飛び散ったはずの塊から、黒い石が出てきます。その石をめぐって、いろいろ騒動が起こるはず…
最終更新:2008-01-13 01:26:36
697文字
会話率:0%
たまきは霊力を持たぬ太一を護るために神将召喚を試みる。旅行先の京都で神像に出会ったために…?「上野魔法陣異聞」続編です。
最終更新:2008-01-05 21:13:39
72996文字
会話率:44%
源博雅の生まれ変わりである<たまき>は、強大な霊力を持って生まれ、安倍晴明の生まれ変わりである<太一>は霊力を持たなかった。ある夜、たまきは夢で慈眼と名乗る老僧に上野の結界を封じてほしいと頼まれた。
最終更新:2007-05-01 17:00:21
16368文字
会話率:39%
前世・輪廻・転生。真実味にかける単語達。時折、現れる曖昧に包まれたビジョン。不意に襲われる言葉に出来ない不安。『思い出す』事さえ忘れてしまった記憶。現世と前世。現在と過去。そして、未来。それらが交じり合う時…神のチェス盤の上、壮絶な戦いが幕
を開ける。戦いの果てに在るモノ…それは戦いの駒となった『普通』とは全く違う日常を送る者達の想像を遥かに越えるモノだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-07 10:12:56
89949文字
会話率:35%
言霊使いティルは、魔術組合の任務を怠惰な師匠の代わりに押し付けられて日本に行くが、陰陽師絡みのごたごたに巻き込まれて……ライトファンタジーです。
最終更新:2007-06-29 14:49:43
44632文字
会話率:58%
この春着任したばかりのピカピカの先生一年生、星野しずく。だが、しょっぱなから失敗ばかり。負けるもんかとやけ酒飲めば、帰りに教え子とばったり。まではよかったんだけど、その教え子が抜き身の太刀を持っててさぁ大変!ちょっと、そりゃ一体何なのよっ!
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-26 06:51:27
31283文字
会話率:40%
主人公・雛森一護は陰陽師・阿部清明(あべのせいめい)の末裔。突如現れた鬼の未鬼と接吻をして・・・。
最終更新:2007-04-19 00:18:45
3884文字
会話率:46%
面倒臭がりな僕。いつも眠たげな僕。何も好きになれない僕。中途半端な僕。女の子になってしまった僕。僕は、臆病だった。
最終更新:2007-03-01 17:19:17
22068文字
会話率:34%
時は平安。平安の意味とは裏腹に都は残忍な殺人鬼、満月鬼によって恐怖に突き落とされていた。この事件の解決に二人の男と、一人の陰陽師が立ち向かう。
最終更新:2007-01-09 22:38:27
32803文字
会話率:48%
二月一一日、商業企画(バレンタインデー)前の土曜日。料理趣味な時津彼方がお菓子の材料を求めて街を歩いていると、初期設定(デフォルト)で金髪蒼眼の謎少女と出会う。こうしてある霊装を巡る戦いが、幕を開ける――。※これは【世界の狭間】の分岐小説(
パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-26 00:06:50
84451文字
会話率:44%
蒼い満月の夜。反転する様に変わる、夜の世界。自らを陰陽師と名乗る少女に惹かれ、あたしは裏の世界に足を踏み込む――。
最終更新:2006-01-03 20:19:43
62065文字
会話率:39%
職業、陰陽師。陰陽師の家系の末である俺は、式神と共に、今日も鬼退治に励むが……。
最終更新:2006-10-22 23:13:19
9217文字
会話率:34%
2080年京都、初夏。50年に1度の竜神祭は、超常現象とともにこの世から最も遠い人間を連れてきた。伝説の陰陽道大家・日向宗家と、魔界最高層の魔神・紅竜毅を父母にもつ、紅眼緋髪の日向炎。現代の女子高生兼、由緒正しい永翠神社の巫女をも務める、浅
田みどり。各々が自らの宿命と立ち向かい、やがて皆同じ場所へ辿りつくことになる。ひとつの時空石が紡ぐ、1000年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-30 01:24:49
30470文字
会話率:44%
元陰陽師の血筋の土門碧海(つちかどあおみ)は、妖怪退治の仕事が来ず、困っていた。そんな中考え付いたのが、生活に困っている妖怪の子供を預かる仕事。つまりベビーシッター。妖怪の仮のパパである。でも、預かる妖怪の子供達は曲者ばかりで……。
最終更新:2006-02-11 18:16:45
4601文字
会話率:18%
あいつに誓った約束。それを果たすことが、せめてもの手向け――。平安陰陽師話、とんでもない14歳の主人公にとんでもない設定がでてきますが、ご意見ご感想お待ちしております。
最終更新:2005-12-21 10:51:20
945文字
会話率:25%
神秘は神話の時代の遺物。幻想は片隅に追いやられた時代。夢幻を追い求め、古文書学に打ち込む少年ユレミトは、国一番の学校にドベの成績で入学した。地方の村から上京したユレミトは、『空飛ぶ人間がいる』という妙な噂を聞きつけ、裏路地をふらふらしていた
。そのとき通り魔に襲われた彼を助けたのは、脈絡もなく空中を漂っていた半陰陽の魔法使い、キラだった。それ以来、ユレミトはキラのことが気になり初めて……。‘ゲテモノ、恋愛、ファンタジー‘折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-09 15:37:59
9766文字
会話率:41%