王女アフタルは婚約破棄の慰謝料として、婚約者から宝石を投げつけられた。直後、命を狙われたアフタルを救ったのが、宝石の精霊シャールーズだった。俺様な彼の溺愛っぷりに、初恋の経験もないアフタルは翻弄されてしまう。だが陰謀によりアフタルは王宮を追
われる。次の王となる弟のため、国を守るため。宝石に宿る精霊たちと奮闘する王女の胸キュン物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 12:33:23
166021文字
会話率:43%
俺は、青春時代真っ只中だというのに、青春してない。いや、どうかしている。主な原因は……うるさい女3人組である。やけに声がでかい幼なじみの香織。何かと小言を言ってくる姉の彩芽。時間にルーズな母親。この女達のせいで、俺の青春はキラキラどころか、
どんよりしている。しかし、神様は裏切らない!徐々に俺の青春は、輝きを見せてくれるのである!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 21:47:25
1296文字
会話率:40%
クルージングに行きましょう。
そんな何気ない誘いに乗り、曇天の元で船は行く。そこに後悔の引き金となる遭遇があるとは知るよしもなく。
これは救い無き回想録。青春時代の淡い約束は、未来永劫引き抜けない棘に変わる。
その痛みを抱えて引きずるように
、青年は後悔と自責の海に、ふとした瞬間埋没するだろう。
ただ一つの癒しは……彼には帰るべき港があったことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 15:22:53
9702文字
会話率:31%
爆弾処理のスペシャリストのぼく。
爆弾処理のご褒美に、豪華客船のクルーズに招待された。
しかし、そこにも爆弾が!
ぼくは無事、爆弾を処理できるのか。
そして、ぼくの恋の行方は?
最終更新:2017-05-21 23:45:08
6793文字
会話率:31%
携帯電話のなかった時代
時間にルーズな人と待ち合わせるのは大変でした
最終更新:2017-04-29 06:00:00
313文字
会話率:0%
奥多摩の隣にエルフヘイムが越してきてからもう二十年ほど経つ。
僕が田舎から越してきて、こちらの大学に通うようになって、エルフの人たちは身近な隣人だった。
この春、僕はとあるエルフヘイムからの留学生の女の子、エルリシア・ヴィトハイムに告
白し、晴れて恋人同士になった。
紆余曲折あって、今は一緒に暮らしているのだけれども……。
ちょっとルーズなエルフの彼女と、僕こと狭間孝宏の毎日を描くゆるめの連作短編。
カルチャーギャップを中心に、日々をのんびり過ごし、どうということは無いような日常を二人の会話を中心にして描き出します。
〇世界観の簡単な説明
世界は、今からちょっと未来。
この国の人口も大きく減り、世界は成長をやめて停滞し、大きな戦争もあったけれど、今は何もかも疲れてしまって平和な世界。
世界はゆっくりと、自然に飲み込まれていっている。
だけれど、そんな世界でも、日常を送らないと暮らしていけないわけで。
美味しいものや、楽しいこと、人との出会いなんて、現代と幾らも変わらない。
日々を精一杯、楽しく豊かに過ごしていく、そんな暮らしを夢見る物語です。
※まったり不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 21:15:52
60882文字
会話率:33%
身勝手な母親のルーズな生活に巻き込まれ、ひもじい思いをしていた青年、黒川王歌(くろかわおうか)。
彼を『大切な者たち』が待つ異世界へ導いたのは、どこかの誰かが遺した一冊のライトノベル小説だった……。
最終更新:2017-04-19 18:21:31
1030文字
会話率:4%
私はその喫茶店の小さな席にルーズリーフを広げ、シャーペンを走らせていた。そこに踊っている文字はまるで私が記した人生の一ページのように大切なものだった。しかし、その文字のまとまりは、まだ小説と呼べるものではなかった。そんな時、その店のオーナー
である鏡さんが、ショートケーキの皿を握ってこちらに近づいてきた。「これ、差し入れです」休日の昼下がりに出会った、暖かな琥珀色の記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 19:12:23
3713文字
会話率:19%
本当は死なないリアル人狼シリーズ三作目として書いています。
姉が応募した雑誌の懸賞で当たったナイトクルーズに嬉々として向かった立原要(18歳)。姉の洋子と姉の友達の倫子と共に、乗り込んだ船では、和やかな雰囲気でディナーを楽しんでいた。しかし
、急に灯りが落ちたかと思うと、次の瞬間には気が遠くなってしまって、何も分からなくなった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 06:00:00
108496文字
会話率:40%
第二王子の専属騎士を務めるセリーヌ。使命は第二王子を護ること。平和で幸福の国と呼ばれるウルーズ王国だから危険は少ないはず…なのに暗殺計画など様々な事件の解決に奔走するハメに…
かつては幼なじみで仲の良かった第二王子を護るため。国の平和を崩さ
ないために頑張っていくお話。
がっつり恋愛も入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 22:42:54
1677文字
会話率:40%
中3~大1までに書いたポエムをまとめたものです。
本当はルーズリーフに全て手書きという黒歴史。
昔の作品(ボケ)に対して、今の自分が意見・解説(ツッコミ)いていくので、読んでくれたみなさんも感想・評価(ツッコミ)、よろしくお願いしますΨ≈Ф
ωФ≈Ψ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 14:33:01
45033文字
会話率:3%
別に書いてある詩集「サンソルバフォルの言葉~今を生きろ~」※の一作品なのですが、作品が長い&当時めんどくてルーズリーフに清書していない、の理由で個別に載せます! この詩を読んで興味が湧きましたら、ぜひぜひサンソルの方も読んでみて下さい(._
.)オジギ
すごく楽しい気分になりますよ…………作者がФωФ
※大体、中3~大1までに趣味で書いてたポエムをまとめた内容です。
なんかルーズリーフに入っていて黒歴史感がハンパないです。。。
(まえがき、より抜粋)
それでは、
中二病でありきたりな、長ったらしいポエムをご覧あれ(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 12:11:03
1245文字
会話率:0%
未来(みく)は、長期の休みになると祖母の家に泊まりにいくのが習慣だった。ある年の春、そこで出会った十五も年上の男に、なんとなく憧れを持つ。休みの度に会いにいく少女と、男の話です。
発端は私が見た夢です。
風邪ひいて病院を探してるんだけど、
何故か私は裸足。そして、とても病院には見えないような家に辿り着き、薬を処方してもらう。そういう夢を一昨日見て、その時に、「あ、これ2度目だ。メモしておこう」と、そこからルーズリーフを取り出して、シャーペンで2日かけて書き上げました。
ざっと11枚ほどあります。みっちりです。
久々の手書きなのも、何かが間違っていると思いますが、書いちゃったものは仕方ありません。
入力する際に結構直しちゃってるんでそんなに差は無いですが。
夢の内容そのものでは何かが破たんしちゃうので、裸足だったことだけを活かしてのこりはすべて変えて、少女とオジサンにすべてを託すことにしました。
我ながら恥ずかしいのは、気にしないことにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 23:00:00
26035文字
会話率:38%
都立日本高校の生徒である佐々木來斗(ささきらいと)は時間にルーズで面倒くさがりなクラスに一人はいるであろうどこにでもいる高校生。学校ナンバーワンの天災といわれているカカオこと加藤勝夫(かとうかつお)に振り回されながら平凡な学校生活を送って
いる。一点の違和感を除いて・・・。
この少女は誰なのだろうか。それがわからないが、確かに毎日ふれあっている。來斗とカカオの前にいる少女の正体とは。そして、この違和感の答えとは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 22:56:18
2851文字
会話率:10%
主人公ルーズは、人気VRMMOの辺境サーバ【オブデロードの復讐】でチート行為を繰り返す小悪党。そのサーバが閉鎖される迄あと七日に迫ったとき、オブデロード卿と名乗る者から、一通の招待状が届いた。電嵐城において、推理ゲームを開催するのだと言う。
世界崩壊までに犯人を見つけ出した者は、現実通貨で一億円の賞金を約束されていた。現地へおもむいたルーズを待ち受けていたのは、九人のライバルと、ひとつの死体。これは本当に殺人事件なのか、それともコロシアイなのか?※カクヨムにおいても公開したものの転載です。毎週水曜日に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 23:00:00
150440文字
会話率:45%
長年に渡って苛められてきた若林颯汰《わかばやしそうた》は高校を中退、引きこもりのニート、通称「ヒキニート」だった。人目を避け、毎日自室にこもってゲームをする毎日だった。そんな生活を嫌気がさし、ついに外へ出る決心をする。散歩をしていると丁度商
店街で福引がやっており、颯汰はなんと特賞の世界一周クルーズ旅行券を引き当ててしまう。豪華客船に乗り込み、世界一周の旅に胸を膨らませた颯汰だったが、颯汰達を乗せた船にアクシデントが起き、颯汰は海に落ちてしまう。なんとか必死で泳ぎ陸にたどり着き助かったものの、たどり着いた島はなんと、無人島だった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 19:00:00
1887文字
会話率:25%
炎の星が天へと登り、大地に穴を作るとき、世界はその存在を無くすだろう。
下町で清掃員をしながらのんびりくらしている元義賊の青年、ルーズはひょんなことから王族である少女、アンネースと出会い世界を揺るがす伝説と向き合うことになっていくーーーーー
という小説を書いていたんだ。
家の階段から落ちたら自作小説のキャラになっていた女子高生のちさと。
自分としては主人公サイドにいきたいので予定は未定をモットーとし、自身が考えた"キャラの人生"を払拭するために悪役サイドでショタと触れあったりモフモフしたり勉強したり戦ったりする元高校生現幹部の、多分ぐだぐだな成り代わりの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 18:00:00
20526文字
会話率:36%
定年を迎えた高梨昭雄は、桜の時期になると決まってリバークルーズに出掛けて行く。
今日も、昭雄は一人、船に乗った。
「キャットシーツアーへようこそ!」の原型である短編です。
なお、「高梨昭雄」は涼太の身内(おそらく父)、加賀美桜子は恭子
の身内(おそらく母)です。
緋桜萌の物語よりずっと前、まだ今のように船の上に固定した門がなかったころのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 16:04:13
6053文字
会話率:47%
馬鹿な高校に入学した馬鹿な新入生、裃上(かみしものぼる)。
自分が極度の低能であることを自覚していながらも、いざ校門をくぐれば早速開き直ったのぼるは、勉強から逃げる為にも部活に入る事を決心する。数ある部活動紹介ポスター。彼の目に留まったのは
──
──『帰宅部』だった。
※不定期。大分ルーズな更新ペースになるかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 13:24:26
4164文字
会話率:41%
無神 守は自分の存在意義、生きる意味が分からなかった。記憶にある最も古い時期から狂いはじめた他人への関心は、おおよそ2年前、完全に崩れた。そんな時通り魔に襲われた際、助けてもらった青年は…世界を渡る者たちだった。ーこの作品からでも十分に読め
るはずですが、一応前に書いた小説と接点のある物語なので気になった方はどうぞ。割と稚拙な文章な上、チート、パワフレであふれかえっています。それでも良いという方はご閲覧ください。多少過激(軽めのエロ、グロなど)な表現を含む予定なのでR15タグはつけときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 13:59:47
22459文字
会話率:67%
冬の夜空はきれいですよね
キーワード:
最終更新:2015-05-18 00:11:30
356文字
会話率:0%
詩をひとつ。やさしい気持ちで。
キーワード:
最終更新:2015-05-16 08:57:05
410文字
会話率:0%