紆余曲折あって、俺は魔法のあるファンタジー世界に転生する。
勿論、ファンタジーときたら魔法を覚えるのは当然だ。
だけど、俺が適正のあったのは「死霊術師」という忌避されるタイプの魔術師で……。
これは一匹狼を気取る主人公の、巻き込まれ冒険譚。
※気まぐれ更新。ノルマは一月1投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 20:00:00
16934文字
会話率:22%
神様と貧弱野郎が織り成す、相談課物語。
特に有名人がいる訳でも、特産品があるわけでもない、人口数千人の町。三ツ時町。
そんな三ツ時町には、町内外から人が推し押せる人気スポットがあった。それが町役場にある相談課。そこで働く主人公、剛島充
(ごうしまみちる)は万年体調不良故にその相談課に配属され、ボスである美十妃の神様復活の為に、“一万件の下界の人間たちの相談に乗ること”を手伝われることに。美十妃のアバウトな回答に突っ込みをいれつつ日常を送っていた。
ある時、そんな相談課に『相談課ニ天誅ヲ』と書かれた脅迫文が届く。それが届いたとともに充に襲い掛かる魔の手。その魔の手から逃れる方法として美十妃が考え付いたのが、充の家に行くこと。仕方なく家に招待した充は、なぜか美十妃の料理をご馳走になったりする。
次の日、いよいよ美十妃の復活ノルマまであと一件となり、美十妃は充を最後の相談相手に選ぶ。充が相談をしようとしたその時、脅迫文を送ったと思しき男が包丁を片手に突入してくる、その包丁によって充は瀕死の重傷を負う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 23:03:30
13316文字
会話率:49%
エドワード3世の突発的な計画変更の結果、目標はガスコーニュからノルマンディーに移される。イングランド軍が何処に向かうのか判らなかったためにフランスの軍隊は戦力を集約することが出来なかった。故に戦役の主導権はイングランド側にあり、戦力的に劣
っていたにもかかわらず常に選択は彼らの側にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 20:18:28
32607文字
会話率:0%
セクハラ問題などと戦う燃える女性記者が異世界で【女勇者】になっちゃった!
超絶美男子の【剣士】、超絶美少女(中の人は???)の【魔法使い】ほか玉石混淆メンバーとともに、たぶん魔王?を倒すため、戦う!!!
・・・という方は表向きノルマはこなし
つつ、細々とした社会問題と戦う!!!
ライフワークは「市民のためになる新聞を作る」、「女子どもが生きやすい世の中にする」こと。まるでネズミ小僧のような、むしろ水戸黄門みたいな女勇者。なんだそれ。
王宮、巨大マフィア組織である黒扉、別の国の存在など、現れる様々な立場、背景の人々。誰が味方で誰が敵なのか。ーーーこの世界で何が起っているのか知らされないまま争いに巻き込まれていく勇者候補達は、無事故郷に帰れるのか?
更にーーー謎の少年、美形ニヒル王子、伝説の美貌の民など普通女子ならメロメロ必至の種々雑多なキャラの魅力にも気づかずスルーしまくる、そんな女勇者に果たしていつかハッピーエンドは訪れるのか?!
*************この物語は凡ての女性と、気の強いおんにゃのこ好きな男性にささげます〜。*************ムーンライトノベルズと同時連載しています。こちらは全年齢版です。99.9%は同じで、BLなどの性描写のみ抜いたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 03:43:40
140363文字
会話率:31%
田守優子は独特な親友。自作自演のお題小説です。
最終更新:2014-09-19 23:08:53
200文字
会話率:34%
睡眠を司る眠りの精。彼女達は今日も夜更かしなんてしちゃう貴方の元にやってくるのだった!
最終更新:2014-05-28 00:21:03
2889文字
会話率:20%
名前も忘れ去られたその世界は、ある日突然に、現実との繋がりを絶たれてしまう。
そこから始まる、青年と少女と剣と冒険の物語である。
【第二世界・イデアリア】
この世界の仮の呼称だ。イデアリアは現実には存在しておらず、ある装置からのみ移
動が可能となる。その装置を使い、身体を完全にデータへと変換し、イデアリアへダイブするのだ。そう。つまりイデアリアとは仮想空間なのだ。
ゲームに依存する人々が増え引きこもりも増加。家族の繋がりも失われつつあった。そんな時代。イデアリアは【家族型オンラインゲーム】として、この世に誕生した。
イデアリアは世界規模で展開され、現実との繋がりを密にした。主なプレイ方法は実に単純。家族で登録し、ダイブする。その後は各々自由だが、家族でキャンプや旅行に行ったり、狩りに出掛けたり、引きこもりが家族との時間を取り戻す事に活躍した。更にこの世界ではお金を稼ぐ事もでき、そのお金は現実と一定の割合で換金できるので、イデアリアで職を持つ者も増えた。故に、いつしか人々に愛され、そのプレイ人口が現実の人口に近づいた頃、第二世界と呼ばれるようになった。
だがある日、問題が起きた。原因不明の現実世界との遮断。ログアウト不能。
イデアリアは、世界という名の牢獄と化したのだ。
【ソーディア】
この世界には、あるノルマを背負う事で装備できる剣がある。その剣は強力な属性、又は能力を有し、プレイヤーとともに成長する。それが、【ソーディア】である。
【属性と能力】
この世界では、稀に属性や能力を持つ事ができる。だが、属性と能力はどちらか1つしか持つ事ができない。属性には、火、雷、水、岩、光、などがある。能力には、ある物質を操作したり、身体を変化させたり、などがある。
【死】
牢獄と化した世界には、大きく分けて2つの死の形がある。
1つ目は、街エリア内での死。
2つ目は、街エリア外、フィールドや狩猟エリアでの死。
簡単に言えば、ゲーム的な死と、現実的な死だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 05:42:03
250478文字
会話率:49%
何者かに女子と閉じ込められてしまった普通の(家族以外)男子高校生。
の話。
最終更新:2014-03-11 01:00:00
8323文字
会話率:12%
2050年。第三次世界大戦が勃発した。
さて、その訳は?
最終更新:2014-02-12 00:07:02
1364文字
会話率:0%
普通の会社の普通の宣伝部部長佐藤健一郎が、月のノルマを達成できるように、信用できる部下たちと作戦を考え、成功した。
ノルマを大幅に超えたのだ。
そして、社長に呼ばれた。
そこで健一郎をまっていたものは?
最終更新:2014-02-18 20:00:00
830文字
会話率:28%
『神の世界修正(アルタネーション)』。その名の通り、創造主たる神による強制的な世界再建。
神はその力を行使して『恐竜』を絶滅させ、そして時を同じくして、神は『人間』を創造した。
人々はこれを後に『第一次世界再建(ファースト・シフト)』と呼ぶ
ようになる。
その後、そんな神の力を手に入れた一人の人間によって、『第二次世界再建(セカンド・シフト)』が敢行され、世界には『天魔獣』と呼ばれるモンスターが現れるようになる。
それに伴い、世界に新たな職業が誕生した。
営利を目的とした天魔獣の討伐企業。それが『プレミア・カンパニー』だ。
そんなプレミア・カンパニー設立を目論む少女、クロナ・イヴニスは、連盟の商談室で会社設立の方法を学んだ。
起業するためには『連盟の基準を満たす強い仲間を集め』かつ『ブラックリスト企業に武力制裁を加えることで連盟の承認を得なければならない』ことを知った彼女は、
まずは仲間を探すため、強い人間が集う超一流企業『ファゴット・カンパニー』の就職試験に参加することを考える。
そこでクロナは、プレミア業界を目指す新人の中でも、今年度No.1との呼び声が高い少年、リク・ギルフバッシュと出会う。
ファゴット・カンパニーの一次試験を突破し、二次試験に駒を進めたクロナとリク。
順調に課題をこなし、ノルマを達成と思われたその時、2人の前に伯爵級の天魔獣『バルバトス・ドラゴン』が姿を現わした。
そこでリクは深手を負い、病院に搬送されることとなる。
クロナはリクの勧誘と並行して、一般的な大企業で働くサラリーマンのカナン・ドクロアにも目を付けていた。
仕事熱心なカナンは、傍から見れば誰もが羨むデキる男だった。
けれども、彼の胸中には"何かが足りない"という想いが常に付いて回っていた。
そんな折、クロナは2人に自分がプレミア・カンパニーを設立したい理由を明かす。
彼女の目的はプレミア・カンパニーしか手に入れることができない『神の世界修正(アルタネーション)』の力を手に入れ、『第三次世界再建(サード・シフト)』を敢行し、世界を変えることだった。
そんな彼女の理念と情熱に感銘を受けたリクとカナンはクロナと共に働くことを決意する。
彼らはブラックリスト企業である『株式会社レッド・ウルフ』を見事に倒し、
プレミア・カンパニー『株式会社イヴニス』を設立する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 12:08:28
125931文字
会話率:33%
秋山真之さんの『アンスロポスシリーズ』の番外編です。
ノルマンにある女学院が主な舞台となります。
学院の月に一度のお出かけ日に街へ行った2人の少女は、親切な男の子に会いましたが、女タラシ疑惑が生まれます。
しかし、少女達の片方はとんでもない
野心を胸に秘めていました。
(自分の心に)正直で、(欲しいもののためには)まじめでどんな苦労もいとわない点でそっくりな少年少女が、自分の夢のためだけに手を組む……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 13:19:13
5267文字
会話率:46%
二人に引くべき一線とサンドイッチのノルマ。短編小説企画『もしかして:かわいい』参加作品。
最終更新:2012-12-20 00:00:00
2508文字
会話率:38%
頭のネジがゆるめな女性、岸本美紀(20)がある日魔界へ迷い込んでしまう。
元の世界へ帰るためには娼婦として働きノルマをこなさなければならないのだが、
人間界と違い、魔界の娼婦は体ではなく優しさを売るのだという。
文章力の無い者が書いておりま
すので、本格派活字中毒な方にはお勧めいたしません。※印は暴力表現または性表現、あるいはその両方の要素が含まれています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 15:58:58
60524文字
会話率:40%
舞台は七十五歳を過ぎると年金の支給が止まり、八十歳以上の老人への社会保障が全て打ち切られた超少子高齢化社会でございます。頼れる身寄りもなく、一人で生きていかなければならない老人の多くはお金を稼ぐために働かなければならない、そんな社会です。
今年で七十八歳になりました私こと野澤恭子は出版社の販売促進部に勤めています。企画部が制作した新刊を多くの消費者に売ることが主な仕事なのですが、私に与えられた新刊は全く売れず、ノルマ達成は出来そうにもありません。このままでは減給はおろか、首を切られてしまいます。
そのような時に、矢萩 隼さんが私の前に現れました。彼は私に『アンドロイドを使った販売促進プラン』を紹介してきたのですが、私はこのお方を信じて良いのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 20:10:01
44444文字
会話率:43%
舞台はとある孤島。そこに住む人達は皆、二十九歳で自らの命を絶つ。その島では事故や病気で二十九歳まで生きられないことを“ノルマンド”と呼び、大変不幸なこととしていた。ある日、島に一人の漂流者が流れ着く。島の村長のはからいで、主人公の僕は思い
がけずその彼と一緒に暮らすことになる。島の言葉を話せない彼と始まったささやかな生活。僕は言葉のわからない彼に、父と母と過ごした幸せな思い出を語る。僕の回想で語られる甘い記憶と、喪失の物語。
※決して暴力的な表現ではありませんが、一部で血の描写があります。あらかじめご了承ください。
※この作品は私自身のブログにも掲載しています。→http://ameblo.jp/32taktak/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 10:14:57
26912文字
会話率:14%
VRMMORPG中に寝落ちして、目が覚めたら異世界にいた主人公はいきなり罪人扱いされ、服役として迷宮探索を強制されてしまう。
更には引き継がれたステータスのせいで莫大なノルマを科せられてしまい、奴隷として売られる日が刻一刻と迫ってくる。
そ
んなある日、主人公はノルマ達成のためにジョブ固有スキル『異能創造』を使って一儲けしようと画策するのだが、一人の少女の手によって思わぬ方向へ進むことに……。
暗黒時代真っ只中の異世界で名を馳せていく青年の物語。
***この小説には主人公最強、チート、アンチヒーローなどの要素が含まれております。苦手な方は注意をお願いします*** 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 21:48:06
8303文字
会話率:13%
心に色があるのなら……僕の心は黒いだろう。僕、神谷隼人(かみやはやと)は大学三年生。ある日の合コンの帰り道、信号待ちをしていると一台の車が僕の元へと突っ込んできた。遠のく意識。微かに聞こえる声に目を覚ますとそこは病院のベッドの上。意識朦朧と
する中で、膝元に見えたのは死神だった。見初められ、その死神の後釜として僕は転生する。望んでなったわけではない死神。その死神には一日のノルマがあり、決して破ってはならない掟があった。僕は死を求めて行動を決意する。しかし定められた掟を、僕は願いを叶える、ただその為に犯してしまう。取り返しのつかない罪への後悔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-23 21:14:47
23253文字
会話率:7%
超能力というものに「超」が付くほど特別視されなくなった時代。それは1つの能力に成り下がった。かつては超能力などと仰々しく呼ばれたそれは、暴力や権力、魅力や金力。それらと同等の存在として認知され始めた。そんな中でいつしか「超能力」という名称は
忘れ去られ、個人によって「異」なる「力」、“異力”と呼ばれるようになった。 それと同時に、異力の研究と異力を使った商売や営業、人材派遣を兼ねた、異力総合機関八百万屋(やおよろずや)が発足される。世界各地の異力を持った人々は、ある者は金の為、ある者は好奇心から、八百万屋へと集まった。そんな中16歳の誕生日と共に異力に目覚めた少年、囲麻実来(かこいまみらい)は家族を養うため八百万屋へと入社することになる。そこで囲麻は自分の異力をより高め、出題されたノルマを達成し、正社員(レギュラーメンバー)を目指すことになるが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 18:25:57
3850文字
会話率:24%
初めてできた恋人、晴美と交際するためには、彼女が所属するあるグループの仕事を全うしない限り、結婚どころかデートさえできないという。そのグループは、殺人集団「キューピットグループ」。ノルマは100人切り。つまり100人の殺人を達成したものだけ
が、晴美と付き合う権利を得るのである。何も知らずに連れてこられた気の小さい恭史郎は、わけが分からないままグループに属することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 10:00:00
9970文字
会話率:52%
自殺しようとする男性が、幽霊に説得される話です。
最終更新:2010-06-30 14:28:33
1284文字
会話率:38%