とある老舗出版社から『メリクルリングRPG』が発売された。ファンタジー系テーブルトークRPGのルールブックだ。
早速この新作TRPGで遊ぼうと集うプレイヤーたち。
だが、突然彼らを襲った大地震の末、プレイヤーの一人である男子高校生のアルトは
、見知らぬ草原で目を覚ました。
そこは、メリクルリングRPGのルールに支配された、酷く歪んだ異世界だった。
※現在、隔週連載中
※2018.2.9 タイトルを変更…と言うより元に戻しました(前題:ぼくらのメルクリウスライフ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 13:00:00
1381795文字
会話率:31%
突然の大地震直後、主人公は家ごと見知らぬ世界へ迷い込んでしまう。
家と服等はあるが、早々に水と食料不足が浮き彫りになった…。
已む無く広大な森へと踏み入ることに決め、様々な出会いと趣味のDIYを活かしながら主人公の生活は少しずつ豊かになって
いくが…。
美しくも謎多き世界。 仲間との暮らしに慣れ、だんだんと違和感が無くなっていくが、この世界は何か? 何故俺はこんな事に? そもそも帰れるのか?
『結城智司』の不思議世界サバイバルは、ひっそりと始まった。
※若干ですが、凌辱やグロ含みますのでご注意下さい。
【ちょこっと最新情報】
人間の村キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
【以下、自己紹介的なもの】
思い付きから始めた、初の執筆(?)です。
国語は苦手科目だった上、ド素人ですがちょこちょこと頑張ります。
日常系の物語が好きなので、物語の進行にさして影響が無いようなパートが多大に出てくると思います。 話としては中々進まないのでご了承下さい。
趣味で書いてますので、気分によって更新頻度がかなーり変動します。 また、思い出(?)を大切に…の思考で、最初期の話も含め基本的に大きな改変はしません。
ありのままを、その時の気分で書き続ける黒歴史にお付き合い頂けたら光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 12:25:03
560500文字
会話率:38%
能力、それは現実に存在しない力のこと。 むかしむかし、とある集落があり、その集落では能力を使える者がたくさんいた。 その村から日本全体に渡りいつしか3人に1人は能力者であった。 そんな時前代未聞の大地震が起きた。 そこで能力者が大活躍し、い
つしか能力を持たない人より優先順位が能力を持つものが高くなり人権差別が生まれた。 それが原因でその震災から15年後、能力者が大量に殺害される事件が起きる。 しかも有罪判決を食らったのは能力者であった。 しかし、真犯人は非能力者側だったが揉み消されてしまう。 人権差別は逆転し能力者側が劣勢となり、嫌われ者となってしまった。 人口も以前の半分以下となりつつある。 この物語は人権差別と共に生きながら初瀬 瀬名(はつせ せな)が人間関係の苦しみを乗り越える物語である。
この物語は毎週日曜日に更新していきます。 かなり遅くなる可能性もありますが、生温い目で見てあげてください。 そして、ちょくちょく直しているところがあるので変だと思ったら誤字報告して知らせてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 21:03:06
26572文字
会話率:58%
202Ⅹ年、日本を大地震が襲う。
各地に大きな被害は無かったものの、それを境に人を襲う謎の怪物が出没し始めた。
夜道に突然現れる怪物に襲われる人々。失われる日常。
安全確保のため近所の見回りをしていた粘大智朗(ねばだい ともろう)の元に、年
の離れた妹の悠(ゆう)が怪物に襲われたという連絡が入る。
ベッドに横たわる変わり果てた妹の姿を見た智朗はその場にくずおれた。
怪物と化した妹のあまりの可愛さに、智朗の心は囚われてしまったのだ。
元の姿に戻りたいと泣く妹を見て、智朗は悟った。
妹を元に戻さないために、俺は生まれてきたのだと。
徐々に異界化していく世界。混乱する人々。
見回りで遭遇した怪物を殺したことにより、知らず知らずのうちに強くなっていた智朗は、人々を守るために立ち上がらない。
どころか、一致団結し世界を元に戻そうとする人々をこれでもかと邪魔する智朗。
やがて智朗と人々の争いは激化し、世界の異界化などそっちのけの戦いへと突入していく。
果たして智朗は、世界を完全に異界化し、妹の怪物化を恒久的なものとすることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 02:19:10
211719文字
会話率:28%
ある小さな星には三つの大陸があり、それぞれ三つの国がありました。その三つの大陸のまんなかにまんなか島があり、小さな王国がありました。
まんなか島はこの島でしか採れないとうきびを栽培しており、三つの国はそれぞれこの島を自分の領土にしようと画
策し、二国と一国とで戦争状態となりました。
そんななか、まんなか島の火山が爆発し大地震が起こり、島のほとんどが沈没してしまいました。
地震により一国が倒れ二国体制となり、二国が一緒になって復興を成し遂げました。その後二国は一つの国いっぽん国となりましたが、倒れた国の住民が避難民としていっぽん国の一つの州に流入し民族紛争が発生し、その州は避難民を受け入れた他の州とともにいっぽん国に反旗を翻しジュウニ国を立ち上げました。
一方、避難民は以前からナンジャ教という宗教を信仰していました。その理念はナンジャ教の神を信じる者を増やしこの星全体に広げれば天国に行けるというものでした。
ナンジャ教は次々と信者を増やし、いっぽん国のほとんどの住民が信者となりました。信者はいっぽん国に住んでいても、心ははナンジャ国の国民でした。
ジュウニ国はナンジャ教を敵対視していました。信者3人がジュウニ国で布教活動を行っていたいましたが、ジュウニ国の血気盛んな若者に殴打され殺されてしまいました。これ以降ジュウニ国とナンジャ教との間で紛争状態となりました。
いっぽん国の元首は、ジュウニ国はいっぽん国に戦争を仕掛けているわけではないが、ナンジャ教信者はいっぽん国の市民であるので彼らを守るためにジュウニ国と戦うしかない」と宣言しまし、この星は再び争いの星となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 10:43:16
12085文字
会話率:5%
2020年夏、世界から電気、化石燃料などが消失。その数日後に発生した大地震、亀裂より溢れる狂気に触れた生物達、人類は未曽有の危機に因って陸の端へ端へと生活圏を狭めていく。
主人公、長野謙信17歳は夏休みを利用した帰省の際に、災害に遭う。
そ
れから26年後、暗黒時代と化した世界で謙信43歳の冒険が新潟から始まる。
素人投稿作品ですので稚拙な表現、ブレるストーリー、不定期投稿などが御座います。
日常使わない様な諺や難漢字を使わない事が多々ありますが所詮素人と思ってお許し頂ければと思います。
この物語はフィクションです。設定上、登場する人物・実在の地域・固有名称が登場しますがそれらは全て架空であり、実在の物と一切関係御座いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 04:31:36
12696文字
会話率:51%
~異世界転生したヒロインは虐げられたが、王子と出会ってから人生が好転していく~
料理人の名輪綾里が憧れの先輩片岡翼から告白されて幸せの絶頂にいた瞬間、大地震が発生。天井が落ちてきて意識を失ってしまう。
目が覚めると、中世イタリアに似た異国
情緒たっぷりのヴェントーネ王国に転生していた。
綾里は、飲んだくれの父、浪費で見栄っ張りの母、働かない姉、小さな妹のいるタッソ家の一員である15歳の少女レーナとして転生していたのだ。
レーナは、搾取子として一人で家族の生活を支えていた。
前世の記憶を生かして美味しい料理を作ったレーナは、父に居酒屋へ売られてしまう。
レーナの料理で店は繁盛したが、そこでも虐げられてこき使われてしまう。
くじけず新たな料理を開発していくと、その美味しさから大評判になる。
そんなレーナが気になる近所のペットがいた。
犬のペッピーノだ。
飼い主から虐げられる姿が自分と重なってみえた。
そのペッピーノが殺処分されると聞いたレーナは、身を挺して救い出す。
レーナに懐き、モフモフできるので引き取ることにした。
犬の仔だと思っていたが、実は狼モンスターの仔であった。
店ではレーナの料理が評判となり、噂を聞きつけたカルロ王子がお忍びで食べに来るようになる。
その味に感激した王子は常連となるが、その正体に誰も気づかないでいた。
庶民の振りをして通う王子は、レーナの気立ての良さや、どんな境遇でも腐ることなくけなげに働き、誰にでも明るく優しく、窮地に陥ってもアイデアで乗り越えていく賢さや、嫌がらせにへこたれない負けん気の強さ、ペッピーノを助けた優しさなどを知り、どんどん惹かれて行く。
一方、レーナもカルロ王子に惹かれていくが、心のどこかに残る片岡翼の面影を忘れることができないでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:34:11
139556文字
会話率:50%
西暦二二〇〇年、第二首都の西京都。
舞台は、現世界に近似したパラレルワールド。
人類は多くの生物種を絶滅させ、次の生物大絶滅の原因になろうとしていた。
これを回避しようと考えた世界の科学者集団は、人工的に世界的広域大地震を起こ
して世界の人口を半分にまで減少させたうえ、さらにその半分を長期間のコールドスリーピング状態におき、古代から存在する日本の原住民族に、未来を託そうと企てていた。
その原住民族(ハヤト族、ヤマト族、キビ族、イズモ族)は、争いを好まず、長期にわたって自然と調和した平和な生活を送っていたとされている。
大地震の後、日本には、第一首都である東京都のほかに、第二首都として西京都が置かれていた。
オレ(姫野ハヤタ)は、その西京都の南にある第四ブロックに住む十五歳の高校一年生。
この西京都の半分は、学園都市として、日本全国から全学生が一堂に集められ、それぞれのレベルに応じた教育を受けている。
オレは、自らが望んだことを現実化する朱雀の能力を宿している。
この特殊能力は、女性を好きになる能力と引き換えに獲得された能力であるが、未だ完全には覚醒しておらず、徐々に覚醒していく。
そんなオレにも、唯一、『運命の女性』だけは好きになることが許されていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 16:51:07
59485文字
会話率:25%
熊本大地震が起きた。
イランでは危機が起き、アメリカが「駐留艦隊」を出す。
その背後には、蛇王ザーハックが居た。
月矢が、小説で戦うときが来た。
中東に平和を、その願いを込めて、贈る小説です。
最終更新:2020-10-13 17:22:24
4374文字
会話率:7%
ドラゴン族の白銀龍が世界平和の為に奮闘する物語。
今作の主人公であるドラゴン族の白銀龍は、100年の眠りより、再び眼を覚ました。
理由は、100年前に倒された魔王復活による大地震の影響だ。
だが、神々に創造されしこの世界では、種族に使
命がもたらされた。
人族は、魔族との共存もしくは魔族を全滅させる事。
それは、魔族も同様だった。
植物は、光合成の力で酸素を生み出し、世界が腐敗してしまわない様に維持する事。
そしてドラゴン族には、天災で世界が崩壊しない様に支える事。
更に神々からは、【他の種族の使命を代わりに行う行為は、『死』をもって償う事】と言い渡される。
これにより、白銀龍は目の前で復活を果たそうとする魔王に何も出来ないのだ。
このままでは、100年前の再来が訪れてしまう。
そして、人族の中で魔王に対抗出来る唯一の存在『勇者』を探すべく白銀龍が、人の世界へと紛れる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 00:00:00
5720文字
会話率:24%
大学4年の片山彰人は就活の日々に追われていた。そんなある日彰人が寝ている間に関東の方で謎の大地震が起こり死者200名以上、行方不明者5名の自然災害が起きた。
次に彰人が起きた時には赤ん坊になっており産まれた世界は異世界で剣や魔法の王道フ
ァンタジー世界に新たな名レインとして生まれ変わる。
ギャルゲー好きの主人公は自分のハーレムを作るために野心を抱きながらラノベでよく聞くスキルを手に異世界を駆け巡る。
我が道行くため己の信念を曲げない主人公のありきたりな異世界転生物語。
あったらいいな異世界魔法から名前変わりました。
初めての小説で1話毎に雰囲気が変わっていくかも知れません。この作品で模索しながら自分なりのが書けたらいいなと思います。
どうぞ暖かい目でご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 16:10:49
56357文字
会話率:53%
学芸員の間で話題となった一枚の絵があった。鑑賞するものは、不運に見舞われるといういわくつきの絵である。
2人の男が向かい合い、左手にパレットを右手に筆を持つ絵。一人のキャンバスは写実的に緻密に対面する男の人物画を描いている。もう一人は、キャ
ンバスを絵具で塗りたくっている。抽象画のように見える。
ルフンド美術館の展覧会の後、コレクションを寄贈した実業家ドクトル氏が変死体で見つかる。
2人の画家の絵を丸裸で抱きかかえ、両指が切断されていた。
警察の捜査もむなしく未解決事件となり、
この日を境に陶板の複製画のみ展示されるようになった。
時を同じく、大地震に見舞われ恋人の家に避難した藤岡は、倉庫からある手紙を見つけ出す。
手紙には「真相を解き明かしたものには、私の所蔵する全ての絵を譲る ドナルド・F」と書かれていた。
一枚の絵を巡る数奇な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 23:11:29
2954文字
会話率:35%
フェルデンクス帝国と戦争をしたレドーラ社会主義共和国だったが、首都の核攻撃により国としての機能が無くなった。だがそれは敵国のフェルデンクス帝国にも言えることであった。そして首都に核爆弾を投下された数分後に大地震が起き、それのせいでレドーラ社
会主義共和国は別の世界に飛ばされてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 22:58:59
3722文字
会話率:76%
初連載です!誤字 脱字等ございましたらご指摘お願いします!
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今から数百年前、ここ地球で過去最大級の大地震が起こった。その地震のせいか突如としてダンジョンが現れダンジョン内には魔物が現れたの
である。
日本に住む一人の少年 鈴宮 蓮(すずみや れん)は、冒険者になるため スキルを手に入れるため 初めてダンジョンへと足を踏み入れるのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 17:37:13
5284文字
会話率:39%
数ヶ月前に発生した大地震、その震源となった場所には谷と見間違う程広い穴が開いていた。穴の底から発掘された石で造られたとみられる棺からこの物語は始まります...
最終更新:2020-09-12 14:02:19
40089文字
会話率:44%
大学生となった柊木 奏は新歓コンパの帰り道、世界を揺るがす大地震に遭遇する。揺れが収まった……と思ったらなぜか目の前には巨大な塔が出来ていた!? 好奇心の赴くままに塔に入った奏は緑肌のモンスター――ゴブリンに追いかけ回された末に辿り着いた小
部屋で偶然にもスキル【魔魂簒奪】を手に入れる。これは突如空想上のものであったダンジョン、レベル、スキル、そしてモンスターが出現したゲームのような世界で主人公が世界最強を目指す成り上がり英雄譚である。
4/30:100万pv達成しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:00:00
411049文字
会話率:18%
世界が滅ぶほどに原因不明な大地震や、大火山噴火や、大津波、が起きてしまう。
人々は世界の終わりだと思っていたけど、ある日一瞬だけ空が光った
その瞬間に世界は少しずつ変わってしまう。普通だった世界がファンタジー世界に変わってゆく。
そして、人
類はまだ知らない…今度は人間のせいで再び世界が滅んでしまうこと
その未来を見た少年の姿をしたドラゴンは新し世界を旅しながら滅びの原因を探しとめてゆく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 18:32:59
462文字
会話率:0%
鰐鮫覚視[わにざめさとし]は日本で飢えて死んだ。一人上京を志し、東京に向かう電車の中、大地震に見舞われ、誰にも看取られず、死んだ。そして神の悪戯か、死んだその先に元の意識を宿したまま生まれ変わった。しかし、生まれ変わった先も飢えてしまいそう
なほど貧乏極まりない孤児院。生まれ変わる前には何も成せずに死んだ彼は新しい世界で何を成せるのか。そもそも初期スペック一般人の彼はこの世界で生き残れるのか、そんな彼と孤児院仲間の少年少女達の生き様を描いた異世界転生物語がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 03:48:49
28929文字
会話率:25%
2019年、時代が平成から令和へと変わったころに
世界規模の大地震が発生し、その地震は長い時間続き一部の国は大打撃を受ける。
だけど地震大国の日本では震度4-5程度の地震では滅びることなんてなく、少し世間が騒がしくなったくらいで他の異変に
その時は気付かなかった。
本当の異変は地震ではなく、各地に産まれたダンジョンという存在で、主人公の伊吹肇(いぶきはじめ)はそんなダンジョンに世界で最初に入った事で世界を間接的に救うことになっていくのだが、本人はやりたい事をやっているだけだった。
※現在エタりかけです。
今後の更新も無いかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 16:33:37
77229文字
会話率:45%
2011年3月11日、14時46分。未曾有の大災害が東日本を襲った。
あれから10年を迎えるに当たり、誰も知らなかった事実が語られる。奇跡的に、一軒残った家の作者が使命感を胸に、心の底から絞り出した魂の叫びを様々な思い出と共に紡ぎ出した。
キラキラとした島越の海の記憶と、全てを奪った大津波。涙と希望の記憶である。
書かずにはいられない。読まずにはいられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 15:00:00
8136文字
会話率:0%