19歳になったある日、小国の王女リミューアは国の道具として政略上の婚姻を結ぶことが決まる。その相手はなんと大陸を統べる王国の第一王子。けれどお互いに恋をして選び抜いた相手ではないし、そもそも政略結婚に愛などない。はずなんですが、王子は彼女に
一目惚れしちゃたみたいで――!?。 政略結婚から始まる異国の王子との波乱万丈な恋物語! 注)★は官能表現を含みます。 追記:第22話、第32話、第43話、第61話にあらすじを付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-17 12:00:00
142052文字
会話率:37%
【編集中】神話から抹消された神の名は冥王。冥界の支配者である永久《トワ》の名と、夜闇の最高神セルストの代行者たる黄泉《ヨミ》の名を持つ。最強にして最弱の、時軸の神。矛盾に満ちた紅き闇。それが冥王だった。
退屈に倦む冥王永久《トワ》は自らを封
印し、成り行きで冥界の王子の正妃緋耀となる。
※18禁の妃緋耀を神話メインでリメイクしました。『猫被り姫と魔王退治の王子さま』『シーリン神々に愛された王子』の3つは同じ神話で、一部抽出してます。シーリンには夜闇神初爆笑記念日を「夜闇の女神」視点で書いてます。
※注:ハーレム色アリ。性別変化アリなので男女問ワズ的なBLGL色アリ。
※もしも、まだ18禁だとのご意見が有れば削るので、不味い点ご指摘下さいm(._.)m
番外編等はボチボチ投稿します
18禁表現は無理矢理抜いた形で多少不自然なので、後日全体編集します。←具体的には強いBL色を消したいww同じだけど全く違う話にならないかな〜と。
201210月01日からボチボチ再投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 10:00:00
64682文字
会話率:7%
「今度、正妃を娶ることになった」
夕方、いつものように部屋に訪れた王子は――そう告げた。
*三人称練習中です。
最終更新:2013-06-01 05:16:50
60689文字
会話率:23%
射すくめられるような蒼眼の美丈夫に訳も分からぬまま憎まれ、様々な思惑の元、男の正妃とされた娘。異世界へと連れて来られた娘の運命は思わぬ一途を辿る・・・
最終更新:2013-04-30 13:45:01
15818文字
会話率:43%
うちの国の王は馬鹿だ。娘である私は心からそう思う。
平民の娘に一目惚れして、プロポーズ。正妃に立てた上に産んだ子供は娘一人。
正妃に対する溺愛っぷりは私から見ても見苦しい。
シンデレラの娘・苦労性のヒーメアと魔女の息子トリスの出会いのお話
。
*作者サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 21:00:00
12916文字
会話率:48%
王は正妃に愛する人ができたと告げる。かといって、正妃の座でも譲れ、側室に迎えたいというのでもない。そして、王はその少女を窮地に追い込み、手放さずるをえなくなる。そんな馬鹿な王を愛しているとは決して認めたくはないことに気付かない正妃。
最終更新:2013-02-21 01:54:59
2145文字
会話率:60%
バイトで着ていた巫女服ままやってきたのは、絵に描いたような異世界のお城。
国王の正妃として召喚されたものの、彼女には初めての彼氏に十又された上、彼女内序列で一番下にされたという、思い出すたび相手の男を(ピー)したくなるというトラウマが。
そして件の国王にはお約束どおり、後宮に『九人の側室』がいて――。
つまりあたしは『また』十番目か!
Noハーレム、No一夫多妻。ハーレム野郎は『あたし』の敵!
一方通行で帰れないなら、何でもいいから手に職つけて一刻も早くここから出て行ってやるわコンチクショー、と奮起する少女と、それをニヤニヤしながら眺める性格の悪い王の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 08:06:34
4721文字
会話率:19%
ある日、夫である国王に正妃が言った。「陛下、側室をお娶りください」その瞬間、エスパドール王国の王宮に激震が走った。国王夫妻の間で突如として勃発した熾烈な攻防戦。「たくさんの側室を持つのも国王の甲斐性ですよ」と正妃。「そんなものはいらん!」と
国王陛下。果たしてこの戦いに決着は着くのだろうか。――容姿端麗・頭脳明晰、恋愛に関してはヘタレな国王と全てにおいて平凡だけど、どこかちょっとずれてる正妃のラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 22:50:48
45540文字
会話率:44%
魔法学園高等部元素魔法科2年室長シン・カズサ17歳。人には言えない副業をしながらも日々頑張っていたのに!まさかの皇帝の正妃候補に選定されてしまった!3足のわらじなんてはけません!これは、かつて伝説と言われた后妃の生きた証。・・・の話。・・・
になる予定だ。(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 19:36:28
26337文字
会話率:41%
国王・グレンダートにアリアが正妃として嫁いだのは16歳の時。
唯一の庇護者である父・セイィータ公爵とアリアは共に、国王派にただ疎まれ続けていた。
そして子がないまま時は過ぎ、国王には寵愛する少女が現れ、全てが急変していく。
窓辺に立ち、そこ
から臨むほんの少しの一方的な時間だけが孤独なアリアの幸せだった。
ただ、それだけで良かったのだ。
※視点が変わります。視点によって時系列にばらつきがあります。また、幸せな結末ではありません。同性愛表現があります。
※追記・完結後、矛盾点などの修正加筆予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 13:38:16
87957文字
会話率:11%
ある王国に一人の女性が側妃として嫁いできた。しかし、後宮内にはそれを快く思わない者もいた。彼女を忌々しげに眺めるのはこの国の正妃様。(自ブログにも掲載しています)
最終更新:2012-08-28 18:09:52
3656文字
会話率:22%
男の私が、正妃さまのために後宮の住人たちのマスコットになることに。それは良いけれど、拉致され、性別も変えられ、えっ!?実は異国のお姫さまってどういうこと!?
なんだか分からないまま異国に旅立つことになる話。
最終更新:2012-07-12 22:41:15
29086文字
会話率:37%
異世界に転生した日本人が外見とかではなくその実務能力で王様に気に入られるお話。正妃にはなりません。
最終更新:2012-06-19 21:01:07
6758文字
会話率:42%
メイティアは歴史のある国だった。けれどメイティアは腐敗した。それは隣国・リルヴェアの侵略を許すことになった。メイティア王家唯一の庶出の姫・ツェルリアは死を悟ったが、いきなりリルヴェアの王・ヴィアルスとの結婚を告げられる。しかも妾としてでなく
正妃として。なぜかヴィアルスはツェルリアを知っているようで・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 17:10:44
15542文字
会話率:52%
恋に恋する美しき令嬢、クリスティーナ。そうだけいえば聞こえがいいが、彼女の場合、有り余る好奇心、才能、不屈の精神を持っていた。家族からも恐れられ、桃色に染まった常識を持つそんな彼女が側室となった。しかも情熱的な告白で正妃にと乞われる。しか
し、当のクリスティーナは国王に興味はなく、脱走を企てるが、やがて王立研究所の資金横領を発端とした事件に巻き込まれていく。 ※主人公は変態です。ご注意下さい。 本編完結。不定期に番外編を更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-01 19:43:21
101926文字
会話率:46%
正妃様懐妊の報に沸き返るアトランド国の後宮。その華やかさとは裏腹に、その影に隠されし闇は濃く、周囲を密やかに覆い始める―――
*『正妃様の憂鬱』、『弟君の受難』の続編となります。どちらかをご一読した方向けの作品なので、どちらかをお読み頂
くか、『アトランド国設定資料集』で登場人物と用語集を一読してから読まれる事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 22:18:55
24437文字
会話率:51%
故あってアトランドの後宮に住まう王弟テミスリートは、久々に独りになる機会を得、穏やかに過ごそうとしていた。しかし、彼の思惑とは裏腹に、その周囲は色々と騒がしい―――
*『正妃様の憂鬱』の続編になります。これだけでも読めます。
最終更新:2011-10-09 23:00:00
71321文字
会話率:51%
アトランドの後宮に住まう側室のナディアは、国王エルディックが夜明けと共に部屋を出て行くのを不思議に思っていた。そんなある日、ナディアはエルディックが一人の側室と歓談しているのを目撃してしまう。
一応恋愛もの。
最終更新:2011-03-26 19:38:18
19926文字
会話率:57%
某小国の姫である私。何の因果か、最強最大と名高い国の皇帝の正妃になる羽目に。皇帝は18歳の男前。私?25歳。嫁き遅れ。容姿平凡。他、特に取り柄なし。なんで、こんなことになってしまったのかしら??? 思いつきの超短編……の予定が気がつけば、普
通に連載のようになってしまたので、まとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 15:39:07
72347文字
会話率:21%
日本から宋の国にとばされ、国の重鎮のもとで生活していた神崎 鈴音。ある日、彼女を訪ねてきた国の王太子の願いとは、彼女が正妃候補として王太子宮で暮らして欲しいというもので・・・!?
最終更新:2011-12-18 20:51:06
16688文字
会話率:65%
ドジな神様のせいで異世界トリップしてから早ウン十年。神社の一人娘として巫女をして暮らしていたのが、いまや魔女って呼ばれる珍獣の一味に仲間入り。おまけに水が合わないのか身体の成長もまるっきり止まり、某人気アニメの「体は子ども!(と言っても外見
は中学生サイズだけど)頭脳は大人!」のよう(笑)
なんだかんだで、比較的充実した毎日を過ごしているあたし――涼見楓(通称ミオ)。
このままこの世界で暮らしていくのもいいかも☆って思った矢先に「正妃候補に選ばれました」だとぅ!?
だーかーらー、あたしは元の世界に帰りたいんだってば!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 13:59:42
8541文字
会話率:26%
270年の戦争を終わらせた賢帝レイオニアスが所望した正妃は永世中立国レイスの姫アーシェミリー。平和ぼけしている姫に苛立ちを隠せない王はアーシェミリーにひどい言葉をなげかけ、そして扱うがー。
最終更新:2011-08-18 16:07:33
4255文字
会話率:8%