命の危機を女神に救われた高校生桜井時久(サクライトキヒサ)こと俺。しかしその代価として、女神の手駒として異世界で行われる神同士の暇潰しゲームに参加することに。
クリア条件は一億円分を稼ぎ出すこと。頼りになるのはゲーム参加者に与えられる
特典だけど、俺の特典ときたら手提げ金庫型の貯金箱。物を金に換える便利な能力はあるものの、戦闘には役に立ちそうにない。
女神の考えた必勝の策として、『勇者』召喚に紛れて乗り込もうと画策したが、着いたのは場所はあっていたけど時間が数日遅れてた。
「いきなり牢屋からなんて嫌じゃあぁぁっ!!」
金を稼ぐどころか不審者扱いで牢屋スタート? もう遅いかもしれないけれど、まずはここから出なければっ!
時間も金も物もない。それでも愛と勇気とご都合主義で切り抜けろ! 異世界金稼ぎファンタジー。ここに開幕……すると良いなぁ。
この作品は以前書いた『異世界出稼ぎ冒険記 一億貯めるまで帰れません』のリメイクとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 11:11:04
907543文字
会話率:50%
本作は、山口多門様の架空戦記創作大会2022年夏参加作品です。
前作が好評だったので続編書いてみました。続編ですが、新たに起こしたので架空戦記創作大会2022年夏遅刻作品となります。
お題 第二次大戦における枢軸国の航空機中で、1機種だけ登
場が1年早まった架空戦記と言うことで、99式襲撃機を1年早く制式化してみました。そして、少しだけ真の襲撃機シュトゥルモヴィークに近づけてノモンハン事件に間に合わせたまでが前作です。
今回は、マレー作戦でのお話となります。今回、もろこし様の「戦神の星・武神の星」に刺激を受けて99式襲撃機を魔改造してみました。
また、本作もとなりの山田様の山田様の「進め別府造船」の世界観、と申しますか555様の「赤船 戦艦「土佐」の復活」のスピンオフと思っております。
読者の方々は、小生同様に両名様の続編を心待ちにしてると思います。
小生の前作がたくさんの方に読まれたのは、別府造船の世界観にまた触れたいという思いなのではと推測いたします。
つたない文章ですが、今回も生温かい目で見守って頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:00:00
6757文字
会話率:41%
大日本帝国海軍は大和型戦艦を六隻建造することを決定した。しかし、戦艦一辺倒ではいけない。航空母艦も必要だ。だが金は戦艦でほとんど使い果たしてしまった…
待てよ?航空母艦って要は航空機輸送船だろ?クレーンがないだけで甲板が真っ平らな貨物船だろ
?
海軍「安くできるじゃん。作れよ。」
造船会社「えぇ…(困惑)」
こんなトンチキ戦記です
※架空戦記創作大会2021秋参加作品です。
おもいっきり遅刻してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 22:00:17
6031文字
会話率:18%
無遅刻無欠席の大ピンチに全力で教室へと向かった俺だったが、間に合ったはずなのにそこは見たこともない魔物立ちが闊歩する異世界だった。
俺ツエーよりはどちらかというとほのぼの系です。
最終更新:2022-09-14 23:40:39
2116文字
会話率:26%
タバコが吸いたくて仕方ない男は喫煙スペースを必死で探していた。
夢中になり過ぎて大事なことを忘れていた。
最終更新:2022-09-11 14:51:43
2152文字
会話率:50%
西町二郎は修学旅行を楽しみにしていた。しかし当日寝坊して集合時間に遅れてしまい、更には新幹線も運休となり、東京駅から出発出来なくなってしまう。そんな二郎に、彼と同じく遅刻した星宮寧々が話しかけてくる。
最終更新:2022-08-05 12:00:00
3863文字
会話率:38%
デートに遅刻した河内宏明は、そのまま恋人との喧嘩に突入してしまう。謝罪をしようと電話をかけても、留守番電話に切り替わるばかり。痺れを切らした宏明は、留守電に悶絶必至の恥ずかしいセリフを残すことにする。
最終更新:2022-02-21 12:00:00
5863文字
会話率:29%
「遅刻しても成果が出せるなら、いいんじゃないですか?」
それって本当? とある会社員が競合相手との製品開発で知った、取り返しがつかない「遅れ」とは。
最終更新:2022-08-04 12:25:15
1020文字
会話率:9%
名門高校で学力が常にトップクラスの明石圭太は、2年生の時、五十嵐マナと同じクラスになり次第に仲良くなっていく。マナは毎日のように学校を遅刻し、授業中は居眠り、嫌な授業はバックれるような学力が学年でも最下位の落ちこぼれの生徒だった。また、中学
時代から圭太と一緒だったゆずきもマナと親しくなっていく。そんな落ちこぼれのバカ女のマナが妊娠、不倫と次々に問題を起こしていく。そして圭太は巻き込まれていく事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 11:00:00
9374文字
会話率:84%
ある日、マンションに一人暮らしをしている姉貴に頼まれて大学生の俺は一カ月留守を任されたんだ。
そこまでは良かった…んだけど。
バイトに遅刻になりそうになり、慌ててシャワー室に入ってギャグ漫画の如く足を滑らせたまでは…覚えているっ…たがっ
しかーしっ!?
次の瞬間、目がが覚めたら、姉貴の部屋だったはずが…何故かヨーロッパ風の部屋にっ。
なんだっ?なんの冗談なんだよっ!
しかもっ俺が公爵の次男坊だって?ジョーダンじゃねぇっ!
まさかとは思うけど…この世界って…姉貴が書いていた「未完成」の小説の中じゃねぇの?
それにさ?俺の苦手な恋愛物の世界じゃんかよっ!?
俺が一体なにしたって言うのよっ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 08:00:00
170102文字
会話率:39%
「だから、明日はどうしても外せない用事があってさ……」
「あたしよりも大事な用なわけ?」
「そ、そうは言ってないだろ。ただ、ずっと行きたかったライブなんだよ。デートはいつでも出来るけど、ライブは明日しかないし……」
「じゃあ選んでよ。あたし
とデートするか、あたしと別れてライブに行くか」
「ま、待てよ。何でそんな極端な話になるんだっ」
「朝十時に渋谷駅集合ね。遅刻しても別れるから」
彼女は端的に告げると、踵を返して帰路に就いてしまう。
追いかけようにも、その気力が湧かなかった。
どうせ、何を言ったところで聞く耳を持ってくれない。
──これまでの経験則から、俺はすでに諦めてしまっていた。
※カクヨムにも投稿しています。
※誤字脱字ありましたら報告していただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 20:05:48
73582文字
会話率:48%
いっけね~!遅刻遅刻!
俺の名前は諏訪原燕也(スワバラ エンヤ)!地味で少し…ほんの少し、いやだいぶ運が悪くて、頭の中ではめちゃくちゃ喋る高校一年生!
ある日登校中に突風に飛ばされた何かしらの固いものに当たり、情けなくもしんでしまう!
そん
な俺を待っていたのは異世界生活!ロクな特技もねえ!運もねえ!
出会った人が優しい人で良かったけれど、甘えてばかりもいられないし…。
一体俺、これからどうなっちゃうの~????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 16:53:06
42204文字
会話率:40%
寝坊して、会社に遅刻しそうな朝。
急いで支度して、家から飛び出した結果……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています。「TapNovel」ではゲーム小説の形式で掲載しています)
最終更新:2022-07-24 10:38:32
659文字
会話率:19%
四月一日。遅刻の言い訳として、ちょっとした嘘を口にした主人公。エイプリルフールの冗談のつもりだった。ところが、彼が帰宅すると‥‥‥。
四月一日に人生が大きく変わった、一人の学生の物語。
前編・中編・後編の三話構成。
(この作品は「カ
クヨム」「エブリスタ」「ステキブンゲイ」「ノベリズム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 01:19:17
14989文字
会話率:35%
綿菓子を買って彼氏の到着を待つ縁日の女の話。
最終更新:2022-07-11 07:00:00
519文字
会話率:25%
とある小さな町に引っ越してきたばかりの小学生の男の子わたる。
遅刻しそうになっていたわたるは急ぐあまり交差点に飛び出しそうになる。
寸前に声をかけたのは飛び出し注意を促すあの少年形の看板だった。
「左右かくにんしないと、殺すよ?」
看板のそ
の一言に腰を抜かしたわたるは助かるために看板と友達になることにするが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:00:00
5896文字
会話率:66%
ひろゆきの遅刻に関する発言を論破してみる(笑)
最終更新:2022-06-29 02:53:38
3128文字
会話率:3%
山本佳奈はバルクス商事の社員で、仕事のできない落ちこぼれの社員だった。或る日、彼女は中学時代の思い出の夢を見る。その夢の中は夕暮れ時で、少女と石段に座り話す内容だった。しかし、その少女の顔は白いベールで覆われていて、分からない。また声もうろ
覚え状態だった。
或る日、山本が遅刻して会社に向かうと、人事部の山澤部長から「お前は明日から広報部に異動だ」と異動指示を出されて、人事部を追い出されてしまう。
山本佳奈は中学時代に竹迫というイケメンに告白された過去があった。しかし、それは彼の所属するイケメングループのからかいであり、竹迫も面白半分で山本に告白した。山本は本気にしてしまい舞い上がってしまうが、後日、竹迫からブスと言われて、その告白事態が嘘であると知らされる。それから彼女は男性に対して恐怖心を持ってしまい、また精神疾患に陥ってしまう。
中学時代から憂鬱状態であったが、バルクス商事に入社してから木澤クリニックというメンタルクリニックに通っていた。そこでカウンセリングを受ける。その際に山本は夢の中で見た内容を主治医の木澤医師に話す。医師曰く「山本さんが仕事のストレスから見ている夢なのでは?」と言われる。山澤部長から叱責される毎日からなのではと考え、木澤医師は「運動する趣味を一つ持つと良いと思います」とアドバイスする。
後日、山本は再び少女と会話する夢を見る。その際、少女から「……が……あげる」と意味深な言葉を口にしていたことを聞く。しかし、その部分が何を言っていたのかはわからなかった。
広報部異動当日に山本は遅刻してしまう。人事部に行くと、山澤部長が待っていた状態で、二人は広報部に移動する。朝礼で山本が自己紹介しようとすると、茶髪のショートカットの女性と目が合う。一瞬、違和感を覚えるが、そのまま朝礼を済ませた。その後、山本に教育を行う岡田先輩を紹介され、山本はネットショップ運営を任される。
昼休みに裏庭のベンチで食事をしていると、朝礼時に目が合った女性に話しかけられる。彼女は北島巽という名前で、山本より一つ上の役職についていた。山本が山澤部長に怒られていた様を見ていたので、声をかけたくなったという。そこから二人は仲良くなる。山本は、実はこの女性が夢の中で見た少女なのではないかと思い、彼女に興味を抱くようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 17:00:00
120601文字
会話率:47%
人材不足の昨今、そこそこニーズがある筈の若手SE・葛岡聡は、超ブラックIT企業へ就職したばかりに、連日デスマーチが鳴り響く地獄の日々を送っていた。
その唯一の癒しは、一目惚れした職場の花・江田舞子の存在だが、彼女の目前で上司から酷いパワハ
ラを喰らった瞬間、聡の中で何かが壊れる。
翌朝、悪夢にうなされる聡の眠りをスマホのアラームが覚まし、覗くと「ルール変更のお知らせ」と表示されていた。
変更ルールとは「弱肉強食」。喰われる側が喰う側へ回る、と言うのだが……
遅刻寸前で家を出た聡は、途中、古の妖怪としか思えない怪物が人を襲う姿を目撃する。
会社へ辿り着き、舞子の無事を確認する聡だが、彼はそこで「ルール変更」の真の意味と、彼自身に付きつけられた選択へ直面する事となる。
あなた、社畜、やめますか? それとも、人間、やめますか?
〇エブリスタ、アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 06:29:13
23008文字
会話率:34%
代り映えの無い日常は、選択次第で大きく変わってゆく。
高校二年の始業式の日、寝坊して遅刻しそうになっていた俺、脇谷九郎は風を切って走っていた。
通いなれた道を、いつもと違う速度で走り、いつもと同じ曲がり角を曲がった時――――
「
がッ!?」
「ッぐ!?」
突然の衝撃に慌てていると、目の前には食パンを咥えた美少女……ではなく、超絶イケメンの同級生、酒神公太がそこにいた。
「わ、悪い! 大丈夫か!?」
「あ、あぁ、俺の方こそ……」
慌てて起き上がろうとする俺に手を差し出す公太。頭の中で、その手を取り起き上がってこちらも謝罪する、なんて事を考えたその瞬間――――
――――俺の眼前に、突如として選択肢が現れた。
【差し出された手を取る】
【自力で起き上がる】
【どこ見てんだボケェ!】
「ど、どこ見てんだボケェ……?」
「え……あ、ほんと悪い! 急いでて前を見てなかった!」
「あ……あぁいやいや! こっちこそ悪い!」
それ以降、たまに俺の目の前に選択肢が現れるようになった。
口下手で行動力のない俺に突然与えられた選択肢。今まで考え付きもしなかった反応や行動が、選択肢として提示されるようになった。
上手いこと正解?の選択肢を選び続けたのか、モテるどころか異性と話した事すら数えるほどしかない俺の周りには、公太の周りにいた美少女達が集まるようになり――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 14:10:37
361685文字
会話率:48%
社会人数年の彼女は職場に遅刻しそうで急いでいた。するとそこへ……。
そんな異世界転生ファンタジーというか魔法のある異星へ転生ファンタジー。
連載ですがプロローグとちょっとで終わる予定です。
未投稿含め5万字超くらい。一応三人称の文のつもり
ですが分かりにくい表現のところがあるかも。
裏設定で同じ世界でボーイズラブ要素が隠れてて、感じさせる表現が出てくるかも(未定)なのでR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 11:00:00
56009文字
会話率:53%
「私は、綿嶋さんのペットになりたい」
何でこんな事を思うようになったのか――キッカケなんてものは曖昧なもので思い出せないけど、たぶん、些細なものだったのだろう。
綿嶋さんは、所謂不良少女だ。
学校にはたまにしか来なくて、よく遅刻
して、授業もサボってばかりで。
だけど、良いところもある。
運動神経が良くて、頭も良くて、お洒落で、スタイルも良くて、何より、凄く綺麗なのだ。
だから、私はペットになりたい。
話した事もない相手なのに――そんな風に考えている私の気持ちを知られたら、きっとドン引きされてしまうんだろうな。
そう、思っていたのに。
あの日から、私の生活は一変してしまったんだ。
私は綿嶋さんのペットになりたい。
――
(わたわた。懲りずに百合モノ)
もし少しでも気に入ったと思っていただけたのなら、是非とも評価、ブックマーク、感想などで応援いただけると幸いです。やる気と勇気と自己肯定感が高まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
18861文字
会話率:35%