中学三年生の冬のある日、いつものように学校から帰って来るとそこは僕の知っている街では無かった。
と言っても、天魔が跳梁跋扈する剣と魔法の中世ファンタジー世界に行かず、限りなく現代日本のような「日本」という国に転移したのは僕の日頃の行いが良い
のか悪いのか。今や僕は恙なく高校二年生になり、妹も僕のいる学校に入ってくるという。だけど、やっぱり異世界は僕の知らないことがたくさんあるみたいで……。
これはそんな僕と僕の周りの人たちのお話。
故あって改稿してこちらでお願いしたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 00:00:00
15986文字
会話率:37%
――ふと、魔法使いの足が止まります。俯き気味だった顔をあげ鼻から空気を吸います。それを三回ほど繰り返しました。彼女の視線は今まさに通り過ぎようとしている国へ釘づけでした。――
今まで国に立ち寄ることのなかった魔法使いがなぜ興味を持ったのか
、彼女のかわいらしい一面が見れるかも!? さあさあよってらっしゃい見てらっしゃい。あとがきに命を懸けるkinaによる「魔法使いのおはなし」シリーズの二作目だよ。シリーズって言っても別に続き物ってわけじゃないからこの話から読んでも大丈夫だよ!でもできれば一作目もみてねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 02:17:15
3275文字
会話率:43%
某大学法学部の超少人数ゼミでの出来ごとをつづったものです。
短いからすぐ読めます。
法学部って言っても法学してないから安心です。
最終更新:2013-02-18 02:01:23
8371文字
会話率:40%
まあタイトル通り、バレンタイン短編です。
こちらは拙作『バレンタインでも杞の国の空は落ちない』の裏版になります。
まあ、裏と言っても後から書いたってだけなので、基本的にどちらから読んでいただいても差し支えありません。
単にチョコレートが食
べたいだけ、そんなお話です。
表編:http://ncode.syosetu.com/n0407bn/
※pixivでも同じものを投稿しています。http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2005807 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 23:53:26
5116文字
会話率:50%
しましま団を小説化という地雷を自分から踏み抜くような行動をとった作者(はる)は、責任を持って書き続けることを決めました。
物語も何も無い、起承転結すらないただの会話。これを小説などと言っても良いはずがない。
最終更新:2013-02-13 23:00:00
23307文字
会話率:69%
今日は私の誕生日! なのに誰も“おめでとう”って言ってくれない。
学校でも嫌な事ばかり…
今日が終わるまでに、“おめでとう”と言ってもらえるのか?
最終更新:2013-02-12 11:41:15
2780文字
会話率:42%
好きな物は金と休み、嫌いな物は面倒と五月蝿い奴、今日も何でも相談所は経営中。とは言っても・・・最近依頼なんて来ないけどねぇ! 誰か!ネタをくださぁい!(某ED風の叫びで脳内再生してください)
最終更新:2013-02-04 01:37:14
95508文字
会話率:76%
一人の少年が異世界で狼に転生した。人であったことに未練はないし、ファンタジー世界を自由気ままに生きていく。弟子を採ったり、子育てしたり、冒険したり。無口で無表情な狼さんの異世界ライフ。 ※初投稿 不定期更新 感想・アドバイス等してくれると
助かります。
仮修正版と言ってもひどすぎる文章を直しただけです。物語を直すのはまだ先になるかと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-19 00:18:42
75295文字
会話率:40%
【 】の場合。と、1人1人の"秘密の恋愛"を一話ずつ書いていきます!
"秘密の恋愛"とは言っても、一部始終なので、中途半端な所で終わりますから、その後はご想像にお任せ☆。
純情から泥沼まで、色々な恋
愛が書けたらと思いますので、ご気軽にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 16:28:26
10176文字
会話率:48%
雨が降っていた。
会社に電車で通っていた私は酔った勢いのまま友達と線路に近づき駅員にこっぴどく叱られたようだが、もちろんそんなこと頭の片隅にも残してはいなかった。何より問題なのは愛する妻と人類の宝と言っても過言ではないであろう娘が二人で私の
ことを心配していただろうということだ。さらに言うなら妻が心配から怒りに変わってリビングで阿修羅のごとく待ち構えているかもしれないということだ。私は思わず身震いをしてしまった。これはきっと雨のせいではあるまい。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-01-03 12:50:16
3067文字
会話率:33%
現代ではなく、西でも東でもなく、ましてこの世界でもない場所があった。そこにはバルストール王国という国があって、おおむね平和な時代が多かった。
そしてその国には光の一族と称する少数民族がいた。民族とは言っても様々な人々を受け入れているので
血のつながりで結びついたものではない。
その一族は誇り高く独自の戦闘技術を重んじ、国の支配は必要最低限しか受けずに独立を保っていた。またその戦闘技術は独特で、国の危機を何度か救ったこともあるほどである。
なので一般の市民にとっては変わった民族という程度で受け入れられていて、特別な反感などは存在していなかった。
だが、時の王、セイフリッドはある時、ある命令を下した。
「光の一族を滅ぼす。すぐに軍を動かせ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 19:10:11
94897文字
会話率:59%
この小説家になろう内部に数多とある架空戦記、その中で最も多いのは、海軍物であるでしょう。
しかし、架空戦記と言っても戦記は戦記、陸上戦闘もあり、主人公たちを出して戦わせている。
しかし、歴史や登場人物をいじくったために出てくるであろう、『架
空兵器』の分類にある『架空戦車』
そんな『架空戦車』を作る際に、リアルに作ろうとしている人に少しでも役に立てる物がほしい。
しかし、そのような小説は全くない。
そこで、我が家の要塞家家訓第4訓「無ければ作れ」を実行して
作られた物、それが、このレシピです
…因みに、要塞視点から作られているため鵜呑みにしないでくださいね
『すべては未来の戦車野郎のために、ひいては戦車に対する無知をなくすために』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 21:00:00
37225文字
会話率:3%
俺のじいちゃんは、俺の父さん代わりの人だった。俺の選択にはじいちゃんが色濃く関係していたと言っても過言ではない。例えば好み。例えば野球。それぐらいじいちゃん子だった。殺しても死なないと思っていたじいちゃんは肺ガンだった。
最終更新:2012-11-24 21:11:05
4973文字
会話率:36%
一人の少女と黒猫が『なんでも屋』を経営して人々を救うお話。
仕事の内容は探偵まがいの、なんでも屋。
時には暖かく、時には残酷な依頼内容に「はいそうですか」と返しつつ、とりあえず解決まで導きます。
そして何と言っても醍醐味は、いろいろな町を
渡り歩きとりあえずそこで何か食べます←
そういった単純に、喋る黒猫と黒髪の少女の物語
/*動物が喋ってもスルーしてください*/
/*グロ注は伊達ではありませんのであしからず*/
只今、改稿中につき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 00:57:37
14814文字
会話率:23%
12歳から免許が取れ、峠などでのレース行為が合法になった時代。
美少女と言っても過言ではない横谷瞳は愛車、トヨタ スプリンタートレノ AE86 通称ハチロクを操り最速を目指す。
そんな彼女にはとあるコンプレックス。
さらに瞳の周囲の人物は。
神に選ばれし(自称)子。
普段は儚げだがハンドルを握ると性格が変わる女子。
瞳が好きな幼馴染。
色々歪んだ姉。
などなど愉快な(?)仲間(身内)。
学園コメディと走り屋物語を混ぜたおそらく新感覚の物語。
※お知らせ1:執筆が気ままなので全然更新されないこともありますので、そこはご了承してください。
※お知らせ2:作者が受験なため、更新頻度は遅くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 21:30:16
182069文字
会話率:42%
このお話は、オリジナルホラーです。
また、休止中のサイトで連載途中だったものを投稿しています。
こちらで加筆修正し、最後まで完結させます。
幽霊とかお化けとかサイコなどと呼ばれるものが嫌い、もしくは苦手な方はお気をつけ下さい。 ホラーと
言っても、勝手気ままに適当に書いているので、本当に怖い話をお求めの方にはつまらないかもしれません。
それでも良いよという方は、読んでやって下さいませ。
サイトで最後に掲載するつもりの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 00:00:00
7012文字
会話率:35%
「初めまして、エリッタと申します。貴方様を理想の王様候補に育成する為、【王様候補、育成致します。】から派遣されたメイドで御座います。これから一月、どうぞよろしくお願い致します」
【王様候補、育成致します。】
それは、どんな問題児も、依頼
主の理想、又は願い通りに、立派な王様候補へと育成する組織。
貴方はどんな派遣社員をお求めですか?
※R15は一応付けています。育成と言っても専門的な物は何一つ出て来ないと思います。それぞれの成長物語的な感じだと思ってもらった方が良いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 09:32:49
118536文字
会話率:47%
主人公桜田梓音の趣味は何と言ってもパソコン!
昔から個性的な趣味で
誰とも気が合わなかった梓音に
出会い系サイトでついに趣味が合う友達発見・・・?!
最終更新:2012-09-23 17:15:59
589文字
会話率:8%
俺、壱岐清太は新しく始まる高校生活において、1つの目標を建てた。
それは
誰かを『好き』になる
誰かと恋をする
という目標だ。
目標なんて大層だが、俺はそれくらい真面目だ。
いっそ野望と言っても良いぐらいだ。
この小説は俺の高校生
活の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 12:00:00
22211文字
会話率:46%
これは、私の物語。——物語と言っても、とてもとても、自伝である。本心である。人に言えない、弱い私の物語なのだ。その私の物語を、2つ、フィクションを織り交ぜながら。
最終更新:2012-09-03 20:38:33
600文字
会話率:0%