僕が生まれ故郷に帰省したとき
電車の中でランドセルおじさんに出会った。
年齢は40くらい。黒いランドセルを背負った半袖半ズボンで眼球がないおじさん。
そのおじさんは僕の斜め向かいの席に座ると話しかけてきた……
最終更新:2021-08-12 20:33:53
3197文字
会話率:2%
もうすぐ結婚式を控えている主人公
父 母 妹 4人家族
寡黙で優しい父
バージンロードを一緒に歩くことに
内心既に緊張している
いつも元気でよく喋る母
結婚式で目立つ留袖はどれか
真剣に悩んでいる
毒舌だけど本当は家族想いの妹
姉の結
婚式にサプライズプレゼントを
しようと考えいる
結婚式まで後2ヵ月
主人公は勿論、家族皆が結婚式一色になっており
幸せで毎日会話と笑いが絶えない日々を過ごしていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 23:03:36
1450文字
会話率:77%
病弱な妹に優しくしてやれない姉と両親に言われてます。でも気を使えば使うほどお姉さまは元気でいいですわねと泣かれるんですが。それをいじめているといわれましても。
妹の婚約者に言い寄られたのを妹に見られまして、お姉さまが婚約者をとろうとしている
と親に言われ、私は断罪され、悪役令嬢といわれ、父に修道院に入れられることになりました。袖にしたのを頭にきた婚約者が私が言い寄ったと妹に言ったそうです。言い寄ってません!いじめてません。
健康で元気なのが罪なんですかね?
辺境送りになる馬車のなかで私は考えていたのですが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 16:06:19
3803文字
会話率:50%
谷垣正直(35歳)は、不正を告発して新卒以来ずっと勤め続けた一流大手企業をクビになり、業界からも締め出されたが為に次の就職先が見つからず無職ニートとなった。
それから一年が経ったころ、さすがに今のままではヤバイと焦った谷垣は、とりあえず簡単
に雇って貰えそうなアルバイトを始める為にスーパーの品出しの面接に行った。
そして、そこで同じく面接を受けに来た三坂美玖(16歳)と出会った。
夏だというのに長袖の少し変わった美少女でもあった三坂美玖は、谷垣のおじさんムーブを気に入ったのか、こう話を持ち掛けて来た。
「美玖が彼女になってあげよっか?」
何を言っているんだと谷垣はため息を吐いたものだが、しかし、どうにも三坂美玖には事情があるようだ。
夏なのに長袖であったのも母親から受けた虐待の跡を隠す為であり、それを知った谷垣は三坂美玖を助けることを決意した。
35歳のおじさんが、心に深い傷を負った美少女を救う……そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 12:27:10
12349文字
会話率:47%
結婚式当日の真夜中、葵は家の中で一人ウェディングドレスに袖を通す。望まぬ結婚式にどうにも気が進まず、祖父が体験したという異世界生活の話を思い出し、現実逃避を始める。祖父が転移するに至った光る本を見つけた葵は異世界に飛ばされる。異世界ではのほ
ほんハートフル生活を望んでいたが、思ったよりも…?
【補足】
・NL、BL、GLを入れようと思う。主人公は一応男にも女にもなれるので、私の欲望の限りカップリングを作るかもしれない。
・タイトルはとりあえず仮名なので、変える可能性大です。
・設定フワフワ状態
・別のサイトでも投稿しています
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15244987
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 20:04:24
83013文字
会話率:60%
「次はこの世界かー」
のんびりとした口調で、栗色の髪をした女性が呟く。名前は三上桜。見た目は20代半ば、黒一色のシンプルな服に身を包んでいる。足元にはあまり女性らしくない黒のブーツが光っている。袖口に簡易異世界転送機(1人移動専用、耐久保
証なし)を仕舞い、大きく伸びをし、街への一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 00:09:18
2429文字
会話率:50%
「エスカ、今度の夜会は一緒に欠席しよう」
ダルク王子のお誕生日パーティー開催は十日後に迫っている。だが彼は一向に腹をくくろうとはしない。それどころかこうして私のドレスの袖を引っ張っては共犯者にしようとする。
最終更新:2021-05-31 09:20:10
5345文字
会話率:64%
【1話2000~3000文字程度の読みやすいボリューム!
しかし綴られるのは濃密な熱血アクションストーリー!
どうぞ御照覧あれ!】
異世界よりこの地球へ侵攻する「ヴィラン」
その数多の軍勢に対抗するため、たくさんのヒーローが日々世界を
守る為に戦っている!
……だが、しかし。
「クソ長い変身口上」
「クッソ長い変身時間」
「クッッソ長い必殺技演出」
「クッッッソ長い敵に向けての説教」
心を打つ言葉でも、悪党は説教なんざ無視するし、ヒーローの変身シーンという隙だらけのチャンスを見逃さない!
にもかかわらず、ヒーローが何故勝利しているかというと……
無防備な彼らを陰から支える組織「護利隊(まもりたい)」の活躍があるからなのだ!
——その組織の仕事は、
『ヒーローが変身する間を守ること』
組織のエース、隠雅飛彩(かくれがひいろ)は今日も命懸けでヒーローの変身する時間を稼ぐ!
『超熱血』なアクションストーリー! 開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 00:05:17
895302文字
会話率:44%
令和五月二十七日、今日の気持ちを。
最終更新:2021-05-27 22:35:11
234文字
会話率:0%
カクヨムで16万PV達成しました! ありがとうございます!
【ENGLISH TITLE】
Hey my girl? Let me go! or... come with me!
【あらすじ】
高校一年、入学して初っ端から友達作りに
失敗した主人公、柚木。そして一週間もしないうちに後ろの席の美少女が柚木にかまうようになっていた。彼女の名前を彩香という。
彩香の印象は『もの静か』だが、その本性は小悪魔でいたずらっこ。実は超能力が使える。
彩香は、超能力で柚木のココロを読んで、いつも柚木をからかおうとする。接点を持とうとする。
柚木に対して『柚の居場所は私の横だけ』と言いつつ、その本心は『どこにも行かないで。一人にしないで』と臆病者。超能力によるトラウマもあって、寂しがりやの彩香は柚木が自分の近くから消えることを嫌う。
だから、柚木をつかんだら放さない。一人になるのが怖いから。自分を受け入れてくれるのは、柚木だけだから。
いつも隣にいたくて、毎日柚木にお弁当を作ったり、体育のペアを組んだり、一緒に下校したり……。
柚木をからかったり、手の上で転がしたり……ときどき、逆にからかわれたりして、柚木との日常を楽しむ彩香。
柚木は、そんな彩香に『袖』だけじゃなくて、いつの間にかココロもつかまれていた。そしてあっと言う間に彩香へと引きずり込まれていく。
ココロのそこに芽生えたコイゴコロはだんだんと成長して……。
といっても壮絶なファンタジーも壮大な伏線も、隠された真実も何もない! お涙頂戴シーンなんていらない! 主人公がかっこいいだけのシーンだっていらない!
そんなの文字の無駄使い!
ストーリとかクソ食らえ! 砂糖をとにかく詰めまくれ!
さぁたった二人の世界で、どれだけ甘い世界を描けるのか! とくとご覧あれ!
※選考委員会及び、読者の皆さまへ。
下記の注意事項にもあることですが、危険ですので今一度、ここに警告いたします。
口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前に必ず、お砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。本当に激甘です。糖尿病には十分ご注意を。
(カクヨムに投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:00:00
134532文字
会話率:40%
【本編完結済み】【番外編のんびり更新中】
男装して騎士学校に通う私は、今日も盛大に暴れまわる。階段から宙返りして着地したり、暑すぎて制服の袖を切り落とそうとしたり。幼馴染には上手く手綱を握られている気がするが、細かいことは気にしない。
「カイの弱みって何?」
「うーん、ルイ?」
なんじゃそら。だったら試合で私が勝っていてもおかしくないじゃないか。頭も良いはずなのに、たまにすっとぼけたことを言い出す一応公爵令息なカイと一応侯爵令嬢な私の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 13:51:42
149657文字
会話率:53%
昨日から既にやばい事態に巻き込まれてはいたのは分かっていた。仕事が終わり、一日の成果を確かめていると、財布やブレスレットの中に紛れてドクロマークの付いた小瓶が収穫物の中に紛れていた。
ヤバイ品物であるのは明らかだったが、下手に手放して
足がついてもマズイし、どんな強力な劇毒だか分からない以上、適当に処分することもできない。そう考えてとりあえず放っておいたのだが……。
「はあ……」
テーブルの上に置いてある書類を眺めて、何度目だか分からない、深い溜息をつく。まさか今度は王子の暗殺計画書までスってしまうとは。一体どうしたものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 20:55:51
3357文字
会話率:54%
卒業パーティーの際中、突然壇上に姿を見せたアラン第二王子。彼がイザベラ公爵令嬢に婚約破棄を宣言しようとした、まさにその瞬間、会場の扉を豪快に開け放ち、颯爽と現れたパーディープ第一王子は、半袖ブラウスとキュロットのような不思議な出で立ちをし
て、見た目に負けず劣らずの奇想天外な言葉を発しました。
「ごきげんよう諸君! 今日は私が考案したカバディというスポーツの素晴らしさを皆に知ってもらうためにここへ来た! さあ、レッツカバディ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:03:03
2335文字
会話率:45%
「イザベラ! お前との婚約は、今日をもって……」
「パパ……本当に、ママとお別れしちゃうの?」
「へっ……?」
いつの間にかアランのすぐ隣に、彼の上着の袖を小さな手でちょんとつまみ、大きな目に涙を湛え、震えた声で問いかける男の子の姿
があった。パパと呼ばれたアラン第一王子は気の抜けた返事をした後、石像のように固まっている。
卒業パーティーの会場は瞬く間に蜂の巣をつついたような騒ぎになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 20:01:37
2781文字
会話率:61%
カエデという普通の高3の女の子が
WEBで知りえる世の中の多くの情報に流されながら自己中心的に人生を生きる日常から何かを掴んでいく、かもしれない物語。
~ヒーロー文化でもなく、宗教崇拝背景もなく、人が見ていなければ何をしても良い、旅の恥を
かき捨てる村八分袖の下文化日本の現代女子高生の心を育てる日常生活とは?~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 15:09:57
49970文字
会話率:3%
舞台袖のプロローグ
世間ズレした白いウサギと
未だ世の中の仕組みが理解できないワタシ
噴水の前でモンモンとお悩み相談中
……
最終更新:2021-04-19 20:58:46
242文字
会話率:0%
表には糸桜の。裏には山桜の樹がある。
はにかむ様な枝垂れ桜は座敷前の表の庭に。嫋々と柔らかく赤い葉と共に開く山桜は蔵の側。今は亡き先代の隠居道楽、山から居抜きで運ばれ植えられたそれぞれ。
――、ぷちり。ぷちり……。裏庭。
指先
で柔らかな草をちぎる、振り袖姿の娘。袂を膝の上に絡げしゃがみ込んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 20:52:03
4528文字
会話率:35%
花火大会の夜女は、そこに立つ、浴衣の裾をからげ帯に挟む、片方の袖を肩までたくしあげる。仕事をこなすために。
最終更新:2019-07-11 17:37:52
5843文字
会話率:44%
この物語はある小宇宙に漂う名無し星に生まれたシュウの冒険について語ったものです。
シュウは冒険を進めるうちに名無し星と隣の豹星に住む人型種族が等しく滅亡の危機に瀕していることを知り、そこから救済することを心に誓います。
シュウは冒険を通じて
集まってきた仲間と共に、人型種族の滅亡の秘密を解き明かし、種族救済の志を遂げるという冒険ファンタジーです。
人類は魔族の侵攻により生存場所と生きる希望を失おうとしていた。この絶望的な現実から人々に生きる希望を取り戻そうと、魔族を倒せる聖戦士を目指す少年がいた。
シュウは聖戦士養成学校への入試に備えて修行の旅に出たが,魔族にこっぴどくやられたぞ。これにめげずに受験したが、当然、不合格さ。原因は受験中に猛獣女子を口説いたことか?
落ちたにも関わらず偉大な袖の下の力? で裏口からいきなり聖戦士に抜擢だぁ。
新人訓練係は最凶すぎる駄女神と●●ノート収載の男を狩る死神様、あっ、熊もいた。打倒魔族のために人を超えた存在になれ(死神談)。
ある厄日にシュウは美幼女と死神、駄女神、熊、大蜘蛛、亀、鯛、平目、乙姫、儚い一般人を仲間にして、無謀にも魔族狩りへ。
シュウに憑依しているおばちゃんと雷ちゃんの御威光で、なんと、魔族1個師団を殲滅し、半世紀ぶりに人類領土の奪還だぁ。
そして、憑依ズに生気を吸われながらも人類の領域を広げていると大精霊チンチクリンズにいつの間にか懐かれちまった。
実はこれは奴ら幼女隊の作戦で、人型生物の危機を救えと言う面倒なことをシュウに擦り付ける作戦だった。
それでもシュウはミニスカ、ニーソ制服のエルフメイド戦隊の設立というニンジンを鼻先にぶら下げられて今度はエルフ領へ突撃だぁ~。
そして、若妻エリナとエルフ女子の苦難の道が始まった。
*
*
*
*
*
そして、この物語の裏の主題は物語で使われる魔法とは如何なるものか、魔力を表すマナの正体はどういうものなのかを、筆者なりに定義(妄想)付けることにあります。
私たちの暮らす宇宙から次元を超えてシュウが暮らす小宇宙に調査隊が派遣され、名無し星の人々の姿や実際の魔法を観察し、解析し、私たちの暮らす世界でも魔法が発動できるのか、できるにはどうしたら良いのかを妄想しました。
それは宇宙で魔法を発動することの真の意義に繋がっていくことになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:00:00
1996610文字
会話率:34%
じっとするには薄手の長袖だとちょっぴり肌寒いような。
生ぬるい風吹く田んぼ道。
居心地悪い体感温度に。
一度動き出せば汗ばむような曇天の日。
月の光も星の僅かな輝きさえもないような晩に。
僕は初めて君に出会った。
最終更新:2021-03-06 15:38:49
1185文字
会話率:14%
わたしは、袖飛車という名称が、おしゃれで大好きです。
最終更新:2021-03-04 08:19:51
246文字
会話率:0%
古代遺跡調査へ行ったまま行方不明になった父親を探すため、リーン大陸東端にあるオーネ村に少女レシィがやってきた。そこで出会った青年キットと彼の『家族』たちは、レシィの持つ遺物に導かれ、一つの古代遺跡に辿り着く。――それが大陸を巻き込む冒険譚の
始まりだった。
※2012年に自サイトにて掲載していたものを転載しています
※『ノベルアップ+』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 18:30:59
228718文字
会話率:34%
少女の身体に不摂生を極めた中年男の脳が移植されてしまいました。主人公の見かけは美少女、中身はおっさんというわけです。マッドサイエンティストっぽい外科医や可憐な新人ナース、巨乳の精神科医などとの掛け合いを中心に物語は展開していきます。
ところ
が、ひょんなことから少女の本名が明らかになります。元の彼女として生きていくか、新たな人生を探すか、基本無責任なおっさんは旅に出ます。そこでヤンデレJKと出会います。
第3章スタート時点での主要登場人物です:
美原美月:主人公のおっさん+美少女です
幽谷黒百合:見た目はヤンデレ、意外と純情。主人公にデレてます
梯袖風:主人公のことが心配で福井まで追っかけてきました。ナースです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 20:00:00
40760文字
会話率:60%