ドラゴンとして生を受けた主人公。
前世は人間であったと思っているが、
人間であった記憶も確証も無い。
ドラゴンと生きるのか、人間寄りとして生きるのか。
最終更新:2019-07-31 12:36:21
16604文字
会話率:23%
身長2メートル殺人鬼顔の不死身の傭兵アッシュは突然傭兵を辞め、戦災で焼けた田舎の村に土地と建物を買う。
ある日アッシュは羽が折れたドラゴンの子どもレベッカを保護する。
その出会いこそがアッシュ自身のルーツを巡る新たな冒険のはじまりとも知らず
に。
ダークファンタジー寄りのえげつない世界でアッシュさんの村だけ楽しくスローライフ!
※アッシュがドラゴンのレベッカをひたすらかわいがる話です
※戦乱の最中の命の価値が水より軽い世界ですがアッシュさんとレベッカの周りだけギャグゾーンになります
アース・スターノベル様より書籍化しました!
ドラさび最終巻⑤発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 19:52:42
732439文字
会話率:28%
ある港町にドラゴンがいました。
そのドラゴンは灯台に恋していると町の人たちから言われるほど、灯台の灯りが好きで夜その灯りを銀のうろこで反射しました。
そのおかげで、夜の海を遠くまで照らし町の人たちから感謝されていました。
年月が経ち、灯台
が壊されて新しい灯台ができるとドラゴンはいつものように光を反射しましたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 23:15:41
1610文字
会話率:20%
彼の幼なじみが子供を庇い老人に轢き殺された事を、下世話な昼のワイドショーで彼が知った日に、物語は始まった。
『未来なし居場所なし貯金無し』なフリーターの近野瑶大(こんの ようた)は、大雨の降る街をやけ酒に酔いながら、フラフラと歩いていた
。
道すがら、彼は幼なじみであった谷中 美緒(やなか みお)と瓜二つの声と顔をした、異世界の召喚士を名乗る少女のリルに出会う。リルは瑶大を見るなり、「願いを叶える、青眼のドラゴンを一緒に探してくれますか?」と声をかけた。
瑶大はドラゴンなんているわけがない、と馬鹿にするも、リルの大きな声と必死さに気圧され、結果的に住居や生活費の援助という形でリルの「青眼のドラゴン探し」を手伝うことになった。
リルは青眼のドラゴンで何を叶えるのか。魔法のない筈のこの世界でドラゴンは見つかるのか。リルと美緒の関係は何なのか…。奇妙な同棲関係は、彼らにとって始まりでしか無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 14:24:55
238文字
会話率:0%
女子高生稲村ナナは、中学時代のいじめ体験により対人恐怖症になっていた。
今までの友人以外とはなかなか話ができない状態だった。そんな彼女は高校生になり、大嫌いな中間テストの打ち上げとばかりに、従妹の青木ルカを誘ってカラオケをしていた。
すると
、ルカの歌声に反応するかのように、二人は異世界へ召喚されてしまった。
召喚された先は、魔法ありのファンタジーな世界であった。ルカは聖女と認定され、ナナは魔法使いだった。ナナは巻き込まれて召喚されてしまったのだった。
ナナはフラフラと城の中庭を歩いていると、ナナの嫌いな巨大なゴキに遭遇する。
覚えたての魔法ファイアでゴキを討伐するが、森からゴキがやってくることを知り、ゴキ憎しの気持ちからゴキ掃討作戦を決意する。
またナナは、一カ月限定の新規参加者特典スキルにより、レベルを飛躍的に上げて行った。
しかし、そんな順調なナナであったが、レベルが上がったのでついついドジをしてしまい、ドラゴンの集団を焼き殺しそうになる。
慌ててドラゴンたちの治療をし、事なきを得るのであるが、ドラゴンの王女にナナが犯人だとバレてしまい、ドラゴンと勝負することになった。
レベルが上がっていたナナは、ドラゴンを圧倒する。そこでドラゴンはナナをリサーチし、中学時代にナナをいじめ、転校にまで追い込んだ憎し、村中に変身した。
村中の凶悪な暴力の前になすすべもなく力尽きようとするナナであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 16:17:49
38171文字
会話率:38%
親友が自殺し、途方に暮れていた【大宮 俊】はトラックに轢かれ、死んでしまった。
だが、異世界に転生し、魔術師【シュルテン・ルス・ブリュッケ】として生まれ変わる!
《湖の森》で、クエストをやっていると、衰弱している一匹のアクアシードラゴ
ンに出会い、助けた。
助けた、アクアシードラゴンは、礼に、とシュルテンの使い魔になると、言い出し!?使い魔に!
アクアシードラゴンに【ガヴィリア】と名を付る。
ガヴィリアは、擬人化魔術により、一人の美少女に変身する。
シュルテンが無双する!異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 23:50:41
5154文字
会話率:43%
かつて人とドラゴンは共に暮らしていた。
最終更新:2019-04-23 07:00:00
846文字
会話率:0%
最強の魔王ザッハトールは、最強すぎて千年の間ずっと魔王の位にあり続けていた。
いい加減魔王に飽きたザッハトールは、マッチポンプで勇者を作り出し、自分を倒させる策略を実行する。
見事倒されたと見せかけて自由になったザッハトール。
そこで彼は、
死に瀕したドラゴンと、今にも生まれそうな卵と出会う。
ザッハトールは新たな人生の皮切りとして、ドラゴンから卵を託され、育てることになった。
生まれた赤ちゃんドラゴンは天真爛漫。
育児経験がないザッハトールは悪戦苦闘。
育児の先輩を求めて人間の村に居候することになる。
そして、勇者パーティの一員だった姫騎士を母親代わりに引き入れての、なんちゃって家族計画。
最強の元魔王と、ドラゴンの赤ちゃんと、姫騎士によるスローになりきれないスローライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 06:55:09
281003文字
会話率:38%
召喚魔法。それは人外の存在を使役する力である。
術者が異界に意識を向け、それに応じて魔物を呼び寄せる。
人によっては稀少な鉱石等を触媒に、より強力な魔物を呼び寄せる。だがそれができるのは金銭的に余裕のある魔術師だけだ。俺にはそんな余裕
はない。
だからこそこの一回に掛けたのに……。
「どーしよう」
俺は魔法陣の中心でウゾウゾしている半透明の物体を見つめながら考えた。
古今東西、召喚といったらドラゴンだ。召喚獣は数あれど、誰に聞いても先ずドラゴンを挙げない人はいない。それほどドラゴンは代表的な存在なのだ。
俺はドラゴンが欲しかった。食事を切り詰め服も極力同じもので済ませ、少しづつ貯めたお金で触媒を買った。全てはドラゴンのために。
だというのに召喚で出てきたのはスライムだったお☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 22:42:42
4671文字
会話率:15%
これは、とある竜の回想記
大きな葉の翼と、淡い水色の体毛を具えたドラゴン。
かつて「ミンティ」と呼ばれたドラゴンは微睡みの中で自身の生涯を振り返る。
我儘に生きてきた。
楽しく生きてきた。
面倒は全て放り投げてきた。
ある意味、刹那的
な生き方を長く続けてきたミンティ。
その瞳に映ったもの全てを貴方に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:00:00
2641文字
会話率:0%
たった14年の歳月。
14歳の若さで交通事故に合い、ドラゴンに異世界転生してしまった少年。彼を待っていたのはドラゴンとして生きていく為の術を学ぶ、学校だった。
そこで彼は、召喚を受け傭兵として派遣される為の授業を受ける。そして、運命の出会い
が。
自分を事故で死なせた犯人への復讐の念を隠し、転生ドラゴンは今日も頑張る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 16:58:17
3047文字
会話率:28%
物語が始まる以前、この世界を律していたのは宗教と大自然、そして魔法であった。表題の物語本筋はこれよりはるか下った、私達の世界のほぼ十九世紀末~二十世紀初頭に当たる、古い力と、機械に代表される人間の知恵が一瞬均衡を保っていた(ように見える)時
代背景のもと《共和国》と隣国《教国》の間で展開する。
巨大な《教国》の驚異に対抗するため、《共和国》はその国力を総動員して、空飛ぶ戦艦〈共和制〉号、みなの通称『大空魔艦』を建造した。なぜ《共和国》はこのような異形の兵器の就役を急ぐのか? 実は、そのころその巨大な宗教国家である隣国《教国》では、国家と軍の改革に進展を見せた支配者『総主教』レノルトが死の床にあり、開明派の彼の各種改革に抗する旧い反動勢力が、再度権力奪取の工作を画策していたのだ。
物語はこの状況下、最新機械技術の粋である《共和国》の切り札大空魔艦が進空し、各種試運転を行う過程を、軍事・近代艦艇に門外漢の主人公であり魔法に通じたこの艦所属の従軍導法師シリルの行動・視点を追いながら進行する。人が手にした空といった新しい活動の場で、彼女はこの艦が浮き上がる瞬間に立会い、その後何者かが艦に侵入させた『サラマンダー(火吹きトカゲ)』対策に奮戦し、軍艦の大口径主砲の発射にたちあって驚いたり、その間に地上で酒を飲んだりする。明朗・闊達なシリルは新しい船ににふさわしい人物であった。
仮想敵《教国》は、伝統的に『神を尊ばない共和の人達を(武力)で改心させる』事に熱心で、ここでもし旧い派閥が権力を握ると戦禍が予想される。その《教国》旧派閥は、自派が長じている魔法に類する手段によって機械兵器の頂点たる大空魔艦を除去し、その事実で他派を恫喝、最高権力者『総主教』選出の場である『選挙』での票をとりまとめる、といった工作を画策していた。彼らは自らが持つ持つ古い力の象徴『ドラゴン』を大空魔艦にぶつける事を試み、様々な準備をすすめ始める。
一方、全能ではない《共和国》政府は、この局面で《教国》に対する軍事的威圧効果を期待し、試運転中の大空魔艦を《共和国》《教国》の国境が引かれている深い『森』の国境線近辺を飛行させる決定を下した。そこでついに。鋼の、人が造った大空魔艦と、生身の、過去が造り上げたドラゴンは、正面から激突したのだが------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 22:03:58
124394文字
会話率:39%
実家でニート暮らしをしていた時空竜のアインは、とうとうブチ切れした母に追い出されてしまう。
母の追放魔法で放り込まれた先は人間の世界だった。兄弟の中では潜在能力ピカイチのアインは人型になって仕事に就く。すべては遊ぶために!
(しきみ彰先生主
催のドラゴン愛企画2に参加しています。カクヨムにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 17:00:00
13341文字
会話率:56%
ドラゴンにとっての数年は、数分と変わりない。
けれど転生者である少年にとっては、暇でしかなかった。
最終更新:2019-02-01 22:00:00
1140文字
会話率:17%
災禍の魔王――この世の全ての負の元凶とされる存在。強大な力で世界を滅ぼさんとする災厄。ある戦いで魔力が暴走し、違う世界に飛ばされた魔王は、魔力の大半を失いロリ化した。一から魔王軍結成のため世界を見回っていたところ、全てのものを形作っている
とされる魔素(マナ)を欠片も持たない少年に出会う。少年は村の人から虐げられ、世界を憎み、今にも死に場所を探しているような、闇深い目をしていた。惹かれた魔王はその少年に生きる術を教えようと、育成計画に励む。そう、ロリっ娘死にたがり魔王が、勇者を育成する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 21:21:10
8113文字
会話率:37%
「私たちドラゴンは宝物を守る種族です」そう教わり育った三匹のドラゴンはそれぞれが宝物を探し、守った。たとえどんな敵が来ようとも、それがドラゴンの宿命だから。
最終更新:2019-01-29 07:00:00
1741文字
会話率:30%
拾った赤ちゃんを育てたドラゴンは
赤ちゃんが大人になり、亡くなった後も人を見守り続けていた。
拾った赤ちゃんは大きくなり、国を作り偉大な王となりました。
このお話しは王となった赤ちゃんの国を長く繁栄していけるようにと見守り観察する母ドラゴ
ンの
お話しです。
!注意!
・作者は頭がよくありません。
・作者の自己満足作品であり
・初投稿、初執筆の赤ちゃん作品です。
・おかしな文章が只あると思います。
・生暖かい目で見て頂ける方のみお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 20:39:16
46676文字
会話率:41%
ーー異世界ドラゴン転生ーー
ゴブリンやオーク、エルフや盗賊わんさかな異世界でドラゴンとして目覚めた主人公。
その誕生を祝うドラゴンの姿はなく、あるのは母親と思われる白いドラゴンの亡骸だけ。
生まれて間もなくして、この世界にドラゴンは己
のみだと悟る。孤独のなかでドラゴンは生き、そして体に流れるドラゴンの血は種族繁栄を訴え孤独を嫌った。
本当に最後のドラゴンに生まれ変わったのか、それともこの世界のどこかに他のドラゴンがいるのか。答えは知れずとも目指す先は種を残すことなり。
そして、ある夜が訪れる。
少女の悲鳴が森に木霊し、男達が欲望の汗を流す。
それがドラゴンの一つのターニングポイントとなり、物語は加速していく。
生まれ立ったこの広い大森林「ロキの森」の混沌が世界で最後のドラゴンを正に飲み込まんとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 23:10:34
6716文字
会話率:22%
冴えないサラリーマンである星野竜見はある日の仕事帰り、不慮の事故で亡くなってしまう。
目が覚めると竜見はドラゴンになっていた。
さらにドラゴンは帝国との戦争に負けオスは全滅の状態、メスは僅か100頭ばかり残るのみ。
このままでは
種の繁栄は途絶え、存亡の危機である。
ドラゴンに転生した竜見は悪党苦戦しながらも、なったからにはやり切ってやると意気込み種の繁栄のため奮闘するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 00:42:26
6255文字
会話率:14%
世界は秩序を守る三柱の神と無秩序な多数の神によって支配されている。
天の覇者たるドラゴンは火を噴き人族の都市を焼き払い、また人族は神々からの祝福によって大いなる存在に立ち向かい生き残り続けた。
世界は徐々に平和になりつつあった。
しかし強大
な国土を有する帝国に対抗せんと皇国は異世界召喚を行う。
異世界より召喚された31人の勇者、彼らは未知の力を持っていた。
"正義"を振りかざして制裁を行う勇者、"復讐"を目論み私刑を行う勇者、"チート"を使い物流を混乱させる勇者……。
彼らは強い、自覚した勇者たちは更に暴れた。
だが世界最強ではなかった。
上には上がいてその上にはまた上がいる。
優れた目を持った勇者に、莫大な金を生み出す勇者、美し過ぎる勇者。
最高の素材に、最高のサイフ、最高の奴隷…勇者は金になる。
それに気づいた者たちによって始まる勇者狩り。
大陸一の海賊団をやっていた主人公は昔から巻き込まれ体質だった。
何故か彼の元に次々と襲いかかる勇者。
仕事の邪魔になり休業せざるを得なかった主人公は『勇者は金になるし、せっかくだから勇者狩りをしつつスローライフを送るか』と開き治った。
ここに『勇者ぶっ殺すろーらいふ』が 始まる
※1 下品なギャグが文中に飛び出すことがあります。
※2 一話あたり3000〜5000文字程度です
※3 勇者ぶっ殺すスローライフなのでたまに戦いますが、戦闘メインではなくあくまでもスローライフなので落ち着いた日常(海賊的に)を中心としています。
※4 0章は設定多めの章でスローライフに関係ありませんが読んで頂かないとあとあとわからなくなります。
※5 本格的なスローライフは2章から、たまに三人称視点や、主人公以外の視点の話もあります。
※6 いずれ驚きの事実が発覚!?するかも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 15:00:00
25123文字
会話率:28%
異世界へ行って活躍する話が好きな少年は転移先で自分のスキルを知り絶望する。
【現代アート】ってなんですか?
最終更新:2018-11-29 16:00:00
2162文字
会話率:16%