、魔術世界を牛耳る『A.a.(金の鷹)』メンバーの一人が不出来な娘アンヴィを生贄にし、禁術を成そうとしていた。そんな少女をディマは――
彼らのほのぼのした日常を描くファンタジー。あんなことやこんなことも人目に憚らず……?
しかし、死は常に隣り合わせだということをお忘れなく――
※この作品は、第四回書き出し祭りにて参加した作品を長編小説にしたものです
※一部非人道的かつグロテスクな描写があります
設定集作りました。下の方にリンク貼ってあります。
旧名:底辺と呼ばれた魔術師が、最強の美少女魔術師を育てることになりました。
ネット小説大賞1次突破しました! 皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 18:26:18
98160文字
会話率:42%
双子の兄妹のアルベルトとリリアは、長の息子オリバーと農家の娘エリーと一緒にお祭りのリースを作るべく、禁足地ナグルの森へ入ってしまう。
アルベルトとリリア、オリバーとエリーの二手に分かれて、材料を探し始めるもちょっとした兄妹喧嘩でリリアと
はぐれてしまうアルベルト。
そこに白い牡鹿に乗った少女がアルベルトを洞窟へと案内する。
洞窟の中には、金髪碧眼の美青年の血を啜るリリアの姿があった。
牡鹿と少女の手助けによりなんとか森を抜け出す双子の兄妹だったが…その夜、燃え盛る教会の中でリリアはクドラク、アルベルトはクルースニクと言う吸血鬼に覚醒を遂げてしまうのだった。
双子が選ぶ世界の在り方とは、果たしてどんなものなのか?
自然の摂理に従って産まれた双子の紡ぐ吸血鬼ダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 23:06:50
14515文字
会話率:41%
理由不明のまま1900年代ドイツに産まれ直してしまった主人公は現代へと続く壮大な歴史の転換に立ち会う。
原因不明、未来不明、そしてなぜ言語が通じるかも不明の不明尽くしの世界で今日と明日を生きるために頑張って歴史を思い出し、最適解を捻り出
そうとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 17:49:22
2836文字
会話率:19%