全部食べてしまえればよかったのに。
でも、もう食べられないよ。
最終更新:2017-06-03 11:00:25
1132文字
会話率:48%
海の上に漂うボート、そこには少年が一人で釣りをしていました。
海が地球の大部分を占めて、船で何とか生活していた少年に突然現れた白いクジラ。
そして、綺麗な人との出会い。
最終更新:2017-03-31 18:00:00
4259文字
会話率:15%
むかしむかし遠い海に、十匹のクジラが泳いでいました。
最終更新:2017-03-13 09:38:01
1009文字
会話率:23%
VR開発の現場に携わる私は、彼に見惚れる。雄大に泳ぐあの瞳に。海はきっと、抱擁してくれる。
最終更新:2017-02-16 05:26:38
4442文字
会話率:29%
主人公「森川 桜」はとある事件がきっかけでぼっちになっていき、学校生活に無関心になる。
そんな彼は七夕の夜にある願い事をする。
次の日、目が覚めて彼がいたのは異世界だった。
その異世界で主人公が手に入れた力は
生物の性質を取り込む能力
だった。
だがこの能力には欠点がありそれは、その生物の魂まで取り入れてしまうというものだった。そのせいで主人公の頭の中で取り入れた魂が好き勝手をし、いつも騒がしいことに・・・。
そんな主人公が色々やってく話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 00:32:10
13106文字
会話率:35%
「ペンペンと仲間たち」の後日談の童話。
ペンギンのペンペンは、クジラのおじさんの産まれた場所を見てみたいと感じていました。
成長したペンペン達は、船で旅に出ることにしました。
キーワード:
最終更新:2016-12-07 12:43:41
2631文字
会話率:28%
ペンペンはペンギンの男の子。
ある日、ペンペンはクジラのおじさんに出会います。
(友人から絵本用に書いてほしいと頼まれたお話しになります)
キーワード:
最終更新:2016-07-23 21:50:10
3543文字
会話率:45%
鯨型。
僕達の世界で、それは台風情報のように当たり前の出来事となっていた。
最終更新:2016-10-05 22:29:46
8929文字
会話率:8%
校舎の影より現れしマッコウクジラを受け入れる。
キーワード:
最終更新:2016-09-29 23:15:53
1290文字
会話率:0%
魚が空を泳ぐ世界。離婚して故郷に戻ったネリネは、息苦しさに耐えかねて変わり者の友人をたずねることにした。
最終更新:2016-09-07 15:37:17
3687文字
会話率:29%
―――ここは、『黒』がとても価値を持つ世界。
黒髪黒目なんて、伝説級の珍しさで、それを持つものを傍におけば家は栄え、……その瞳を喰らえば、永遠の命が与えられるという。
そんな世界に、ある日トリップしてしまった主人公。純、日本人! しかも日本
でも珍しいくらいの、漆黒の髪と瞳をしていました。
飼い殺し? 食べられる? 冗談じゃない!
絶対に、元の世界に帰る!
幸い、異世界トリップ特典でひとつだけ、『ある特殊能力』を身につけていた主人公。
その能力を活かして、始めましたは、怪盗稼業。
お宝を狙ったふりをして、捕らえられた『黒』たちを逃がし、元の世界の情報を集める日々。
それを捕まえようとする、怪盗『クロ』の担当になった少佐との、追いかけっこのお話。
さあそれでは、スリル満点な異世界での怪盗生活を、ご堪能あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 02:02:11
46036文字
会話率:27%
「神の石」を調査せよ!
幻翁からの指令に従って幻怪戦士たちは一路北国・八戸は鮫村を目指す。
現地でであった「クジラ娘」そして大いなる海の伝説とは…。
青森県八戸市に伝わる伝承に着想を得たSFアクション・フィクション・時代劇ファンタジー。
最終更新:2016-07-15 14:34:38
17781文字
会話率:58%
夏休みの夜、浜辺にいたのは宇宙から来た男の子。
キーワード:
最終更新:2016-06-12 19:28:06
9070文字
会話率:50%
※カクヨム、noteに重複執筆
「『うきゅぅーーーーーーきゅぅーーーーー!』
うるさい。お空にたぷたぷ水が浮かぶ惑星ユクスの、アースで癒しなものなら何でもラブな女子が聞けば血相変えて喜び大ジャンプ(たぶんパンツ見えてるよ)間違いなし、宇
宙クジラの鳴き声が遠くに聞こえる宇宙港でおれは最高級のワイン三昧」(冒頭より)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-05-30 00:30:07
51110文字
会話率:40%
幼い頃、母親に施設に預けられた「さくら」は、レストランを経営するお金持ちの、伊勢谷夫婦に引き取られる。
高校生になったさくらが通うお嬢様学校では、家柄でランク付けがされ、ランクが上位であるほど学校で優遇される。
また、学校と連携して、執事の
養成、派遣を目的とする「城之内カンパニー」があり、ランクが上のお嬢様には執事もランクが上のものがつくようになる。
さくらはそのお嬢様学校では、一番下のランクの学生だったのに、伊勢谷夫婦のレストランがテレビで取り扱われたのをきっかけに、レストランは大繁盛!
さくらは一気に「執事つき」お嬢様に!
しかも、さくらの執事になる男は学校一有名な「完全無欠」の「執事様」だった⁈
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-30 14:28:54
557文字
会話率:0%
クジラ、チカ、アイリの三人は愛人形(アイドル)デスパレードのメンバー。同じ地区には他の愛人形グループもいっぱい。ファンの数がそのまま私達の力になる。だから、殺し合いながらファンを増やすのだ!
最終更新:2016-04-14 20:37:28
8766文字
会話率:44%
ある日、ひとりぼっちの少女と少年が言葉を交わしました。
嘘つきと呼ばれる少女の、『嘘』と言われている不思議でステキなその言葉を信じる少年。
二人は走り出しました。
不思議なお店、『 万屋 竹雀堂 』。
そこにある、不思議な眼鏡を掛け
たことから、少年はステキな世界に飛び込んでしまいました!
これは、はじまりのお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 23:02:23
7118文字
会話率:29%
翼をもった少女と、永遠を飛び続ける悲しい鳥の物語。
最終更新:2015-12-18 08:08:04
9944文字
会話率:18%
ベアトリスの一生を回想するのは、私にとって哲学に似ている。
一連の事件を経て、彼女は巷で悪魔の子と呼ばれた。それはまさしく彼女にふさわしい形容詞であったが、
今になって思えば、それは客観的事実でもあった。
16歳になろうかという冬、彼女
は捕らえられた。聞くところによると、裁判中も暴れることもなくニコニコとして(不真面目とも思ったが)、おおむね大人しかったようだ。裁判を珍しがったらしい。純粋で悪戯好きな子供。最後までそんな印象だった。
私も一度傍聴に行った。傍聴席の私を見つけて、笑いながら手を振った彼女をいまだに忘れられない。
私にとってはそれが最後の彼女の姿となった。私は手を振り返せなかった。なにか言ってあげたかった。
異例だったことは言うまでもないが、彼女には死刑が言い渡された。
最終的に彼女はある監獄で留置中、17歳でその短すぎる一生を終えたといわれているが、その監獄は今は倒壊して廃墟となっている。
遺体は確認されていない。
彼女の超自然的な「力」――—破壊力とでも言おうか―――の秘密を解き明かそうと、研究者たちは躍起になっていたようだが、世論や司法がそれを許さなかった。彼女はそれを知る由もないが、処刑後、遺体を手に入れようと手を回す組織まであった。
人は皆、運命の奴隷だ。ベアトリスも自分の運命に振り回された人生だったのかもしれない。彼女のレールを作ったのは、彼女以外のものたちだ。ベアトリスに選択の余地はなかったのかもしれないと、今は思う。
彼女の力は、使い方次第でひとを生かすこともできたはずなのに、それを選ばなかったのは彼女だ。彼女の抱えていた破壊願望の身勝手さは擁護しようもない。だがその彼女の在り方さえも、私にはまるで…。
ベアトリスの一生がどんなものだったのか。
どうしても知りたかった。
そのために私は、
(以下、手記が破れていて読めない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 09:02:32
27561文字
会話率:34%
少年が欲しいものは決して手が届かないものではない。
最終更新:2015-11-27 19:55:01
1149文字
会話率:19%
植物雑誌の編集者だったが、
鬱に倒れ休業をする。
アルバイトしながら病院に通院
個性豊かな友達とわちゃわちゃと悩みがらも生きていく。
最終更新:2015-10-23 05:26:33
7566文字
会話率:30%
絵描きの彼女
その、助手の僕の一枚の絵。
最終更新:2015-06-21 02:15:23
245文字
会話率:0%
家庭があり仕事もあり何不自由のない生活
の中で開くアルバム。
最終更新:2015-02-09 01:41:34
355文字
会話率:0%
とあるクジラの寓話です
最終更新:2015-10-10 03:34:59
1415文字
会話率:0%