貧乏伯爵家の令嬢は、家を守る為に生まれて来た。
なのに、突然存在意義を失い、生きる意味を失った。
そんな彼女が進む道は…えっ⁉︎
公爵夫人となる為に受けてきた英才教育も、なにもかも関係ない‼︎
しがらみから放たれた少女は、自分の為に、自分の
好きな道を歩いていく‼︎
自由を得た彼女が選んだのは…
乙女ゲームの雰囲気漂う、恋愛要素多目のファンタジーアクション‼︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 07:00:00
21570文字
会話率:40%
王太子に婚約を破棄された王家の血を引く公爵令嬢エレオノールは家の所領の大部分を取り上げられ、更に爵位の相続も禁止された。
そして、失意の彼女は公爵家に残されたほぼ唯一と言って良い辺境にある領地に母親の公爵夫人によって送られる事になる。
以
来、ほぼ一日中部屋に閉じこもっていた彼女はふとした思い付きで街に出る。
そして、とある奴隷の男に目を引かれた彼女は屋敷に連れ帰り、話し相手として側に侍らせる事にした。
そんな二人の日常のお話。
短編「奴隷の男を買った悪役令嬢」N7317ES の長編版です。
※短編とは少し異なる部分があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 03:36:46
40472文字
会話率:37%
番の白鳥をシンボルとした小国シャルメニア。海沿いに広がる資源豊かなこの国は、ある時強国バロンになすすべなく陥落した。
亡きシャルメニアの姫リンカは、バロンの処刑場にて、公爵夫人ローズの目に留まり養女に迎えられることになるが、彼女の願いは
別にあった。
ー早く、家族の元へ行きたいー
死を望むもののそれを許されない。そんな彼女に手を差し伸べたのは、バロン国の王専処刑人エリムだった。
「僕は君の首が欲しい。でもその為には、君がもう一度処刑台に立たなくてはならない」
「じゃあ、どうすればいいの?」
「簡単ですよ。君が、処刑されるほどの罪を犯せばいい。例えば、この国への復讐とかね」
もう一度、処刑台に立つため。亡国の姫君と王専処刑人の奇妙な復讐劇が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 06:40:41
1340文字
会話率:40%
とある国の第一王女だったミーラは10歳にある年に国でクーデターが起こり、国を追われる。
そんな中、隣国の名家であるコンサーティ家の公爵夫人に助けられ侍女として仕える事となるのだが…コンサーティ家にはミーラと同い年のキリアがいた。そのご子息
に何故か寵愛を受ける事に…。嬉しく思いながらも自分は侍女であり身分違いだとキリアからの求愛を拒む。
そんな中…養子の話が舞い込み…。
一国の王女が…侍女になり…公爵令嬢に…。
ご子息の視点からお送りする恋愛物語。
二人は、どんなハッピーエンドを迎えられるのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 22:07:32
245文字
会話率:0%
エンブレア王国出身の女優・アリスは、自身の先祖でもあり、貴婦人中の貴婦人と謳われ敬愛される歴史上の人物、ニミル公爵夫人オーガスタを主役にした映画に主演することになった。しかし、その内容は、これまでのオーガスタ像を覆す、問題作でもあった。撮影
が始まったある日、映画の原作者である外国の歴史学者、ハンス・シュミットが見学にやってくる。アリスは一目見て、その青年に恋心を抱くのだったが、彼は何か隠し事をしているようだった。折しもハンス・シュミットの母国では若い娘を狙った殺人事件が多発していて――。
*
『婚約破棄の忘れ形見』(N3030EH)の蛇足編第二弾です。単品でも読めますが、本編を踏まえた内容となっておりますので、未読の方はご注意下さい。本編より二百年後が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 07:00:00
44760文字
会話率:34%
私は最愛の旦那様を亡くしました
年の差婚です
幸せでした
ですが、今なき旦那様の愛した領地と領民を私も愛しています
なので私も旦那様に代わってささやかですが息子と供に頑張ろうと思います
最終更新:2017-11-15 00:00:00
7793文字
会話率:49%
公爵夫人の務めから離れてゆっくりできたと思えたのは、数日。三日ともなれば何もない日常に飽きてくる。そんな彼女が思い出すのは子供たちのこと……子供の声が聴きたい、触りたい、なでなでしたい、ちゅーがしたい!!
そういえば、私にはまだ天使が他に
三人もいる!これはなんとしてでも家に戻らねば!
前世を思い出した公爵夫人の三話目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 02:10:35
4898文字
会話率:24%
公爵令息は苦悩していた。難しい顔で一心不乱に本を見続ける彼に、メイドたちは足音一つ立ててなるものかと気を使っていたが……彼の苦悩は突然の母親の行動で……
前世を思い出した公爵夫人の続きです。
なんとなく書いてしまいました。
最終更新:2017-05-11 02:47:39
3549文字
会話率:5%
ある日、突然公爵夫人は自分の前世を思い出す。自分が日本という国で生まれたこと、女性だったこと、そして二人の子供がいたこと。だけど日常は何も変わらなかったが…子供へ愛情だけは我慢ができませんでした。
ある夜に急に思いついたお話です。さくっと
読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 01:35:09
3117文字
会話率:13%
王女アマレッティの結婚相手はわずか11歳の公爵! しかも旦那様のオルレアン(11)は教鞭を片手に、だめだめなアマレッティを公爵夫人に調教し直すと宣言、監禁されてしまう。実は旦那様の弱味を見つけて国へ帰る密命を姉から受けているアマレッティ。お
菓子につられず無事スパイ活動を成功させ離婚できるのか――!?
許される返事は『嬉しいです、オルレアン様』『分かりました、オルレアン様』『愛しています、オルレアン様』の三択だけ!
お菓子が大好きなふわふわ王女の奮闘記。
本編部分完結済。現在後日談(続編)を更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 16:45:17
136767文字
会話率:59%
奴隷に生まれた少年は、幸福とは言い難いが、母親とそれなりに暮らしていた。
ところがある日、母親が公爵夫人に殺され、生活が一変してしまう。更に、破壊神のいけにえとして、捧げられることになった。
そのまま死ぬかと思ったときに、「世界をひっ
かきまわす」ことを条件に破壊神の手助けを得ることになった。
彼は力を得ることができるのか?そして、世界をひっかきまわすことなど可能なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 16:00:00
54936文字
会話率:2%
日本の女子高生だった記憶を持つ町娘リズは、とある式典で公爵夫人の目にとまる。「あなた、とっても可愛いわ。私の娘によく似ている」公爵夫人のご尊顔に見惚れていたリズは、いつの間にか公爵邸へ連れていかれてしまう。そこにいたのは公爵家長女のルクレツ
ィアだった。着ているものや物腰などは天と地の差がある二人の少女だったが、よくよく見れば顔の造りが瓜二つ!とまどうルクレツィアとリズをよそに公爵夫人は花の笑顔でこう告げた。「ルクレツィア、遅くなってしまったけれど貴女へのプレゼントよ。大事になさいね」公爵邸にはしたなくも響き渡る絶叫。こうしてリズは、ルクレツィア様の傍仕え兼影武者になったのだった。笑い上戸の令嬢ルクレツィアと、根性たくましい村娘のリズとその幼馴染の苦労人ケヴィン、得体の知れないどこかの貴族のルーがあっちこっちでドタバタする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 02:50:49
17736文字
会話率:38%
「君は僕のお嫁さんなのに」
夫が大好きなイライザは、気が付けば愛人を五人ももつふしだらな公爵夫人になっていた。悪名高いイライザのもとには様々な嘆願が届く。そのなかには、浮気した婚約者と仲直りしたいといったものから、有力者に寵愛される男爵令嬢
に罰を!というものまで様々。
大好きな夫と五人の愛人と一緒に、社交界で生き残ろうとするイライザの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:11:40
45937文字
会話率:38%
エリアルとアルフォードはラブラブいちゃいちゃを満喫するカップルだ。結婚もした。そんな二人と周りの人々の小さな日常をえがいています。
小説内小説の内容としてBLがあります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2015-12-24 12:00:00
40778文字
会話率:43%
※「公爵令嬢の未来は一つじゃない!」として連載を作りました。
私の頭の中には、私の未来の可能性が表われる。
公爵令嬢の私にはそれらしい未来が待っている……はず。
時間軸的に「公爵令嬢の未来」より過去の話になります。
最終更新:2015-11-18 16:59:16
5807文字
会話率:24%
※「公爵令嬢の未来は一つじゃない!」として連載を作りました。
私の頭の中には、私の未来の可能性が表われる。
公爵令嬢の私にはそれらしい未来が待ってる。
一度はなくなった「女公爵」の未来がどうして復活しているの?
時間軸的に「公爵令嬢の未
来」より過去の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 21:43:20
6858文字
会話率:11%
公爵夫人こと、エスメラ・デュナ・ハイラス=フィズ の 企みと妹のお話。
―わたくしの敵にならなければ見逃してあげたのにね?
転生短編3本目
最終更新:2015-06-22 22:00:00
3202文字
会話率:24%
イングランド家の娘であり、現公爵夫人エノーラ=オールストンの罪の告白を綴った懺悔の手記。
※『運命の赤い糸』の続編です。そちらから読んだ方がよりわかりやすいと思います。
最終更新:2015-06-04 09:45:51
4210文字
会話率:0%
前世は平凡な人生、今世は最悪の女。極端すぎると私は思う。
最終更新:2015-05-19 23:12:32
669文字
会話率:0%
公爵夫人エレノアは家出した。そして、義弟の伯爵家に隠れることにするけれど……。
すれ違う婚約者たちを結ぶことはできるのか!?
シリアスでは決してありません。
最終更新:2015-01-22 23:00:00
3396文字
会話率:29%
あの“不思議の国”の事件から10年後の話。
白ウサギは、お茶会をご機嫌に過ごす中
ある日「白ウサギや。公爵夫人が呼んでいるよ」チェシャ猫がニヤニヤと笑って、白ウサギに話しかけました。
――それが、白ウサギの今後の人生を狂わせる結果となって
……。
ナツ様と花ゆき様企画の【童話パロ企画】参加作品
作品はなまず娘様の考えられたタイトル。「不思議の国はアリスの来訪を断りたい」からリスペクト。
本家アリスと程遠い話です。原作ファンの方に土下座姿勢が崩せません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 07:00:00
7850文字
会話率:42%
トアル深ーい理由から、嗜虐趣味(ドS)だと勘違いされて、被虐趣味(ドM)な男性から妙な迫られかたをする伯爵令嬢、ミルドレッドのお話。
鞭なんて持ったこともないわ!物欲しげにヒールを見ないで下さいなッ!わたくしに嗜虐趣味はなくってよ!!
そんな彼女に舞い込んできたのは、まさかの公爵令息からの縁談。
え?変な性癖だけはない?だけれど公爵夫人なんて、面倒くさいことごめんですわ。
少し気の強い令嬢と、紳士(?)な公爵の攻防。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:49:10
11738文字
会話率:37%
魔法技術学校に通う見習い魔法技師ニーム・ロドリゲス・ガウスは最近寄宿舎を出てシェヴァリエ公爵家の屋敷預かり魔法見習い技師として離れに居を与えられた。そこへ公爵夫人が孤児院から5歳ほどの少女セシリアを離れ専属侍女見習いとして引き取ってくる。魔
法使いの見習いと、魔法使いに仕える少女の出会いのお話。
読者専門でしたが素敵小説を読むうちに自分でも書いてみたくなりました。
稚拙な文章ですがよろしくお願いします。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:26:33
61010文字
会話率:62%