唯一、装備可能な武器が投げナイフ!?
働きたくないと言う理由で大学に行った普通の大学生、富岡 翔(とみおか かける)は行きたくなかった初詣に友達に誘われていくことになってしまう。
年越しの瞬間に七千人の人たちが一斉に異世界に行ってしまう。
現実世界に帰るためにはハデスを倒さないといけないらしい。
一緒にいた友達はカッコいい太刀を装備できるのに対し俺は最高に格好の悪い、そして弱い、投げナイフ。
主人公の翔はこの格好の悪い投げナイフをいかにカッコ良く見せるか、どのように使うのか。
知恵を絞り出し仲間を信じて戦う冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 07:09:07
3694文字
会話率:50%
年越しの瞬間、あなたは誰と過ごしますか?
最終更新:2019-05-18 03:01:00
5663文字
会話率:53%
中国に修学旅行に来ていた高校生、風見 英人は、神仙女媧(じょか)の気まぐれで、古代中国にタイムスリップさせられてしまう。
タイムスリップした先は、紀元前707年。
のちに【春秋戦国時代呼】ばれる、数多の英雄たちが戦乱の中に光り輝いた、群雄
割拠の時代であった。
そこで英人は二人の男に出会う。
【管鮑の交わり】で知られる、管仲と鮑叔である。
管仲は中国の歴史の中でも随一の名宰相として知られるが、そんなこととは知らない主人公・英人は、傍らに侍る宝貝少女と一緒に、この時代で面白可笑しく生こうと思うのであった。
【補足】
筆者は、余り、古代中国の歴史に造詣が深くありません。
ファンタジーと、ある種割り切ってますが(言い訳)、
設定におかしな箇所がございましたら、ご指摘頂ければ幸いです。
設定が正しいに越したことは無いですので。
何卒、よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 20:13:02
102950文字
会話率:41%
我輩は猫である。魔術に造詣があるだけの猫である。どう言う訳かある日『人』として目覚めたのだが、端的に言って当方、元に戻りたい。そのためのはどの様な犠牲も止むなしくらいの覚悟はあるが、どうやらこの体が『こう』なったのには、ある一人の少女の思
惑が深く関わっているようだ。
少女を追う我輩。ちょいちょい出番に貪欲な魔獣。ちょっと知り合いに神竜が居たものでそちらの協力も取り付けつつ、しかしかつて捨てたはずの『運命』が抗いを掛けてくる。
巨大魔獣の襲来。少女の願い。なんやかんや元に戻るためのハードルがねずみ算式に増えていくが、これから先我輩、どうなっちゃうのぉ〜〜? そう言うのはいいか別に。
週一更新。たまにもっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 21:27:08
327926文字
会話率:22%
お正月なのに寝過ごしてしまった私、今井梨花。
鼻歌を口ずさみながらキッチンに行ったらなぜか同い年のいとこ遼太がリビングのこたつでみかんを食べていた……。
あれ、久しぶりに会うけど、リョータってこんなにイケメンだったっけ?
「リカ、初詣に行く
から支度しろ」って、え? それって……。八年前、高校三年生の時の約束だよね?
「俺は、今日約束を果たしに来たんだ」
大人になった遼太に戸惑う暇もなく私達は、八年前の約束を果たすため初詣に出掛けた。
青春時代にすれ違いで止めてしまった二人の時間がいま、動き出す。
って、そんなことより!
イケメンに迫られたときの対処法の正解を、誰か私に教えてください~!
連載、再開しました。
2章スタートです。
ブックマークと評価もありがとうございます。
励みになります!
この作品はアルファポリスで執筆済みの作品を転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 07:00:00
41337文字
会話率:43%
妹を一人持つ文崎 一生(アヤサキ イツキ)は可愛い妹分と弟分もいて猫可愛がりにするのが何よりの生き甲斐ではあったものの変化の波がやって来ていることに今更ながら気付かされる話
最終更新:2019-01-16 20:10:50
9652文字
会話率:27%
美結と巧弥は同じ中学の出身だった。
クラスの男子に「お前ら付き合ってんの?」と訊かれた巧弥が「うん、そうだね」とこたえたのをきっかけに、美結も巧弥を『彼氏』として意識するようになった。
この先も、穏やかな付き合いを続けたいと、美結は思ってい
たのだ。
それなのに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 12:00:00
7194文字
会話率:25%
新年早々一発目から思ったこと
最終更新:2019-01-15 00:25:03
268文字
会話率:29%
花村大社の鳥居のそばには、小さな茶屋がある。
1月も7日、まだ、初詣の人々が途絶えない初冬の日。刑事の川上はその茶屋で足を止め、茶屋の主人の孫娘に淡い恋心を覚える。
だが、大社の近辺では頻繁に放火事件が起こっていた。川上刑事は、事件の早期解
決を思わず、通りかかったお稲荷さんに祈ってしまうのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 14:08:17
6881文字
会話率:45%
ご近所のご隠居に、初詣のお賽銭について聞いてみました。
最終更新:2019-01-03 20:41:50
200文字
会話率:25%
初詣に行って帰ってきたら、部屋に神様が舞い降りていたんですが、どういうこと!?
新春一発目、コメディー短編です!
今年もよろしくお願いします!m(__)m
最終更新:2019-01-03 17:23:48
3596文字
会話率:58%
夜の墓地が怖いという理由で初詣を昼間におこなう少年コウ。
今年1年の願い事もないので零と言う女の子と会えるようにお願いする。
すると、偶然にも零と会うことができたコウ。
しかし、零にはある秘密があった。
最終更新:2019-01-01 23:12:00
2359文字
会話率:0%
初詣にきた売れない社会人バンドのヒロ。
ボロボロのピックをお賽銭替わりに入れたら白い世界に連れてかれ。
そして目の前には巫女さんのような女がいた。
最終更新:2019-01-01 00:25:57
1558文字
会話率:0%
サークルの新入生勧誘期間が始まり、どのサークルも新人の獲得に躍起になっている。
三年生の浩一は、初めての勧誘期間を前にして、大学の近くにある神社を詣でる。
一方、一年生の和人はとりあえず文科系のサークルを見て回ることにした。
大学のサーク
ルを舞台にした、日常系の話です。
今までとは毛色が違う話になりますが、楽しんでいただければ幸いです。
私の個人HP(http://nozakibiblio.web.fc2.com/)にて掲載している作品に加筆・訂正を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 01:33:34
41152文字
会話率:54%
舞妓になる前の女の子の、大晦日の夕方からの半日
花街…ここでは京都の五花街を差す
見習い…舞妓になる前の子女 仕込み→見習い→舞妓→芸妓 (娼妓とは別としています)
をけら詣り…京都の八坂神社で大晦日に行われる行事。をけら火という実際の火
を持ち帰る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 23:53:06
4854文字
会話率:49%
年明け、夜中の初詣。
10年来の腐れ縁。
互いに恋人同士だと認識してはいるけれど、今まではっきりとした言葉を交わしてこなかった不器用な二人のお話し。
最終更新:2018-12-10 16:29:35
2903文字
会話率:26%
人里離れた奥山をさらに越えたその向こうに、古びた、けれどしっかりとした造りの廃神社が一つ、たたずんでいた。とうに詣でる人は途絶え、社を切り盛りする神職の姿もない。最後に人の子が足を踏み入れたのは、さてどれほど昔のことであったろうか。そんな御
社に、一匹の妖狐が独り暮らしていた。もはやその社には、仕えるべき対象さえいないというのにーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 00:00:00
8705文字
会話率:44%
今から八年前の冬のこと。一人で秩父へ山歩きに行った私は、ある恐怖体験をした。これは、その時のことを元に書いた話である。
最終更新:2018-10-19 22:14:11
9742文字
会話率:12%
これは、女になりたいと願った、武士の物語――。
安永九年、筑前の北西部を領する斯摩藩は、宍戸川多聞とその一派によって牛耳られていた。
宍戸川が白と言えば黒でも白になる世。その中で、中老・千倉蔵人が反対の声を挙げた事で藩内に歪みが生ま
れるのだが――。
Twitter企画「初心者歓迎BL短編」寄稿作品。
BLには造詣は深くない筑前が、下士×上士の下克上に仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 22:15:08
6814文字
会話率:41%
所属を明らかにせよ。
文章には音読が必要だ。
最終更新:2018-09-01 11:25:28
513文字
会話率:0%
大陸の半分は人類が、もう半分は魔王率いる魔族が跋扈していた。そこに召喚されたのは、智と武と造詣の女神たちから寵愛を一身に受けたと言わんばかりの青年、神川甲左。そしてもう一人、ミスで呼ばれてしまった青年が居た。彼の名は織崎朱挫。悪魔に魅入ら
れたと言わんばかりのクズである。彼が大陸に呼ばれた理由はまだ誰も知らない。しかし、それに気が付いたとき大陸の人間は一体どのような反応を取るのだろうか。新たな英雄として歓呼と報酬で迎えるのか。彼を呼んだ無能と同じ種族であることを恥じ、絶望を枕に涙するのか。二人の登場は大陸の物語りを大きく狂わすことになる――。
主人公は魔法を使えない無能でクズです。不快になる可能性もあります。彼の過激な発言は私の本意ではありません。ですがそれでも彼の悪口を書くのは大歓迎です。序盤は大人しいですが徐々に片鱗を表します。彼のクズ道、心行くままにお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 01:02:33
45266文字
会話率:68%