以前UPして下ろしたものを、再UPしました。
バーの居心地が悪くて逃げ出した女性と、フラリと現れた青年の非常階段での立ち話。
最終更新:2014-12-07 14:10:53
3583文字
会話率:22%
白人と黒人が人種差別問題で激しくぶつかっていた1940年代のアメリカ。
そこに一人の悩めるジャズバンドリーダーがいた。
彼の名前はビリー・エクスタインことB。
自分たちが編み出した新しい音楽と、白人社会の求める音楽、そのギャップこそ音
楽には必要ないものなのではないかと考え始めた彼の目の前に一人の少年が現れる。
褐色のフランク・シナトラと呼ばれたBに少年はどんな影響をもたらしたのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 21:00:00
3092文字
会話率:25%
今年の春にあっちに逝ってしまった父を思い出して書きました。
それと最近やけにはまっているアン○ィギブのことも混ぜてみました。
最終更新:2014-11-03 15:23:46
2388文字
会話率:8%
女子高生の湊川は、いつものとおり自販機で飲み物を買おうと、今日も学園の食堂へふらふらと。しかし、彼女を待ち受けていたものは……。
最終更新:2014-05-10 18:55:57
9170文字
会話率:66%
日本のどこかにはいるお嬢様と、お嬢様至上主義の周辺の人たち、そしてお嬢様に気に入られた男の話。*一話ごとに視点が変わります。一話だけでも楽しめれるように、短編形式となっています* 更新は不定期です。
最終更新:2014-03-25 21:33:32
11731文字
会話率:17%
"バーボンストリート"というジャズバーについて、僕が知っているお話。
最終更新:2013-11-14 21:12:05
4384文字
会話率:25%
新入初日。期待に胸を膨らませなくもないあたしは校門をくぐった。その先にある罠に気づくことなどなく…!
最終更新:2013-11-10 19:00:00
3807文字
会話率:22%
味わい深い喫茶店がありました。
最終更新:2013-11-09 18:48:03
530文字
会話率:0%
女性に告白する直前の、男性の心情を描いてみました。
舞台はおしゃれに、ジャズのコンサート会場。
最終更新:2013-10-20 20:08:59
1477文字
会話率:0%
1930年代、アジアの大都市となった上海に、都市伝説のように伝えられる「蘇州美人」の怪奇譚。
それは、フランス租界にある「大世界(ダスカ)」を舞台に広まっていた。
大世界。白い双翼を広げた白鳥のように瀟洒な妖しさを放つ、上海が誇る巨大な遊戯
場。ジャズ倶楽部、ギャンブル、アヘン、芝居小屋に見世物小屋と夜ごとに享楽を提供していた。
「蘇州美人」の虜となった男たちはやがて精神を病み、首を括って自死する。そして、大世界に魅せられた一人の日本人女性も、また妖しいネオンの向こうに消える。
(※FC2小説、および自サイトでも連載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 20:39:12
9961文字
会話率:18%
不法地帯である近未来都市――混沌三頭《ケルベロス》こと第三地区にて。
全身を機械で改造した人種、貴族《アイアン》を狩る海賊亡霊《ゴーストライダー》の噂が広がっていた。
現に斬殺された貴族《アイアン》の事件現場からは、多くの証言があり、
目撃者は口を揃えて『紅蓮の眼をした白骨海賊を見た』と言うのだった。
そして都市伝説と化したその海賊亡霊《ゴーストライダー》を危険視した貴族《アイアン》たちは、『三億ジャズ』という多額の懸賞金をかける。
その夢のような額に魅了された殺し屋が集い始め、ついに近未来都市を襲撃すると言われる海賊船の謎に迫っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 12:16:03
34169文字
会話率:39%
ジャズが流れるアンティークなBAR「ドライベルモット」。。
マスターが作る不思議なお酒と奇妙な人間関係。
さて、今宵はどんなお客さまが。。
最終更新:2012-11-26 15:41:34
35050文字
会話率:83%
ジャズが流れるアンティークなBAR「ドライベルモット」
マスターが作る不思議なお酒と奇妙な人間関係。
さて、今宵はどんなお客さまが。。
最終更新:2012-11-26 15:04:49
22876文字
会話率:69%
「君を忘れない ~ I Remember Clifford ~ vol.1」の続編。
23歳になった一樹は、プロのミュージシャンとして長く活動したいがために留学を決意する。
姉や父のように、音楽だけで闘えるようにと。この手が腕が動くうちに自
分の実力をつける為に。
しかし、ボストンでジャズを学び始めた一樹の前に多くの壁が立ちはだかる。
異国での不自由な生活、一樹のプレイは受け入れられても常に姉の真理子と比べられる日々。
もがくように自分の居場所を探そうとする一樹が、そこで出会ったものとは……。
生半可な知識のみで勝負するキタガワの、思いこみだけの音楽趣味が詰まった青春音楽小説を、どうぞお楽しみ下さい^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 13:29:15
262410文字
会話率:31%
作者自身が選びに選んだ短編のみを掲載。続きます(汗)
<君の声だけが聴こえる>……(恋愛)
<ディオニソス>……(親と子の確執)
<微睡まず~アニーvsミミ~>……(黒い瞳・スピンオフ)
<頑なな贈り物>……(恋愛)
<美術館の片隅で>…
…(恋愛?)
<また会えたなら(改訂版)>……(恋愛)
<言い出しかねて~I can't get started~>……(恋愛)
<祈りよ届け>……(受験祈願?ああ微妙)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:21:24
67946文字
会話率:28%
二十歳になったばかりの売れないトランペッター高橋一樹は、ライブハウス『ジャムズ』に居候の身。
しかし彼には、ある夢を断念せざるを得ない事情があった。
音楽一家に生まれながらも孤独感を味わっていた一樹を、他人ながら家族同様に温かく包んでくれ
たのは……マスターの勇次と、店を切り盛りする娘の桃子(とうこ)だった。
家族との葛藤を乗り越えつつも、ジャズ奏者としての道を歩む一樹の成長ストーリーです。どうぞお楽しみ下さい。
☆もう数年前になりますが、某ライトノベル系小説賞に取り敢えずvol.1だけを出しました。結果は一次予選通過で終了^^;← その先はないんかい!?
ただ今、vol.2を自ブログにて再録連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-27 20:59:19
88878文字
会話率:52%
男女の切ない別れの物語。ショットバー編
最終更新:2012-10-29 22:46:54
256文字
会話率:0%
ある人間の自己改革の話
最終更新:2012-10-27 07:41:33
1041文字
会話率:0%
音楽に乗せて綴られる思い。いろんなリズムで言葉に変えて--
最終更新:2012-09-05 01:11:56
645文字
会話率:16%
街外れにある洒落たジャズバーの片隅で、一人の男がふいに漏らしたある言葉。“何故俺は死ねない”酔えない酒を煽るくたびれた中年男性、ルシアン・オルトロスが語る世にも奇妙な物語。
最終更新:2012-05-04 06:43:50
3763文字
会話率:32%
私の隣の部屋に、ベース弾きの白谷君が引っ越してきた。
最終更新:2012-02-18 15:07:18
5054文字
会話率:42%
せっかく買ったCDが、ないではないか‥‥
最終更新:2011-12-15 13:31:07
2122文字
会話率:0%
アナウンサーの秋窪洋子は、地方局から東京にある本局に転勤となった。
それは洋子に、過去と向かい合うことを求めてくる。
そんな中、明暗を知り、孤独を抱えた洋子は、ディレクターの藤崎弘海にジャズバンドのボーカルに誘われる。
そしてまた、栄光と絶
望の狭間へ投げ入れられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 07:03:25
31674文字
会話率:40%