高校不登校の劣等感に塗れた主人公の直家が望んだのは異世界への転移。そんな夢にまでみた願いが突如叶うが、早速山賊に捕まりリンチにされるという思った理想とは大きく違った現実が待っていた。チートどころか才能すらないに等しい主人公が妖力という魔法
に近い力がある日本の戦国時代に似た異世界で必死に生きる術を探し、信頼できる仲間に出会い、絶対に負けたくないライバルに出会い、徐々に成長していき……戦乱の世に突入していく国で、自分の守りたい者を守るために、才無き身で地を這い泥に塗れながら足掻き続け、そしていつしか英雄に至り歴史に名を刻む男の泥臭い物語である!
誤字多、冗長、展開遅、ヒロイン中々出てこない。俺tueeee展開は最初は皆無です。4日に1回、いい時は2日に1回投稿で、平均五千字で読み応えはあると思います。最近のチート物、俺tueeee展開に飽きて泥臭い物を読みたくなった方など、それ以外の方も是非読んで、感想をいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 12:00:00
860051文字
会話率:61%
仕事をクビになり途方に暮れるリューキは、ひょんなことから「1LDK」の格安物件を購入する。だが十年ローンで手に入れたのは普通の家ではなく、異世界の城。しかも「LDK」とは「Lord(金髪美女の元君主)」「Dragon(こん睡状態のドラゴン)
」「Knight(クールな女騎士)」が付いてくるという意味だった。群雄割拠の異世界。城持ち部下持ちローン持ちとなったリューキは、好むと好まざるに関係なく戦乱の世に巻き込まれてしまう。ちくしょう!
戦争、ときどき内政、ところによって冒険。異世界と元の世界を行ったり来たり。現実世界に妄想も入りまじって大混乱。
リューキの明日はどうなる!?
(この作品はアルファポリスさまでも投稿を開始しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 20:26:47
364777文字
会話率:43%
紀元前5世紀 小国乱立の北インドが舞台の歴史IF
主人公は、『流沙の阿修羅』と恐れられる美形の盗賊、阿修羅。
そして『世界を救う救世主、仏陀となる』と予言されたカピラ国王子シッダールタの二人。
こともあろうに、挙兵し、インドを戦乱の世に
しているシッダールタの元に阿修羅は向かった。
「本物かどうか見極めてやる」
過酷な運命に翻弄されながらも、彼らは自らの想いのためにひたすら進む!
この物語はシッダールタが仏陀への道ではなく、現世を統べる聖王、転輪王への道を選んでいたらどうなっていたかを手繰る歴史ファンタジー小説。
二人の運命と出会い、交差する過去と想い。
彼らが辿る新たな歴史をご堪能ください。
※本作は「なろう」で先行連載とし、「ノベルアップ+」でも連載を開始しました。 (3/1付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 19:00:00
121259文字
会話率:48%
昔々、
帝都からも離れた田舎の修道院で暮らす、一人の女の子がいました。
彼女はある雨の日に、入り口で入り口で行き倒れた男と出会います、彼と会うたびに会話していた彼女はやがて男の人と親しくなります。
しかし、彼はある日いなくなってしまい
ました、名前も言わぬままに。
のちに聖女となった彼女が見たのは、各地で巻き起こる戦乱と、様々な出来事。
その戦乱の世界を彼女はかけるが、やがて、意図せぬ再開をしてしまうことに………。
これと決まったものができたので投稿。
あまり長くするつもりはないよ。
どうか楽しんでくださいっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 08:23:06
81731文字
会話率:63%
ディエアド伝記シリーズ・英霊編
神発暦3520年。戦乱の世となっていたオーハジアン大陸西部で最大の国家であるクラノス帝国。その守護者としてのちの世に語られる一人の貴族の軌跡。
一章 力の覚醒まで
二章 圧倒的な力との遭遇
最終更新:2020-02-11 20:57:00
147144文字
会話率:56%
王侯貴族を含め、国民全員が麗しい容姿に明晰な頭脳、俊敏な運動神経を持っている平和なドルワイム公国で、第二王女だけが凡庸な容姿に頭脳、平均的な運動神経を持って生まれました。それなのに、誰もが王女を可愛い、賢いと褒め称えます。前世、日本人で三
千年前に国を統治した『始祖の女王』の生まれ変わりである王女様は、どれだけ褒められても素直に喜べません。
日々悩みつつも、皆から愛され、伸び伸び育ちます。そんな時、内戦の続いていた軍事大国で代替わりした新しい王様が訪問することになりますが、彼もどうやら日本人のようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 00:00:00
64992文字
会話率:41%
令嬢は血で血を洗う戦乱の世、観測者が送り込まれた令嬢ユニバースはどう変わる?
最終更新:2020-01-23 23:34:40
4934文字
会話率:89%
鬼の子と呼ばれた子が信長と出会い自分の役目を見つけ戦乱の世を生き抜き最後に見たもの
最終更新:2020-01-21 17:42:22
7274文字
会話率:90%
戦乱の風が吹き荒ぶカルディナ半島に、大国ガドモア王国があった。王国歴223年4月、その最西端の辺境の貴族家に三つ子が産れた。
人々に祝福され、すくすくと育つ三つ子たち。一見すると何の変哲もないただの子供たちだが、この三つ子たちにはある秘
密があった。
それは、三人ともに前世の記憶を有していたのだ。それも、三人とも同じ人物の記憶をである。
持っているのならば使うべきであると、三つ子たちは躊躇なく前世の記憶を使い、戦乱の世を駆け抜けようとするが、果たして…………
自分が三人揃えば文殊の知恵、必ず成り上がって見せます! の矛盾点等を直した書き直しです。
大まかな流れは元作品と同じですが、設定等は大幅に変えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 02:11:31
50455文字
会話率:36%
俺ータカシは何の変哲もない冴えないサラリーマン
今日もいつもと変わらない日常を繰り返していた
…はずだったのだが、ちょっとした失敗で命を落とすことに
女神様(?)とお話ししてると、どうやら別の世界に転生できるらしい
今度は見違えるような人
生が待ってるかな?と期待して転生してみたが…
冴えない人生から転生してみたら、そこは科学の代わりに魔法が発達した異世界
魔法をバンバン使って大活躍…と思ったら転生した先も魔法を使えない落ちこぼれ…
これって転生した意味があるの?って愚痴をこぼすも、女神様(?)はこの世界はあなたを必要としているっていうし…
ま、いっかの精神でこの新しい世界を生きていきます!
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転生した先は科学の代わりに魔法が進化した異世界
そこは魔族と人族が睨み合う緊張感漂う戦乱の世
魔力の寡多が物を言う魔法世界で、魔法が使えない転生者タカシは、しかし数多の出会いと死地を乗り越え、世界を統べる異世界の王ノワールへと上り詰めていく
落ちこぼれの少年が、仲間と出会い、強敵と戦い、魔法の深淵を覗き、世界の歴史の真実を知り、そして宿命付けられた自分の運命を受け入れて、異世界の王になるお話
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本編で書ききれない設定や用語を解説する解説編も
本編に合わせて更新中(毎週土曜日更新)
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https://ncode.syosetu.com/n2357fy/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 06:00:00
20107文字
会話率:32%
そこは、かつて至高の存在が創り出した理想の世界。
『神』と呼ばれるモノたちが、すべてを創造し、育み、慈しんだ。
そこは、やがて創り出されたモノたちによって混迷を極めた戦乱の世界。
『人』と呼ばれる存在たちが、自らの欲望と傲慢とエゴによ
って創造主たる神に反旗を翻した。
そこは、ついに神々が滅んだ放逐された世界。
加護も無く、救いも無い。あるのはただ、永きに渡る闘いによって荒廃した世界とそこで生き続ける人たち。そして―――――
今もなお、自らが至上たらんとする者たちの愚かしさだけであった。
八代 奏(やつしろ かなで)、二十八歳。
ごくごく普通の、ありふれた生活を送っているにすぎなかった単なる一般市民。彼を言い表せる言葉はそう多くない。
なぜならその人生は平坦そのもので、取り立てることが何一つ無かったからだ。
そんな彼にある日訪れたのは、人生初の大きな『谷場』。急勾配の坂を転げ落ちるように不運や災難が重なり続け、行き着く先はなんと異世界!?
しかしそこで彼を迎えるのは山場も山場の絶頂期。偶然出会った見目麗しい美女は、何故か奏を『御主人様』と呼んで片時も離れようとしないのだった―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 10:00:00
135375文字
会話率:41%
戦乱の世、仕える主、己が無能さ、全てに絶望し一度は夢を諦めた。赤眼軍師の戦乱物語。
最終更新:2020-01-10 23:00:00
215362文字
会話率:62%
人は力を欲する。人は名誉を欲する。人は全てを欲する。
人々は兵器を造った。銃器をはじめ、様々な兵器を造った。
しかし時代の変革の中で、戦闘機、戦車も過去の遺物となる。
現人(アラビト)と呼びれる兵器が主力となる時代。
現人(アラビ
ト)、それは自身の第二の手足となる存在。
三つの国が各々の野望を掲げ、我こそは王にならんと
三つ巴の戦乱の世が今始まる。
これは連合国に属する一人の軍人のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 21:57:36
768文字
会話率:24%
時は戦乱の世。
同盟の証として隣国へ嫁いだ初音だったが、夫の章継《あきつぐ》は戦の遠征中ですれ違いの生活が続く。
ようやく戦から凱旋しても、祝勝会にすら呼ばれない。
夫の顔だけでも拝んでやると、勢いのまま宴の席にこっそり忍んで行った初
音は、偶然夫である章継と出くわす。
とっさに身分を偽りやり過ごすが、なぜか気に入られてしまい、妻ということを伏せたまま章継と親しくなっていく。
夫としての章継は一向に初音を求めず会いにも来ない。
憎いはずの夫は、会えば優しく接してくれる。
その落差に悩みながらも、初音は徐々に章継に惹かれていく。
章継も初音の天真爛漫さに安らぎをおぼえ、愛の言葉を囁くようになる。
__「俺のものになれ」なんて言われても、私はすでにあなたの妻。
気持ちに応えられないと何度伝えても、章継は初音を口説くのをやめるどころか、ますます情熱的に迫ってくる。
初音は困惑しながらも彼に惹かれていくのを自覚し始める。
__正体を明かせばこの関係は壊れてしまう。
罪悪感に耐えきれず、一度は身を引こうとした初音だが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 22:53:45
9580文字
会話率:46%
時代の流れに翻弄されながらも懸命に戦乱の世を駆け抜けた、甘味角定という一人の武将。その波乱の生涯に迫る。
2006年執筆。2019年改稿。
小説投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。
最終更新:2019-11-19 20:24:48
4520文字
会話率:1%
そこは星の海の世界。いろいろな歴史があり、何やかんやで複数の星が連邦国家を形成したそんな時代。
そんな社会に、新しい文明の移民船とその乗員たちがやってきた。
今の時代に珍しいその異文明の接触は偶然。しかしそれはこれから起こる戦乱の世を呼び込
む必然だった。
これは、その戦乱を生き抜いた船と竜の物語。
相変わらずノンシリアス&のんびり気ままに行きますぞー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 06:00:00
82548文字
会話率:47%
日本人の転移者が魔王となる異世界。
72の国に分かれていたが、
各魔王が自分のコアを持ち、
それが破壊されると、
魔力を失い、
配下の魔物達が元の素材に戻ってしまうため、
皆、
コアを守るのに必死だった。
当然、
他国を侵略する者など、
一
人もおらず、
異世界は平和だった。
そこへ、
最後の72番目の魔王が現れ、
平和主義を唱えると、
皮肉なことに、
異世界は戦乱の世となってしまった。
そんな、共産主義魔王の日記風物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 22:12:39
265528文字
会話率:1%
科学が荒廃した戦乱の世。
世界には大小いくつもの国家が存在し、建国と滅亡を繰り返していた。
独裁軍事国家ライナルト帝国は、大陸を統一するとまで言われていたが、建国されてより47年で滅亡してしまう。
これは、滅亡した帝国、最後の皇帝
アグネスとその近衛騎士ディートハルトの物語。
アグネスが5歳の時、ディートハルトはそれを守護する騎士として配属される。
我儘な子供とやる気のない大人であり、二人は毎日喧嘩をして過ごしていた。
アグネスの祖父にあたる皇帝ライナルトは、唯我独尊の支配者であり、アグネスを次期皇帝にするべく帝王教育を始めるが、そんなアグネスをディートハルトはわりと命がけでからかったりしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 16:05:22
364257文字
会話率:41%
この物語は魔王と勇者が戦う戦乱の世の裏で、どうすれば楽をして生きていけるかだけを考えている、ド田舎者出身の青年の物語である。
運命の女神は常に彼を見張り、彼が楽をしようとすればするほど、ハードな運命を彼に課す。
運命VS田舎者、その勝者
はどっち!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 21:37:26
14632文字
会話率:36%
古来より守護者と呼ばれる人の力を凌駕する超人的な力を持つ者がいた。
守護者は大陸に存在するルゼロア帝国、デルゲイユ王国、シュファール皇国の三つの大国に各一人存在し、代々力を受け継いだ者がそれぞれの国を守護してきた。彼らは兵力や軍事力を
ものともしない圧倒的な力を持っており、守護者同士の能力が拮抗している以上、戦争が起きることはなかった。故に誰もが戦乱の世など起こりえないものだと思っていた。しかし、平和な時代が続いたことで守護者の影響力は落ち、存在が軽視されていく。
平和な世が続く中、ルゼロア帝国の帝都アインドルクにて各国の王族達が集い、平和を祝う祭りが催された。しかし、その祭りの最中で王族達を狙った大規模な爆発が起きる。この爆発により、シュファール皇国の皇王などの要人を含め、多くの死者を出すという大惨事を招くこととなり、平和な世に暗雲が立ち込めるのだった。
爆発事件から六年の歳月が経ち、人々の記憶から事件が忘れられつつあった頃、ルゼロア帝国の同盟国であるアラビル王国の首都シルアールでルゼロア帝国の皇帝が毒殺される。六年前の事件を含め、アラビル王国の犯行だと判断したルゼロア帝国の新皇帝は報復を決める。圧倒的な軍事力と守護者を抱えるルゼロア帝国を前に小国であるアラビル王国は瞬く間に滅ぶ。しかし、戦いの火種はそれだけには留まらず、ルゼロア帝国は大陸統一を目指し、他国へ宣戦布告を開始する。
宣戦布告を受けたルゼロア帝国の西方の島国である倭陵国は早々に降伏。大陸の中央に位置するインペール聖王国は精強で知られる自国の騎士団を率い、ルゼロア帝国と徹底抗争に及び五年に渡って侵攻を防ぐも友好国だったマラドレン商業国の裏切りに遭い、滅亡する。
インペール聖王国の滅亡から一年後、ルゼロア帝国は次の矛先として守護者を抱える三大国の一つ、デルゲイユ王国に目を向ける。そんな中、帝都アインドルクのスラム街で多数の黒煙が立ち昇る。十二年前の爆発事件で母を亡くしていた守護者の息子アーゼスはその黒煙を目の当たりにし、事件のことを思い起こす。帝都での爆発事件はアラビル王国が原因として処理されてきたものの、多くの謎は未だ解明されていなかった。アーゼスは十二年前の事件との関連を探るために現場へと急行する。そこでの出会いがアーゼスの運命を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 00:00:35
58478文字
会話率:57%