五人きょうだい。それぞれの想い。
最終更新:2016-03-12 00:18:13
2547文字
会話率:50%
のうかでたくさんのきょうだいたちといっしょにかわれていたひよこは、おもうところがあってたびにでることにしました。ひらがなでかかれたおはなしです。
最終更新:2016-02-01 01:24:42
4738文字
会話率:0%
あるきょうだいのお話。
pixivにも投稿しています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6166585
最終更新:2015-12-18 18:20:05
7615文字
会話率:26%
会沢茜は名門青柴の四年生。魔力値は最低ランクだし、優秀な弟からはバカにされっぱなしだけど、守備隊員目指して今日も頑張ります!
ある日、ちょっとした失敗からトーナメントに参加することになった。おまけに予選敗退はペナルティが科される――って
、そんなのありですか、教官!?
果たして茜は無事に予選を勝ち抜けるでしょうか? そして仲違いしたままの弟とは和解できるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 00:00:00
78560文字
会話率:48%
進学校で主席を貫いている、空知美夜。
進学校で『落ちこぼれ』と言われている、空知咲夜。
体は強く、弟思いな兄である、堀山春久。
体が弱く、兄に心配かけているのが申し訳なく感じている、堀山夏久。
対照的な二組の兄弟が繰り広げる物語。
最終更新:2015-11-15 23:41:08
4486文字
会話率:27%
どこにでもいそうな姉に、どこにでもいそうな弟に、どこにでもいそうな姉弟。
『きょうだい』とは、最も近しい他人であり、最も近い他人である。
そんな感じで、似てるのか似てないのか、仲が良いのか悪いのか、お互いが嫌いなのか好きなのか。どれも曖昧で
、禁断の愛とか欠片も無い、変人代表の姉と苦労人代表の弟が、基本ほのぼの、多分コメディチック、兄弟喧嘩は時にバイオレンス、な感じで仲良く共同生活をするお話。
※血縁関係外の恋愛は含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 00:01:22
35057文字
会話率:37%
男子高校生・佐野 絆の秘密は5年前に死んだ双子のきょうだい、縁(えにし)の幽霊が見えること。
十八歳の誕生日を迎えた絆のもとに縁が現れてこう言った。
「絆の体を貸してほしいんだ」
幽霊の存在を信じていない母親と直接話をしたい。ささやかな縁の
願いをめぐって、絆・縁、そして母親の奇妙な関係が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 15:49:01
13845文字
会話率:40%
明るくさわやかだが、少しいい加減なアシュと勝気な美少女シエラは双子の兄妹。素直でおとなしい末っ子のラシャは少し甘えん坊。そんな三人きょうだいの両親はそれぞれ特異な能力を持ち、山のてっぺんに変わった学校を開いた。辺境の山岳地帯に各地から修行
者が集まる。
三きょうだいを中心とする愛と魂の軌跡を描く。
ブクログのパブー(http://p.booklog.jp/)にも公開中。続きはこちらでお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 20:26:35
49680文字
会話率:50%
きょうだい…それは、この世でもっとも鬼に近い存在である。
最終更新:2015-08-21 14:11:05
1321文字
会話率:28%
よしのとりょう太はなかよしきょうだい。二人ではじめておとまり大会! その前日、海へあそびにいくと、手紙の入ったビンがあった。それは、ぼうけんにでてみないか? というさそい。そして、二人は、ぼうけんへでることに―――。※10年近く前に書いた
ものをそのまま上げてあります。そのため、ひらがな表記が多く、文法的に間違っている部分も多々あり、非常に読みにくくなっております。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 21:07:51
7754文字
会話率:46%
日野本飯綱(ひのもと・いづな)には残念な『姉』たちがいる。一番上の『姉』こと千歳は、もと陸自の現オカマであり、二番目の『姉』こと天城は空手の有段者かつ引きこもりの腐女子である。二人ともその抜きん出た容姿が災いして度重なるストーカー被害に悩
まされたため、そのようになってしまったのだった。
末っ子の飯綱はきょうだいの中で唯一その手の災いを引き付けるタイプではなかったので、平凡な高校生活を送っていた。
だが同級生の花楓凛(かえで・りん)と交友を深めていくうちに、自身もろくでもない変態を寄せ付ける体質であるという事実を開花させてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 18:00:00
32394文字
会話率:59%
名前と性格が、まるで正反対な双子の雨霧(うぎり)と晴天(てるま)。
ある日、怪我と疲労の積み重ねにより入院生活を強いられることとなった雨霧は、叶うはずの無い願いを、ぼそりと弟に打ち明ける。
もう一人の、自分がいれば良い。
その、馬鹿
げた兄の言葉を実現させる方法を、晴天は叩き出した。
俺が、兄貴の代わりになればいい。
突如として始まる、晴天の兄代(きょうだい)生活。
揺れ動く兄と弟、また二人を取り巻く人々の青春を追いかける。
あなたの隣にいる人は、本当に、あなたの知る人ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 13:07:19
10265文字
会話率:24%
これは、まだ昭くんが小学校1年生の時の事……
時は5月5日を控えた、とある春の日。
妹の繰り出してきた難題に、兄達は頭を抱える。
そしてそんな兄達を、横目に傍観する昭君がいた。
(*これはシリーズ短編ものになります。よくわからないな、という
方は同じシリーズの短編を読んでくだされば、と思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 22:52:48
7422文字
会話率:33%
魔法少女は、正体を秘密にしなければならない。
もしも誰かに知られてしまった時には……そう、ペナルティを負わなくてはならない。
今日も今日とてスローマイペースな昭くん。
彼の妹はお供の栗鼠を連れ、町を疾駆していた。
*短編「あきら君は今日も通
常運転でお送りいたします2」を読んでからの方が後半の話の通りが理解しやすいと思います。シリーズ短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 10:52:33
6521文字
会話率:48%
あきら君は今日も通常運転。
いつものように自作したポテチとラムネをTVの前に用意して、準備は万端!
さあいざ世界を救わん…!
だけどそれを邪魔する者が現れた。
TVゲームにひたすら没頭する弟の元へ、混乱して現れたのは…?
最終更新:2015-01-18 22:00:00
3815文字
会話率:77%
「忠節のほど篤実にして、畢竟、供犠も得心し――つまりそのようなものに、わたくしも成りたかったのです」 高潔な同情と忠信と、まっさらな慈愛でなりたった、きょうだいたちの他愛ない縁と、そして戦争の終わる前夜のこと。
最終更新:2015-05-03 20:00:00
3143文字
会話率:0%
コレはとあるきょうだい達を中心とした、
人間『ヒト』とは何なのかを考えながら生きる人々の話。
最終更新:2015-03-22 21:38:31
13225文字
会話率:52%
ナミキ家の次男坊・ととはダウン症の冒険家。
やることなすことすべてデンジャラス、そしてわんだふる。
彼のゆるゆるとした成長を、5歳から小学部卒業までをたどる日誌風ものがたり。
ととの描いたイラストが、どこかに紛れ込んでいるかもしれ
ません。
後編は9歳から小学部卒業までの約4年間の記録です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 10:23:45
76620文字
会話率:18%
耳が聴こえない!
特殊能力も無くなった特務員サンライズは福島で若き研修生のお世話係となる。ライトニングと名付けられた彼は、シェイカーだった、だが制御不能だという。
そしてその地でまた事件が……
力を失くした能力者が、次世代に伝えら
れることとは何か。
福島を舞台とした、師弟やきょうだい、人々の絆の話。
設定は2001年初夏
※以前某投稿サイトで公開したものを章仕立てに改稿し、序章を一部加筆、内容の詳細をいくつか変更して掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-30 20:37:13
52052文字
会話率:29%
「あねうえ、そこは暗くはありませんか。寒くはありませんか。どこか痛いところはありませんか。」
そう聞く弟はどこまでも優しく、愚かで、愛おしかった。
わたしは泣き虫で意地っ張りで短気で、良い姉ではなかったけれど精一杯の強がりを言う。
「だ
いじょうぶ。ここは暗くもありませんし寒くもありませんし、痛いところなどほんのすこしもありませんよ。」
しあわせを願った姉弟と、主命を帯びた忍びの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 18:25:27
3004文字
会話率:28%
平安時代の陰陽師・安倍晴明の子孫である土御門美恵は、陰陽師になるための修行をするために七歳から京都の曽祖父のもとで暮らし、中学二年の夏にようやく故郷の東京にサポート役である白狐の子・夢の葉とともに戻ってきた。
一歳年下の弟の晴久は美恵と
の再会を喜んだが、彼女が修行を切り上げて東京に帰ってきた真の理由は、かつて日本を滅ぼそうとした九尾の狐という大妖怪・玉藻前が復活しようとしていたからである。土御門家の使命は、玉藻前が再び悪事を働かないように封印することだった。
人間は、人間がいる限り、呪いに苦しむ。
しかし、そばに人がいなかったら生きていけないのも人間である。
これは、きょうだいで助け合い、呪詛や妖怪に苦しむ人々のために戦う土御門美恵と晴久の姉弟愛の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 19:19:42
109982文字
会話率:50%
酢は多めのほうが食べやすい。
最終更新:2015-01-16 05:56:47
560文字
会話率:0%
父は日系二世、祖母はアイルランド系のアメリカ人である倉泉悠里は生まれも育ちも神戸の高校三年生。そこで生まれたわけでも住んだわけでもないのに彼女には二つの国籍と日本人とは違うDNAを持っている。そしてもう一つの国籍も、自分の四分の一はアメリ
カ人であることも両親の離婚により深く考える機会などこの年になるまでなかった――。
「自分」という存在は何なのか?
17歳という人生の岐路に立ち、引っ込み思案でおっちょこちょいの悠里は離れて暮らす家族を尋ね、家族や友達とふれあいながら自分という変わった境遇をもつ存在を見つめ、自分なりに考えてたくましく成長してゆく、愛あり、涙あり、笑いありの、ほのぼのとした人間ドラマです。
* * *
本作は拙作『帰郷』の続編となります。長編です。少しづつ更新して行きますのでお付き合いいただければたいへん光栄です。 同作品で登場した小学六年生の悠里が高校生になってからの物語です。彼女のきょうだいを始め、『帰郷』の登場人物も登場します。お時間よろしかったらそちらの方も是非どうぞ!
ご覧いただきありがとうございます。おこがましいですがご感想などいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 12:11:29
151980文字
会話率:49%
何をしても上手く行かない時があるよね。みんな一緒さ、でもね、そんな時にしか見えないものだってあるんだ――。
医師になることを夢見て、その夢を実現するまで戻らないと言って東京の医学部に進学した篤信は、自分の道を見失い、卒業を前にして実家
のある神戸に戻ってき来た。そこで同じように上手く行かない日々を過ごす幼馴染みの朱音と弟の陽人、妹の悠里たち3きょうだいと接していく中で、それでも前向きに自分を取り戻そうと思うようになる、悩める若者の心の成長を綴った物語です。
読んでいただいてありがとうございます。感想などお聞かせいただいたら大変光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 16:01:21
102965文字
会話率:47%