人魚　王子 小説家になろう　作者検索

人魚姫の復讐を誓った四番目の姉は、人間の姫の心の美しさを知ると、ターゲットを王子のみにしぼることにしました。これがラストチャンスと王子を呼び出すのですが、彼は意外なことを言い出します。

人魚姫が泡となって消えた後。姫の四番目の姉は、人間の王子とその妻に復習することを心に決めた。海の魔女の力で人の姿になった彼女は、宮殿にもぐり込み殺しのチャンスをうかがう。

私は人魚のライラ。アクセサリー作りが大好きな私は、真珠の城の横に装飾品専門のお店を開いている。お代は小貝で平和的、良心的？そんな私のお店の常連にはとても女タラしな海の王子様がいるのだけれど―――――…＊＊＊ 『恋が始まるまで』シリーズ第二弾。 だれかの一つの物語が始まるまでのお話。 恋が始まるまでなので此処からという時に終わります。折りたたむ>>続きをよむ

嵐の日に溺れた第一王子クリスを助け、一目惚れしたアリアは、早速魔女の元へ行く。『王子と想い合うことができたら声は戻るが、王子が他の女と結婚したらお前は泡になる』という条件のもと声と引き換えに人間になった。そして幸運なことに人間になったアリアを拾ったのはクリスだった。アリアは好きだと伝えようと奮闘するも 鈍感なクリスはこれっぽちも気づかない。 それどころか溺れた自分を助けた愛しの歌姫を探してしまう始末。自分だとも言えない中、 彼の婚約者が現れて…！？ 波乱万丈の人魚姫の人間生活。 人魚姫は泡にならずに声を取り戻せるのか？ ＊人魚姫をモチーフにした話です。設定を好き勝手にちょこちょこ変えたので苦手な人は御遠慮下さい。 R15は保険です 折りたたむ>>続きをよむ

　中三の時の事故が原因で、バスケが嫌いになった主人公の千夏。彼女は嫌々行った高校バスケ部の試合で、運命の人――”王子”と出会う。 　再び自分の足で走りだした千夏に襲い掛かる、第二の悲劇。王子への淡い恋と、バスケへの情熱を乗せて。全力で戦う千夏は、高校女子バスケ部の夏大会へと挑んでいく……。折りたたむ>>続きをよむ

むかし、むかし、あるところに海の中に人魚姫がいた……。 しかし、この話は人魚姫が主役ではない！！！ 人魚姫を人間にした魔女のお話。 魔女の正体は……？ あの魔女は悪者なのか？善人なのか？

『海洋深層珍獣研究室特別観察保護対象区域』には、伝説上の生き物が棲んでいる。それを見守る二人の研究員のお話し。

昆虫王国レムリアの王子「イオ」と「アギト」を倒した「カブト」も闇に飲み込まれた。その王を封印した「マンジュリカーナ」は幼い王女「マンジュ」を連れて異界(人間界)へ旅立つ。それは海底王国「アガルタ」の危機を知ったからだった。王国を守るため、「次元の谷」を作りマナの力を使い切る「マンジュリカーナ」。 人間界に着いた「マンジュリカーナ」母娘は途中出会った少女とともに「アガルタ」を目指すのだった。 「なっぴの昆虫王国」の続編です この作品は自身のブログに掲載したものです、加筆・修正しています。折りたたむ>>続きをよむ

人魚と 王子と 田村。 昔書いたやつ

「お話しをしてあげましょう。それは、月の王子様が、人魚に恋をする話し」

前世でミュージカル女優になる夢を持ちつつも不幸な事故で夢を叶える事なく亡くなってしまったミュファは気付けば人魚に生まれ変わっていた そんな彼女は海の王国お抱えの音楽団で、飛び抜けた歌声とその美しさで異例の早さで音楽団のソロを任され、前世から大好きな歌を歌える環境に満足していた ミュファには幼なじみであり、ミュファの事が大好きだと公言している海の王国アトラティウム第１王子ルインがいて、身分差に悩みながらもミュファもルインにほのかな恋心を抱き周りは若い二人の行く末を見守っている状態だった しかし、穏やかな日々もミュファが一人の人間の王子を助けてしまったことから一変してしまう 折りたたむ>>続きをよむ

人魚が王子様とラブラブになり、いざ結婚！と思っていたところ、 実はその王子様は呪いをかけられたお姫様だった。 人魚はその呪いの主にやつあたりするため、お供の魔女やらなんやらひきつれて旅に出ました。

せっかく人魚に転生したのに、生まれてそうそうに監禁された！？赤ちゃん相手に酷くない！？ やることないので、のんびり過ごします。 ………と思ったら王子に捕まりました。どうなるの、わたし。

人間の王子様に、恋をした人魚姫。 魔女のもとへ行き、“人間のような足”を手に入れようとします。 そして見事に、契約成立！ 薬を飲もうとした、その時です。 思わぬ邪魔が、入ってしまいました。 ・・・・・・その結果。 人魚姫は、人間になることを諦めたのです。折りたたむ>>続きをよむ

暖かく穏やかなフロル海に住まう人魚。その王の六人娘で末のティアローゼが姿を消した。 慌てて探しに行った四番目の娘リリーが見たものは、不老不死を願う人間に捕らえられ、生きたまま喰われる妹の姿だった。 復讐を誓ったリリーは、妹が残した人間になる薬を飲み、王子へと近づく……。 はたして、彼女は王子が結婚する前に無事、復讐を遂げるのか。 それとも、泡になって消えてしまうのか。 それは、誰にもわからない。 折りたたむ>>続きをよむ

私の幼い頃の夢は、お姫様になることだった。最後は幸せになる童話のお姫様に憧れていた。白雪姫、シンデレラ、眠り姫…みんな、幸せになれるのに、どうして人魚姫は幸せにならないのだろう。私は、人魚姫だけはなりたくないな…と思っていたのに！なんで人魚姫になっちゃったの？あれ、人魚姫の話だよね？知ってる話と違うような… 折りたたむ>>続きをよむ

隣国の色白の美姫を求めてシャルル王子は自国を飛び出した。しかし隣国の王城に到着してみれば、お目当ての姫は失踪中だという。彼女を捜すべく森に入った王子は、一人の色黒美女に出会った。残念な童話シリーズ。（次話は人魚姫の予定。作者の気分転換の為の作品です） 折りたたむ>>続きをよむ

　「人魚姫」 　そう呼ばれる度に、叶わない恋を思って泣きたくなる。 　どうして、あなたじゃなきゃ駄目なんだろう？ 　昔、海で助けた男の子が好きなのは、助けたあたしじゃなくて、優しいお姫様。お姫様のために泳ぎを覚えた王子様は、今度の合宿でお姫様に告白するらしい。あたしの想いには気が付かずに。 　 　（想いに気が付かないのはどっちだ、と突っ込みながら王道突っ走ります！）折りたたむ>>続きをよむ

童話パロディシリーズその３。至上の歌声を持つ人魚と、歌い下手の王子の「二重奏」。

　どうして 　私じゃないのでしょう 　どうして 　その人なのでしょう 　理由は分かっています 　だって、私は 　こんなに可愛くない 　こんなに可愛げのない 　あなたを思うと 　その人を思うと 　こんなにも黒く 　青くない、紅 [コメント] ・童話「人魚姫」をモチーフにした、「王子様を助けた姫」の物語です。 ・初めてこちらに投稿させていただきます。不慣れなところがありますが、ご了承下さい。 ・PCによる投稿ですので、スマホなどでは改行などで見にくい部分があります。折りたたむ>>続きをよむ

私だけが、知っていたこと。 ※『人魚姫』のお姫さま(王子様の妻)視点。