自転車ロードレース、世界一過酷ともいわれる競技の日本最高峰の大学選手権ツアーオブユニバーシティ、二十一日間にもわたる壮絶な戦いの中、復活にかける阿礼大学の面々を中心として世界を目指す日本人選手たちの戦いを描く物語
最終更新:2016-05-20 12:32:53
2819文字
会話率:19%
餃子をこの上なく愛する師。
そんな師が開催した餃子選手権。
「すべての道は餃子に通ず」
最終更新:2016-04-03 16:44:38
964文字
会話率:23%
「都合良く即死級の交通事故に巻き込まれたい。こんな日々は嫌だ……!」
中学三年生の藤代語(ふじしろかたる)はどんなに頑張っても報われない人生に絶望していた。日常から逃げ出したかったが、そんな勇気もなかった。
ある日、散歩中に雷のような光に包
まれたかと思いきや、気付いたら異世界へワープしていた。そして目の前には精霊を名乗るリスのような少女が立っていた。
「姉様を助けるために召喚したです。勝手なことをしてごめんなさい。でも、協力して欲しいです」
元の世界への帰り方が分からないし、帰れても辛いだけなので語は少女を手伝うことにした。だが、その内容は「しりとりを用いて異能バトルをする」ということでーー!?
その精霊の少女曰く、彼女の姉は数ヶ月前に謎の団体に誘拐されてしまったらしい。その後、しりとりを用いた異能バトルの選手権での優勝賞品にされたことが判明。彼女の姉を救うにはその選手権で優勝する以外に道は無いようだ。
彼は元の世界にいたころ、この手の作品ばかり読んで現実逃避をして、実際にできるわけないと思いつつ、密かに憧れていたので彼女に協力し戦うことを割とすんなり決意するのであったーーが、彼は召喚されて早々風邪を引いてしまった。
おいおい、こんなんで大丈夫なのかよ主人公!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 17:45:32
37320文字
会話率:52%
高校サッカー選手権大会決勝。サッカーに全てをかけた女子マネージャー宮城香枝とその部員達との青春ラブストーリー。※過去を振り返っての流れになります。若干の読み辛さがありますが、ご了承ください。※現在の高校サッカー選手権大会とは若干の違いがある
と思われますが、できるだけ大会そのものに関しては忠実に記載したいと思っています。※登場人物などは全てフィクションです。高校も実在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 06:00:00
26988文字
会話率:41%
高校生活最後の夏、勝てば甲子園出場が決まる高校野球選手権大会の県大会決勝戦。
同点で迎えた9回裏2死2・3塁、ここを凌げば次は3番からの好打順。
この最大の正念場、運命のマウンドは俺に託された。キャッチャーの指示に頷き、セットポジショ
ンに入る。
もしかしたら、この一球で全てが決まってしまうかもしれない。その時、俺の脳裏に様々な思い出が蘇ってきた…
それは忘れもしない、家族との思い出 ーー
※本作品は、非常に文章力の低い駄作です。
読むと不快になるので、そういったものが苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 10:31:26
3134文字
会話率:10%
フィギュアスケートジュニア選手権、フリーの演技直前に左膝を痛めたくるり。そんな彼女が跳んだジャンプとは――ライトノベル作法研究所の2015‐2016年冬企画への参加作品。
フィギュアスケートをほとんど知らない方でも軽く読めるストーリー。
6種類のジャンプの違いがどうしても覚えられない! という方の助けになれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 06:54:22
17343文字
会話率:38%
ジャンケン世界最強を決める戦いを描いた物語です。
(5年前に書いた「世界じゃんけん選手権」のリメイク版です)
最終更新:2015-12-30 21:31:43
3810文字
会話率:25%
あらすじ~
主人公の大和龍次(やまと・りゅうじ)は、長崎県の新出島高校に、中学校から進学した。
大和は小学生の時からサッカーをやっていて、中学生の時は長崎県の県選抜にも選ばれたことがあった。
高校は、サッカー強豪校として全国的にも有名
な、見国(みくに)高校を選ばずに、サッカー部監督の小西勉(こにし・つとむ)先生の指導方針に共感して、新設された新出島高校を選んだ。
その高校には、恋人になる翼麻凛(つばさ・まりん)が入学していた。
彼女もまた、サッカー選手(なでしこ)を志していた。
大和と麻凛は、男女サッカー部で、高校三年間で、全国高校サッカー選手権の出場を目指す青春恋愛ドラマ。
しかし恋人の翼麻凛が、突然、事情を語らず、サッカーを辞めた。
そして大和も、サッカーを辞めると言い出した。
しばらくして恋人の麻凛は、大和に別れを切り出す。
そのことで大和は、担任の先生で、女子サッカー部監督の、女教師の浅香里悠(あさか・りゆう)先生に相談することになる。
そこで翼麻凛の真実を知る大和。
大和は、ようやくサッカー部を辞めたことを後悔する。
麻凛と復縁したい大和は、サッカー部に復帰して、なんとか麻凛にアピールをするために、テレビ中継がある、最後の全国高校サッカー選手権を目指す。
果敢な青春時代を、少年少女の生き方を通じて、生きているということは、実は当たり前に与えられていないということを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 22:28:01
45515文字
会話率:41%
健全なる大和撫子の精神を育成するために――
そんな理念のもとに、全国高等学校女子野球選手権大会――通称「秋の甲子園」が、戦前から絶えることなくずっと開催され続けてきた、私たちが知る日本とはちょっと違う日本。
主人公の藤崎わかばは、いつか甲子
園の舞台に立つことを夢見て、地元でもスポーツが強いことで有名な豊明原女子高校へと進学したのだったが――数々の強豪スポーツ部の中にあって、野球部はなんと廃部寸前。部員はたった一人の新入部員・わかばを含めて三人だけで、部員だけでは試合すらままならない。
その上、そんな野球部のあり方に異議を唱える生徒会長・茜里華恋も現れて、野球部は存続をかけて試合をすることになってしまった。
――果たして、わかばたちは無事に甲子園を目指せるのだろうか?
とにかく野球ものを書きたくて書いた作品です。よろしくお願いします。
※2015/11/13 大幅改稿作業に入りました。期間は二週間程度になると思われます。大部分に渡る改稿となるので、本文に反映するのは全体の改稿が終わってからにしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 19:10:21
61530文字
会話率:23%
Pixiv投稿版も有。内容は大幅追加変更有。
※主にワープアウト前の各部遣り取りとかを好きの赴くままに追加。
フライホイール接続はロマン。
【粗筋】
宇宙海賊のアタマを張ってる女の子が隣のお兄さんに一世一代の告白をするお話。
VIP
ワナビスレ新学期短編選手権拡大版(初出:忘れた('A`))
■お題
○天体観測
○海
○SF
SF/海の時点で宇宙モノ決定。
天体観測は半ば無理やりねじ込んだ感。
この頃甘デジのモーパイが楽しかったので、多分にその要素に影響されてはいる。
星間連絡船ネタは(地元青森でかつ青函連絡船最期の世代なので)結構昔から持ってる言葉ネタ。
そのうち何かで形にしたいなぁ…と思って早幾星霜。
SFよりはスペオペで書きたいなぁ…
ラブコメにしてるのは単にリリカルな展開が好きだから。
あ、モーパイの原作のミニスカ宇宙海賊全12巻、思わずポチって今日届きますた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 01:19:58
2424文字
会話率:48%
Pixiv投稿版も有。内容改変等なし
VIPワナビスレ新学期短編選手権拡大版(二〇一四/〇九/一三初出)
■お題(3つ以上)
○なれ合い
○血痕
○ナイフ
○薬
多分お題で出て来てるのはこの辺
百合モノの何気ない日常に挑戦したらガチレズ
の片懸想話になった気がする、そんな話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 23:40:59
2570文字
会話率:20%
世界選手権で決勝にも残ったにもかかわらず、資金がなくて決勝を棄権して帰国したバトミントン選手の話。
最終更新:2015-08-10 06:21:07
729文字
会話率:0%
放尿の美しさによって勝敗を決する、
西洋で生まれた紳士のスポーツ「ニョーイ」
なんの取り柄もなく人生失敗続きの青年・前出 伍朗は、
日本でのニョーイ普及を目指す大富豪(天才幼女)・姫梨子に街中で
人さらい同然にスカウトされ、ニョーイ選手に
仕立て上げられてしまう。
命がけの特訓を受け、日本初のニョーイ全国選手権に出場するハメとなった伍朗。
立ちふさがるのは地下ニョーイ試合の猛者や、「尿神」と称えられるライバルたち。
人が生身で宙を舞い、時空すら超越するハイパーインフレバトルの末に、
伍朗はニョーイストの頂点に立つことができるのか――?
【筆者注】
・ルビ対応です
・全編にわたって下ネタ満載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 22:18:09
93720文字
会話率:53%
20XX年――全国高等学校野球選手権大会、西東京予選。
神の悪戯か、魔物の遊びか。
シード校以外の優勝候補がC組になんと5校も集中することとなった大波乱のくじ引きは、そのままの勢いで大会までもを引っ掻き回すこととなった。
第3シード校がま
さかの初戦負け。ある中堅私立高校は離島の公立高校にサヨナラ負け、またある中堅私立高校は苦しむ間もなくコールド負け……
多くの組で大波乱が起きる中、唯一静まり返っていたD組では、都立奥多摩高校が虎視眈々とジャイアントキリングを目指して勝ち上がっていた。
―――この物語は、ただひたすらに真夏の白球を追いかけた高校生たちの、勝利を掴もうと泥にまみれて汗を流した、戦いの記憶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 19:23:57
1646文字
会話率:38%
2015年で100周年を迎えた高校野球。第1回大会の名前は中等学校優勝野球大会でした。そこで起こった「事件」。100年後、第97回全国高等学校野球選手権大会で起きた「事件」。「夏のホラー2015」に参加しようとしたのですが、手違いで参加でき
ませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 10:00:00
293文字
会話率:0%
小学校のジュニアバレーボール大会では関東大会に出場していた強豪チーム、青葉。
青葉のレギュラーのレフトアタッカー、並木幸乃以外の五人は推薦を受け、強豪の私立中学に呼ばれていった。
悔しさと絶望に陥った並木幸乃は、ある一人の先生に拾われる。
「公立の、勝平中に来ないか?」
勝平中とは、そのようなジュニア強豪チームの落ちこぼれを集めたチームであった。
「自分だけ強豪中学に呼ばれなくて悔しいか?悔しいだろう。今こそ俺たちが革命を起こすんだ。俺が導いてやる。」
今、都内中学バレーボール選手権において、
勝平中バレー部の革命が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 19:59:58
384文字
会話率:10%
●●●
チームの競技者のうち1人はゴールキーパーである。
いずれかのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。
(日本サッカー協会 サッカー競技規則第3条より)
●●●
サッカーの監督になりたいという一心で教師になった進藤が赴任した空見
学園高校サッカー部は、学校方針の変更により、部員が9人しかいなかった。そんな彼らが、お互いに失意する中で見つけた自分たちだけの「目標」、それは県内の古豪・高城高校に勝利することだった。度重なる敗戦。しかし、進藤と部員たちは己との対話と試行錯誤を続けながら、そのたびに立ちあがり、9人だからこそできる「非線形フォーメーション」という武器を手に心をひとつにしていく。途中、半分の時間しかプレーできない転校生を加え、いよいよ最後の選手権予選を迎える……。
高校サッカーの現場で実際にある「9人しかいないチーム」を舞台に、全国大会優勝ではない目標に突き進む物語を、「監督」と「部員」の2つの目線で展開していきます。「監督」の目線はサッカー未経験者に、「部員」の目線はサッカー経験者にという感じで、幅広く多くの方に読んでいただけるのではないかと思っています。
読みどころは、部員と監督の掛け合いと周囲の人々とのやり取り、そして試合のプレーシーンです。最後の試合は原稿用紙150枚超。部員全員と進藤の一人称で順繰りに語られるくだりは是非とも読んでいただきたいと思っています。
2015.12より
エブリスタにて、プロサッカー小説「フットボールソウル」の連載もスタートしました!
ワールドクラスのフォワード出現が待たれる日本サッカー界。
それを小説で実現させてみました。
こちらもよろしくお願いいたします。
下記エブリスタHPより「フットボールソウル」と検索ください。
http://estar.jp/.pc/
※本作品は以下サイトとの重複投稿です※
「高校サッカー小説「9人サッカー」by スポーツライター・五味幹男」
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/gomimikio/
facebookとtwitterもやっています。
facebook: https://www.facebook.com/9football.story
twitter: https://twitter.com/9football_story折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 13:00:00
358661文字
会話率:39%
本日の選抜悪役令嬢選手権は、決勝のアマリリス学園VSスコティーシュ学園の模様をお送りいたします。
最終更新:2015-05-03 16:00:00
4580文字
会話率:100%
隆盛を極める日本のカフェラテ界。全日本ラテアート選手権で、颯爽と作品を作るラテアート王子こと藻蕪蓮人。しかし、その優勝の場に、突如現れた桐万邪郎のカフェラテは、常識を超越していた。
※カフェラテ界の皆様、申し訳ありません。作者はカフェラテを
一度も飲んだことがありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 18:00:00
4565文字
会話率:50%
一度構成し直し、一部修正をかけようと思いますので、こちら全て消させてもらい、新しいアカウントで執筆しようかと考えています。
この世界には同じ時系列の全く異なる世界がある。その世界の住人「鬼」と呼ばれる少年達と出会い、「舞鬼の巫女」という言葉
を少年から告げられる……。この出会いから日常は大きく変わっていく。
この出会いは偶然…?
それとも必然……?
ある学生選手権にだすため、そちらのサイトにも載せさせてもらってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 02:11:59
37741文字
会話率:52%
甲子園ベスト4、明治神宮野球大会優勝と華々しい活躍をし2度もドラフト指名を受けたが、それらを断り中学教師となったサウスポーの田中道久。
30歳になった田中は教師として教壇に立つ傍ら、姫路市公務員野球部の投手として都市対抗野球選手権大会に出
場。そして3度目のドラフト指名を受け、生徒との約束を果たすために広島サーディンスへの入団を決意する。
異色の経歴を持つオールドルーキーが、弱肉強食のプロ野球の世界で這い上がることができるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 04:28:43
14690文字
会話率:51%