僕は夢を見た。それは、ホオズキの袋の中の夢。ぐるぐる回る夢。まあくんとぼくと秘密基地の夏。
最終更新:2019-08-30 22:20:34
31927文字
会話率:47%
夏休み、2人の少年は出会う。新たな発見、出会い、冒険、秘密基地。思い出は日に日に積み重なる。鍵を握るのは少年の持つ豚の鼻。この夏休みで、彼らの運命は大きく変わる。
最終更新:2019-08-25 23:22:05
37041文字
会話率:42%
出雲真理亜は、ちょっと変わったことができる女子高生だ。
でも正直あんまり使わないし、たまに存在を忘れるし、弾圧されるほどのことではないと思いながら秘密基地から学校に通って、バイトをして、ご飯を美味しく食べていた。
____ある少女に出会う
までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 19:39:20
3132文字
会話率:31%
不幸な少年ピートとその友人ジョゼ。彼らはお気に入りの秘密基地にきていた。
誰にも見つからない二人だけの場所。そこでジョゼはピートに言い放つ。
「君を殺してあげようか?」
最終更新:2019-07-05 06:03:11
1321文字
会話率:35%
私たちはちょっと変わっているところがあるが、それを除いてはいたって普通な高校生。
才色兼備な少女、白羽乃亜瑠《しらはねのある》を中心とし行動を共にしている幼馴染だ。
久しぶりに集まるのとついでに私たちが小学生のころに作った秘密基地の様
子を見に行こうということになる。
だけど、その日が悲劇の始まりだった。
乃亜瑠がその日家に帰っていないという彼女の母親。
そう、乃亜瑠が行方不明になったのだ。
こんな急なさよなら、絶対嫌だよ。
待ってて、絶対あなたを探すから!
どうか、無事でいて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 23:33:25
76139文字
会話率:52%
小学校の同窓会に出席するため15年ぶりに故郷に戻った俺は、そこでかつて憧れた女性教師の訃報を聞く。旧友の大野と共に複雑な思いに駆られる俺。彼女について、俺と大野にはある忘れえぬ記憶があった。人生に挫折した今、再び過去と向き合うことになった俺
。それは小学6年生の夏、大野と2人で築きあげた”秘密基地”にまつわる出来事だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 20:37:03
27047文字
会話率:40%
これは、ちんちくりんで地味なクラスメート女子からお願いされ、手のひらサイズの美少女宇宙人を助ける事になった、男子高校生のお話。
ポンコツな宇宙人を守るため、これまたポンコツな仲間たちと一緒に、世界の陰に隠れた組織を巻き込んでの大冒険。
自宅のトイレからコソコソ始まった宇宙人お助け騒動は、やがて地球侵略を食い止める大戦争への幕開けとなる。
■
懐かしのボーイミーツガールでジュブナイルなラノベを目指しています。
賑やかな仲間たちとポンコツ&シリアスな大冒険……トイレから始まるドタバタな「日常と非日常」をニヤニヤドキドキしながら眺めてもらえれば本望です。
■あらすじ
ある日突然、クラスの地味女子から宇宙人を一緒に助けてほしいとお願いされた主人公。
少々ポンコツ気味の彼女から紹介されたのは、お姫様のような美少女宇宙人(手のひらサイズ)だった。
進化の果てに戦う概念を失っていた宇宙人は、なす術もなく故郷の星を破壊された。逃げてきた先は戦うことに特化した、この地球。
宇宙人が見つかっては騒ぎになる、と飛び込んだ自宅トイレを成り行きで秘密基地に改造され、時間になればコソコソとトイレに籠もり、遠隔で戦闘を手助けする日々が始まった。
ただ問題なのは……戦いを知らないポンコツ宇宙人が、いまいちズレていることだった……。
振り回される毎日を送るうち、とあるきっかけで自分たちの周囲に隠されていたナニカが動いている事に気づき、巻き込まれていく。そしてそれは、宇宙戦争へのきっかけとなっていくのだった……。
【 18/12/4カクヨムにも、改稿して掲載を開始しました。カクヨムコンにも登録。あちらでも楽しみにしてくれる人に出会えるといいなと願って。 】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 21:07:08
185158文字
会話率:40%
これは、チートレベルの能力を得ている転移者のくせにポンコツな仲間と、そいつらにひたすら振り回される俺の、ドタバタな異世界騒動記。
1話4分前後のお気楽スナック菓子テイストでお送りします。
ただいまのポンコツチートな仲間は、二人。
その1。異世界の「創造・生命関連部」部長お気に入りの神官娘。(チート。ただしポンコツ)
その2。大阪ノリの妖精形態最終武器。(チート。ただし、能力はやる気次第&暴走気味)
■
チートな魔王をなんとかしてくれ、お前にもチート武器を渡すから……と、神様にお願いされて転移してきた俺。
肝心の武器はそのクソ神のポカミスで別の奴に渡され、俺はもらいそびれてしまっていた。
何の能力もない俺は、討伐する気もなくバイトの掛け持ちで暮らしていたのだが……。
ある日、ポンコツ気味の神官娘がやってきて、魔王討伐に失敗した勇者たちに替わる次のメンバーを捜しているという。彼女は偶然ながら俺に渡されるはずのチート武器を持ってきていた。
現れた武器は、見目麗しい小妖精。魔王の元から逃げてきたらしい。
俺の手に戻ってきたのはよいが、魔王にまでなった奴の武器だったので経験値も性能もチート級。しかし、問題なのは……チート能力の発揮はやる気次第の暴走ポンコツ妖精だった。
■
【作者注】
自作のSF「宇宙戦争は、俺の秘密基地(トイレ)で起きている。」のキャラと設定をファンタジーアレンジした番外編です。本編の読者さまに楽しんでいただければな、と書きました。
第1章で一旦〆ました。この作品自体の続きが読みたい!という方がいらっしゃったら、番外編の形ではなく、改めて書きたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 21:51:22
24590文字
会話率:48%
ヒーローたちの活躍を影で支える悪の組織。俺はその秘密基地を快適に使えるようにする建物管理人をしている。
しかしこの老巧化し、改造を繰り返してきた基地は欠陥だらけだ。
色々と事情もあって建て替えどころかリニューアルもおぼつかない。
しょっちゅ
う組織は改変されるし、設備機器は壊れていくしで面倒なんだよ全く。
しかも人手不足だからといって俺を巻き込むなよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 21:21:24
7864文字
会話率:18%
彼女と出会ったのは幼い頃の夏休みだった。親友の裕太の何気ない一言で秘密基地からそう遠くない丘の上の小さな町に冒険に行った時のことだったと思う。
小学生の頃の夏休みは特別だったと今では思う。
そんな懐かしさとある種の苦しさを僕は今から語ろう
と思う。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 13:00:00
470文字
会話率:0%
大切なものは無くしてから気付く。そんな世界で神様は僕から君を隠した。
最終更新:2019-05-11 22:14:59
518文字
会話率:0%
その日、悪の組織ビートジェノサイダーズの秘密基地ダモクレスはヒーロー達の総攻撃にあっていた。今の時代、怪人達が表に出ればその姿はすぐに空気が読めない人類たちによりSNSで拡散され、悪事を働く前にヒーローが登場して、戦うことを余儀なくされた
。それを人類は一種のアトラクションの様に捉える始末。
そしてとうとうこの日、秘密基地ダモクレスの場所も突き止められ、ヒーロー達が活躍する様が全世界にライブ配信されていた。
追い込まれた総統閣下は、ある決断を下した。この世界から離脱することを
秘密基地ごと世界から離脱した悪の組織ビートジェノサイダーズが、転移した先の世界は、人類が魔王軍とその存亡をかけて戦っている真っ最中の世界であった。
城塞都市ロヴィリアの住人は、包囲する魔王軍に降ってくる何かを目撃した。それは本陣にいた魔王の軍勢の七大将軍の一人を巻き込んで壊滅させる秘密基地ダモクレスの姿だった。
その日空から降ってきたものが、その世界の人類の希望となるはずだったが 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 16:53:57
6471文字
会話率:40%
ー罪を犯した者には罰を。
今日も私たちは罪を犯したものを探しに回る―。
見つけたら即捕まえて、秘密基地へ連れていく。
そこで事の経緯を聞いて、処罰を決定する。
地獄に行くか、はたまた天国に行くかは、その日の気分次第
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 10:03:13
5869文字
会話率:37%
鏡の世界に行き、自分自身を殺した「僕」は自ら越えてはならない境界を越えてしまったことを悟り、最最後に人間としての“思い出”を取りに行く為、故郷を訪れる。子供の頃に秘密基地として使っていた山奥の廃寺を訪れ、“思い出”を手にした「僕」はふと
、その近辺に伝わる昔話を思い出す。それは自分を失う代わりに自身の願いを叶える物を得ることが出来る不思議な屋敷にまつわる昔話であった。興味本位でその屋敷を探し始める「僕」……だがその行動がこれからの彼の運命を大きく揺るがすことになるとは、まだ知る由も無かった。
「僕」が闇の深淵へと歩む、闇行シリーズ第6弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 18:11:38
13554文字
会話率:1%
王になるという夢を持つ幼馴染のリリアに、自分の国を作るために協力しろ! と言われたリーパーは、渋々付き合う事になる。
どうせいつもの、秘密基地を作ろう! の遊びだと思っていたリーパーだったが、アンデッドから砦を奪った事で本当に建国を目指
さなくてはならなくなる。
地味でやる事の多い作業のせいで、かなりマイペースで進む建国記。
異世界転生無し。チート無し。魔法有り。残虐ファイト有り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 06:30:08
84103文字
会話率:42%
ある日僕は洞窟を見つけた
最終更新:2019-01-12 22:00:00
1075文字
会話率:19%
ある日、駄女神様に殺された。手違いだったと言ってるけど、俺を殺す前に「あなたに決めた!」とか言ってたから間違いなく確信犯だ。
それに、「お詫びに異世界に転生&どんな願いでも一つだけ叶えてあげる」と言いつつ、↑の件で俺を煽ってくるんだけど
……俺が復讐を願ったらどうするんだ?
――のプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 20:06:05
5369文字
会話率:66%
とある山には僕の『秘密基地』がある。
そこは、僕が結成した少年探偵団の拠点でもある。
そこは少年探偵団の特殊な空間だ。
『名無しくん』と一緒にいられる大切な場所でもある。
最終更新:2018-12-28 10:21:36
3686文字
会話率:22%
チートを持たない男による狂った転生記である。
自身が生まれ変わったことに気づいて死ぬ前に輪廻転生の魔術を完成させた主人公は地上に住まうありとあらゆる生命を犠牲に転生した。
幾度か繰り返すうちに効率の良い方法を見つけたこのイカれた錬金術師は子
供の頃の夢を実現する為、転生を続ける。
カッコいい秘密基地を作るために!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 02:00:00
1837文字
会話率:4%
論理を無視した異常な研究を続け国際指名手配を受け天文学的な数字の懸賞金をかけられている天才錬金術師ディールは完成した秘密裏を前に唖然とした。
「一人しかいないと秘密裏持ってても全然楽しくない」
不老不死になって1600歳を超えても少年の心
を忘れられないディールが知り合いの協力を得て闇ギルドをつくる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 05:00:00
6831文字
会話率:7%
毎日ゲーム漬けだった少年が田舎で秘密基地を営む博士との出会いをきっかけにちょっぴり成長する物語
最終更新:2018-11-21 19:07:00
2556文字
会話率:68%
「ちょっと異世界行ってくる。」
田舎に住む中学生、杜川そら(もりかわそら)。
ネットもない。スマホも持っていない。
とにかくやる事がないので今日も彼女は秘密基地を作る。
最終更新:2018-10-19 00:02:05
1469文字
会話率:23%