俺は生きているのか。
崩れていく記憶の中、最後に覚えているのはアイツを道連れにしようとして、目の前で手榴弾を爆発させたところまで。
気がついたら、どこか暗い部屋に俺はいた。
って、俺がどこか別の世界に跳ばされるって。確かに冗談じゃな
さそうだけど。
その後、俺は色々あって記憶がほとんど無い状態で異世界に往くことに。
着いた世界では、今まさに王城が魔物に襲われていて。
ああ、これからぼくはどうなるんだろうか?
作者の二作目になります。 同時更新ですが、こちらは練習作としてプロットなどは大まかにしか作っておりません。
また、不定期更新のタグ通りいつ更新するかも未定で文章量も安定しないと思います。
それでもいいよ、といわれる寛容な方。いや、駄目だろという方も一度くらい、目を通してくだされば嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 04:48:12
3262文字
会話率:20%