ヒトとは、世界とは、生きる理由とは。重たいといわれる話。軽量化できたら嬉しい。
最終更新:2012-12-03 19:26:54
741文字
会話率:0%
階段からずっこけて、目が覚めたら知らない場所。なんて王道ロマンみたいな展開ならよかったけど、なぜか『わたし』は『わたし』じゃなかった!体は強制性転換された元少年で、現美少女として隣国へ家庭教師だって?でもわたし、天才っていわれるほど頭よくな
いのに!イケメンを期待した隣国の第一王子はまだ十二歳だし、とにかく女の子率高くて玉の輿は狙えそうにもないです。ヒロインがとにかく前向きにがんばります。R15は保険です。場合によって下ネタ多し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 14:55:38
12782文字
会話率:41%
むかしむかし、あるところに精霊に祝福されたとても美しい国がありました。
かの国の領地には大小さまざまな爵位の貴族が治める領地がありました。
あるものは武力を高め、あるものは魔法の知識を磨いた。
その一つに隣国との境にありながら、細々
とした街道を幾ばくかの商人が行き交うだけ、要は片田舎にラングマイヤー領がありました。
ラングマイヤーの領主は、武力にも魔法にも力を注ぎません。そのかわり、民は武力や魔法のために重い税金に苦しむ事はありませんでした。
しかし、こと政治に関しては、他の貴族から鬼とさえいわれていたのです。
風光明媚、避暑地としても人気のラングマイヤーの地では、よい政治と豊かな自然があふれていた。
そんなラングマイヤー領主に一人の娘が生まれます。彼女の名はフォンティーヌ・ウォン・ラングマイヤー。幼い頃から、領主の娘たる威厳にあふれ、隣人を思いやり、気品と麗しさが別の領地へと噂が広まるほどだった彼女。
そんなラングマイヤー嬢がある日を境に姿を消してしまいます。
今日はそういうお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 01:54:15
18254文字
会話率:41%
幼い頃に両親を失った主人公は、父親の夢だった商人の最高峰であるメルカトラーを目指します。
メルカトラーは全てを備え、全てをこなすといわれる最高の職業ですが、なれる人間は50年に1人でるかどうかの称号でもあります。
メルカトラーへの道は長く遠
く険しい、1人ではたどり着けない道も仲間と一緒に歩むことでたどり着けるかもしれない・・・そんなお話です。
ご都合主義や俺強ぇ成分が多分に含まれますので、苦手な方はご遠慮ください。
また第二章より獣人奴隷の話も出てきますので、その手の類が苦手な方はご遠慮ください。
また、エロ成分が含まれるお話もありますので、その手の類が苦手な方はご遠慮ください。
ご要望があれば、エロ抜きのダイジェスト版も書くつもりです。
作者はオリジナル作品は始めてで、甘いところも多々あるとは思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 18:02:17
160555文字
会話率:61%
僕の名前は、樹里哉夢 (きざと さいむ)霧ヶ峰高校二年の男子高校生だ。はっきり言ってしまおう、僕には才能といわれるものが一切無い。テストはいつも平均点前後、運動神経もいつも平均値だ。口がまわるわけでもなく、悪知恵も使えない。身長も体重も顔ま
で平凡だ。
モテたこともない。今まで付き合った彼女には、「……ハッキリ言ってつまらない。」と言われて振られ始末だ。だから僕はこう考える樹里 哉夢の世界はくだらない面倒な世界だと。
[年明けまで凍結します。
ご迷惑をおかけしてすいません。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 23:35:26
70073文字
会話率:25%
学生生活で一番大切なものはなんだろうか。ある者は勉強といい、ある者は部活という。そしてここにいる佐倉葵(さくらあおい)。名前とは正反対で見た目はごつく、泣いている子供も恐怖で顔を引きつらせるといわれる鋭すぎる三白眼を持ち、売られた喧嘩は伸し
つけて返すものの、実は繊細なグラスハートの持ち主である彼の主張は、勿論『恋愛』。中学時代に小さな怪我を負ったとき、可愛らしいウサギのワンポイントが入ったハンカチをくれた美少女に一目惚れして、高校までついていき同じクラスで前後の席になったのをいいことに一途な想いを炸裂させる。悪友の木戸の妹(小学五年生)を師匠に、乙女漫画を読みふけり、恋愛雑学を学んで女心に訴えるアピール方法を日々勉強中。そんな彼が想う相手は自称根暗で無口で地味で友達が居ない女、他称は才色兼備の和風美少女の向坂藍(さきさかあい)。真っ黒な髪を腰まで伸ばした彼女は無口無表情の下で日々重なるトイレットペーパーと番長の攻撃に地味にダメージ受けてビビリまくりで登校拒否寸前。色んな意味で正反対の二人を結びつけるのは、おなじみでありながら恋愛にはあまり関係ないトイレットペーパー!?自らの恋愛アピール方法の方向性の間違いに気付かないで全力の好意をぶつける葵と、手渡されたり投げられるトイレットペーパーは呪いにしか見えない藍。そんな擦れ違う二人のじれじれ勘違いストーリーです。*女の子総受けで、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 21:01:12
48051文字
会話率:10%
この物語の主人公こと、斎藤 愁はごく普通の高校生活を送っていた。偶然であるかどうか分からないが夢で出会った少女が現実(リアル)に現れ、時が止まり、そして未知なる敵が現れる。少女には「私と契約を交わしますか?」といわれ。そして少年の日常は壊
れていった・・・。
男女で描かれる、学園ストーリー第一弾‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 22:03:28
8296文字
会話率:38%
お世話になっているお友だちから「スカイツリーで恋愛ものを書いてみて」といわれて書いた短編がベースです。
少女・桜守家の優華さんと帰宅部の少女たちが社会で活躍する物語です。どんどん、やさしく、強い少女たちが育ってくれればうれしいです。
「仲
間と恋を守ると、いいことがあるんだ」そのために設定は、オプとセクレタリーにしてみました。あくまで学園でおこるトラブルや事件を解決したり……、事前に助けたり……、お悩み解消したり……。
だって、警察官が常にいたり、警備会社にいつも覗かれる。そんな学園生活なんて嫌じゃない。もう、終わったわたしの時代だけど、これからの学園生活を楽しみにしている少女たちに、何か伝えられれば……そんな作品です。
問題は、年齢制限。年齢制限が……ちょっと波乱含みです。ときどき、社会的な言葉や事件が出てくるので……。
15歳くらいで留めるつもりですが……イッチャウかも知れません。そのときは、書き添えさせていただきます。
まあ……。。
いまどき、15歳なら、恋や性に明るいと……耳年増も含めて。その範囲ならよろしいでしょう? 独自基準させていただきます。
タイトルが三回変わりました。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 23:00:00
20112文字
会話率:36%
学園1の優等生といわれている神崎偽人(かんざきいつひと)。
しかし彼には、詐欺師という裏の顔があった・・・。
小学生の時から男子にモテて女子に虐められている美少女、吉川舞・・。
そんな今の状況を抜け出すためには入ったのは学園1の天才、神崎偽
人
のいる部活天才部だった。これは彼が人を騙しながらも何故かモテて行く
ハーレム、バトル物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 23:04:17
8546文字
会話率:49%
『ぼく』――淳司《あつし》が住んでいるとある街には小さいながらも霊験あらたかといわれる稲荷神社がある。『ぼく』は幼いころからその稲荷でよく遊んでいたが、中学進学したころから生活に追われてなかなか訪れることが減ってしまった。
そんなある日
、ふと懐かしくなって神社を訪れると巫女装束を身に着けた杏花《きょうか》と名乗る少女がいた。彼女の持つ爽やかな空気に『ぼく』は惹かれ、そして時を忘れるほどに語り合う。どこか浮世離れしたその少女に「またね」と挨拶を交わし、『ぼく』は帰途につく。
……数日後、再び神社を訪れた淳司は再び杏花を見かけるが、少女の顔は前回会った時と異なり、どことなく曇っていた。
少女はどうしてそんな表情をしているのだろう。
そう思いながら、『ぼく』は杏花に話しかけた――。
※2011年、講談社児童文学新人賞に投稿した作品。
一次選考落ち。
あらすじは『引き』をつくるために投稿当時とは変更してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 13:44:32
13862文字
会話率:30%
『科学女子』の編集記者、野原スミレは、とある研究室の高梨教授の取材を行うことになった。高梨教授は、パラレルワールドの存在を予言した優秀な研究者である。
ところで、スミレがやってきた研究室は大きな問題とトラブルに直面していた。というのも、研
究室のある地域がパラレルワールドと接触を起こしていたのだ。
これは、パラレルワールドの研究者にとっては千載一遇の好機ではあるものの、高梨教授をはじめとする、ここの研究者たちは、空腹のために研究もままならない状態に陥っていた。注文しておいたはずの出前がまだ届かないのである。
研究室をめがけ、たくさんのドラゴンが押しかけてきた。研究者たちは、データ取りに集中しようとするが、空腹を抱えていてはそれもままならない。
スミレは、世界平和につながるといわれているデータ取りに、協力しようと立ち上がる。
ドラゴンたちが研究室にまで侵入し、スミレと高梨教授をのぞいては、食べられてしまった。
高梨教授は、異常なまでの空腹のせいか? あるいは、パラレルワールドの毒気に当たってしまったのか? 発情し、イヤらしい目でスミレに迫ってくる。
スミレは身構える。
ところで、パラレルワールドに迷い込んだ人間たちは、ドラゴンに食われることによって元の世界に戻ってくることが出来ると考えられている。これは、高梨教授や、彼のライバルである、古井戸教授の理論にもとづく予想でもある。
野原スミレも再び、元の世界に戻ってきた。おそらく、ドラゴンに食われたのだろう。スミレは、パラレルワールドに入っていった日から、もう一度生き直すことになった。スミレは、また、寝坊して起きると、取材に出かけた。なぜか、こんどは、高梨教授ではなく、彼のライバルの古井戸教授のところに取材に行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 22:56:12
7665文字
会話率:23%
『葉月さんとわんこ』シリーズ三作目。
「覚悟しとけ?」そんなこといわれたって!!どうしろとっ。っておにい!?なに余計なことしてくれちゃってんの??
地味系文学大学生女子と美少年わんこ系腹黒ゲイ(?)の攻防戦。噂の?葉月兄初登場です。 ※スト
ーリーの都合上、同性愛者が登場します。が、メインではありません。苦手な方はご遠慮ください。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-13 01:58:15
4825文字
会話率:60%
久し振りのデートで大事な話があるといわれた。まさかのプロポーズと思いきや、別れの言葉だった。
最終更新:2012-10-04 02:47:59
11321文字
会話率:53%
この世界……
魔獣とよばれる絶対的な強者がいるこの星……
イア・ガテラスにおいて、弱者である人がもつ力、幾年の時を重ね造られた英知の結晶。
[装命騎]
古くは4大国に伝わるとされる、四聖騎。
その系譜に連なるといわれる百
庸騎を解析し造られた、力。
装命騎は国によってその形、運用方を変えながらも、ラーシア大陸の4大国家を守るための武器として生まれたのだった。
ただ、人を守るための力は人々の日常に安寧を取り戻すとともに、
新たな争いの火種となってしまったのは何かの皮肉だったのだろうか……
この物語は4大国家の1つ、緑生の大地とも称されるドーリア国に住む、1人の若き騎装士の物語。
後に、4大国家全てを巻き込む戦いを生き抜いた青年の…… 英雄譚である。
この作品が私の小説、初投稿になります。
テンプレ好きなので、読まれる方の好みに合うかは分かりませんが、
とりあえず、週一ペースで投稿したいなぁとは思っています。
ノーパをネットに繋げました。
パソコンだと、投稿しやすいですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 02:26:28
65404文字
会話率:12%
俺は生きているのか。
崩れていく記憶の中、最後に覚えているのはアイツを道連れにしようとして、目の前で手榴弾を爆発させたところまで。
気がついたら、どこか暗い部屋に俺はいた。
って、俺がどこか別の世界に跳ばされるって。確かに冗談じゃな
さそうだけど。
その後、俺は色々あって記憶がほとんど無い状態で異世界に往くことに。
着いた世界では、今まさに王城が魔物に襲われていて。
ああ、これからぼくはどうなるんだろうか?
作者の二作目になります。 同時更新ですが、こちらは練習作としてプロットなどは大まかにしか作っておりません。
また、不定期更新のタグ通りいつ更新するかも未定で文章量も安定しないと思います。
それでもいいよ、といわれる寛容な方。いや、駄目だろという方も一度くらい、目を通してくだされば嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 04:48:12
3262文字
会話率:20%
だれかに似ているといわれるとドキっとします。それが、似てる相手がイケメンだったり、美人だったりしたら、うれしいです。そんな日は、一人ウキウキしたりします。ところが、翌日なり、それが顔や姿でなく、単なる形だけでは、ショックも大きいです。
キーワード:
最終更新:2012-09-30 20:45:07
581文字
会話率:0%
気が付いたら異世界トリップをして、この国を救ってくださいと言われました。絶対にごめんです。
やる気はないけれど天邪鬼、やれといわれたら全力でやらず、やるなといわれれば力の限りを尽くす、そんな女子大生が国と国との争いに巻き込まれていく話。たま
に恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-21 16:25:06
22997文字
会話率:33%
魔術が存在する世界で、俺と幼馴染みは獣が出るといわれる森に出向いた――――――特別なチカラに目覚めた俺は、他人から信頼を失っていた――――――そう、裏切られて、俺の世界がその表情を変えた。それが、俺の忌まわしき過去だ。――――――そして現在
、高校生となった俺の周りは、一向に変わらず、人間関係は冷めたままだった。俺は、特別なチカラと魔術を使い、依頼をこなしていく――――――そんな中で、俺は一人の少女と出会う。「同じだね」。過去が、凍結した時間が、再び、動き出した。【執筆開始日、2012年5月24日】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 23:00:00
7441文字
会話率:13%
世界四大元素といわれるエレメント――火・水・土・風――。その力を生まれ持つ少年少女は、戦争兵器として戦うことの宿命を背負う。彼らは何を思い、誰のために生きるのか――……。
最終更新:2012-09-16 19:27:35
790文字
会話率:25%
生まれもった黒髪と赤い眼。気味が悪いと親に捨てられ、悪魔だと、忌み子だといわれ町の離れにある小屋に押し込まれた少女。離れに住む少女に幸せがあるのか?****少女と少年が成長しつつ暮らしていくお話です*報告無しに結構変えていきますのでご了承く
ださい*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 00:00:00
9009文字
会話率:45%
治らないといわれていた病気をある少年に助けられた少女。少女はその技術が錬金術という学問だと知る。
少女は錬金術を学ぼうと少年に錬金術を教えてもらうように願った。これはそんな少年と少女の物語。
最終更新:2012-08-26 22:01:50
10507文字
会話率:26%