本の校正様に色々と質問したけれど、具体的なお答えが一つも返ってこなかった理由について考えてみました。たぶん、正解だと思います。
最終更新:2023-06-08 09:08:47
2952文字
会話率:4%
恋と妄想が大好きな乙女たちの間で流行っている『実はあの騎士団様……』という裏設定を勝手に作っていく遊び。
それを【ミリしら】……一ミリも知らないけれどやってみた! と掛け合わせて遊んでいました。
判断材料は、マントの長さでわかる騎士様か魔
法騎士様かと、演習場での所作や表情、話している相手のみ。
キャーキャーと話していたら、がっしりと腕を掴まれました。
「――――そこまでだ。薄紫頭の娘、お前を拘束する」
まさかの監禁です。
まさかの【ミリしら】が大正解していたらしいです。
違うんです! スパイじゃありませんんんん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 08:09:21
6581文字
会話率:39%
2023-6-5(月)// 攻略法の詰めたVerのが出来上がったのでレポ。 詰めた設定なので 出来の粗さがひどいことになっており スマソ。(ちな、10.9は10.1111のあとがき側に張り付けるとすると。 10.9から読むのが正解なのだが
これが嘘じゃないことは、 ノンフィクションなのは理解できるのだが。 「理解ができない。詳細プリーズ」となる可能性濃厚ですが 10.9 ⇒ 10.1111へ行けばいいのね?「それでいいと思うよ。」とだけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 07:30:54
15741文字
会話率:8%
人殺しと殺人鬼。
似て非なる両者には、明確な違いが存在する。
幼少期、とある事件に巻き込まれた少女「時野舞白(ときのましろ)」、十七歳。
舞白はその事件の唯一の生き残りだった。彼女の日常は徹底的に壊された。決して癒えることのない傷を背負っ
た彼女が歩む復讐の道。その道は想像することさえ烏滸がましい程に歪み、沈み、澱み、蝕み、犯し、狂ったものとなった。
幼少期、初めて親からもらったものはバタフライナイフ。
人を殺すことをなんとも思わない殺人鬼「クロ」、十九歳。
クロにとっての殺人は、特別意味を持つようなものではなかった。ただなんとなく。殺せそうだから。
当たり前の前提から狂った日常で、それでも当たり前のように生きている少年に世界はどのように見えているのだろうか。
舞白は、自分の抱える傷を。
クロは、自分が与えた傷を。
それぞれが背負うものが何かの間違いで関わりを持ったとき、二人は何を思い、何を知り、何を望むのか。
これは、運命と呼ばれるものに弄ばれた二人の愉快で爽快で痛烈で残酷で凄惨で救いのない物語、だった。
いつだって挫けてきた。いつだって負けてきた。いつだって奪われてきた。いつだって失ってきた。いつだって間違ってきた。
だから、だからこそ。
二人の歩む道に希望はあるのか。
二人の歩む道に正解はあるのか。
未熟で稚拙な人殺しと、狡猾で不敵な殺人鬼の人生を賭けた革命劇がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 11:11:06
302866文字
会話率:29%
駕籠に揺られ、殺される事を繰り返し、ようやく正解らしき選択肢を選ぶ。そして、なぜか持っている蒔絵螺旋硯箱。私を殺そうとする者から助けてくれた武将に、恩返しの為に式を扱いながら、戦国の世を揺るく生き抜く物語。
最終更新:2023-05-21 22:06:23
10518文字
会話率:37%
何の変哲もない日常を淡々と過ごしていたOL沢井加奈子と、実の家族を失い、家庭に居場所がない少年椎名真希との交流と絆の物語。お互いに相手を思う気持ちが強ければ強い程、どうしてもすれ違ってしまう。すれ違いに悩む加奈子は、少年になんとかして近づ
こうとする。しかし、近づけば近づくほど、少年とその家庭が抱える闇に触れてしまい、むしろ少年との距離が出来てしまう。
どうすればいいのか、何が正解か。正解はあるのか?
お互いをかけがえのない存在と思うようになった、そんなふたりが最後に出した答えは。
いま社会問題となっている児童虐待問題を、関わろうとする大人側の視点と、児童側の視点で描いた作品になります。
ショッキングな描写もあります。そういうのが苦手な方は、閲覧しないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 17:38:23
206464文字
会話率:45%
遥か遥か未来にて、人類は巨大な塔の中で暮らしていた。
少年ロットはその塔の中間層にて暮らす。彼は仲の良いピコとカルマといつも一緒だった。ロットは勉強が不得手でいつも教師に怒られていた。ある時、ロットは教師のガーベットから怒られる。その時
に、この世には必ずしも正解があるというわけではないということを教わるのだった。
とある日にロット達は退屈を弄び、立ち入り禁止区域の研究所に侵入する。そこでバイオモンスターの研究資料と禁忌の武器であるサイコショットを手に入れるも、カルマはバイオモンスターに襲われて大怪我を負う。カルマは魔物の病毒に侵されてしまうのだった。
ロットとピコは特効薬を手に入れるために上の階層を目指すも、街の外はバイオモンスターが闊歩し危険な場所だった。そこに彼らの教師であるガーベットが現われて手を貸す。
教師の助力を得た二人は、上の階層で薬を手に入れようとするが、問題があって薬は手に入らない。薬を手に入れるためにはその集落の問題を解決する必要があった。一向はその問題を解決して薬を手に入れて帰還する。結果、薬のおかげでカルマは命拾いするのだった。
平和な日常を取り戻したある時、ロット達は授業で人生プランについての作文を出させられる。ロットは何も思いつかない。ピコは危険な仕事に従事するような男性と結婚したいという。それは常日頃、ロットがなりたいといっていたガーダーと言う仕事も含まれると告げる。その夜、ロットは親から近所の老人が旅立つので挨拶してきなさいと言われる。ロットは老人が安楽死するのを知って困惑する。翌日に老人と会うが、老人は老人の正しい事を成そうとして安楽死を選んだ事を知り、納得し切れない中で老人の旅立ちを見送る事となった。この事はロットの価値観にも大いに影響する。その時には全ての人々は親とは血のつながりの無い家族を形成している事も知るのだった。
幾日か過ぎ、ロットとカルマがサイコショットの試し撃ちをしていると、放浪者を見つける。彼は遥か下層から逃れてきたようだ。ロット達は放浪者を匿う。放浪者は思想犯罪者であるが、ロットは彼の思想に傾倒する。しかし、夜に街の人々がロットの家を押しかけた。放浪者は街の人々に連れされれるのだった。放浪者は告げる。下層の経済は崩壊している。盗賊達も現われたと。
放浪者の警告はやがて街に実害として現実化する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 19:00:00
107237文字
会話率:49%
EARTHANIMAの入社1年目の新人なぎ配属された課は窓際部署の人間課コメンテーター係。彼女の新法令発言責任令が上司に採用されて彼女の仕事が大きく動き始める。彼女が求める人間像の理想は発言したことの完全遂行。
この考えは正解なのかそれとも
理想なのか?彼女の考えた新法令に狂わされる人間。彼女は人間を好きになれるのか。法令がもたらす未来とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 23:25:45
3874文字
会話率:0%
作家としての能力が欠如している作者が、作者として自他ともに認められるようになるか、心が折れるか、なんらかの事情で継続が不可能になるか、ただの凡ミスをかますか、それらいずれかの事態となるまで毎日更新する、ただの修行の結果です。テーマがなんでこ
うなったのかは、お察しください。自分がダラダラ読んでいたくなるような雰囲気は維持したいと思っています。
※ 注意事項! 話のオチが行方不明どころか、プロット? なにそれ、おいしいの? という体たらくですので、その点を充分ご考慮頂いたうえで、ご覧いただければと思います。ご覧いただかないという判断をなされた場合、それは正解であると愚考いたします。
キーワードの類は無しで話を進めてみます。そのうち話の方向性が見えてきたら、適当に設定をしてみたいとは思っています。おすすめのキーワードなどありましたらお教えください。容赦ないツッコミも歓迎いたしますが、無視しちゃっても怒らないでください。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330652410735598
盛り上がりによっては、どちらかをクローズする可能性があります。両方更新するのはメンドクサイし、意図しない投稿内容の差異が生じるなどの危険もありますので。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-28 00:00:00
99022文字
会話率:80%
とある少年は──気付いてしまった。
最終更新:2023-04-22 10:13:35
3702文字
会話率:91%
最愛の父を亡くし悲しみに更ける。さらに過去を振り返るなか、離婚し子供と会わなくなったのがよかったのかと、自分自身を追いつめていく…
正解なんてないのに、正解に怯える自分が遠回しにしている。
内容はまだ不明、あらすじはその度に変わりま
すのでご容赦下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 20:04:25
367文字
会話率:0%
隣人に対しある悩みを持つ主人公。息子はひたすらゲームに夢中。
何が正解か分からない中、そこに出口を見出す。
最終更新:2023-04-09 15:44:22
2308文字
会話率:4%
【本作に寄せられたレビュー抜粋】
・『まるで大作映画を見ているような作品』
・『主人公は、(中略)必要悪になる強さを持った人物で、甘く優しいチートに甘えるタイプとは一線を画していると言えます』
・『もしこの作品が書籍化されたら、私は買います
。書籍化どころか、アニメ化や映画化などもして欲しいです』
・『緊張感のあるお話ですが、主人公の友達が時々ほっこりさせれくれます。緩急が上手いのでどんどん作品にのめり込んでしまいました』
あらすじ
人類のほとんどがマイクロチップを装着した世界。
ある日、そのマイクロチップに成人を対象としたアップデートが実施された。
そのアップデートに含まれていたのは、人間の理性を奪い、人をゾンビのような化け物に変えるプログラムであった。アップデートによって大人たちは理性のない、人を襲う化け物へと成り果て、残された子供たちは大人のいない絶望のネバーランドを生き抜いていくことになる。
そんな中、一人の高校生が学園を導き、新たなる秩序を創造していく。
風紀委員会は警察組織となり、校外委員会という武装組織が生まれ、校内で独自通貨が発行され、校則は校法へと名を変え、支配者と被支配者が生まれ、学校間で宗主校と植民校という外交関係が発生し、生徒会は政府組織《政徒会》となった。
それを指導したのは、生徒会長である主人公・アキであった。
彼はこう宣言した。「僕たちこそが、学園こそが、この世界の終わりという洪水に抗う方舟である」と。
仲間たちの死、裏切り、依存、暴力、正解と間違い、結果の見えない決断と、指導者としての責任……。大人の消えた絶望のネバーランドの中で、優しかった主人公は徐々に変わっていく。環境が、時代が、世界が、普通の高校生を国家の偉大なる指導者へと変える。
コンピュータウイルスによって発生したゾンビたち。
大人の消えた世界。
世界を崩壊させた大企業の創始者。
そんな終末に抗う高校生たち。
彼らが築いた学園国家・校国。
国父と呼ばれた高校生。
……そしてやがて、学園は国家となる。
※かつて投稿していた同作品名の作品を改稿し、設定を改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:46:32
334550文字
会話率:43%
クラスで孤立していた神山周平。
ある日クラスごと異世界に召喚されクラスメイトはギフトと異能を与えられた。
しかし周平はギフトを与えられず無能力者に近く、クラスメイトから馬鹿にされ標的となっていた。
だが召喚されて一月が経った頃のクラ
ス単位での迷宮攻略時に罠にはまり強敵と遭遇、交戦中に死にそうになるが前世の記憶を取り戻し覚醒。
自らクラスメイトと別れる形で迷宮の下層へ向かい攻略、最下層に残されたメッセージ従い脱出後に向かった街の宿へ泊った次の日……起きると前世の嫁が裸で一緒に寝ていた。
嫁との再会後はかつて果たせなかったことを果たすために旅にでた。
かつての仲間と再会し圧倒的な強さでチートして世界を変える。
そんな中強くてもどうにもならないことがあることもわかりなんだかんだで成長していきます。
ただ強いだけでは世界は結局何も変えられない。
記憶の取り戻してくうちに何が正解なのか?
それを嫁や仲間と考えていきます。
戦闘面は基本無双です。
ハーレム?嫁が怖くて未定だよw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
1131801文字
会話率:62%
悪役主人公は元々クソニート転生者。転生後、グローリー王国の悪役王太子。平和すぎて財政困難なので、君主制主義の基盤を提唱。
結果、彼の性格と無能ぶりで貴族などが猛反発し、国外追放の危機。弟ローレンは、次期王の即位予定。
また、不運な事にファン
ド帝国の宣戦布告で、開始期間は3年。グローリー王国は滅亡寸前だった。
ある時、オレリアン王太子は奴隷販売を回ると王姫に相応しい顔立ちの奴隷少女。天文学と多言語など、テストした結果、全問正解。即購入し、奴隷少女の世話をする。
実は、その奴隷は元内閣総理大臣補佐官の転生者だったってことは王太子以外、秘密。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 13:26:01
20999文字
会話率:34%
この世界には色んな種族が共存している。人族、魔族、精霊族、そこからさらに種族が分かれている。だからこそいろんな価値観、文化、能力、職業、千差万別で、どこにも正解はなくて、そんな世界に生まれた。
一人の人間の女性の物語、有象無象の中でどうやっ
て生きていくのか、じっくりゆっくりお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 22:55:23
4592文字
会話率:32%
【私が登場する作品は?】クイズの時間だよぉ!!
みんなも、シオンと一緒に、なんの作品か予想してねぇ♡
二次創作は、著作権etcから、昔話や童話から!
ほぼ会話文!カエデちゃんのクイズに全問正解出来るかなぁ?
最終更新:2023-03-20 22:29:23
2655文字
会話率:86%
暇を持て余した女子高生、睦美(ムツ)。
幼馴染みの虎之助と孝幸を巻き込んで、順番に「絵かき歌クイズ」を出題し合う事になったぞ!
一体彼女達が互いに描かせたいのは何の絵なのか!?
読者の皆さんも彼らと一緒になって考えてみよう!
※全問
正解しても特に景品等はございません。
作者から差し上げられるのは感謝と敬意だけです。
予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 11:07:22
2775文字
会話率:65%
ある日、見知らぬ男女が出会い、大きな事件に巻き込まれてゆく物語です。
ひと昔まえによくあった話。そう思った方、大正解です。昔けっこう作っていた、『ゲームブック』の頃の物語を再現しよう、というコンこセプトで書き始めたものです。
最初
は、ふたりの名前も出てきません。どんな土地が舞台なのか、なぜそこに行ったのかといった情報が、今後明らかになっていくようです。
まずは、最初の一文だけのシンプルな短いお話として楽しんでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 17:53:52
7135文字
会話率:43%
国境にある小さな村に住むアデリタ・メディシナは知っている。この世界が『君が王にする~奇跡はその手から花開く~』、通称『キミガオ』と呼ばれるゲームの世界であるということを。けれど、対して世界に興味はなかった。何故なら、一目惚れした攻略対象を目
当てにさわりをちょっとプレイした程度のゲームであり、ストーリーもイベントもそれほど頭に残っていなかったからだ。そもそも、そんな一目惚れの攻略対象に会うこともできなかったので、プレイ自体放り投げたのが正解だが。
そも、生まれ変わったのならしょうがない、どうせモブでしょうと自由に生き始める。そして、かつて一目惚れした攻略対象であるイグナシオ第三王子にひょんなことから出逢い、共に暮らし、必ず戻ってくるからという彼の言葉に苦笑いを零し、別れた。数年の時を経て、アデリタはとある条件に合う者として王城へと呼ばれ、彼と再会する。数年間、人助けに、自宅改装、病の流行と慌ただしく生きてきたアデリタは知らなかった。イグナシオが抱く愛は深く重く熟成されていることに。
そして、そんな彼と共にアデリタは王太子を決める王位継承戦に参加することとなる。アデリタをやたら敵視する聖女様に、イグナシオへ呪いをかけた犯人と、様々な事柄に巻き込まれながらもアデリタは今日もイグナシオの愛に包まれ、薬師としての仕事をのんびりとする。
※アルファポリスにも掲載しています。
※5/25〜6/1までは毎日更新。以降は最低でも週一更新。
※ご都合主義もりもりです。
※基本アデリタ視点。★イグナシオ視点、◆その他の視点となってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:19:04
138516文字
会話率:59%