貴方は生と死の境界を探しに行きます
最終更新:2010-10-25 18:07:32
1038文字
会話率:0%
1999年の夏。彼一人を残して、すべてのいきものが死んだ。彼は並行世界に救いをもとめる。(空の境界の影響で小説書き始めました。)
最終更新:2010-10-02 02:34:04
13548文字
会話率:8%
私、語り部は人間の裏と表の境界線にいる奴。
人間の本当の本音が聞こえるし、人間の汚いところが丸見えであった。
そんな私の日常に変な奴・・・失礼、変わった奴が現れる。
あれ?意味は変わってないよね?
まぁ、いいか。
最終更新:2010-09-12 11:41:43
864文字
会話率:19%
この世界、特に日本にはいたるところに境界が存在します。
例えばあなたの部屋と他の部屋を隔てる壁だとか、道路の対向車線同士を区切る白線だとか。
大抵の場合、あなたはその境界の向こう側にあるものが見えているか、もしくは向こう側に何があるか
知っています。
それが真実であるかは別にして。
その境界を越えたとき、向こう側にあるものは本当にあなたの見えていたもの、知っていたことなのでしょうか。
これは、そんな境界で遊ぶ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-10 18:23:19
23833文字
会話率:38%
世界は二つに分かれていた。
境界の向こう側に行くことを、人間は許されてはいなかった。
背負わされた運命と、真実への道を描くシリアスファンタジー。
(挿絵は麻葉紗綾さまに描いていただきました。HPにはキャラ絵等もあります)
最終更新:2010-08-31 21:29:44
104660文字
会話率:38%
私はものすごく閉鎖的な人間です。心の閉じ方といったらもうセコム並みです…(笑)人間の心と世界の境界線を対比させてみました。
キーワード:
最終更新:2010-08-16 12:24:26
497文字
会話率:0%
現実は本当に不条理で残酷であると思う。どんなに真面目に頑張っていたとしても、通り雨みたいな災いに出くわす事がある。世界が真っ黒な悪意で満ち、牙をむいて襲いかかってくる事も――
未来は容易く、本当に些細な出来事で変化してしまうものだ。
何気ない行動で、何気ない心持で、何気ない思い違いで――
人は他人を羨み、優れた力に幻想を抱く。
世に広がる三種の魔法はそれをさらに加速させ――
そして非常識は、非常識を呼び寄せる――……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-03 22:34:23
188565文字
会話率:18%
遥か古の時代、神が起こした戦いにより世界は二つに分かたれた。
表側のウルネルドに裏側のフェンデルド。
古い唄によれば東と西の海の境、表と裏を分けるその境界に太古の神が眠ると言う。
小編小説。
最終更新:2010-07-27 11:59:24
3068文字
会話率:46%
原因も確実な治療法も発見されない奇妙な病気が流行っていた。地方の医療機関では太刀打ちできず、死者の増加に歯止めが利かない。何とかならないかと思案していたある老医師は、とうとう自ら行動することを決める。そしてその旨を伝えるべく、後輩の若い医師
を呼び出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-27 01:18:14
49597文字
会話率:42%
境界線は、だれが、どうやって引くんでしょうか。
暗めですのでお気をつけください。
最終更新:2010-07-06 00:00:00
2706文字
会話率:20%
知らない世界で自分の名前を忘れてしまった少女。そこで出会った少年もまた、自分と同じだと知る。名前を思い出せば元いた世界に戻れると知るが…。
最終更新:2010-06-16 22:44:40
11490文字
会話率:46%
人と獣人、生身の肉体を持つ者達が住む世界ー現世。
しかし、彼等は決して安全なわけではない。現世が生み出した光・・・
その中で蠢く異界からの侵入者。彼等は、無防備に生きる獲物を食いつくそうとしていた。
彼等が現れるまでは・・・・。
最終更新:2010-06-02 21:04:18
5920文字
会話率:37%
世界は多くの境界に満ちている、大学生磨姫路 嬉々也《まきろ ききや》はある日境界の向こうを知る。知ることで広がる世界、連続猟奇殺人、彷徨う虚、奇怪は彼らをどこへ導くのか・・
12月5日、祝・500PV!!!!
個人的にはすごく嬉しか
ったです。
二章執筆中・・・・・目指せ年内投稿><。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-28 20:03:50
14941文字
会話率:54%
夢と現実、幻想と実体
二つの境界をまたぎ、両方を垣間見る少年がいた
夢と現実はリンクしている?半人半霊の彼らと現代の人の関係は?
コピーとオリジナルの境界に現れた「アレ」の正体は?
白昼夢の物語。この物語は現実にとっての何なのか?
最終更新:2010-05-01 00:20:35
232文字
会話率:0%
境界線から疎開してきた六波羅道子は疎開先の高校で安穏の日々を送るはずだった、しかし学校に隠されたあるものを狙う闘争に巻き込まれていく。
キーワード:
最終更新:2010-04-21 00:59:52
1188文字
会話率:41%
少年は殻を持っていた。ここで言う殻を、心の壁とか、他人との境界線と置き換えても差し支えはない。殻と言うものは、少なからず皆持っているものだが、少年の持つ殻は他人のものよりはるかに高く、堅かった。
その殻は、肉体的で、精神的で、現実で、幻
想だった。殻は少年に向けられたあらゆる作用を遮断し、彼の考えをその身を震わさん程反響させた。そうして、少年は、あくまで他の人にとってはと言う事だが、特異な人間になった。
夏のある暑い日。財布、携帯電話、MDウォークマン、少し迷ってから果物ナイフをポケットに入れ、少年は家を出た。本当の母親に会うために。太陽が少年の姿を照らし、風が少年の影を揺らした。少年にとっては、太陽が無邪気を演じ、風が無関心を装っているように感じられた。まるで道化師のようだな、と少年は思った。いずれ、笑いながら僕達を傷つけて来るかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 11:01:57
9728文字
会話率:21%
内と外の境界線に現れる暫定的な身体があるから悩み続ける。だから水と油の境界線にフとした瞬間惹き付けらる。精神と社会の間には顔や体のような表象は必要不可欠だが、それは本来的な自己理解を歪め得るのではないか。
しかし、裏を返せば『歪みを意図的に
再考すること』は『珍味と文献を併せて享受するとき』のような恍惚とし、うっとりと自己が消滅していけるような気分にさせてくれ得るのではないだろうか。
それは【『「決して美味しいとは誰も思っていない」が故に美味しい』と確信的に気付きながら無駄金が出来たときに興じて楽しむ】という両極端を内包して幾重にもミルフィーユ(重層)させて同時的に楽しむという行為。または現代の並列し均衡を保ちすぎた周囲に対して一時どこかに抜け出せるという意味で呪文またはドラッグ。もしくは「歪みは『大妙に贅沢な嗜好品』である」という人生の抜け道を補助する問いとして快。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-12 12:38:36
475文字
会話率:0%
『変異能力者』、彼らは『イレギュラー』と言われる者。普通の人間には理解することができない能力を持っている。人々はそんな彼らを恐れ、時には迫害し、嫌った。
イヴァントルカシア連邦。この世界にある大陸の名前だ。そこでは数多くの国々がお互いに
助け合い、時には搾取しあって平和を築いていた。 しかし、平和などいつ何のきっかけで崩壊するか分からない。それを危惧したイヴァントルカシア連邦政府は、国の境界に関係なく活動することができる軍隊を建設した。それが連邦三大軍事力といわれる、連邦空軍、連邦海軍、連邦陸軍だった。
その中の連邦空軍、通称『ガンナー協会』では最近起こり始めたテロ事件に対して作戦行動を取ろうと各主要都市に部隊を派遣したのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-07 14:30:52
8228文字
会話率:50%
死の境界線が曖昧になった世界。
少年と少女は連日自殺を繰り返す。
生はどこにあるのだろうか。
死はどこにあるのだろうか。
死を希望と読む二人のお話。
暗い話ではありません。
最終更新:2010-04-07 02:40:28
17613文字
会話率:34%
少女マンガのようなできごとに憧れて高校に入学した青山海李。
自分のことを一目惚れして告ってくる男子、部活の試合で運命の出会い……。
でも高校生活はそんなに甘くはなかった……。
そう落ち込んでいた矢先、幼馴染の家に行く途中、錦織空雅に出会う
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-03 18:39:44
3619文字
会話率:41%