無限迷宮
その名の通り無限に続く迷宮。しかし、その迷宮にも最深部が存在した。その最深部に世界最強種と言われ続けている竜が住んでいた。竜はただ静かに暮らしたいだけだった。長く生き過ぎているためとても寛大で穏やかだが敵意ある者は容赦なく殺し、
友好を示すものは己のすべてを持って受け入れた。
これはそんな竜が人間などの不快な行動が許せなくなり遂には住処たる迷宮から出て世界を滅ぼしてしまうかもしれない物語である。
※主人公は竜です。よく視点が変わったり書き方や表現などが変わったりするかもしれませんがそれでもいいの言う方はどうぞ。
嫌だという方はBackしてください。
駄文です。下手です。話がごちゃごちゃになるかもしれません。中々展開が浮かばず長期更新不可になることもあるかもしれません。
ですが仕事の都合上更新は基本的には不定期です。1日1話更新するときもあれば数カ月後に伸びたりあると思います。
そこは皆様の寛大な心でお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 01:47:20
669文字
会話率:7%
「太陽にはむかし人が住んでいた。しかし悪い宇宙人によって狂わされ、今のような火に包まれた。父を思うなら、太陽を思うなら、道化師になって助けてくれ」と、存在しない筈の父の声が聞こえる夢を見たクローン人間ガラ・ステラ。当時世界では、人体と機械が
一体となって地球の周りを回って地球社会に貢献する「衛星巨神」というものが流行っており、「道化師」が老朽化していたので新たな衛星巨神搭乗員を募集していた。夢について考えたガラは衛星巨神になることを決意するが、それは永遠の地球からの別れをも意味する。それを嫌がる親友ベン、宇宙道化師になりたくてガラに敵意を抱くライバルのセリーシャ、そして太陽をめぐる大冒険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 23:25:25
107455文字
会話率:64%
詐欺師ではない詐欺師の孝は、たまたま自分が育った施設で自分と同じ境遇に立たされた幼い兄妹を知ってしまう。幼い兄妹に自分の小さい頃を重ね合わせていたのだ。そんな中、幼い兄妹の父親が孝の前に姿を見せる。
幸せを知らずに生きてきた孝には、多
くの親がそうなように幸せが幸せになれくなった一方的な理由を子供に押し付けるような考え方に敵意を抱きながらも幸せな家庭を兄妹のために取り戻そうと奮闘する。
無事に兄妹は以前よりも本物の幸せを取り戻すことができるが、孝も遠い記憶の中に幸せを探し始めてしまっていた。
幸せを知らないことで多くの智恵を知った孝は、幸せに背くような方法で生きてきたが、兄妹の幸せを取り戻そうとしていくうちに、もうあの頃とは真逆な親の立場の自分に気づく。
そしてそれでも幸せに背くような生き方を捨てようとはしない孝も周りの愛によりその方法を捨て、小さい頃の記憶に残っている幸せに素直になる勇気を持ち、自分を捨てた母に会いに行く。
子供の幸せを考える親と親の幸せを願う子供。その幸せは全く性質の違う方法であるが、全く同じ感情から生まれる方法でもある。まるで片想いのように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 09:04:50
20543文字
会話率:39%
動物と話せるという秘密を持つ少年・善(よし)鞍(くら)蒼司(そうじ)は、ある日知り合いである黒猫・レミィに頼まれ、虐めを受けていた少女・伊奈沢(いなさわ)秋音(ときね)を助ける。
彼女を自宅である古書店・孤(こ)朧(ろう)庵(あん)へと送っ
た蒼司は、そこの主である男性・尾上(おがみ)徹(とおる)から、秋音が彼の養女であると聞かされる。その後、善鞍はトイレへと行った際に、間違えて秋音のいる浴室へと入ってしまい、彼女に狐の耳と尾が生えているのを目撃してしまう。
翌日、再び秋音を訪ねた彼は、彼女が狐と人間のハーフであると教えられる。二人がお互いに明かし合った秘密を守ると約束した後、秋音と旧知の仲である少女・道(どう)誠寺(じょうじ)壬(つぐみ)がやって来る。秋音とは友人でないと言い張る彼女は、しかし彼女と仲良くする蒼司へと敵意を剥き出しにする。
やがて、帰ろうとする二人を見た徹は、不意に蒼司の家へ同行すると言い出す。不安を抱きながら彼を自宅へと連れて行った蒼司は、それからすぐに祖父・三ツ峰(みつみね)宗(そう)次郎(じろう)に呼び出され、自らの秘密を言い当てられる。蒼司の動物と会話が出来る能力は、人に化けて街に住む動物達の調停役と、その頂点に君臨するニホンオオカミの輔佐を務める三ツ峰家の人間に、代々受け継がれてきたものであった。その狼である徹から素質を見込まれた蒼司は、移動の困難になっていた宗次郎の代行役へと就任するが、それから間もなく狐の八島(やじま)保(たもつ)が有する稲荷神社が荒らされ、石像が盗まれるという事件が発生し、彼は様々な思惑が渦巻く獣界の騒動へと身を投じることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 22:31:35
145444文字
会話率:34%
乱れる国、横行する迫害、世界からの敵意……
苛酷極まる乱世の中、一人の少年が立ちあがる。
これは若き領主と、それに付き従う従者たちの物語。
元奴隷、元皇女、元傭兵から盗賊上がりまで、様々なメイドを侍らせて、少年は王に立ち向かう。
最終更新:2015-12-09 22:06:44
7823文字
会話率:50%
才能に恵まれるが性格に大きな難を抱える風上空人。
自他ともに厳しい彼は非現実的な夢に悩まされ始める。
それと同時に感じ始める自分を見つめる視線と偶然とはいいがたいトラブル(女性限定の出会いの数々)。
理屈では割り切れないその違和感に平穏な日
常を壊され苛立つ空人は、その怪物的な感覚で、その視線の原因に接触する。
それはありえない羽の生えた空飛ぶ人間と人語を操る大烏。
敵意を向けるこの日元治的な存在に空人は捕獲作戦を決行する。
完全に思い通りとはいかないまでも彼らの捕獲に成功した空人。
自らをキューピッドを自称する彼女らの口から語られたのは
近い未来、空人が世界を滅ぼすという事。
そして、その原因が空人に彼女がいなかったことだと真剣な表情で言い放つ
年を重ねるごとに、その強靭な自己完結型の世界は崩壊し、後悔へと変わり、そして心がゆがんでしまう。
そうなる前にこの変人に何としてでも運命の出会いを、
馬鹿馬鹿しいと言い放つも、売り言葉に買い言葉、俺が本気になれば楽勝だと、時間制限付きの彼女作りに挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 17:00:00
112011文字
会話率:63%
魔族の少女リーゼリア・バザム(リア)は、魔族の王を選ぶ儀式『王選び』で一人の少年アルカシャ・クルグ(アル)と出会う。
間界(人間界)の住人を魔族は純人と呼んだ。魔族は異能の力を持つ他は姿形も心のあり方も純人と変わりがなかった。
そんな
魔族にも大きく異なる点が幾つかあった。一つの世界に一人の王を戴くこと。そして、王位は世界中から集った若者に生死を賭した試練を課し、ただ一人残った者に与えられることだった。誇り高き魔族は世襲も委任も認めず、自らの力を証明した者にのみ恭順の意を示した。
王となる資格が限定される世界の仕組みに反逆するリアが選んだアルは、天涯孤独で、故郷を追われた追放者だった。
しかし、リアの選択は過酷な道を意味した。リアの行動は、同様に王選びに参加していた幼馴染レガート・ゼイルとの決別を招き、レガートはリアのライバルであるカザイラ・ベーマをパートナーに選ぶ。
第一の試練の後にアルを排除しようとしたドロス・ゴズン、二人の前に現れる『享楽者』ギーツ・バルファイクと、そのパートナー、ナヤカ・エジェイル。求法院に集った参加者と巡り合い、受容と抵抗、疑惑と信頼、敵意と友愛、様々な思いの交錯する中、アルとリアは心を通わせ、『王選び』、別名『血の一年』を共に歩み始める。
シリアス7、コミカル3のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 18:14:55
185209文字
会話率:38%
人は、どこまで幸せになるために他者を虐げることを許されるのだろうか。
俺は前世で家族を病気と事故で全員失っていた。今世でも一家和楽を、家族で助けあって生きていきたい。
--そう、心の底から願っていたはずなのに……。
正妻の長男として生
まれた俺に敵意どころか殺意すらもって排除にかかってくる異母。長子ということで継承権を保持してる上に人が恋い焦がれた女性を奪っていく異母兄。
さらに異世界人ということで神様から加護をもらえずろくすっぽ魔法が使えない。加護をくれる"エロい"女神様は信仰を失っているから使徒となって取り戻してほしいと言ってくる。代わりに加護と、合法ロリと魔導甲冑(アドーミタル)をくれるという。
使徒になれって言われたって俺はキリストのように十字架にくくられたくはない。
それでも、それでもこれ以上奪われ続けるくらいなら、俺だって黙っちゃいない。
よろしいっ ならば戦争だっ
最後にゴルゴダの丘で張り付けられようが、戦場の露と果てようが、どうなったって構うもんか。
俺は、俺の全てを賭けて戦ってやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 17:05:56
142742文字
会話率:39%
皇紀2571年――神州皇国。 改造人間『マキナ』である三笠は、かつては極東の英雄と称えられた存在。しかし今はその素性を伏せ、淡々とした隠居生活を続けていた。
ある日三笠は、怪物に襲われていた銀髪の女を助ける。彼女はかつて三笠が打ち負か
した宿敵クニャージ=スワロフだった。スワロフは祖国を崩壊に追い込んだ敵として、三笠に烈しい敵意を向けてくる。
困り切った三笠の元に、お節介な姉の敷島がさらなる厄介事を運んできて……? 失踪した次女、栄光を知らない者達、帝都を揺るがす陰謀――そして、スワロフとの関係。
激動のような日々の中で、三笠はある【覚悟】を決める。
「マキナの一刀、その身に刻め」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 19:45:17
129700文字
会話率:49%
スリを生業にしているサーシャは、仕事に失敗し、その相手のルカとラナの人探しを手伝わされるハメに・・・。
素直で可愛い少年ルカと、周りの人間全てに敵意を振り撒いているような青年ラナ。
そんな二人に興味が湧いたサーシャは情報屋のクリスを紹介して
、クリスの提示した三日後まで街の案内をかって出る。
二人の正体と、サーシャの過去。そして二人の旅に進展はあるのか・・・。
翼を持つ者の続編。
これだけでも読める話のつもりです。
ルカとラナ以外の視点で書いてみたいと思って書きはじめたんですが、なんかサブキャラのが目立っちゃってるような?
徹底して二人の視点を避けてみたんですが、キャラがぶれてる気がしてます(汗)
他サイトにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 14:57:12
50310文字
会話率:26%
美少女を妻に持つハンク・トマソンはラレンヌ王国の辺境中の辺境に住む只の農民だ。12歳の時に同い年の妻であるリリーナと結婚して、貧しいながらも幸せに暮らしていた。ところが15歳になったある日、とある事情によりリリーナは王都に行く事になった。そ
れから更に2年。2人が17歳になった時に勇者として神託を受けたリリーナは魔王討伐の旅の出ることになった。魔王討伐の旅にリリーナが出てから更に1年。ついにリリーナは魔王を倒し世界に平和をもたらした。世界を救った勇者は夫とラブラブで平和に暮らしましたさ……といかないのが現実の辛いところ。周囲が勇者と農民の結婚を認めるはずもなく、2人は別れさせられそうになる。そこで夫を異常なくらい愛している妻は考えた。夫の身分を勇者に釣り合うようにすればいいと。
ハンクは妻に誰にも姿を見せない"伝説の暗殺者"として勝手に魔王討伐の英雄にされていた。ずっとハンクは家にいたのに。
自分を伝説の暗殺者として信頼する初対面の勇者パーティ。敵意むき出しの王子様。世界最強の勇者を妻に持つ虚弱体質の農民は周囲を騙して妻とラブラブ生活を送ることが出来るのか!?ここに(妻が)最強ファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 00:00:00
71080文字
会話率:40%
惑星ガイア、現在この星には3種の種族が存在している。
他の生き物もいないではないが、3大勢力ほど大きな力はなく、知性も文明と呼べる物もない、ただの動物という理解が正しい。
しかし、3大勢力の内1種族はこれと同じく知性も文明もないと思われてい
る。
では、なぜそんな種族が3大勢力のうちに入っているのか、それも合わせて説明が必要だろう。
まず、一つ目の種族は【普人種(ふじんしゅ)】、壊れやすい肉体を持ち、病気などにも比較的罹り易い、だがその種族の貧弱さゆえに高い知性を持ち、創意工夫を得意としていて、持ち前の器用さで様々な技術を発展させてきた。
そして、二つ目の種族は【甲殻人種(こうかくじんしゅ)】、こちらの種族は、昆虫のようなつるりとした、頑丈で生物的な甲殻に包まれている強靭な肉体を持ち、全体的な肉体の性能は実に普人種の4倍程度と言われている。
しかし、強靭な肉体を持つが故に細かな作業が苦手で、その為物作りなどを苦手としている。
この2種族はお互いの欠点を補い合い普人種は技術力を提供し甲殻人種は武力による安全を提供する事により友好的な関係を築き上げ、今では2種族を合わせて【人類】と呼ぶまでになっている。
そして最後に三つ目の種族は【甲殻魔獣(こうかくまじゅう)】、およそ知性と呼ぶべきものは持ち合わせていないが、圧倒的な繁殖力甲殻人種よりも更に強力な肉体に、部位によっては鋭利な刃物や鈍器のような武器となる甲殻も持ち合わせていて、口などから火、氷、雷といったものを射出して攻撃してくるものもいる。
そして何より、人類に対して強い敵意と殺意を抱いているようで、見かけるなり攻撃してきて、逃げてもしつこく追いかけてくる。
現在、この星では甲殻魔獣が圧倒的な数にものを言わせて他種族を圧倒している。
その為人類は、全盛期のおよそ5割程度の人口になってしまっていて、そのまま滅んでしまうのだろうと人類は諦めかけていた。
これはそんな星の一人の青年の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 15:57:12
9040文字
会話率:58%
杜清照は、天香国の公主・月季の侍女として、西方の国トルクエタムへとやってきた。長年争いをつづけてきた両国の関係を改善するため、政略結婚が画策されたのである。月季の結婚相手であるヘリオスフィア王子は、荒野にある都市・絶塞の太守をつとめていた。
絶塞を間近にして、一行は偶然にもヘリオスフィアに出会う。だが彼は月季に冷淡で、清照にも敵意を見せた。
※自サイト「架空の東 空想の西」からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 21:00:00
141092文字
会話率:46%
「好きな死に方を選びなさい─────」
あと二週間で中学を卒業する久保琴乃。
しかし卒業間近、クラスの女子の琴乃に対する態度が一変する。向けられる静かな敵意。
二週間だけの辛抱と思っていた琴乃だが、ついに耐えきれなくなり、卒業式前
日の夜、死んでしまいたいとツイートする。
するとその時、知らないアカウントから返信がくる。「好きな死に方を選びなさい」
自分の望む死後とは、どんなものなのか。
全てに絶望した少女が見つけた答えとは。
恋愛と友情。
青春に生きる学生を取り巻く様々な想いが引き起こす不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 19:00:00
1277文字
会話率:3%
どこかにある王道学園にやってきたこれまた王道的な転校生に気に入られてしまった、庶民クラスの少年。さまざまな敵意を向けられるのだが、彼は動じなかった。
だって庶民は逞しいので。
最終更新:2015-02-24 11:04:17
1789文字
会話率:26%
数学オリンピックで輝き、特例で王立彼岸花学園に入学を認められた中1の中嶋夜魅。
しかしそこには奇妙な風習があり、彼岸か反彼岸、あるいは何らかの勢力に所属せねばならない。二大勢力を合併するべく、新勢力中立組を作る。反彼岸勢力にして絶世のイ
ケ面な財閥令孫の三途川 修哉は彼女との生活を邪魔しかねない夜魅に敵意をむき出す。協力的だが反彼岸との協力だけは認めない特上美少女にして理事長の娘の彼岸 夏海。果たして夜魅が夢見る明日は来るのか。
次第に浮き出てくるそれぞれの思惑、陰謀は絡み合い、事態は思わぬ最期を遂げる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 19:38:46
2620文字
会話率:61%
高校の空手部で伊勢上聡と双璧と謳われた本城義彦は、聡に一方的な敵意を募らせた結果、勝手な逆恨みに取り付かれた。そして、暴力で下僕にした網田(おうだ)敬一を使い、聡の彼女である桜庭陽子を陥れようとして、誤って大西ゆかりを殺してしまった。その
苦渋を噛みしめながら、今度こそ間違いなく陽子を自分の許に連れて来るよう、怯える網田に厳命する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 20:59:26
36853文字
会話率:20%
壁ドンに敵意を持つ男の話。
最終更新:2015-01-05 17:14:16
637文字
会話率:0%
異世界へと引きずり込まれた主人公は異世界で奴隷にされてしまう。
過酷な奴隷生活により遵法精神を失い、代わりに異世界人への敵意を得た主人公は人を殺して金を得ようとする。
そんな主人公だったがとある少女の母性に癒され現代兵器を召喚するチー
ト能力を得る。初めは使いこなせなかったその力を徐々に使いこなしていき、異世界の人類帝国を叩き潰していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 00:05:40
27666文字
会話率:25%
いつもの帰り道、たまたま立ち寄ったアンティークの店で小物入れを買ったあおい。帰宅してみると、空っぽだったはずの小物入れに何かいる。恐る恐る開けると、中から小人が現れた。けれど、小人は敵意剥き出し。2人はしばらく睨み合うが、あおいは小人が怪
我をしている事に気付く。血の気の多い小人に、傷の手当てをする事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 22:38:40
19478文字
会話率:36%