【ネオページ公式連載作品】
恋をするのに免許証が必要となった時代。
「俺と付き合ってよ」
高校1年の春休みの2日前、日野原 結衣は人生初の告白をされ、人生初の彼氏ができる。
相手は、学校内でも人気の高い翔先輩。
これから訪れる
春休みに期待は大きく膨らむ。
――だけど次の日、先輩はとある罪で停学となってしまった。
それは、恋愛免許証・偽造の罪。
【恋愛法 第4条】
『恋愛をし、告白しようとする者は、公安委員会の恋愛免許証を取得しなければならない』
ストーカー、DV、離婚……。
多発する恋愛がらみの事件や問題に対抗すべく、政府は【恋愛法】を制定する。
これにより、無免許での恋愛は重大な法律違反となった。
更に先輩は他にも付き合っている人がいて、安全恋愛義務違反となる脇見恋愛の常習犯。
そのほか出会ってすぐに告白するスピード違反や、相手の状況・立場を考えない一時停止無視違反など、数々の余罪があった。
こうして先輩との交際が1日で破局となった結衣は、
「もう恋なんてしない!」
と、免許証を返納してしまうのだった。
それから数日が過ぎて新学期。
2年生になった結衣は、親友たちと同じクラスになれたことを喜び合っていた。
——そのとき、
「そこ、俺の席なんだけど」
不意にかけられる静かな声。
それは小学校の同級生で結衣の初恋の人、月島 蓮だった。
別々の中学に進学した二人は、実に4年ぶりの再会。
クールな姿に成長した彼に、結衣の胸は高鳴りを覚える。
再び動き出す二人の時、その心の行方は……!
これは、恋を失った結衣が仲間と共に今を駆け抜ける青春ラブストーリー。
あなたは、恋の免許証を持っていますか?
※ネオページにて先行公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:42:27
101946文字
会話率:35%
はるとくんははじめての小学校にドキドキ。
となりの席のゆうたくんとせっかく仲良くなったのに、ゆうたくんは転校することになった!
はるとくんの心はぎゅっとなりました。
「ないたときも、うれしいときも、これでふけるでしょ?」
ハンカチがつな
ぐ小学生1年生の心温まる友情物語です。年度末の別れの多い季節に
どぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 06:03:21
1266文字
会話率:37%
幼稚園のジャングルジムのぼり競争から始まった、ライバル同士の友情。
もう一人の幼なじみと、三人で、いつも、仲良し。ずっと、友達。
小学校も、中学校も。難しい進学校だけど、高校も、きっと、一緒に。
だけど……になる時は、来ないよね?
co
pyright©豆ははこ-2025折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 16:49:50
4067文字
会話率:36%
「木村せんせー、”アカドンさん”って知ってる?」
児童からそう言われる主人公。小学校で最近噂になっている怪談があるらしい。人のような見た目で、全身が赤く、何やらドロドロしているそれは「わるいこと」をしていると家までやってくるという。
怖がる
より楽しんでいる子どもの純真さに感心する主人公だったが、すぐに噂の発端を知ることになる……
定番の学校怪談系です。
死ぬほどやり尽くされていますが書きたくなったので仕方ない。
※この作品は同名で「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 23:00:00
4305文字
会話率:44%
あることがきっかけで20年以上も他者と関りを避けてきた男が嫌いな夜に町を走っていた。
当てもなく遠くを目指して走る男はやがて、かつて通っていた小学校にたどり着く。
中に侵入して一息ついた男の背後で水音が聞こえた。無人のはずの敷地内、ど
うやらプールに誰かがいるらしく……。
相変わらず暗めの短編話です。バッドエンドではないはず。
※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にて同作者・同作品名で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 19:00:00
6265文字
会話率:24%
真偽不明な記憶は誰しもあると思う。
特に子供時代の出来事は細かく覚えているが故に、今となっては本当の出来事かどうかわからなくもなる。
そんなお話。
※この作品は「カクヨム」にて同作者・同作品名で投稿しています。
最終更新:2021-12-25 12:00:00
957文字
会話率:7%
そこには、2人の少女がいた。
小学校の校庭の端の木陰から、楽しそうな笑い声が聞こえる。そこは2人の居場所だった。
2人に何があったとしても、きっとここに戻ってくる。
少女たちはお互いに必要として、助け合っていた。
そう、これからも
ずっと、親友として。
これは、そんな2人の少女が高校生になった時の物語。
星が語り継ぐ物語────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:40:00
6449文字
会話率:23%
ある日神様と言われるようにになった少女が苦悶し葛藤し進み、堕ちる物語
最終更新:2025-03-21 18:12:39
211文字
会話率:0%
中学受験をするお子さんに読ませてあげてください
※最後まで読めばかなりの数の特殊算が理解できると思います。算数は気持ちいいんです^^。
中学受験の為に塾通いをする蓮が飛ばされたのは、算数が全く発達していない異世界だった。
元居た世界で
は、社会生活は小学校で習う算数の知識で十分やっていけるというのが、数学が苦手だという母の口癖だった。
しかしその異世界では蓮の算数知識は、スキルともいえる程の力を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 17:00:00
47596文字
会話率:59%
主人公の『テガヌウマ』は、一応(?)主人公!そう主役でありながら主役らしからぬ働きが多くてどうも先行き不安?と申しましょうか!如何すべきか悩んで…はいないんだけど何かお勤め先の魚人議員会館の出張命令に従ってか、ひょんなことから手賀沼から陸上
へと徘徊し(?)人間界の様子を探って来い!という命令に従うべく実は、❝人間達と楽しく青春を謳歌して来なさいね!❞的好い加減な(?)…失礼!❝交流を通じて、いろいろと学んで来てね!❞的考察に従い、マイペースで羽目を外す?いえいえ、羽目を外さないよう名前も人間っぽく『大賀優馬』としてたまには大活躍(?)して欲しいものの、どうも水中お笑い芸人の血が騒ぐのか、中々本業が疎かになりがちなテガヌウマ!一方とある小学校での不可解な第三者的得体の知れない姿無き妖魔亡霊群の挑発を受け、次第に彼のペースが乱されていくことに…!奴らには一切、笑いや御ちゃらけが通じず、それどこらか、本人自体❝○○○○ ○○○ ○○○ゼ❞なる一度も聞いたことも無い名前を告げられたにも関わらず、あっさりスルーして喧嘩に発展してしまう主人公?「大丈夫か、ヌウマ!もしもの場合、いつでも君の愛坊(?)がミラクルポシェット引っ提げてボディーガードしてくれるから安心したまえ!え?間に合ってますって?遠慮は要らないぞ!彼女こそ、❝真の勇者?❞だから大船に乗った気分で…?え?ボートで十分?やっぱり間に合ってます…てか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-21 00:02:34
18062文字
会話率:79%
まるでフィクションのように思える、今とは別世界の出来事のような、高度経済成長期下の小学校の思い出です。本来は日記に追加するエッセイ的な内容ですが、「春のチャレンジ2025」のテーマがたまたま「学校」だというので、こんな話でいいのかなとため
らいつつも、別立てにして参加。…………時効ですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 03:44:15
3067文字
会話率:0%
忘れもしません。
私が初めてあの男に出会ったのは、5歳の時。
小学校入学前のある台風の日の事でした。
とんでも美形ヤクザとその他の仲間達との
ドタバタ日常生活。
あれ、スタンダードプードル似の20歳上おじさんに見えてるのって私だけ……?も
しかしてワンコじゃない……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 00:19:27
6789文字
会話率:25%
小学校、中学校、高校と変わるごとに前の友人と疎遠にしてしまう悪癖に悩む主人公、四月朔日 咲夜(わたぬき さくや)。なんだかんだ美大の課題で忙しくなりその悪癖も忘れかけていた頃、突然異世界転移してしまう!これは、デザイナーとしてはまだまだ未熟
なひよっこの美大生が異世界で自分の得意を活かして問題を解決して周囲と共に成長していく物語ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 17:00:11
108642文字
会話率:79%
親の期待に応える為に小学生の儚い時間を勉強に費やし、私立中学校に合格した春馬。自分の小学校時代の過ごし方について若干の後悔を残しながらも、これから始まる中学校生活に期待を膨らませていた。そこから二ヶ月が経った。
キーワード:
最終更新:2025-03-16 16:53:32
3276文字
会話率:41%
憧れていたはずの東京で孤独を抱えながら暮らす僕。そんな僕の中で眠っていた記憶をふと呼び覚ましたのは、小学校の同窓会だった。
それは彼女との、短くも鮮やかなひと夏。不思議で、どこか現実離れした体験の数々。
彼女はこの世界の理を超えた、特異な存
在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 16:50:00
171529文字
会話率:28%
今日から中学生の林 瑠夏
「はぁ…中学校嫌だなぁ…ずっと小学校の仲間と遊んでたいや」
こんなことを言っていた瑠夏だが中学でこの先長い付き合いになる親友と会うことになる
そんな瑠夏の中学生から社会人になっていくまでの成長物語
最終更新:2025-03-13 23:11:16
4158文字
会話率:84%
2024年、生成AIがビジネスの現場に急速に浸透しはじめるなか、修士郎は日系SIer出身のITコンサルタントとしての経験を活かし、経営とAIの融合をめざすビジネスプロデューサーとして活躍していた。2025年には「AIエージェント元年」と呼ば
れるほど企業が生成AIを積極導入し、人間コンサルタントの役割が大きく揺らぎ始める。
一方、小学校5年生の娘は暗記や詰め込み学習を苦手としながらも、クリエイティブな発想とプレゼン力に優れ、AIロボティクスの開発者を夢見ている。しかし同級生やその保護者たちは従来型の塾通いに固執し、21世紀型スキルやAI活用には否定的な雰囲気も根強い。
そんな環境の中、修士郎は企業へのAI導入支援や新規事業創造をリードしながらも、“人間ならではの価値”とは何かを模索していく。やがてAGIヒューマノイドの噂も聞こえ始め、物語はさらなる波乱の予感を秘めて進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:00:00
232907文字
会話率:51%
中学1年生の真美は、幼い頃から憧れてきた幼馴染の健一に偶然出会った際、恥ずかしいことにおもらしをしてしまう。それ以来、毎晩健一との甘い夢を見るようになり、おねしょが続くようになった真美。家族ぐるみの付き合いから再会した二人は、雨の日に健一が
真美を自宅に招き入れたことをきっかけに、距離を縮めていく。
真美は成長の遅い体型を気にしていたが、健一は小学校の頃から着ていた体操服姿の真美を変わらず愛おしく思っていた。お互いの気持ちを打ち明ける中で、真美はおもらしが好きになってしまったという秘密を告白。健一もまた真美のおもらし姿に特別な感情を抱いていることを認め、二人は互いの本音と特別な趣向を受け入れ合う。
年齢差や世間の目を意識しながらも、お互いを理解し合い、受け入れ合う二人。おもらしという特殊な絆で結ばれた二人の秘密の恋心が芽生える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 23:28:02
12580文字
会話率:26%
小学校の教室で、「オサムくん」と呼ばれ二人が同時に立ち上がったことから始まる友情。一人は「オサム」、もう一人は「シュウ」と呼ばれるようになった。小学4年生のとき、突然シュウの姓が鹿島から酒井に変わるという出来事があったが、幼い主人公はその真
相を知らずにいた。
中学は同じだったが、高校で別々の道へ。高校時代、ゲームセンターで再会したシュウはピンボールの達人になっていた。その後も成人、就職、結婚など人生の節目で交流を続けながらも、次第に疎遠になっていく。
50歳の同窓会でシュウは衝撃の真実を告白する。彼の母は鹿島家のお妾で、実の父の死後、父の本家から認知を取り消す裁判を起こされ、母の旧姓「酒井」に戻されたのだと。
58歳の秋、シュウはアパートで孤独死する。その訃報をきっかけに、幼馴染6人は「シュウの会」を結成。彼が生前に行きたがっていた場所を訪れる旅を始める。72歳になった今、伊豆への小旅行の帰り道、彼らはシュウから学んだ友情の価値について語り合う—人生は短く、友情は育てるものだということを。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-12 10:24:11
5071文字
会話率:47%
小学校5年生の女の子が、ある日の下校中にオシッコを漏らしてしまう。その1件により、お漏らしの魅力にハマった。後日、中学受験サイトである学校を見つけた。
「愛姫女子大学附属中学校」
日本国内、いや世界で唯一「お漏らしバイト」が存在する中学校だ
。その詳細を知った彼女は、本校への受験を決意する。学校での成績は非常に優秀だったので、推薦入試であっさりと合格した。入学した彼女は、バイトへの申込みを行い、始める事になった。そして、さらにお漏らしにハマっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:00:00
9661文字
会話率:44%
小学校に殺人鬼が侵入。あるクラスにて凶行に及ぶ。犯人は取り押さえられ捕まったものの心身喪失しており動機は分からずじまい。日本中を恐怖に陥れ社会現象になった。その後にそのクラスに不思議な事が起こっていた事が分かり、担任がその謎を明かす。
最終更新:2025-03-09 23:59:24
1704文字
会話率:11%
会社の同僚に俺は殺され、学校の建設予定地に埋められてしまう。その縁もゆかりも無い地で地縛霊となり移り変わりを眺めることとなった。
最終更新:2024-08-29 00:00:00
3543文字
会話率:39%
自宅から少し離れた進学校である私立中学に合格。電車で通学する事になったがクラスに既知の友人はいなかった。すでに僕を除き塾や小学校のグループができており、からかわれるように…。そしてそれがイジメへと発展してしまう。
最終更新:2024-07-28 00:00:00
2338文字
会話率:43%
僕が百合とバンドが好きなのでそんなものを書きたかった!でも全く自信がないのでAIの力を使って叶えて見たいと思いました。なのでどんなものになるかは知りません、
主人公:仁菜(ギター) 5歳の時に自分の特技を探してる時に家にあったギターに出会い
習い始める。男子とも仲良くするような明るい性格のためやけにモテるが一度も恋心を抱いたことはない。普段は誰にも優しいがバンドにだけはストイック。礼奈に一目惚れする
礼奈(ボーカル):男子には興味がなく中学ではずっと女子友達とつるんでいた。クラスをまとめるような委員を務めてをり責任感はあるがその仕事が忙しいこともありバンドに仁菜ほどの熱意はない。礼奈に一目惚れした仁菜にバンドに誘われ歌が得意なためボーカルでいいならと引き受ける
真義(ベース):小学校の時に幼馴染の仁菜に憧れてギターを買ったつもりが間違えてベースを買ってしまうがそんなベースに運命を感じ、ベースを練習する。バンドとしては仁奈の全力で取り組む姿を応援したいが他のメンバーのことももう少し気にかけるべきだと感じているが仁菜には言えない
知佳(ピアノ):小学校からピアノを習っており全国大会に出るほどの腕前だが高校の途中で不調になりやめてしまう。親とのギスギスもあり少し暗い性格だが仁菜の熱意に押され渋々ピアノとしてバンドに参加する。
信乃(ドラム):親がプロのドラマー。4人がドラムを探していると聞き自分でいいならと力を貸す。バンドへの熱意は仁菜ほどではないが強い
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 18:00:00
9372文字
会話率:43%