はい、読み切り用短編小説です!
これで反応が良ければ、最武器もしくは最強廃人連載終了後に連載していきたいと思います!
そんな感じで、行ってみましょー!
あ、恋愛コメディです。
9割9分9厘コメディです。
最終更新:2018-04-24 18:31:14
1794文字
会話率:33%
【Crônica】:クローニカ、クロニカとも。ポルトガル語源で、ラテン語の[chronica]から派生した言葉。主に新聞や雑誌など、定期的に発刊される媒体で連載される小説で、日々の出来事や情景を芸術的に綴った物、あるいはその日のニュースを基
にしたフィクションやエッセイのような形式の物など、一口にCrônicaといってもその内容は多岐に渡る。一部の国で独自に発展した形態ながら、もとより詩的である日本語との親和性は高いと思い、執筆を試みました。今回は風刺メインで、コラムと純文芸作品の中間のようなものを目指しました。「ジャーナリスティック・クローニカ」と分類されるスタイルで、その名の通り、新聞やテレビ・ネットなどで取り上げられた話題について、飽くまでも文学的要素を加えつつ、著者の主観で論じるスタイルです。コラムとの違いは、比較的自由な形式である所と、私見のみで書ける所でしょうか。反対にエッセイと異なるのは、題材は必ず「メディアで取り上げられた最近の出来事」で無ければいけない所です。他の私の作品と異なり、こちらはかなり露骨に私の見解を述べていますので、その手の文体が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 07:42:58
2859文字
会話率:0%
異世界転生先での特殊能力は、無限コンティニューでした。
ただしHPは1のみ。背伸びしたら死にます。
……あっ、比喩じゃないです。
蚊に刺されても、捻挫しても、食事中に口を噛んでも死にます。
※洞窟内部編から、僅かに残酷描写アリ。
最終更新:2018-04-07 23:37:02
10708文字
会話率:18%
僕らも皆も棺の中から抜け出せなくなった。新しい時代の人々です。
棺が何の比喩かは自分で考えて下さい。 これは今の時における警鐘です。
グロそうでもグロくはないです。
最終更新:2018-04-01 00:45:54
252文字
会話率:0%
これは俺と少女の物語。儚げで優しく、健気で繊細な、胸がツルペッタンコで顔立ちの整っていない不幸な少女と、それを見守る勇敢な俺の物語だ。
それはまるで、雪山で遭難した小屋の中にたった一本だけ置かれていた芯の無い蝋燭や、火災現場で鍵の壊れ
た室内に取り残される様な、無価値な物語。
世話焼きな七人の小人も、池の中で木こりが落とす斧を待ち続けているバカな女神も、少女に微笑んではくれない。だから俺は、それでも俺は、少女の幸せを願い、探し続ける。
もしそれが鼻で笑われるような下らない平凡だとしても、盤石の平和を築く異世界に転生した男子高校生だとか、ツインテールの似合わない魔法少女を描く平凡な筋書きが待っていようとも、俺と少女には、声が嗄れる程の懇願を続け、血反吐を吹き散らしながら追い求める奇跡に近い。
最後に待つのは平凡か不幸か、ガラス片が散らばる道で素足か靴か、選択肢は少ない。それでもやはり、願い続ける他に選択は無い。
これは、俺と少女の物語。美しく華麗な少女と、無知で臆病な俺の物語。目を背けたくなる残酷な奇跡。そんな矛盾を生み出しているのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 05:52:26
117155文字
会話率:43%
――あなたを表現や創作に駆り立てるものは何ですか。
呪術の栄える精霊信仰の街。私こと人形遣いルーウィの趣味は、幼い頃の自分の姿に似せた精霊人形の少女を操って幸せな体験をさせてあげることだ。
夕暮れの公園で出会った孤児の少年マウ君に誘わ
れて、私は精霊院に人形の少女を連れて行く。そこで私は、精霊人形を操って表現をする理由、そして自らの生き方を問われる。
※挿絵はMakeGirlsMoesにて作成しています。
http://make.girls.moe/#/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 16:40:18
15240文字
会話率:44%
詩です。比喩をひたすら無くして、分かりやすく。
最終更新:2017-10-29 20:47:24
729文字
会話率:0%
詩です。僕にしては珍しく女の子視点の詩を書きました。「好き」と言ってくれたのに、振り向いてもらえない女の子の心情を唄っています。
最終更新:2016-01-04 07:49:06
612文字
会話率:80%
この物語は私には生きにくい
最終更新:2017-10-19 19:01:14
425文字
会話率:0%
短歌の投稿です。連作ではありません。
最終更新:2017-09-21 21:00:00
207文字
会話率:0%
「僕らが生きている世界は終わりに向かっているんだ」
花畑の中心で彼女は首を傾げる。橙色の花飾りが小さく揺れた。
「比喩とかじゃない。そのままの意味さ」
彼女は口を動かした。声は聞こえないけど理由を尋ねていることは分かる。
「この廃ビル
から一歩外に出れば嫌でも分かることだ。君にそれが可能なのか、僕には分からないけど」
花畑の中心で彼女は再び首を傾げる。
「その理由?」
彼女は首を横に振る。じゃあなんだろう。
「なんでこんな話をするのか?」
首肯。
「確かに、どうしてだろう。外のことなんか思い出したくもないのに」
少し考えるとすぐに答えは出た。当然だ。自分のことなのだから。
「多分だけど、僕はこう聞きたかったんだと思う」
なんとも情けない質問だと我ながら思うけど、
「『もし僕がこの廃ビルで死んだなら、この世界にずっといられるだろうか』」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 22:49:21
41181文字
会話率:33%
心が折れそうな時、ふと「心が折れるってどういうことだ」と思った。
比喩表現であることは分かっていたけど、深く考えてみたら・・・。
最終更新:2017-06-24 22:56:54
639文字
会話率:0%
ここは五つの種族が共存する世界。
その片隅の小さな漁村に住んでいた赤毛の少年 ラルフ・ティファートは、『神装』と呼ばれる特殊な武装を魂に秘めていることが判明したことにより、フェイムダルト神装学院への入学が許可された。
幼馴染のミリアと
一緒に学院へ入学を果たし、己の『神装』を手にしたラルフだったが――
『ようやく目を覚ましたか、ラルフ。私がお前の神装として力になろう』
「…………色つきヒヨコがしゃべった!?」
現在進行形で燃え盛る赤いヒヨコ(比喩表現ではなく)の言葉に、ラルフは今後の学院生活が波乱万丈になる予感をヒシヒシと感じるのであった。
勇敢な心に猛き炎の祝福を。
これは、神装<フレイムハート>を手にしたことで、世界の創生を司る獣達の戦いに巻き込まれてゆく少年の物語。
大切な人を護るため、少年は今、神すらも凌駕する。
※カクヨム様でも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 23:00:08
1233515文字
会話率:40%
空蝉。うつせみ。
せみのぬけがら。比喩的に、この世はたよりなくはかないということ。
この世に生きている人間。古語の「現人(うつしおみ)」が訛ったもの。転じて、生きている人間の世界、現世。うつそみ。
最終更新:2017-05-27 18:00:00
3623文字
会話率:39%
5秒で読めるショートショート。
最終更新:2017-05-05 18:38:20
231文字
会話率:38%
すべて隠喩か比喩です。
最終更新:2017-03-28 06:08:25
1023文字
会話率:0%
伊都と伊ヶ谷大社を守護する庵は、都民から昼行燈と比喩されていた。
伊都誕生以前から続く八百一族でもあった。
旅をする彼と、伊都に居る弟の伊藤住職。
それぞれがーー思惑に飲み込まれていく。
※こちらはカクヨム投稿作の完結済みの
ものです。
これから再構成と、再編集を行って掲載します!
のでので、更新は遅いかと……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 00:00:00
29016文字
会話率:39%
ついに、ネクロマンサー編開始!
1話数秒で読める短編集。 たくさんの世界を巡って行きます。
ファッションキ〇ガイと意識の高い方などは「なるほど……これは〇〇への批判なんだ! △△の比喩なんだ! ✕✕への皮肉なんだ!」みたいな事を叫んでみ
ましょう。 意味もわからないで洋楽を聞いてるあなたの事です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 21:54:47
1643文字
会話率:8%
【神は死んだ】この言葉を座右の銘に掲げる無神論者、水瀬翔27歳。彼女に連れ出され初詣に来た彼は、車にはねられ死んでしまう。
神様何て大嫌いだ!そう思った彼に、比喩でもなんでもない、本当のカミサマの声が聞こえてきて……?
異世界からやって
きたカミサマ嫌いの神様見習いが、一人前の神様になるため仲間と共に人々を助けていく!……かもしれない。
* * *
初投稿です。よくわかんないまま書いてます。よろしくお願いします!
一応、これから何か闘ったりする(予定)ので、残酷描写つけさせていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 00:07:49
945文字
会話率:0%
色んな人の色んな想いを風船という比喩表現で表しています。
想いを届ける→風船を飛ばす
って感じです。
色んな形の想いを考えてみました。
最終更新:2017-01-14 10:00:00
1006文字
会話率:0%
遅刻しましたが、五十鈴スミレさま主催「決められた婚約者」企画の参加品です。
主人公、私、25歳のしがない会社員には祖母に決められた婚約者がいる。生まれた時にはすでにして決められていた婚姻の約束は無効だと断じ他を向こうとする私と、気がついた
ときには恋に落ちていたヘタレ狐が糸目を揺らして懸命になる話。
ヘタレ狐は比喩であり、人外ではありません。残念。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 15:28:21
13425文字
会話率:34%