鬱と言われたので今までを振り返ろうと思いました。
最終更新:2020-09-15 13:01:11
9024文字
会話率:3%
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈。それが、銀河戦國史
です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回、エリス少年のもとに舞い込んだ物語は、銀河史中世のものです。仕事が減り、すっかりヒマになってしまった仕事場なのに、無くしてしまうわけにもいかないということで、後継者に指名されてしまった男が主人公です。
某星団帝国の片隅にある人工惑星で、リング状宙空建造物でもあるそれの中の一角で、新政権誕生によって激減した皇帝への献上品の、品質を検査するという閑職を主人公は受け継がなければなりません。
現担当者であるヤンベン老人の温厚な人柄、ヒマでありながらも覚えるべきことの多さと複雑さ、にもかかわらずそれらの大半は今後不要になるかもしれなという現実、聞く側が飽きても尽きることのない老人の思い出話、優柔不断で一貫性のない新政権の態度、そんな状況の中での主人公の喜怒哀楽が、星団帝国の壮大な歴史の一幕として描かれます。
未来の宇宙が舞台なのに、色んな時代の雰囲気をごちゃまぜにしたような世界観で繰り広げられる、主人公の作業習得に向けての苦労端を、そっと見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 17:00:00
36415文字
会話率:31%
とある酒好き中年男の持論である。
今回はこのオヤジの思い出話。
温かい目でご覧下さいm(__)m
最終更新:2020-09-02 22:25:28
572文字
会話率:0%
今回はとある酒好き中年男の思い出話。
温かい目で見てください。
最終更新:2020-07-18 14:08:35
414文字
会話率:0%
これは作者の昔ばなしです。
母親曰くいろんな事件?問題?を起こしたらしい(本人に自覚なし)エピソードや作者しか知らない思いでなんかをここで書いていけたらなと思います。
最終更新:2020-08-26 23:12:23
3361文字
会話率:32%
ただれ子さんを偲ぶために、提灯ならぬ「らんたん」を手に墓参りに来た僕は、ただれ子さんの墓前で、とあーる老婆と出会った。これはとあーる老婆によるただれ子さんの思い出話である。
最終更新:2020-08-25 19:43:44
1290文字
会話率:0%
筆者が中学時代に教わったことの思い出話。
最終更新:2020-07-23 09:43:59
1415文字
会話率:19%
これまた新人賞に応募して玉砕、いや落選したお話です。
以前よんだオカルト雑誌の「過去の物音や声が聞こえる不思議な屋敷?」の記事が元ネタです。
デビューしたての若い小説家が取材攻勢から逃げ出して引っ越したド田舎のボロ屋。
それまで何のトラブ
ルもなかったはずの格安物件で聞こえてくる怪しげな物音、そして老人の声。
百年の時間を隔てて、若造と爺さんの奇妙な同居生活が始まった。
だが、それは始まる前に終わっていた寂しくも楽しい思い出話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 21:10:14
82384文字
会話率:33%
小学四年生の、初々しい恋の思い出話。
即興小説リメイク作品(お題:10のライオン 制限時間:30分)
リメイク前初出 2020/03/30
この作品は(pixiv/note/アルファポリス)にも掲載しています。
最終更新:2020-07-12 03:10:39
1404文字
会話率:50%
「仕事、辞めます」
そう告げた俺は帰り道、雪の降る歩道橋で昔の恋人と再開した。
大学時代に使っていた居酒屋に入り、思い出話に花を咲かせる俺と涼子。
そして店を出て別れ際に、俺を手を掴んだ涼子は……、
最終更新:2020-07-11 13:14:05
3070文字
会話率:30%
様々な街を巡って、旅をして、様々な思い出を重ねてきたとある冒険者の、冒険者視点での、平穏な街の紹介。
これは、一度消えた世界の話。
一度消えて、再構築した世界の思い出話。
最終更新:2020-06-28 13:02:02
69751文字
会話率:17%
島には人魚にまつわる伝説があったが
今どきそんな伝説など誰も信じてはいないだろう
かつて素朴で退屈だった島は
すっかり姿を変えてしまった
観光地と化した島を訪れた男は
一人の少年と出会った
かつて男がそうであったように
少年は海を見詰め続
けている
男は少年の隣に腰掛けると
奇妙な思い出話をはじめた
人魚にまつわる話を…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 16:15:29
5512文字
会話率:56%
二十歳の夏の夜。夏祭りで出会ったあの子は、純粋で、無垢で、不器用で。
人の事を思い過ぎて、人の為に何かが出来ない優しい子だった。
不器用な二人の、ひと夏の思い出話。
最終更新:2020-06-03 22:08:30
4560文字
会話率:29%
ある日出会った少女の記憶
作者の思い出話です。
最終更新:2020-05-24 01:52:22
1028文字
会話率:0%
美大進学希望の女子高生の、小学高学年のとき出会った不思議なお友達の思い出話。
最終更新:2020-05-17 21:55:54
4956文字
会話率:26%
中学時代の職業体験でのことを何故か突然思い出したので書き出してみました。
特にオチもないのですが、暇潰しにでもなってくれたら幸いです。
共感・同情してくれた方がいましたら、コメント等お待ちしております。どうぞよしなに。
(この作品はp
ixiv小説にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 13:50:28
1789文字
会話率:12%
※書籍化のため一度削除しましたが、諸事情で未書籍化となりました。再掲載します※
宮殿内にあるギデンスの古時計の良き思い出話が始まる。
それはレイドバルク帝国でライグーン皇帝の治世下、皇太子ラインシスと「黒の聖剣士」と異名を取った第二皇
子ライザールが統治を支えた頃。
その頃の話に移って行く。
太古の昔「幻獣」と呼ばれる獣が人々の生活を脅かしていた。
現在、その存在はすでに「幻」とされていたが、「智恵院」と呼ばれる学問の島で、その復活が予言され、レイドバルク帝国にカルディス智恵院所属の学士が派遣される……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 19:08:33
83323文字
会話率:36%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
親友を事故で亡くした男。
その男が言うには、親友は自分のせいで死んでしまったといって、後悔をしていた。
親友がかつて通っていたカフェ・シェリー、そこを訪れ思い出話とともにシェリー・ブレンドを飲む男。
その男がシェリー・ブレンドで気づいた、亡くした親友のためにできることとは?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 11:20:23
15315文字
会話率:58%
おばあさんが昔の記憶を思い出すお話。
最終更新:2020-03-31 15:03:39
2459文字
会話率:35%
久しぶりに集まった大学時代の仲間たち。
思い出話や近況を語り合う瑞希には誰にも言えない秘密が。
胸に秘めた小さな罪悪感の正体は……
【全4話】
最終更新:2020-03-28 20:00:00
11233文字
会話率:60%
有栖川雛菊は、異世界から召喚されたにも関わらず、勇者の資格である聖剣を引き抜くことが出来ませんでした。出来なかったのです!(大事なことなので二度言いました)
しかし、勇者の資格なしとして放り出されることはありませんでした。アリスを気に入っ
た国王が、彼女の衣食住を約束してくれたのです。
数年後、彼女は異世界コーディネーターとして勇者の旅をフォローすることに。
でも、あれれ?
「ああ!困ります勇者サマ!」
なんと勇者は、日本の某RPGにお熱なマニアックな外国人だったのです。
異世界コーディネーターとして、アリスは無事に勇者をラスボスまで導くことが出来るのか──⁈
今日も今日とて、勇者はアリスを困らせる!
──この物語は、逆ハー狙いのロリ聖女に追い出された少女の、思い出話とざまぁで出来ている。
※感想、レビューは大歓迎です。
※ポイント評価して頂ける場合は、下部からどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 11:00:00
20594文字
会話率:23%