――これは人形に転生した青年が、かつて自分を救ってくれた夢の中の少女の為に戦う物語――
気付けば、僕は人形に転生していた。
そして僕を手に持つのは、夢の中のあの子。
リン・マイヤーだった。
彼女はかつて夢の中で僕の事を救ってくれた少女。
だが今、そんなリンが窮地に立たされていた。
両親を失い。
その身に受けた呪い故、彼女は村から追い出されてしまう。
彼女の呪いを解く方法は一つ。
ダンジョンで神の祝福を得て、呪いを無効化する事だけだ。
そんなリンの為に人形になった僕が出来る事は一つ。
彼女の盾となってその全てをを受ける止める。
転生時に得た、全ての攻撃を無効化する能力を使って。
※主人公は最強の盾として呪われた少女を守り。
ダンジョン攻略で得た力で、リンを聖女へと成り上がらせる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 07:17:03
53825文字
会話率:25%
どれほどレベルが上っても、即死魔法【デス】しか使えない魔法使いのクラリス。
初めはこの上位魔法が扱えたことで将来有望な魔法使いとして、勇者パーティーに迎えられた。しかし成長していくパーティーには、彼女の居場所が次第になくなりつつあった。
と
うとう初めてのボス戦前夜、彼女はパーティーから「まるで成長していない」と追放されてしまう。
ボス系は即死無効を持っていたからだ。
多彩な魔法を扱えるほど、優秀とされる世界。
そんな世界で、たった一つの魔法しか使えない魔法使いクラリスの最弱で最強の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:19:45
138200文字
会話率:35%
マッチョに斬撃は無効ォォォッッ!!!!!
※ノベルアップから来ました
最終更新:2020-09-27 15:07:17
668文字
会話率:17%
「おぬしには巨神を倒してもらうから、とりあえずオリンポス十二神の寵愛与えとくわ」「は、はぁ。ありがとうございます......って、え!?」
〈スキル・敵性魔法無効〉でも、〈スキル・物理攻撃無効〉でも防げない、絶対的な力〈異能〉。そんな力を十
二種類も貰っちゃった!?
もはや神にとってもチートな存在になってしまった主人公が、仲間を集めて面白おかしく冒険していく物語。
シリアス少なめです。
投稿する時間帯は特に決めておりません、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 20:04:16
132805文字
会話率:38%
主人公である巴明日人は自分の存在価値がわからなくなり、自殺する。しかし目を開けて飛び込んだ世界は全く予想もつかないものだった。
そこで出会った不思議な白銀の少女・シトラと共に、からっぽになった少年は世界を知る旅に出る________。
魔法
が使えない、「魔力を無効化する」能力を手に入れてしまった少年アストと、謎多き少女・シトラが送る、バトルあり、恋愛ありの異世界ライフ。からっぽの少年が満たされる時、世界は廻る。
____________________
少しずつ過去の話を書き足したり見やすくしたりしているのでたまに見ていただけると嬉しいです。
よければ評価や拡散等して頂けると嬉しいです!よろしくお願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 20:55:10
21163文字
会話率:40%
神が魔神との戦いに備え、世界中に生み出した地下深きダンジョン……「迷宮」。
迷宮では魔術や神術という、不思議な力を得ることができる。また、その最奥には「神具」と呼ばれる最強の武器が置かれていた。
冒険者たちはそれらを求め迷宮に入り、手に
入れた力と宝で幸福を得る。特に、神具を手にした者の力は絶大で、貴族の地位さえ手にできた。
――そうして訪れた、決戦の時。
人々は魔神との戦いに集結せず、神は魔神に敗れて、世界は暗黒に覆われた。
作物はろくに育たぬようになり、地上には魔獣が溢れ返った。滅びゆく世界で人々は、ただ必死に生きるだけの時代が訪れたのだ。
そんなディストピアの世界で、眠る魔神の復活が近いことを知る青年「ゼノ」は神具を集めていた。
全ての迷宮は攻略され、神具はもう残されてはいない。神具を持つ旧世代の冒険者たちは、貴族となり世界を支配している……
彼が神具を集める方法は、貴族たちを殺し奪うこと――神具の力を無効化する武器「魔黒竜の牙」と、相手との契約を厳守される秘術「契約の刻印」を武器に、ゼノは神具を奪ってゆく。
これは失われた時代に生きた一人の男による時代への復讐劇……そして、一人の青年が世界を救う、その冒険を描いた英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 02:30:16
185683文字
会話率:33%
金属加工工場に勤める老け顔のジークの楽しみはガラクタを改造して作るおもちゃや発明品で修道院の子供達と幼なじみのマリアを喜ばせることだった。
そんなジークの日常は魔法使いによって壊されてしまう。
怒ったジークは『魔法を無効化』する銃弾を発明し
、日常を奪った魔法使いへの復讐を誓う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 17:00:00
11603文字
会話率:48%
辺境の村で姉と2人貧しい暮らしをしていたクロト。彼の唯一の希望は、15歳になれば神から授けられるという才能(ギフト)だけだった。しかし、ようやく手に入れた才能は『結界魔法』。単なる防御魔法にしかすぎないそれは、明らかに冒険者向きの才能とは言
えなかった。希望が絶望に変わり涙するクロト。だが、結界魔法の真価に気付いたとき、彼は最強としての道のりを歩み始める!
【更新情報】
2020/07/01 1章の加筆修正を行いました。
2020/07/31 2章の加筆修正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 08:35:35
122737文字
会話率:53%
黒崎 玲、享年21歳。
私は死後の世界で出会った天使見習いシュリエルによって、異世界に転生させられた。
虚弱な私を不憫に思った神様の御慈悲により与えられたのは、固有スキル【健康体】。果たしてその能力とは――即死攻撃を受けない限り死ぬことはな
い!病気にもならない!毒や麻痺等の状態異常も無効!怪我は自動治癒!……という、とんでもないものだった。
破格のスキルも手に入れたし、私もチート魔術師になれるんじゃない?なんて思っていたのも束の間。『監視役』として天界からやって来たシュリエルは勿論のこと、騎士のお父様も魔術師のお母様も、果てには幼馴染のエリックまで、何故か私の周囲にはチート並の能力を持つ者ばかり。
私だって、チート魔術師になるんだからぁ!
基本ほのぼのです。学園編突入しました。
R指定は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 16:32:42
208445文字
会話率:49%
ここはとある魔法使いの国、ランドル王国。魔法を無効化にしてしまう体質のシャノンは、体質故に箒で飛ぶことすらできない落ちこぼれ。王立魔法学院三年になったシャノンは、学院伝統の「姉妹制度」で美しい上級生、レイヴンと念願の姉妹関係を結ぶことになる
。
だがレイヴンには、何やら秘密がありそうでーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 19:00:00
35471文字
会話率:44%
2033年、第三次世界大戦が勃発。核兵器を超える兵器、生体兵器、俗にいう怪獣によって世界情勢は一変する。日本は、生体兵器を核兵器と同様にとらえ、保有しないことを決定。しかしながら、核兵器を無効化する兵器を開発し、対外的に優位に立った。戦争は
終結したものの、世界に大きな傷跡を残した。日本は、教育を根本から変え、次世代のリーダーを育成するための国立高校を設けた。
2064年、世界では、新たな火蓋が切られようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 22:23:43
107182文字
会話率:60%
いつまで経っても固有のスキルを覚えない弱小魔術師のファル・ハーツアイアンは、所属パーティの昇級審査を直前に控えて「ユニークスキルのない仲間なんていらねぇよ!」と追放されてしまう。
悲しみに暮れるファルだったが、パーティを追放された直
後に【ユニークスキル:孤高の大賢者】を開放し、
〈1人でいる限り魔力無限〉
〈1人でいる限り魔術攻撃力100倍〉
〈1人でいる限りあらゆる魔術を無効〉
〈1人でいる限り全ての魔術を使用可能〉
という、存在自体がチートと呼べるような最強クラスの魔術師へと変貌を遂げてしまう。
「これマジか。そんなんソロで冒険するでしょ」
開き直ったファルは仲間など不要と悠々自適な1人旅を始め、冒険者ギルドが驚愕するような功績を次々と残していく。
一方で、ファルを追放したパーティはランク昇進の末に実力不足が露呈し、ギルドからも見放されてしまう。そして噂を聞いてファルにすがり付くが……
※第2部からざまぁ展開が始まります。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 17:00:00
29081文字
会話率:24%
元冒険者のオオカミ獣人ロミは記憶喪失の少年クロと出遭う。クロは全身を魔法に変化させ、攻撃を無効にできるというチートを持っていた。
時同じくしてアレクサンドリア王国に英雄が召喚される。しかし彼らは英雄と呼べる人物ではなさそうで世界がどんどん争
いに包まれていく。
一方、クロとロミはクロの秘密を明らかにするためにイーストエンドを目指す。その道中で自由気ままに道中で仲間を増やしていきながら、世界の秘密を解き明かしていくのだった。
主人公は巻き込まれ転移者です。なのでチート能力者ですが、あえて言わないお約束にしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 12:00:00
109215文字
会話率:52%
馬に感謝いたしますわ〜目が覚めても現実世界でしたけど
に出てくるキャロライン姫のお話です。この作品だけでも楽しめる様に作っております。
純真無垢なキャロライン王女は、想いを寄せ合っていた、隣国の皇太子ジョージの元に無事に嫁ぎました。お伽
話を信じているうぶなキャロライン、二人の新婚生活は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 15:42:49
49708文字
会話率:43%
私見であるが、日本国憲法無効確認後、大日本帝国憲法の現存確認を行うが、大日本帝国憲法には様々な欠陥があり使える代物ではない。
そこで、大日本帝国憲法の改正案を起草してみた。
最終更新:2020-06-13 22:49:51
548文字
会話率:0%
賢者オルドは、勇者パーティーの中でも単独で魔王を倒せるほど強かったが、それゆえに負けず嫌いの勇者の嫉妬の対象となり、罠にかけられて王に対する不敬罪で追放処分となる。
彼は勇者に最愛の幼馴染を寝取られただけでなく、魔法力の無効化や老化
等、様々なスキルをかけられて絶望するものの、思わぬ出会いがきっかけとなって被追放者の集落にたどりつき、人に関するすべてを【逆転】できるスキルを得るのだった。※アルファポリス、カクヨムのほうでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 10:58:22
156215文字
会話率:72%
主人公「坊城(ボウジョウ) 将(ススム)」が目覚めたのは、森の中。
あまりのテンプレ展開に呆然としてしまうが、森の中で”獣人”の少女を助けた事をキッカケに
神から贈られた、自分のチートスキルの”強大さ”に、”ジョジョ”に気づいていく・・・。
「異界のスキル」・・・それは、レベルアップと共に神からの”支援物資”が投下され、
銃火器、食料、現代知識となんでもゴザれ!と数多の<オーバースペック>を得られるモノであった!
第三次”異”世界大戦が始まろうとする最中、主人公はこの能力を駆使し、
どの国にも従うことのない「国境なき軍隊」を作り上げ、”異”世界統制を目指す・・・!
不定期更新の趣味気味作品ですが、長い目でよろしくお願いします・・・。
(チョッピリ紹介文をイジリました、タブン・・・これで、”第1話”から合う・・・)
また、ツイッターで”予告”をやっています。フォローして頂ければ、いち早く続きの日を知れるようになると思いますので、宜しければフォローを宜しくお願いします・・・。
ツイッターURL→https://twitter.com/oztokida折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 12:00:00
690396文字
会話率:31%
この世界には絶対的な力が二つ存在する。 クレア(閉力)、そしてエフタ(開力)。クレアの力が最も強い者は、その国のセキュリティを塔の最上階にて一人で任され、歴代のエフタの力を授かった者はその力を使い、あらゆる犯罪を犯してきたのだった。閉力を持
つ者は開力の力を持つ者を捕虜すべく動き出していた。
七つの層に分かれる世界で最も身分の低い層に暮らす主人公、キリヒラ・スズリは身分差が1日だけ無効化される「楽園の日」にとある少女との運命的な出会いを果たす。その日に少女が何者かに拐われそうになる所をスズリは開力を発動させ救い出す。謎に包まれた開力の力。少女の傷は何故一瞬で完治したのか。閉力が最も高い十人の謎。この国の真実。スズリは拐われた少女を救い出すため、解放戦線ALIVAVAの一員となり世界の闇を打ち払わんと歩き出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 04:28:01
4007文字
会話率:47%
五年前、リアルの社会システムをゲームの管理AIが乗っ取った。
それから、人々はリアルで使うお金をゲームで稼がなければいけなくなる。
その上、そのゲームはふざけた設定と奔放な管理AIに振り回されるクソゲーだった。
ある者は元の世界を取り戻
すため、
ある者は生活費を稼ぐため、
ある者は純粋にゲームを楽しむために、
様々な思惑を持って人々はゲームへと挑んでいく。
※この作品は『カクヨム』、『ノベルアップ+』にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 20:57:21
100455文字
会話率:30%
この世界はかつて、竜族が支配していた。野蛮な竜族により、人々は奴隷のように扱われていた。
その支配から脱したのは、神より授けられし、滅竜の技術"滅竜術"であった。滅竜術は竜族の硬い鱗を裂き、致命傷を与え、竜の代名詞
や個性と言える吐息すらも無効化したという。
それにより、世界は竜狩りの時代が幕を開け、竜族は表舞台から姿を消した。
二千年の時が過ぎ、人間が世の中を回す時代となった。竜族から解放された記念日とのことで式典が行われていたこの日、式典に興味を示さなかった、滅竜技術の継承者の末裔である少女「シエル=グレイセルジュ」は村にある何かを封印したという、巨大な水晶がそびえ立っている洞窟にて暇潰しをしていた。
しかし、皮肉にも平和の式典が行われているこの日に、村の近くで竜が復活しているという情報を得た。そして、その竜を倒したのは、同じ竜族である竜人で、水晶に封印されていた「ヴェイア=アルフェリオ」であった。
ヴェイアに施されていた封印は「再び竜の時代になろうとしたとき、自らを切り札とするため」の封印だったが、何故か竜の力の使い方を忘れてしまう。ヴェイアの力を取り戻すため、竜から人々を守るために、シエルは滅竜術を勉強しながら共に旅立っていく。そして、とある人物にたどり着くが… 「天竜-テンリュウ-」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 14:49:52
19261文字
会話率:35%