13歳の由奈はチャットの人に恋に落ちてしまう。失ってから気付いてしまった由奈の心を救い出してくれたのはあの人だった…読みにくくて長いと思いますけど是非読んでみてください辛口コメントも大歓迎です感想を聞かせてください。
最終更新:2007-10-08 15:31:08
5638文字
会話率:53%
人を喰らう者――それはただ狩りを楽しむ。獲物は僅かな希望を胸に死から逃れるためにただ走る。閉ざされた硝子の匣ようなこの奇妙な街に出口はあるのか?初ホラー作品です。
最終更新:2007-10-06 15:54:13
6529文字
会話率:22%
なんだかんだて他人と人生が中途半端に入れ替わってしまった緋口奏歌がもとの日常を取り戻せるのか?という物語です。シリアス・コメディ・ファンタジー・チョッとエロが混ざったダメ作者の妄想の始まり始まり♪
最終更新:2007-10-05 22:03:19
95860文字
会話率:57%
「捻り間」。それはある日、突然、曇り空にぱっくりと口を開けて現れる。それを目撃したものは未だ嘗ていなく、その目的とは、怪奇なる出来事をこの世に向かって無意識に吐き出すにある。不思議な感覚もとい体験をもたらす捻り間にお気をつけあれ。
最終更新:2007-09-23 23:50:37
92858文字
会話率:40%
時には森羅万象をも操ることができると言われる神秘。異能ともいえる力を駆使し、異形の怪物や時には人を相手に戦う、男より漢な捺揮と非常識なひねくれ者の鶯真のバトルストーリー。
最終更新:2007-09-22 23:13:56
15965文字
会話率:40%
大学を卒業してから小さな植栽関係の会社で働いているわたしは、過ぎていく毎日に、寂しさのような、物足りなさなのようなものを感じている。ある日、わたしがいつものように植物の世話をしていると、会社の先輩が彼女に声をかけてくる。そしてふとした会話の
流れから、その先輩の口から、花にまつわる、ある少し哀しい過去が語れることになる。その先輩の話す少し哀しい花のエピソードに耳を傾けているうちに、わたしもふと過去の花にまつわる記憶を思い出す。ふたつの花の記憶は次第に重なりあってわたしの心のなかで静かな変化が起っていく・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-21 09:56:54
13711文字
会話率:17%
僕とお兄ちゃん。二人はその先にいる竜を倒すために暗闇の中を彷徨い続ける。両親のいない二人。生活を安定させるためにそれは必要不可欠な旅だった。
最終更新:2007-09-17 22:51:46
156403文字
会話率:38%
告白した僕に彼女は、カクテルで自分のことを口説いてと言った。カクテルを題材にしたストーリー。「シンデレラ」という以前投稿した短編の後日談になります。なるべくなら、先に「シンデレラ」を読んでいただいたほうが、より楽しめます。
最終更新:2007-09-12 15:19:03
2371文字
会話率:45%
いつも通り寝付こうとした簓木皐月(ささらぎさつき)の前に角が生えた少女出現!彼女は皐月にいきなりバトルをして欲しい的な事を口にする。訳の分からない皐月に状況を把握している暇も無く第2の訪問者が窓から迫って来ていた。バトル何だかコメディー何だ
か恋愛何だかよく分からん物語の幕が開いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-08 19:29:29
9104文字
会話率:51%
僕は毎日絵を描く。それは風景だったり人物だったりするんだけど、結局のところ、一番描いているのはアイツの姿なんだよ。くりっとした目に小さい鼻と口。もう何も見なくても描けるかも。それくらい好きなんだ。あ、言っとくけど、絵に関しては結構自信がある
んだよ?でもさあ、その自信も、当の本人に見られたら逆効果だよねぇ。――どんな場面でも、僕の絵には必ず君が描かれていて。目を閉じたまま深呼吸してみれば分かる。君はいつも、僕のノートに。Mr.children『drowing』――●短編にしては長く、中編にしては短い物語です。三万字程度の全六話予定。深く考えず、軽く読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-02 12:14:18
37648文字
会話率:40%
舞、仁、凛、翔、この4人は夏、仲良く遊んでいた。そして仁がある入り口を発見!4人はその中にはいるが、出たところは・・・・・?この夏一生忘れられない体験を4人は体験することになる。
最終更新:2007-09-01 12:01:20
1958文字
会話率:60%
冬。僕はただ家路についていただけだった。そこに現れたのは、かの有名な口裂け女で・・・。
最終更新:2007-08-31 23:45:49
4145文字
会話率:18%
『ただひたすら叫び続けるがま口』や、『客を拒絶する招き猫』など、妙な商品ばかりあつまってくる骨董品店、よろず屋で働く詩郎とみゆきの奮闘ぶりをお楽しみください!1話完結なので、何話から読んでも大丈夫!
最終更新:2007-08-21 01:26:11
21844文字
会話率:51%
気になる彼女は無口で無表情だ。他人と一切会話をしない。それでも彼女のことが知りたくて仕方がない。彼女と話しがしたい。彼女の笑顔が見たい……。そして、少しずつ彼女のことを知っていくうちに、彼女の存在がなくてはならないものになっていた。
最終更新:2007-08-19 15:29:45
55377文字
会話率:23%
厳冬のカナディアン・ロッキーに響く一発の凶弾。「口笛のスナイパー」シリーズ第二段。
最終更新:2007-08-17 14:07:03
4578文字
会話率:0%
太平洋戦争末期、彗星艦爆を現場で改造し、戦車砲を搭載してB29を迎撃。負け戦の中、がんばる人々の死生観。空戦物です。父から聞いた実話を元にしたフィクションです。彗星に大口径の戦車砲かあるいはそれに近い機関砲を搭載したことはどうも事実らしい。
創意と工夫でがんばった人々が居たのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-15 17:53:54
20540文字
会話率:32%
のんびりとした空気ただよう「喫茶スローライフ」お客のいない休憩時間。マスターとアルバイトの女の子「あゆむ」がとりとめの無い話をしていると、ちょっとした事件が。店の金魚鉢を、小さな猫が店の入り口から狙っていたのだ。マスターと、アルバイトの女の
子。そして店に住み着いているかのごとく通いつめる常連。三者の織りなす、喫茶店ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-29 19:32:20
8718文字
会話率:47%
シティの第七区画で六月上旬から続いているレッドボールマーダーケース。被害者は全員ロープで首を絞められた後に口にボールを咥えさせられ放置される。第七分署の若手刑事ケヴィンと老刑事ボニーはこの事件を追う。
最終更新:2007-07-19 00:00:31
12027文字
会話率:52%
金ヶ崎の退き口……この出来事で、ある男は豹変してしまった……
最終更新:2007-07-18 23:02:29
1927文字
会話率:16%
フランス南西部を流れる、ロアール川の流域には、いくつかもの古城が点在する。そこは、この国に無数に存在する観光ルートの一つだった。しかし、フランス政府の財政事情も手伝って、そのどれもが見学可能という訳ではなかった。外観は立派でも、中は廃虚同然
であったり、土台と外壁以外は、すべて崩れ落ちてしまったようなものも多かった。観光ビザで入国した秋津隆也は、そんな薄暗い廃虚のような城の一つの中で、大きく口を開けた石畳の床下を覗いていた。その穴の中で、炭坑夫のように穴を掘っていたのは、ピエールという名の金髪の美青年だった。日本で、建築家としての夢に敗れた隆也は、この国の古い城を巡る旅を続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-17 15:38:11
33592文字
会話率:41%