夫を殺した女性が、夫の首をバックに入れてバスに乗る。
そんな小説を読んでいた誠は、間違った路線のバスに乗ってしまう。
すると途中で乗ってきた美しい女性と出会うが、彼女のバックからは人間の髪の毛がはみ出していた。
これは間違いから生まれた物語
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 21:03:41
9725文字
会話率:25%
病弱で入退院を繰り返していた私の楽しみは小説や漫画。特に小説「グランアヴェール」のシリーズが好き。一人っ子なので主人公と共に魔王と戦うセリオスのように病弱な妹を大切にする兄が欲しいと思って推していたが、第二部でラスボスとして登場して驚く。
だが推しは変わらない。SNSでは「セリオスを幸せにする会」というグループを作っていた。
気がついたら、小説では7歳の時に魔力過多で死んでしまうセリオスの妹レティシア・ローゼンベルクに転生してしまった。
異世界転生した幼女が、死を回避しつついずれラスボスになる兄を救うために奮闘しながら溺愛されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 12:00:00
253694文字
会話率:23%
学校からの帰り道、最近お気に入りの小道を通ってみることにした。そっちから帰るとちょっと遠回りになるんだけど、その小道には猫がいっぱいいて、実はひそかに『もふもふ横丁』なんて呼んでいる。
不思議な世界に迷い込んでしまう少女のお話です。
試
験的に投稿したプロローグ的なものです。
事件はなくて、交流していくようなものになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 15:03:57
3835文字
会話率:24%
現在の更新曜日は、火曜日、木曜日です。
よろしくお願いします。
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猫とラノベが大好き、独身37歳自称堅実サラリーマンのケイタ。
仕事帰りに密かに願っていた、異世界転移の夢が唐突にかなう!
でも実際に転移してみたら
ビビってフリーズ。
やっと動き出すも体力なさ過ぎてすぐに休憩するはめに・・・
でも幸運は向こうからやって来た!
その幸運は真っ白い猫の形をしていて、もふもふで・・・で、そのまま回収してしまう!
でもすぐに回収されたのは自分だと気付く!
最近ちょっと走っただけで息が乱れる→ステータスや魔法で解決!
お金がない→猫のヒモ状態に!(最初だけだ!)
微妙な固有スキル→戦闘は雰囲気を楽しむ趣味レベルに留めて生産!
お腹でてる→趣味(モンスター討伐)をやっているうちに・・・・!
彼女いない→この世界では・・・!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 00:00:00
998338文字
会話率:46%
猫を撫でてたらトラックに轢かれて異世界転生しちゃった!
この世界には私の大好きなもふもふがいっぱいいるし、まさに天国!神様にもらったスキルで冒険しながらもふもふ撫でるぞ〜!
最終更新:2025-02-24 18:31:20
149105文字
会話率:72%
「死んでみたい」
死に対して興味を持つ女子高生の屍々土冥(ししどめい)は、本当に死んでしまう恐怖から一線を越えないまま日々を過ごしていた。
そんなある日、圧倒的なリアルの再現を謳い文句にしたVRMMORPGがあることを知り、ふと思い
つく。
「ゲームの中なら死を味わえるかも」と。
死んでも蘇生できるというゲームの特性を利用して自らの欲望を満たそうとした冥は、弱点だらけの種族である下級吸血鬼を選択。
ログインして早速死に始め、死の快楽に魅入られてしまった冥。しかし、そのあまりの死亡速度のせいで、死んでいる内に様々な耐性や称号を手に入れてどんどん死ぬ方法がなくなっていく。
これは、ただ死にたいだけなのにシステムのせいで死ねなくなり、いつしか意図せず最強になってしまう少女の物語。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※カクヨム、ハーメルンでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 18:10:00
154450文字
会話率:39%
「私が死んだら自由に生きろ」
そう言い残し、大賢者は死んだ。
最終更新:2024-07-01 21:55:38
8017文字
会話率:37%
ある日、関内巫光(せきうちみつる)は解雇、彼女の浮気、家の火事、交通事故という不幸の四重奏に見舞われた。
目覚めた時に下半身不随になっていると知ってさらに絶望。しばらく無気力に生活していた彼は、姪っ子の誘いでVRゲームをやることに。し
かし開始直後、そのゲームに世界が侵食された。
世界のあちこちにモンスターが現れ、ゲームをやっていた人達が力に目覚める中、とある称号を得た巫光は、奇跡を連発してうっかりルールや法則を捻じ曲げ、姪っ子の配信で大バズり。
しかし、巫光は全く気がつかないまま、マイペースにスローライフを謳歌していく。
ただ、彼は理解していなかった。
共に住む仲間が、最高ランクを超える幻のモフモフ召喚獣の幼女や、誰もテイムしたことのない最高の防御力を持つぷにぷにモンスターであることを。食糧庫代わりにしている庭の穴が最強を超える裏ダンジョンであることを。
そして、自分がやっていることが何もかもおかしいということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 00:04:42
113280文字
会話率:47%
葉山小鳥は、ペットのインコをこよなく愛する20代の女性だった。
決して恵まれた人生ではなかったかもしれない。
けれど、ありきたりな日々の中で、小さな幸せを大切にして生きていた――。
そんなコトリの人生は、ある日突然幕を閉じる。
迷子のインコを助けようとしたその時、バランスを崩して転落。
そして、転生。
次に目を覚ましたとき、コトリは「卵」の中にいた!?
孵化したコトリを迎えたのは、黄色の羽を持つ巨大なセキセイインコ。
――「神の言葉を伝える聖鳥」。この世界を守護する存在。
「ようやく孵ったんだね、小さな聖女さん。」
……しゃべった!?
いや、インコはしゃべるけれども。
どうやら、わたしは聖女として転生したらしいです。
そしてその使命は……
「たしか……もふもふすること、だったかな?」
……えっ、それでいいんですか!?
こうして始まる、ひよっこ聖女の新しい生活。
コトリは、聖鳥を守護する名門「オラクリス家」に家族として迎えられ、大切に育てられることに。
前世の時から誰かを頼ることが苦手なコトリだけど、まっすぐで一生懸命な姿に家族や聖鳥たちはすっかりメロメロ!
しかし、次第に聖女としての運命が明らかになっていく。
長らく行方知れずとなっている伝説の聖鳥フェニックス、
聖女として転生した理由、そして、世界に起こり始めた不吉な変化――。
孵ったばかりのひよっこ聖女が、聖なる鳥さんや困った人たち助けて世界を救う――!?
聖なる鳥たちに愛されし幼女の、もふもふ&心温まる転生ファンタジー、開幕です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 16:10:00
18557文字
会話率:27%
「きゃあーーーーー!!」
ティナ・フィール伯爵令嬢が参加したお茶会で、突然令嬢の叫び声が響き渡った。
ティナの友人であり、このお茶会の主催者であったメアリが倒れたのだ。
メアリに駆け寄ったティナは気づく。
(この口の泡……毒だ……)
家業が医療事業であったティナはメアリに応急処置を施す。
医師も到着して事なきを得たと思ったティナだったが、なんと彼女は家業を理由に毒を盛った犯人として疑われてしまったのだ!
「違います! 私がメアリを傷つけるわけありません!」
ティナの必死の訴えも虚しく、彼女は牢屋に閉じ込められてしまう。
そこでもうティナは自分の中に眠っていた記憶「もう一人の自分、菅原澪」の存在に気づく。
そして、頭上から変な声が聞こえてきた。
「拙者が助けてやろうか?」
ティナは冤罪を阻止することができるのか!?
そして、そのお茶会をきっかけになんとこの国の第一王子・ラウレンス・ルクレールから声がかかり……。
もふもふ生物と契約してお菓子を作るうちに、甘党の王子様に気に入られ、王宮菓子師として王国にお菓子を普及させようとする物語。
(王子様は第一章最後から登場します!拙者発言するモフモフはわりとすぐ出てきます!)
*第一章 契約を交わす
*第二章 王宮アフタヌーンティー改革
*第三章 トレヴィーレ王国スイーツ祭
*第四章 ジュリフィアの森
*第五章 ラナンキュラスの花嫁
*第六章 王子様は私の虜!?
でお届け予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 14:51:27
14136文字
会話率:44%
ここはダークフォレストと呼ばれる鬱蒼と生い茂る薄暗い森の中央にあるエリアには聖域がある。
聖域全体に張られた強固な結界の中に入れるのは巫女と王族のみ。
その結界に住むモモチは赤いフードのついたポンチョのようなものをかぶっている。その隣に
は2メートルはありそうなグリズリーに似ている熊が立っている。
2人の前には人が倒れていた。その人はさらさらのショートヘアの金髪の男の人だった。
介抱のために連れて行った家は大きなキノコにも見えるほど丸みを帯びた高さのある屋根がついている。
家の中も可愛いものが溢れている。そんな家の中で王子は目覚めてモモチに会った。
もふもふと可愛い動物たちが出てきてワクワクの王子。
果たしていつ帰ってくれるんだろうか⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 12:11:13
6898文字
会話率:45%
『常世と現世と月結び』シリーズ最終章!
※「常世と現世と月結び〜薬学部二年の私は、常世で薬師見習いをはじめます〜」がシリーズ一作目、「〜もふもふ美男子と、同居生活をはじめます〜」がシリーズ二作目になります。
〜あらすじ〜
神様の消えた世
界。開かれてしまった五芒星の門。
常世と現世は崩壊の危機に直面していた。
止められるのは霊狐唯一の生き残りである葉月のみ。
共に闘うと決めた結奈は、そんな葉月と世界を救う旅に出る。
過酷な道の先で二人が目にしたものは、固く紡がれた縁だった。
道中には、恋人となった二人ならではの甘酸っぱいシーンやハプニングも。
※念の為にR-15を入れておりますが、グロテスクなシーンは控えていますので、基本的には全年齢対象です。
※毎週土曜日(11:30a.m)にアップしております。何らかの都合で投稿できないときは、Twitterにてお伝えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 11:30:00
268637文字
会話率:25%
【常世と現世と月結び】シリーズ二作目!!
ついに二人は現世へ!!
※「常世と現世と月結び〜薬学部二年の私は、常世で薬師見習いはじめます〜」がシリーズ一作目となります。
〜あらすじ〜
とうとう現世に到着した結奈と葉月。
二人の現世ライフは、
結奈の寝落ちから始まった。
慣れない世界に翻弄される葉月と、想い人との同居生活に期待と不安でいっぱいの結奈。
大学の友人達も混じえて、賑やかな日々を過ごす二人だったが……。
迫り来る影、見えない敵の気配、そして過去との繋がり。
その背後にいるのは一体……?
※ 念の為にR-15を入れておりますが、グロテスクなシーンは控えていますので、基本的には全年齢対象です。
※この小説はカクヨム様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 11:50:01
125564文字
会話率:24%
いつもの帰り道、前触れなく異世界へと攫われてしまった結奈は、霊狐の妖である葉月に助けられた。
妖や神様が存在する世界で、命を狙われていると知った結奈は、何とか現世へ帰る方法を模索していくことに。
【運命】に抗うために出来ることはあるのか。
そして、交わる二つの真実とは一体……?
※念の為にR-15を入れておりますが、グロテスクなシーンは控えていますので、基本的には全年齢対象です。
※この小説は、カクヨム様でも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 20:32:28
154053文字
会話率:27%
森の奥で狼と共に過ごすハーフエルフのジュリはある日、一人の少女を助ける。ハーフエルフは人にもエルフにも忌まれる存在。そのため、この少女エレナからも拒絶されるかと思っていたジュリだが、彼女はまったくそのような反応を示すことはない。
戸惑いつつ
も、エレナと過ごす日々はジュリの心に変化をもたらす。エレナに刺繍を教わり、距離を縮めていくジュリだが、一方で年老いた狼の容体は不安定になっていき……。
ハーフエルフのジュリが、自分に出来ること、自分の居場所を見つけていく。彼女をジュリと名付けた『魔女』と呼ばれた女性の正体は?
ほのぼののんびりとジュリとエレナが、人の悩みと寄り添うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 06:00:00
150106文字
会話率:39%
ガタガタと揺れる馬車の中、天海ハルは目を覚ます。
案ずるメイドに頭の中の記憶を頼りに会話を続けるハルだが
思うのはただ一つ
「これが異世界転生ならば詰んでいるのでは?」
そう、ハルが転生したエレノア・コールマンは既に断罪後だったのだ。
エ
レノアが向かう先は正道院、膨大な魔力があるにもかかわらず
攻撃魔法は封じられたエレノアが使えるのは生活魔法のみ。
そんなエレノアだが、正道院に来てあることに気付く。
自給自足でお菓子やハーブ、畑を耕し、限られた人々と接する
これは異世界におけるスローライフでは?
希望を抱き始めたエレノアに突然現れたのはふわふわもふもふの狐。
だが、メイドが言うにはこれは神の使い、聖女の証だと言うが……?
もふもふと共に過ごすエレノアの異世界スローライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:00:00
234209文字
会話率:33%
ある日、突然オリバーは育った家を追い出される。
父以外、血の繋がらない家族に彼は疎まれていたのだ。
寒空の下、歩くオリバーはある姉妹と出会う。
困り事があるという二人に
行き場のないオリバーは力を貸そうとして・・・
少女にも見える淡い金の
髪にピンクの瞳のオリバー
白い狐の魔物(?)コナンと共に彼は居場所を探す旅に出る。
その瞳に映るものは?
心優しい少年と人々との出会い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 17:24:58
71014文字
会話率:62%
私の名前は望月杏子。家が隣だと言う事で幼馴染みの梶原陽真とは腐れ縁で、高校も同じ。しかも、モテる。そんな陽真と仲が良い?と言うだけで目をつけられた私。
今日も女子達に嫌味を言われながら一緒に帰る事に。
すると、帰り道の途中で、私達の足下が光
り出し、慌てる陽真に名前を呼ばれたが、間に居た子に突き飛ばされて─。
気が付いたら、1人、どこかの森の中に居た。
しかも──もふもふになっていた!?
❋他視点による話もあります。
❋独自の設定有り。
❋アルファポリス様にも、投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:40:27
126082文字
会話率:39%
私─神咲志乃は4年前の夏、たまたま学校の図書室に居た3人と共に異世界へと召喚されてしまった。
その異世界で淡い恋をした。それでも、志乃は義務を果たすと居残ると言う他の3人とは別れ、1人日本へと還った。
それから4年が経ったある日。何故かま
た、異世界へと召喚されてしまう。「何で!?」
❋相変わらずのゆるふわ設定と、メンタルは豆腐並みなので、軽い気持ちで読んでいただけると助かります。
❋気を付けてはいますが、誤字が多いかもしれません。
❋他視点の話があります。
❋アルファポリス様では、既に完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:19:04
153792文字
会話率:43%
【モブ】シリーズ③
“巻き込まれ召喚のモブの私だけが還れなかった件について”
“モブで薬師な魔法使いと、氷の騎士の物語”
に続く続編となります。
色々あって、無事にエディオルと結婚して幸せな日々をに送っていたハル。しかし、トラブル体
質?なハルは健在だったようで──。
ハルだけではなく、パルヴァンや某国も絡んだトラブルに巻き込まれていく。
そして、そこで知った真実とは?
相変わらずのゆるふわ設定なので、また、温かい目で見ていただけたら幸いです。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 20:28:12
101787文字
会話率:49%
漫才王になろうGP+のエキシビション作品です
キーワード:
最終更新:2025-02-23 20:00:06
3172文字
会話率:100%
漫才の王者を決めるための大会、漫才王になろうGP。そこで見事に王者の座を勝ち取った、もふもふ王国の素顔に迫るドキュメンタリー作品【いでっち51号さんの企画「漫才王になろうGP」関連作品です】
キーワード:
最終更新:2024-06-08 16:32:55
8927文字
会話率:49%
漫才王になろうGP参加企画の決勝作品です
最終更新:2024-02-14 21:00:05
2997文字
会話率:96%
黒の聖女、サナ。
白の聖女と協力して国を護ってきた彼女はある日、身に覚えのない罪により理不尽な裁きを受ける。
助かりたければ、北の果て、冥宮に棲む冥王を討ち取ってこい……。
わずかな友とともに国を出たサナは、冥王と対峙するが、その圧倒的な力
の前になす術がない。
すべてを捨てて友を、国を護ろうとするサナ。
だが、そんな彼女に、冥王は……。
*『その溺愛、過剰です!?』コンテスト(2024年)最終選考作品
*書籍化、コミカライズ対応可能(長編化企画書あり)
*毎日正午に更新、2025年2月23日最終話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 12:00:00
49280文字
会話率:37%
誕生ガチャに50連続で外れた犬が「もう生まれたくない!」「もとの家族に会いたい!」とギャン泣きで51回目の転生を拒否。 困り果てた神々は元飼い主を召喚することにした。
最終更新:2025-02-23 08:58:25
527625文字
会話率:65%
優秀なのに不運な条件が重なって凋落人生を送る花蓮。
酒に慰めを求め、退屈な毎日を過ごしていた花蓮は酒が原因で死んでしまう。
「未練?ありません!早く成仏して人生をやり直したいです!」
◇◇◇
そんな花蓮に世界の管理人がオファーした仕事は、『
滅びに向かっている異世界の立て直し』だった。
報酬は来世の環境を花蓮の希望に沿ってカスタマイズできる権利。
◇◇◇
「はい!私やります!必ずやその期待に応えてみせましょう!」
神様の事情によって、地球のインターネットから情報を引き出し放題、通販も利用可能と聞いて浮かれて引き受けたけど美味しい話には罠がありました。
◇◇◇
「もう次の人生を選べなくてもいい。今すぐ成仏したい…」
「申し訳ございませんが成立してしまった契約を覆すことはできません。立て直し先の異世界は法律も整備されていないのでクーリングオフも効きません」
◇◇◇
無事にウィルコの世界を立て直し、花蓮は来世で勝ち組として生まれなおすことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 07:00:00
415054文字
会話率:57%
当分はペットのワンちゃんとして愛玩されてはいかがでしょうか。嫌です!
◇◇◇
成人の儀式でお迎えした精霊は可愛い子犬の見た目なのに中身は荒ぶる戦神でした。
◇◇◇
いいえ戦神の加護は辞退します。
最強の軍人にも暗殺者にもなりたくないので
!
◇◇◇
別な精霊とご縁を結び直したい風花(ふうか)。
風花(ふうか)と離れたくない戦神の阿修羅。
◇◇◇
「加護の交換相手を探しますが…当分はペットのワンちゃんとして愛玩されてはいかがでしょうか。」
風花と戦神の間に入った神官の提案で風花一家に居候することになった戦神の阿修羅。
◇◇◇
阿修羅の加護が欲しいイケメン軍人と、風花と離れたくない阿修羅と、風花に加護を与えたい幼女精霊。
◇◇◇
風花は望み通り、地に足をつけた生き方を出来るのか?
◇◇◇
ご訪問ありがとうございます。
完結まで毎日更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 08:00:00
112338文字
会話率:58%
不運な魔女は愛されたい!?
〜魔法の宝石が紡ぎ出す出会いの物語〜
★第1部★
【声を封じられた引きこもり魔女と、獣人にされたヤンデレ騎士のラブコメ逃走旅!】
①トアル獣人騎士
「お前を何者からも守ろう。誰からもお前を傷つけさせたりはしな
い」
②トアル猫獣人
「僕と恋人ごっこする?優しくするよ?」
③トアル皇太子
「愛しの婚約者よ。俺と共に帝国の未来を掴もうではないか」
引きこもり魔女アーリアは、師匠の屋敷を訪ねた先で師匠を脅迫する怪しい集団と遭遇した。咄嗟に師匠の危機だと判断したアーリアだったが、持ち前のどん臭さに加え空回りの言動の末、怪しげな魔導士に呪いをかけられて声を封じられてしまった。
頼りにしていた師匠からは見放され、しかも身代わりとして囮とされた挙句、屋敷から放り出されてしまったのだ。
声を出せぬアーリアは魔術も満足に扱えぬまま、怪しげな魔導士とその手下の獣人たちに追われるハメに……!
『うそぉ⁉︎ ヒドイよ、お師さまぁ……!」
逃走旅の最中、遭遇した獣人の騎士。更には、敵であるはずの獣人や味方となった獣人騎士からの意味深な言動の数々に、恋愛能力ゼロのアーリアもついうっかりトキメイテしまう事もあって……⁉︎
ラブコメあり、シリアスあり、逆ハーレム要素もあり⁉︎ ラブロマンス(?)ファンタジーを是非お楽しみください!
★第2部★
「魔女と北国の皇子」は81話からどうぞ!
またまたトラブルに巻き込まれたアーリアは北の帝国エステルで俺様皇太子や悪役令嬢に振り回されます。(※ラブコメ要素倍増中です!)
★第3部★
「魔女と塔の騎士団」は190話からどうぞ!
二年半もの間、放置していた『東の塔』を訪れたアーリア。しかし、そこにはアーリアを主と仰ぐ騎士たちが待ち受けていた。(※恋愛感情拗らせ中⁉︎)
★第4部★
「魔女と狂気の王子」スタートしました。
一話完結型ではなく、読み進み型の異世界ファンタジー小説です。設定はゆるゆるです。生温かい目でお楽しみください(*'▽'*)/
注意1:残酷表現が含まれる話があります
注意2:R15に引っかからない程度のイチャラブもあります(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 08:41:15
2871438文字
会話率:47%
勤続年数が長いわりに大したアイテムが作れないことを理由に、突然のクビ宣告をされたジゼル=スターウィン。だが初級魔法道具ばかり作っていたのは先代ギルドマスターから言われていたから。実施は他の魔法道具も作れる。そんな主張も虚しく、渡されたのは通
告書だった。荷物を持ってとぼとぼと下宿先の宿屋に帰ったジゼルだったが、宿屋の夫婦は温かく迎えてくれた。そしてジゼルの表情が明るくなると、女将はとある話を切り出して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 18:13:03
216894文字
会話率:46%
「帰ったら結婚しよう」
聖女見習いのメイリーンは、勇者に選ばれた幼馴染を信じて待ち続けたが、魔王と和平を結んで帰ってきた彼にアッサリと捨てられてしまう。
幼馴染に婚約破棄された前世の記憶も蘇る。でも、前に進むしかない。
ここで潰れたくない
メイリーンは故郷の村に帰らず、新たな職を探すことを決心。そんなとき元大聖女のオリヴィエから声をかけられる。自分の代理として魔界で働いて欲しいというのだ。付与魔法しか使えないが、役に立ちたい! と引き受ける。
転移した先の魔界で、なぜか魔王城でのおやつ係に就任することになった。
待っていたのは見た目が子どもの食いしん坊魔王にもふもふケルベロスと、個性の強い人達(?)ばかり。
最初は冷たかった魔法使いのタイランも、次第に態度が変化していき.....。
「ただのアイスクリームの礼だ!.....俺だってそれくらいする」
一方で、メイリーンが去った人間界では予想のつかないことが起きていた!?
ーーこれは捨てられた聖女が自分の居場所を見つけるお話である。
※『ラズベリーパイはもう焼かない』の連載化になります。連載化に伴い、異世界転生ものに変更しました。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:22:34
172673文字
会話率:36%
「ウェリア、は、その……どんな菓子が好きなんだ?」
こんな問いかけをされるのは十年間の婚約者生活で初めてだ。一体どんな心境の変化だろうか。本人も慣れていないからか視線が泳いでいる。突然の質問に、思わずずっと我慢していた言葉が漏れてしまうも、
彼は優しく微笑んだ。
「菓子くらいで気にするな。婚約者だろう」
心を許した相手には塩対応なオリヴァー王子が、外向けの笑顔を見せたのだ。頭が真っ白になり、その後はどんな話をしたのか覚えていない。それでも捨てられたことは理解した。彼は最近懇意にしているスーミン様に切り替えるつもりなのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:00:00
12710文字
会話率:35%
ファンタジックで童話のようにあたたかな、沼津平成のねこ文学。
1話目をねこの日に公開。これは――偶然です。
最終更新:2025-02-22 14:41:56
833文字
会話率:19%
伯爵令嬢のテスティアは、数百年ぶりに現れた『精霊獣使い(ファミリエル)』――動物と心を通わせることのできる能力者だ。
森の動物と戯れる姿から、「獣に魅入られた野蛮な野生児令嬢」だと指さされ、孤独に生きてきた。
そんな中、未来予知の力を持つ
『星詠みの眼(へルシファー)』の一族、ベルジック公爵家の次男・ディオニスと婚約することになり、テスティアはようやく家の役に立てると安堵する。
しかし、テスティアの誕生日パーティーの晩。
婚約者のディオニスは、従姉妹のアンシアを抱き寄せながら、こう言い放った。
「僕の予見によれば、君は竜に唆され、竜の妻となる! そして、我がベルジック家を破滅へと導く存在になる! よって、君との婚約は今日をもって破棄する!」
身に覚えのない予見を突き付けられ、困惑するテスティア。
そんな彼女を庇うように現れたのは――
「――その予見に、信憑性はあるのか?」
国王直属の予見者・ラージウィング公爵家の次期当主、ウェイドだった。
漆黒の髪に琥珀色の瞳。
物怖じしない、クールな言動。
そんなウェイドの姿に、テスティアは目を見張る。
何故なら、彼は――テスティアが愛読する小説の推しキャラ、ジーク公爵にそっくりだったから。
テスティアに齎された予見の真偽を確かめるべく、ウェイドと共に予見をやり直す旅に出るが……
その中でテスティアは、ウェイドの"解釈違い"な甘さに翻弄されてゆくのだった。
人見知りな野生児令嬢が『推し(擬似)』と共に運命を切り拓く、もふもふ系恋愛ファンタジー。
*厳密には『解釈違いです、(次期)公爵様!』
*ざまぁというより勧善懲悪。
*完結まで毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 09:02:08
144585文字
会話率:28%
「すまない、ヘレナ、クリス。ディビッドに逃げられた…」
父が、土下座した。
「・・・やっぱり・・・」
「そうなるよな」
元・金髪碧眼の美青年だった父は、気前が良いことが長所だ。
友人をとても、とてもとても大事にする。
しかし、そ
れは短所であった。
『友人』の頼みを安請け合いしては裏切られ、ヘレナとクリス姉弟の生活を脅かし続けた。
唯一の資産だったタウンハウスも抵当に入り、子爵位も返上するしかない状況に陥ったその時、父は挽回の一手を打った。
それは、『ヘレナを嫁に出すことで報酬を得、とりあえずタウンハウスは維持』。
身もふたもない契約結婚だ。
相手は植民地支配で提督を務めて帰国したばかりのリチャード・アーサー・ゴドリー伯爵。
いずれ侯爵位を継ぐ金髪碧眼の美青年で不釣り合い過ぎた。
そして、早々に明かされる真実。
「侯爵位を継ぐまでの二年間、両親の前でのみ妻のふりをするのがお前の仕事だ」
美青年も金髪碧眼も、もううんざりの、ヘレナ・リー・プライトン子爵令嬢十七歳。
母譲りの「ぼんやり顔」では舐められ易く、嫁ぎ先ではまず、当然ながら冷遇される。
しかし母を亡くして五年、辛酸をなめつくした令嬢はくじけない。
「ぼんやり顔だからって、性格までぼんやりしているわけじゃないの」
今回も強い少女の奮闘記、そして、そこそこモテ期(←(笑))を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 00:00:15
795710文字
会話率:36%
冷徹な公爵様。
私は悟りを開いているので自由になります。
くだらない人間に振り回され、人生謳歌しないまま死んだ私。
将来は死んだ愛犬みたいなもふもふと、煩わしい社会から抜けて自由に暮らすと決めていた。
そして、気が付けば、知らない
土地。
どうやら疲れた現代人が行きたがる、異世界らしい。
しかし既に聖女らしき人物はいる。
悪役令嬢らしき人物も居る。
だけど貴重な異世界人の私は、婚約者としてイケメンだけど冷徹な公爵様に(私の意見は一切聞かず)匿われることとなった。
けれど、私が居た世界と変わらぬくだらない社会。
話も聞かず、押し付ける一方。
それに魔物だと言って、まだ幼さが残る愛らしいもふもふを平然と殺す人達。
耐えきれず、逃げ出した。
程なくして捕まった私だが、
それからほんの少しずつ、公爵様と打ち解けていく。
もふもふだけには素を見せる私と、冷徹な公爵に足りなかったのは、人間を愛することだった。
17話の最後で、やっとメインのもふもふが出てきます。
カクヨム様の方でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 22:09:38
400853文字
会話率:43%
妖精はテンプレのように言った。
「その呪いは100年続く。 見た目に惑わされず、その心を愛されれば呪いは解けるでしょう──」
全ての女を虜にする程の美しい少年は、恐ろしい獣に変えられた。
マズルから覗く鋭い牙、人より優れた嗅覚と、闇夜に
光るその瞳。
獣に見つめられれば、たちまち動けなくなる。
食われるのではないかという恐怖で……。
そして、
99年目の年、
恐ろしい獣は、一人の少女と出逢う。
少女は獣を怖がることなく、その瞳を見つめてくれた。
それどころか、愛おしむように抱き締めてくれる。
「だいすき」だと、心から、言ってくれた。
何故ならその少女は、
犬好きだったからだ……。
花の妖精フローラに姿を変えられた、主の山犬
〈狼森 怜〉と、
使用人ならぬ使用犬の、狼森家別邸一同。
そして、妖精の絶大なる加護を受けた小国の姫、
〈ヒューガ・アオイ〉
夏と冬しかなかった庭で、換毛期に悩まされていた狼森家別邸一同は、犬好き少女に呪いを解いてもらったのだが……。
「も、もふもふ、も、もふもふは……?」
※ベースは、美女と野獣・夏の庭冬の庭
舞台となる国は大正時代風
平均的に、一話3000文字程度
めちゃくちゃ頻繁に改稿します
(全ての話を絶賛改稿中!)
カクヨム様にも投稿してます
後書きにはリアルわんことの日常を綴ってたり
なんか進むにつれ複雑になってきました笑
皆それぞれ抱えているようです。
(いや、自分の作品なんですけどね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:18:10
239843文字
会話率:44%