教育を間違えた弊害だな。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
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最終更新:2024-05-21 11:00:00
511文字
会話率:30%
エクストラスキル【解錠&施錠】を所有している冒険者アキトは仲間のスキルツリーを解錠することでA級パーティー「黄金の牙』に貢献してきた。しかし、仲間たちは戦闘力の低いアキトをお荷物扱いし追放され、迷宮主の部屋に放り込まれてしまう。非道
な裏切りに対し、アキトはメンバーたちへ振り分けていた力を回収。リソースはすべてアキトの元へと戻り、取り戻したリソースを使って自身のスキルツリーを解錠していく。
ーー【詠唱破棄】を解錠し、獲得しました。
ーー【雷閃斬】を解錠し、獲得しました。
ーー【マジックオーラ】を解除し、獲得しました。MPが20%上昇します。
アキトは数々のスキルを獲得し、さらには相手のスキルを【施錠】できるとんでもない冒険者へと変貌する。
「【能力施錠】」
「な、なに!? 俺のスキルが発動しねえ!! どうなってるんだ!?」
一方、アキトを追放したことに数々のスキルを失った『金色の牙』たちは大幅に力を失ってパーティー崩壊への道を辿ってしまう。
これは追放された解錠師による成り上がり冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 12:00:00
100248文字
会話率:40%
ギルドマスター昇格を目指し、新米剣士のセントはともにギルドの依頼をこなしてくれるメンバーを探していた。
なんだかんだ優秀で可愛い女の子たちが仲間になってくれたものの、その子たちにはそれぞれ、明かせばパーティー崩壊を招くような秘密を抱えて
いたのだった。
パーティーを維持するため、あれよこれよと嘘とごまかしでやり過ごすセント。
しかし、セントは気づいていなかった。もっとも危険な爆弾を抱えているのは、自分自身であることに。
※全42話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 10:31:24
88367文字
会話率:46%
ヒューマンのフィリップとエルフのモリガンのと間に産まれた、ハーフエルフのスティーブ。
優しい両親と幼馴染の少女に囲まれて、幸福な少年期を過ごした。
だか彼は、揺り籠に背を向け、冒険者になる。
父の反対を押し切って隣国で冒険者になった彼
が再び故郷に帰って来ると、
幼馴染の少女の隣りには、ライオスという青年がいた。
三人は夢へ向かって走り出す。
スティーブは『今、あるがままの姿を、永遠に描き留める方法』を探し出すために、
ライオスは『俺が俺であるために』…
全ては、あの雷の日に始まった。
『僕はほんの少し魔法が使える』の主人公とヒロインの息子による、『スクリーンショット』復元秘話。
『ライトニング』という名のパーティーの、友情と、その崩壊に至る物語。
第一部、第二部(以降、前作)の約20年後の話で、前作のキャラクターも引き続き登場しますが、
物語のテーマ等が異なるため、別作品とさせていただきます。
また、前作をお読みにならなくても楽しめます。
本編終了、appendix連載中。
母親になったモリガンが主人公の外伝、『マダム・モリガン』連載中。
雷鳴遠のきて…最終章、『遠雷』連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 12:00:00
150224文字
会話率:42%
勇者パーティーに同行していた大聖女のサーシャは、最強の魔物との戦闘でパーティー崩壊の危機を救うべく勇者を転移させ、危機を逃れたと思ったら、自分も転移していた。
10歳のころからずっと大聖女として生きてきた彼女は、その仕事の重みと周りのブラッ
ク過ぎる扱いに心身共に疲れ果てていた。密かに願ったカフェに転移することに成功した彼女は、カフェを経営しながらスローライフを送る決心をする。だが、彼女が転移して来た世界は彼女が前生きていた時代の100年後だった。魔法はあるものの、その力は弱体化しており、ごく一部の者が、初級程度使える世界。そんなことは全く知らない彼女は、念願のスローライフ維持の為、今まで日常的に使っていた高位魔法を、まるで息をするかのように使用してしまう。そんなちょっと変わった彼女のカフェに町の騎士達や、イケメン冒険者、商人、そして国の王子まで来るようになる。
多くのイケメン達に姫のように守られ、大好きな魔法を自分の為に使いまくる。
魔力以外でも全てが高レベルのかつての大聖女が巻き起こす、スローでない? スローライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:15:10
60233文字
会話率:37%
遊び人「勇者、お前をパーティーから追放する」
最終更新:2022-08-11 16:59:29
3072文字
会話率:58%
主人公であるマグリスが所属していた冒険者パーティーは、ボスモンスターを一体撃破したことで調子に乗り暴走していた。
マグリスはその暴走を止めようとしたが、逆恨みをされてしまいダンジョンの奥地で置き去りにされてしまう。
マグリスはそこで重症
を負い、死を覚悟するがその時一人の幼女が目の前に現れる。幼女の正体は悪魔で、マグリスの魂と引き換えの契約をしようとする。
しかし、マグリスはそれに恐怖を覚え断った。
すると幼女は魂なしでもいいから契約してほしいと答え、マグリスは彼女と共に旅することを条件に契約し、ダンジョンから生還する。
これはハンマー使いのマグリスが悪魔を愛でながら旅をし、幸せになっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 22:21:12
57793文字
会話率:55%
最初から不協和音が響いていた一行は……任務達成を契機に一気に崩壊する。
そして……裏で全てを仕組んでいた者もまた……虚しい復讐に過ぎぬ事を知りながら……「それ」を実行せずにはいられなかった。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pix
iv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
(pixiv,GALLERIAは完結後の投稿になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 13:16:37
14521文字
会話率:46%
「ハンス、お前を黒き鷹から追放する!」 王家御用達の特級冒険者パーティー、黒き鷹のリーダーであるブラッドは初期から苦楽を共にしてきた、幼馴染である支援術士のハンスを退職金も払わずにパーティーから追放する。 その後、黒き鷹は連戦連敗。 ハンス
にパーティーへ戻ってもらおうと提案する他メンバーを激しく罵倒するブラッドに愛想を尽かしたメンバーたちは一人、また一人とブラッドの元を去っていく。 酒場で愚痴を垂れ流し、飲んだくれるブラッドは周りから愚か者呼ばわりされるまで堕落する。 だが、これはブラッド自身が仕組んだパーティー解散計画だった。 実はブラッドには昔から死相を見ることが出来て、死相がパーティーメンバーに現れていたのである。 仲間の死を見ることが耐えられないブラッドは死人を出さない為にパーティー崩壊させたのだ。 無事、目論見どおり去っていった仲間の死相は消え、一安心するブラッド。 だが、一番最初に追放したハンスの死相だけは消えることが無く……。全十一話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:18:38
18765文字
会話率:26%
魔族の長である魔女王ディザベートに支配された剣と魔法の世界、イルヴァース。そこではギルドやパーティーを結成した冒険者たちが、魔女王討伐という最終目標に向けて日々活動していた。
その中でも最上位のS級パーティー《光の翼》に所属する聖騎士ア
イトは、魔女王討伐当日にリーダーのロアンに突如パーティーから追放されてしまう。理由は、仲間との能力差による彼のステータス不足だった。一人途方に暮れるアイトだったが、憂さ晴らしから愚直にモンスターを狩り続けた結果、正体不明の《再現》のスキルに目覚める。それは、過去の事象を思い通りに再現させるという禁忌レベルの最強魔法だった。
その翌日、アイトは自分を追放した光の翼が、パーティー崩壊により魔女王から敗走した噂を街で耳にする。原因は、光の翼の支柱的存在だったアイトを失ったことによるチームバランスの崩壊だった。一方アイトは単独で魔女王に挑み、再現スキルを駆使して奴に呆気なく勝利してしまう。降伏したディザベートを眷属として従えたアイトだったが、ロアンたちに裏切り者扱いされてしまい、人間と魔族の関係はますます悪化の一途をたどることになる。
最終的にアイトは悪役を演じることを決意し、人間たちに認められるためにディザベートとともに奮闘する日々が始まったのだった――。
※この作品は『カクヨム』でも掲載しております。
また本作品に出てくる内容は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 07:22:28
9620文字
会話率:26%