日本政府に対し、宣戦布告
最終更新:2019-07-20 17:05:47
6714文字
会話率:1%
⑴『観念学について』・・・観念的な消失と人間性
社会に出て役に立つとされる学問、しかし、重要なのは、観念的学問よりも、芸術から派生する人間性だとする評論的小説文章。
⑵『観念学について』・・・観念的小説の行方
観念的小説よりも、心をあ
りのまま描いた小説が優れているとされる価値観、しかし、観念的小説の行方は、小説が存在する限り、無くならないとする評論的小説文章。
⑶『観念学について』・・・観念的思想の分解
観念的思想は、現実に通用する有効思想と、通用しない思想とで分解するべきで、それは古典からも抽出すべきだとする。『資本論』の芸術的側面にも触れた評論的小説文章。
⑷『観念学について』・・・観念に置ける人と人との会話交渉の本質
観念的会話を、架空的会話、メールなどでの会話、電話での会話、現実での会話、仕事での会話に分類し、その多様性を考察した評論的小説文章。
⑸『観念学について』・・・観念的道徳倫理の本質
観念的道徳倫理の本質は、人間に備わったものではなく、勝っているものが負けているへと教え込んだ、仮想の世界で教えられた気になる思い込みである、という仮説の、評論的小説文章。
⑹『観念学について』・・・終わりに
或るきっかけにおいて、観念的な生活から心を主体とした生活になった経緯で、『観念学について』をまとめた、という最終章。誰かの救いになってくれればという思いを込めた、評論的小説文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 03:58:47
6257文字
会話率:18%
マルクスの資本論から考えたお金持ちになる方法
最終更新:2019-07-15 22:46:11
962文字
会話率:0%
拝啓 地球の皆さま
俺は異世界転生を果たした元地球人、こちらの世界ではブレイクと呼ばれている者だ。
どうやら俺は記憶と天賦の才を引き継いだままこの世界に飛ばされたらしい。
最初は異世界言葉がわからなくて苦労したけど今では流暢に喋れる
ようになったし、中等学校入学直後の第一魔力試験で成績トップ、友達もそれなりにできて、可愛い彼女にも出会うことができた。
あと自慢ではないが、どうやら俺は俗に言うイケメンらしい。
そう、俺は随分と甘やかされた世界に転生したのだ。
______________
だからあえて言わせてもらう。
世界は残酷だ。
この世界において才能のない者には当然の報いとして過酷で退屈な絶望的毎日が訪れるのだ。
出口の見えないデッドロック。
そう、それは「引きこもり」、「5080問題」などと呼ばれ蔑まれながら地球で一生を終えた俺が毎日味わった苦痛の日々と同じ。
その事実だけは異世界にきても変わらないんだ。
これは異世界に安易に渡ろうとする地球世界の諸君に対する警告である。
もしも君がこの世界で才能を発揮する準備がないなら君に転生はお勧めしない。
辛い時間が人生二倍分に増えるだけだから。
ではさようなら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 14:29:12
3459文字
会話率:45%
とある予備校の片隅にて
最終更新:2019-07-11 13:00:00
4649文字
会話率:12%
2154年、検索エンジン最大手の会社が人類に提供した仮想空間。
CEOは新製品発表会で
「我々は資本主義、社会主義に変わる新たな主義を発明した」と発言した。
CEOの考えでは貧富の格差、身体的自由の格差を全て排除し平等な世界を構築するこ
とを目標にしている
言い換えると社会に適応できない人間(金銭的、身体的に自由のない)を仮想空間に閉じ込めるという意味を隠していた。
この仮想空間(VRMMO)の黎明と終末を一人の少年を軸に綴っていきたいと思う。
一話1000文字程度を予定しているのでスマホで読んでもらえるとありがたいです。
できるだけ毎日更新を心がけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 23:17:26
3512文字
会話率:35%
この忌々しい二本の歯さえなければ―。
生まれた時からの致命的コンプレックスを抱えた「わたし」が企てる様々な事件。
全ての物事には理由がある。
息をするのも。
恋人を作るのも。
他人を殺害するのも。
植物の製造、販売、開発を手掛ける株式会社
サクラテクノロジーを蔓延る悪意に満ちたある噂は、一人歩きの末に大半の社員が知っていた。ある人物を標的にし、一人が悪者になる事で成り立つ人間関係の輪は資本主義社会の中では仕方がない事なのだろうか。
自らを記憶喪失だと言い張る日野原愛人は上司である馬田耀の判断で会社を首になる。
精神治療のために訪れた大学病院で出会った桜色の病院服を着た少女。
「一緒に行きます」
何の目的で?
"偶然"現れた謎の美少女なんて都合が良すぎる。
物事には全て理由があるのだから。
事件を起こす「わたし」とは一体誰なのか。
Who is the culprit?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 22:15:23
20059文字
会話率:26%
東京はなかば廃墟と化した。
「他界」と称されるエリアから大量の妖精が湧き出したことにより、大規模な被害を受けたのだ。
一方で、これを歓迎する連中もいた。
妖精の体には神秘が満ちている。つかまえて解析すれば現代社会に魔法を蘇らせることもできる
。新しいビジネスだ。
各国は出遅れまいと、先を争って資金を投じた。
中でも一部から「神」と崇められていた生命体「ザ・ワン」は、妖精たちをはるかに凌駕する能力で注目を集めていた。それがついに覚醒すると、力を欲した各国政府、資本家、カルト教団らが東京へ介入を開始。彼らの争いは非合法な「組合」を巻き込んでの代理戦争へと発展していった。
その「組合」に、トップランカーを目指す六原三郎という賞金稼ぎがいた。彼は争いに金が投げ込まれるのを傍観していられるタチではない。稼ぎ時だ。腕に覚えはある。
(※注:飲酒や喫煙の描写があります。人がすぐに死にますし、しばしば腕や足がもげます。前史として同シリーズ「EOF」がありますが、本作から読み始めても大丈夫なよう配慮していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 00:00:00
341151文字
会話率:49%
日本の裁判の現実について、
経験したことを、
ちょっと書いてみました。
最終更新:2019-03-27 10:50:39
1526文字
会話率:1%
まったく儲からない蛇使いの老人。彼は何故そんなことをするのか?それはサボテン商人として働いていた時のとある出来事によるものだった─資本主義に警鐘を鳴らす寓話。
最終更新:2019-03-10 20:00:53
2076文字
会話率:19%
それはいつもの、2507年の夏の光景だった。男は、人工太陽塔に向け歩いていた。
「火星の空気は、砂っぽくてたまらん・・・」
「俺はしがない、地対空労働者・・・」男は自分自身を悲しく笑った。
野良犬が男の後を追って歩いていた。
上空を、空対地
資本家が一機飛ぶのが確認できた。
「あっはは、朝から血走ってやがる。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 11:07:20
7677文字
会話率:58%
説明しよう! 三条真坂は能力者である!
その能力に惹かれ、様々な立場から迫り来る能力者達。危険と見なして三条を抹殺しようとする者、金銭のために利用しようとする者、権力者の手先となって捕らえようとする者、世界征服のために改造しようとする者
――『絶対勝利』『暗黒資本主義』『重ね合わせ』『有耶無耶』。どれもこれも普通の能力バトルものに出したら出禁確定、前代未聞のインフレ異能力者バトルが、いま始まる!
*この作品のジャンルはコメディーです。
*要は、能力者バトル物を極限までインフレさせたらどうなるかという実験作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 19:00:00
66524文字
会話率:68%
人間の性質について
気が向いたら更新します
最終更新:2019-02-13 14:00:00
1515文字
会話率:0%
筆者の個人的な資本主義、社会主義、共産主義の考察です。
別作品でこの思想が登場するので、作者の考え方はこのようなものだと理解してくれたら幸いです。
「ここが違うだろ!」
「あほなこと書いてんじゃねぇ!」
という感想は受付はしますが、
たぶん訂正しません。
それでも大丈夫という方はご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 18:54:02
7109文字
会話率:23%
週末にやってみよう、がっつりイデオロギー論
注意:経済システムの話ではなく、あくまでイデオロギー論です。
資本主義のイデオロギー論を、聞いた事のある人は居ますか?
何? 無い? それはおかしいですね。
イデオロギーは麻疹みたいな物です。
歳をとってからのイデオロギーはキツい物がありますので、若い内に一度やっておきましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 10:21:31
5198文字
会話率:2%
第2次世界大戦ではなく、第2次妖怪大戦により人型の怪物どもに負けた人間界。「妖怪」と自称する彼らは異世界――「冥界」から電車でワープホール――「結界」を使い、人間界へと攻めてきた。
妖怪の支配が始まってから191年が経過した。
次元軌
道関数暦191年。
日本の奈良県にASUKACOUNTY(飛鳥郡)という超法規的特別経済行政区がある。そこは妖怪たちがこの人間界を支配するための植民地――「租界」である。ここから結界技術を使い、電車がワープホールトンネル――結界トンネルで飛行機も船もなしに人間界各地へと往来することができるのだ。
人類は妖怪たちにより急速な文明の発展を遂げたが、資本家たちの支配層――妖怪たちは準軍事組織兼鉄道公社――「鉄度保安庁」で人類を経済的にも虐げていた。
そこである日、異変が起きる。
冥界から≪生け贄≫と名乗る巨大生物が機械の怪獣が自身の旨味を良くするために侵攻してくることを。
経済格差が非常にある妖怪と人類。反目し合う彼らは協力して協調して異世界からの脅威に対抗することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 10:35:04
22688文字
会話率:40%
『――へ、ようこそ。当エリアに移住後は、以下の7つのルールを遵守していただくことにより、生活が永久に保障されます。(※移住後は、エリア外への移動は一切できなくなりますのでご注意ください)――』
日本の房総半島に創られた国家再生特別行政
区――。
その広大なエリアは、日本人であれば誰でも受け入れて、死ぬまで生活を保障すると宣伝している。しかし、巨大な壁で内側を隠し、内部情報を徹底的に封鎖しているため、多くの一般人は近づこうとすらしない。そのエリアに移住を希望する人間は、資本主義社会に適応できなかった落伍者ばかり。そのため、人々は彼らのことを『天国堕ち』と呼んだ。
一流企業に就職した飽海花も、天国堕ちの人間をさげすむ一人だった。しかしそれが、ある日を境に突如として逆転。順風満帆な人生からまたたく間に転落した花には、もはや天国堕ちする以外に道は残されていなかった。そしてその日から、花の人生は予想もつかない方向へと大きく変わり始める――。
虐待から逃げてきた女子中学生。五億の借金から逃げてきた中年男性。花粉症で死にかけて逃げてきた人気アイドル。戦争から逃れてきた11万もの難民たち。世界の最先端をいく超科学。永久に続く幸せなエリア。誰もが幸せに働く優しい社会。そして、その裏に隠された様々な機密事項と、闇でうごめく卑劣な陰謀――。
どうして巨大な壁で隠すのか。どうして二度と外の世界に出ることができないのか。愛を知り、平和を望み、胸が張り裂けんばかりの戦場に究極の武装で潜入した花は、最後の最後にその真実を知らされることになる――。
(※注 本作品は全体的に穏やかな展開となっておりますが、終盤のごく一部に、非常に残酷な描写が登場します。可能な限り控えめな表現にはしてありますが、苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 18:00:00
210627文字
会話率:52%
資本主義はどう向かうのか?
最終更新:2018-12-22 17:59:29
229文字
会話率:0%
異世界から島ごと移動してきたシェオタル王国は十数年前の戦争で滅びた。極東国の占領を受けた王国は瀬小樽県として編入され、極東の資本によって急速な開発が進んだ。そして、極東語の侵食のために、彼らの言語は失われようとしていた。姉との約束で言葉を守
り続ける少年ヴェルガナフ・クランはそんな中、極東本土からの転入生の少女と出会う。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 23:52:39
109451文字
会話率:52%
会社概要
会社名:株式会社地球
代表取締役社長:太陽
所在地:太陽系
創立:生命の誕生時より前
資本金:全物質の原価の合計金額
株主:神
事業年度:毎年4月1日から翌年3月31日まで
※各地域により異なります。
主な事業内容:人類の生活基準の構成、持続
事業所:地球内部コア課
従業員数:現在の人口数に比例
提携会社:株式会社月
!この記載はフィクションです。ユーモアを持ってご理解ください。!
※この作品は「エブリスタ」「アルファポリス」「カクヨム」「星空文庫」「taskey」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:52:49
2091文字
会話率:0%